年末年始に出会った二冊の本2010-02-28(Sun)

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今までの自分にはあまり縁がなかったジャンルではあるが、なにやら奥が深そうである。昨年のことだが、ア・フライフィッシャーズ・ライフを読み返していて気が付いた。
シャルル・リッツはフランク・ソーヤーの所でニンフフィッシングを学んでいたらしいのだ。

今までア・フライフィッシャーズ・ライフは何度となく開いてはいたが、ニンフフィッシングには全く目を向けていなかったから、読んでいたとしてもほとんど素通り状態だったのだろう。恥ずかしながら全く記憶になかった。

リッツは自署の中で、「私の考える限りでは、この釣りはフライフィッシングの技術の頂点だと思う。」(ティムコ社刊、ア・フライフィッシャーズ・ライフより)と語っている。

シャルル・リッツがそこまで言い切るソーヤー流のニンフフィッシングを調べるべく、「フランク・ソーヤーの生涯」を購入した。


「英国の鱒釣り」については、昨年協和ダムでご一緒させていただいたNさんから、島崎鱒二という方の名前を聞いた。英国流のフライフィッシングを追求されておられる方だという。

この二冊の本を読んだことにより、たくさんのことに興味を持った。

ニンフフィッシングの事はもちろんだが、それだけではない。
島崎氏のキャスティングはHardy流だらしいが、キャスティングに関しても興味深い事が書かれていて考えさせられた。


「ア・フライフィッシャーズ・ライフ」へのアーノルド・ギングリッチの寄稿「遺言」にはシャルル・リッツが66歳頃から激変したと書かれている。
激変したのは、おそらくはホテル経営のことに関してだけではなかったであろう事が想像できる。


自分も今年はいろいろな事を幅広い視野で観てみようと思うことにした。
今まで目を向けていなかった部分を探るのもその一つである。

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