2011.8.16釣行2011-08-19(Fri)

雨が降ったので鮎釣りはやめて渓流に行くことにした。
目指すは未知の領域。
試しに林道を分け入り上流部を覗きに行ってみた。
林道から川が見えるあたりまで来ると、釣り人のものらしき車が停まっていた。
川を覗いてみると、石のゴロゴロとした小渓流。
気になったが、先行者もあることだし、今日の本命はこの下流部を探釣すること。
到着すると小雨がぱらついてきた。
本降りにはならなそうなので、帽子はサワダのシンパテックスサマーウールハンチングにした。
シンパテックッスってゴアテックスのような透湿防水素材。これをインサートしているので、多少の雨なら問題なしなんです。

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なんだかんだで11時半に入渓。水量は平水位か。
砂地には昨日か、もしくは今朝方入ったであろうフェルトソールの足跡がそこいらじゅうに着いている。
久しぶりの雨で活性が上がっている事を期待し、3Xリーダーに10番のワイルドキャナリーをチョイス。

最初は小物の反応があったが、途中からうんともすんとも反応が無くなった。
良いポイントの上から張り出している木の枝には、餌釣りで引っ掛けた目印付きのテグスがそこかしこにぶら下がっている。
そいつがちょうどフォルスキャストの時にラインが通る場所へぶら下がっているから困ったものだ。
水量が少ないため広いプールは静かな流れ。唯一流れ込みがちょうど良い感じ。

大物狙いで小場所はパスし、ヤマメの着く流芯回りの良いポイントだけを拾って釣り上がる。
たまに良いサイズのヤマメが反応するが、フライをつつくだけだったり、フライの下で反転して帰ったり。相当渋い。
ジャシッドの#10や#12、ワイルドキャナリー#12、アントパターン#10に変えても状況は変わらず。

時期的なものか虫があまり目に付かない。トンボがたまに飛んでいたりする程度。甲虫類や蟻んこもあまり見当たらない。

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季節的にバッタが出ているので、スペックルドセッジ#10にしてみたら、やっと岩魚が釣れてくれた。

しかしその後は相変わらず出ない。たまに追ってもくわえない。

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だんだん源流の様相を呈してきた。かれこれ2km以上は釣り上がっている。

開きから流れ込み迄40mはある長いプールを開きからスリークオーターで狙う。真ん中ほどまでは届くのだが、まだ流れが静かな位置で、岩魚なら出るかと期待するも無反応。
仕方なく右側を巻いて真ん中ほどまでポジションを移動。
ちょっと近づきすぎだが、流れ込みの一等地にはプレゼンテーションが出来る。
でも出ない。
スラブになった対岸の岸へジャシッドの#12を落として岸際をナチュラルドリフトさせる。
3m程流れた時に黒い影が追ったかに見えたがフライは浮いたまま。
1~2秒してからフライが消えた。
流芯を跨いでのロングドリフトなので、ドラッグが掛かり沈んだような感じもするが、訊き合わせよろしく優しくロッドを持ち上げる。
するとラインが水中に突き刺さったまま、根掛りしたような重い手応え。
しかし、グングンと更に水中に引き込む重量感を感じる!
ちょっと良いサイズを期待。
きょんさんや池田さんも大岩魚を釣り上げているから、自分にも来ちゃったかなと内心ほくそ笑む。
深いプールなので岩魚は川底めがけて突っ込むので、ドキドキもの。
魚の引きに対してはロッドでもち堪えられるサイズなので、巨大ではなさそう。
なかなか足元まで寄せられず、バラシたらどうしようなんて不安がよぎる。
2分位やり取りしただろうか。
ネットインした魚はやはり岩魚だったが、そんなにでかくは無いぞ。

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31cmの雄岩魚でした。

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お腹はごつごつしていたので、結構でかいのを食べているよう。
数は釣れなかったが、こいつのおかげでまぁ納得できたかな。

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釣れたプールを上流から撮影。
もっとデカイのも居るでしょう。

ここで時間は既に4時半を回っている。
そろそろ退渓も考えなければならないが、渓流に沿って林道か踏み跡がありそうなので、上がり易そうなところを探しながら上流を目指す。

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少し行くと先の中空に白いカーテンが現れた。結構な落差のある堰堤が聳え立っている。

生憎と堰堤の溜りには立ち入ることが不可能であった。
時間も5時半なので、ここで退渓することにした。
堰堤手前の斜面を登ると、かろうじての踏み跡発見。ひとまず安心だが、あまり多くの人が歩いている様子は無い。
しかも時期的に草が伸びやすいので、ときおり踏み跡が消え入る。
熊も居そうな雰囲気が漂うし、時間が遅いだけに少し不安になるが、10分程進むと、林道の車止めらしき場所に出る。
しかし、両側から枝葉が生えているので、軽自動車でもやっとこさ入ってこられるような林道。
それでも進むにつれ次第に道がしっかりとして太くなっていくので、ここまでくれば安心。
林道からは渓流がところどころ見えるので、入渓はしやすそう。
ってことは釣り人も多いんでしょうね。
車までちょうど30分の歩きでした。

半日の釣りでしたが、結構ハードでしたなー。

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