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2007年渓流最終日2007-10-04(Thu)

河川敷で一晩過ごし、5時過ぎに目が覚めた。
少し早かったが、目が覚めてしまったので行動開始した。まずはコンビニへ向かい食料調達。
今日の予定はだいたい決まっている。
春先に下見した川の源流部探釣であった。
なんだかんだで気にはなっていたが来ることが出来なかったので、今日はちょうど良かった。
ヤマメは産卵体勢であまり苛めたくなかったし、釣り人も多そうだったので源流部へ入りイワナ狙いが最終日に相応しいような気もした。

時間が早いので、ゆっくりと車を走らせて目的地へ向かう。
それでも7時前には目的の川へ到着した。流れを見ながら上流へ向かう。そうこうしているうちに結構な上流まで来てしまった。
時間が早いので、日当たりの良い場所へ入って様子を見ることにした。

blog07.9.30nagare1.jpg


目星を付けて車を停め釣り仕度をした。
すると地元のおじいさんが近寄ってきて声を掛けてきた。
この辺一帯は熊が良く出るらしい。人家まで降りてくるので気を付けた方が良いと教えてくれた。
一応御守り代わりに、腰には四寸五分のマタギナガサを結び川へ降りた。
上流域であるが比較的開けて釣りやすい渓相なので、ロッドはTALISMAN Superseven7'7"#4/5に4番ラインを選んだ。
降りた場所は絶好のポイントになっている。フライを流しても反応はない。
対岸へ移ったところで、岸寄りにサクラマスを発見した。

blog07.9.30sakurakao.jpg


この場所は初めてだったので、イワナしかいないものだと思っていたので驚いた。ヤマメも期待できるかもしれないと思うと攻め方も変わってくる。
この淵の流れ込みで魚が一度出たがフッキング出来ずに終わった。
その後も良いポイントが続くのだが全く反応がない。
100mほど釣ったところで、釣り下ってきた餌釣り師と遭遇した。
今日もこのパターンかと落胆して川から上がる。
林道を歩いていると所沢ナンバーの四輪駆動車が土埃を上げて上流へ疾走していった。きっと釣り人なのだろう。
ボクが入りたかった場所へ行かないことを祈った。
しばらくは渓と平行に林道があるのだが、途中から離れてしまう。
全く初めての場所なので、入渓場所を模索する。
林道と川の高度が50m程ある駐車スペースから渓へ降りることにした。
熊も気になるため、七寸のナガサに結び変えて雑木林を下降する。
単独行なのであまり無理しないように自分に言い聞かせながら渓へ降り立った。
たぶん滅多に人は訪れないだろうと思うと期待が膨らむ。
日も昇り、気温も上がってきたので時間的にもちょうど良い頃合いだ。
淵で7寸ほどのイワナが釣れたが、その後が続かない。

blog07.9.30iwana01.jpg


瀬からも淵からも反応がない。小物も出ないのだから心配になってくる。
ドライへの反応が悪いのでウエットフライに変えて、7寸くらいのイワナを1匹釣った。
退渓点をチェックしながらペースを上げて釣り上がる。
1時間ほど釣り上がった頃から、林道が離れ渓相が良くなってきた。
ここでドライフライに戻すことにした。
Superseven7'7"#4/5はこのような釣りにピッタリなロッドで重宝する。

blog07.9.30kawa1.jpg


良い型のイワナが反応したが合わせ損なった。#10のスペックルドセッジから#12スピナーにフライを変えたらもう一度くわえた。
今度はすっぽ抜けてしまった。
その後はフライを変えてもくわえるまで行かず見きられてしまったようだ。
あきらめて上流へ向かう。

淵の巻き返しにフライを浮かべ流し込むとフライが吸い込まれた。
一呼吸置いて合わせると確かな手応えを感じた。
なかなかの引きで寄ってきたのは尺イワナだった。

blog07.9.30iwana1.jpg
このサイズが釣れれば納得。

コンデジで写真撮影を済ませリリースする。
このポイントでは続けて8寸ほどのイワナがもう1匹釣れた。
これからに期待して釣り上がるものの、その後の良いポイントからは反応がない。
少し進んだところで3m程の滝に阻まれた。

blog07.9.30kawa2.jpg


この滝壺からは何の反応もなかったため、上流へは行かずに戻ることにした。
来年はいい時期にこの滝上に入渓してみたいものだ。来年の楽しみがまたひとつ出来た。

車へ戻ったのは1時だった。
休憩してから、下流の降りやすい場所へ入ってみることにした。
釣果よりも渓でロッドを降ることを楽しみたかった。
淵と瀬が続きなかなかの渓相なのだが反応はない。
途中二度ほどサクラマスが渕尻からよたよたと深みに泳いでいくのを見掛けた。
1km程を釣ってみた。7寸と8寸のイワナが釣れたが反応が悪い。
もう今日はあきらめることにした。4時には川から上がった。

スーパーセブンも思う存分振ることができたし尺イワナも釣れた。これで2007年の渓流も思い残す事はない。満足して竿を仕舞うことが出来た。

blog07.9.30ss.jpg


帰りは夕焼け空を見ながら山越えした。

blog07.9.30sora1.jpg
夕焼けに浮かぶ風車。自然には似つかわしくない建造物だが、夕焼けにはまっていた。

Comments(2) | Trackback(0) | 2007Fishing

Comment

どうもです。
おっしゃるとおり写真では新緑のような淡い緑に写ってますね。
実際にはあんなに明るい黄緑ではなかったような気もします。
あの日は天気も良く、柔らかい秋の日差しが差していました。葉っぱも少なくなっており、明るい渓でした。
春だったらウキウキするんですが、秋はいくら明るくてもやっぱり寂しいです。

最近は山の頂に風車をよく見掛けます。
風力発電は自然に優しいというものの、どの程度役に立っているのだろうか?
建設業者とメーカーが儲かるだけ?
結局自然の事は後回しなんじゃー・・・

釣りのOFFシーズンなので雪が降る前に一回くらい低い山に登ってみようと思ってます。

2007-10-09 22:27 | URL | ナルミゴウ [ 編集]

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2007-10-09 21:49 | | [ 編集]

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