2011.8.28釣行2011-08-30(Tue)

今日はCさんと一緒の釣りです。
木曜まで降った雨で、土曜日がベストの渓流があちらこちらにあっただろう。
荒らされた後なら最悪になる可能性大。
こればかりは運頼りですがな。

現地には9時過ぎに到着。
水量が下がりすぎているのではないかと心配だったが、まだ幾分高めの水量。
前日の入渓者も幸いと無さそう。
今日は二人ともGENIUSU Handsome Boy 7'2"#4を準備。
なんたってこの川でハンサムボーイが産声を上げたようなものだからね。

斜面を降りると落ち込みの上に出る。3m程の高さから覗いてみるとポイントの全容が見える。
流芯を流れる白泡と、右から反転して岩盤沿いに大きく巻き返してくる流れが合わさる。
こういったポイントは餌が集まるので、魚も良く着く良いポイントである。
荒い流れが時々鏡状になり、水面が穏かになると、水中の中まで良く見えるものだ。
こんなポイントは焦らずに、じっくりと魚を探すほうが得策だ。
30秒程だろうか、目を凝らして見ていると水面下30cmに定位している大ヤマメを発見。
巻き返しの渦の中で餌を待っている最高の状況。

下流から釣るよりも上から釣ったほうが魚に感ずかれないので、この場所から狙うことにする。
Cさんはリーダー4Xだったが、自分は3Xだった。
掛かった場合は抜き上げる事になるため、太いリーダーの自分がやらせてもらうことにした。
フライは#10のスペックルドセッジをセット。
入渓してまだ竿を一度も振っていない状態から、いきなりのプレゼンテーションだった。
1投目、距離感が狂い、狙いが外れ岩盤沿いの速い流れにラインが乗ってしまった。
拙いと思うまもなく、フライにドラッグが掛かってしまった。
おまけに、ラインが岸の枝に乗り、ゆっくりそろりとラインをリトリーブしたら今度はフライが岸の岩に引っ掛かってしまった。
なんたるちゃー!
少し左に移動してロールキャスト。運よく外れてくれた。まだツキはある。
ところがヤマメは消えていた・・・
少し待てば大抵の場合は再び出てくるものだが、その時は待たずに同じポイントを何度か打つことにした。
フライに反応して隠れたわけではないだろうから、きっと近くで待機しているだろう。
プレゼンテーションとドリフトをミスしなければ、誘われて再び現れるはず。
読みは的中した。
五度程プレゼンテーションをしたとき、渦の中にヤツが現れた。
フライは渦に向かった流れに上手く乗っている。魚の待機する場所へと流れるはずだから、食いついてくれることを祈るだけ。
ヤツはフライに向かって浮き上がり、スペックルドセッジを口先でつまんだ。
あわせはバッチリと決まり、大ヤマメが水面直下でのた打ち回るのが見える。
尺位かと思っていたら、もっとでかそうだぞ。
うかうかしていると外れそうなので、思い切って抜き上げるしかない。
ロッドティップを可能な限り水面へ下げ、ラインをぎりぎりまで詰める。抜き上げても自分の手元まで届く長さだ。せーのでロッドのパワーを活かして抜き上げる。
堤防のワームフィッシングで、何度も尺上のアイナメやソイを抜き上げていた経験が役立った。
やったー、余裕で尺あるよ。

blog118281.jpg
Cさんがすかさずメジャーを当ててくれると、33cm!。

blog11828y4.jpg
帰宅後、ネットインしている写真を検証の結果、池田さんとも協議し、34cmということになりました。

blog11828y1.jpg
フライはスペックルドセッジ#10

blog118282.jpg
この筋肉質なカ・ラ・ダ。

いきなりの尺ヤマメだったので、すっかり満足しちゃいました。
Cさんに釣らせないで申し訳なかったので、その後はCさんにお任せすることにします。

木の覆いかぶさった難しいプールは大物が居る可能性が大。
サイドキャストでCさんが攻めますが、水面近くに垂れ下がった枝にフライを引っ掛けちゃいました。
池田さんと一緒の時に自分もよく引っ掛けてました。
こんな時、池田さんがやると釣れちゃったりするんですよ。

本命の流れ込みは攻めていないので、自分がやらせてもらいます。
流れ込みの泡の際へジャシッド#10をプレゼンテーション。流れ始めて数秒後、いきなり派手な水しぶきがあがる。
すかさず合わせると、これまたフッキング成功。
ローリングしながら淵尻へ下がるも、早瀬に乗る前に一気にネットイン。

blog11828y5.jpg
取り込んだときは泣き尺くらいだろうと思っていたが、メジャーを当てると31.5cm!
大概、同行者ばっかり釣ると相方は顔つきが変わってしまうんですが、Cさんは冷静です。
しきりに賞賛してくれるCさんはさすが紳士です。

blog11828y6.jpg
こちらも雄ヤマメ。

blog118283.jpg
ポイント二箇所で、尺ヤマメ2匹GET!
運が良すぎで困っちゃいます(笑

blog118285.jpg
こちらも元居たプールにお帰り頂きました。楽しませてくれてサンキュー!

もうこの後は、ほんとにCさんだけやってもらっても全然オッケーです。

blog118286.jpg
そしたらCさんにも28cmヤマメが釣れました。
動揺せず冷静に釣りが出来るからこその釣果でしょう!
良い笑顔のニコパチ写真ですが、ヤマメの顔が隠れているのが残念。

blog118287.jpg
写真撮影に余念がありません。
やっぱり良い魚と出会ったら写真に残しておきたいですね。

blog118288.jpg
瀬頭で釣った1匹。小さい小さいと言いながら余裕の取り込みをするCさん。

blog118289.jpg
Cさんが測り28cm。いちおう自分もメジャーを当てると29cmあるじゃないですかっ!

blog1182810.jpg
Cさんの釣ったヤマメは背っぱりの雄ヤマメ。

blog1182811.jpg
今日も青空。同行者の釣果も自分の事の様に素直に喜べる自分が居りました。
尺ヤマメの余裕だろうか?。うんにゃ、大人になったんだ、きっと(笑

1時までやり、午後の部は次なる川へ。
砂利道林道を抜け舗装路を走っていると、左前方に黒いもの発見。
ウチのボーズサイズの小熊や!
小熊はちらりとこちらを見て、「ヤバッ、見られた。母ちゃんに起こられる」って感じで茂みに隠れました。
今年二度目の熊さんとの遭遇でした。
今回も少し先には部落があるような場所なんだけどね。
餌が少ないのかな?

そういえば数年前にもCさんと渓流に行った帰りの林道を走行中、熊と遭遇した事があった。
この時は、走る車の前に突然右斜面から大きな黒々とした熊が現れ、車の前を先導するように猛ダッシュ。
20m程先導してから左の渓側の斜面へ駆け下りていった。
こいつは今まで見た月の輪熊の中で一番でっかかった。


blog1182812.jpg
上流部に始めて入渓してみた。
Cさんの力強いリストダウンにより、タイトループが生まれます。
ちなみにRODは伝説の(笑)TALISMAN SuperSeven7'7"#4/5。

blog1182813.jpg
良いポイントだけど反応なし。

1時間ほど探釣し、魚の反応が悪いので下流へ移動。

blog1182814.jpg
足跡だらけの日曜の夕方はさすがに渋い。
それでもヤマメが釣れてくれた。

5時半過ぎまでやり、二人とも腹いっぱい。
後半戦はパッとしなかったけど、大物連発の貴重な一日に二人とも満足です。
Cさんと一緒で充実した一日を過ごすことが出来ました。
Cさん、今日はありがとうございました。

Comments(4) | Trackback(0) | 2011fishing

Comment

鍵コメさん、どもー。

そちらは家の方がお忙いみたいでいろいろと大変ですね。
家庭第一ですから仕方ないですね。

なかなか釣りの時間が持てないのは釣り人には拷問みたいなもんだよね。
でもOFFシーズンだと思えば我慢も出来るし、タイイングやらキャスティングやらで誤魔化せる?かも。

今日から9月。あと1ヶ月で渓流は終わりだけど、十和田湖や釣堀もあるから、時間が取れたらご一緒しましょう。

2011-09-01 18:06 | URL | スナフキン [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2011-09-01 12:03 | | [ 編集]

Re: タイトルなし

k(^^ゞさん、どもー!

超ラッキーデーでした。

渓流も残すところ1ヶ月ですね。
お互い頑張りましょう。

2011-08-30 21:52 | URL | スナフキン [ 編集]

 釣りまっくてますネ♪
どやッな34山女(@@; 素晴らしいっす(^^ゞ
流石です^^v こっちは撃沈っす(T^T)はぁ~orz

2011-08-30 20:52 | URL | k(^^ゞ [ 編集]

コメントの投稿

管理人のみに送る
 

トラックバック

この記事のTrackback-URL
http://gouing.blog85.fc2.com/tb.php/788-71b2820f

プロフィール

スナフキン

Author:スナフキン





我が道を行くフライマンの独り言だと思ってお聞き流し下さい。

ページ左の「カテゴリー」で過去ログをご覧いただけます。
細分化してありますので興味あるカテゴリーを選びやすくなっています。

ブロとも申請の設定はしておりませんのでご了承願います。

釣り場情報は自然破壊に繋がりますので、一切載せておりません。

リンクフリーです。

本ブログに掲載されている画像及び内容の無断転載を禁止します。
Copyright © 2007 gounarumi.All Rights Reserved


FC2カウンター

月別アーカイブ

ブログ内検索