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でっかいどーの報告その参2007-09-28(Fri)

日中は暖かいが、朝晩は少しひんやりとする。
昨夜と今朝はストーブに火を入れた。
ストーブの火を眺めていると飽きることがない。

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カナダ製の薪ストーブ

今日の午前中は、数は少ないが大物が居るという川をSさんに案内してもらう。
北海道といえばでっかいニジマスがたくさん釣れるというイメージが強い。しかし現実は、地元アングラーでも年に何本も釣れないらしい。ポイントを熟知し、状況を判断して通ってようやく手にすることができるようだ。
今回の北海道釣行では、50クラスは無理としても40cmクラスは釣れるかもしれないとささやかな期待をしていた。
しかしすでに二日経ってもそれらしい魚には巡り会っていないので、今日はかなり期待しての入渓である。
橋から流れを覗くと、想像していたよりも広い川であった。

SさんにはTALISMAN Superseven7'7"#4/5を使ってもらうことにして、ボクはTALISMAN Danburite8'5"#6を使うことにした。
Sさんもボクも5番ラインでドライフライをする。

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大場所が続くので、20m以上のラインを投げ続ける。

魚は少ないと聞いていたのだが、本当に反応がない。
しかし大物が現れそうな期待感があるために、ロッドを振っているだけで楽しい。

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広いプールをSさんがスーパーセブン7'7"でロングキャスト。

予定通りのコースを釣り上がるが、魚を手にすることなく退渓した。

一端家に戻ってお昼を済ませることにする。
午後からはSさんの奥さんも一緒に釣りをする予定になっている。
Sさんの奥さんはウエットフライ専門だが、Sさんの指導が良いのと持ち前の好奇心で、キャスティングも上手にこなす。
今までも北海道では結構大物と渡り合っているということであった。

お昼を済ませてから、水位が下がって状況が上向いてきた川へ向かうことにした。
ところが、連休中ということもあり、目指したポイントはことごとく先行者の車が停まっていた。
マイナー河川に場所替えしたが、こちらにも一台の車が停まっていた。
すでに時間は3時近いので、移動時間が勿体ないのでここで釣りをすることにした。
先行者は釣り上がったと想定し、自分たちは下流へ向かうことにした。
準備をしていると、また一台釣り人の車が進入してきた。彼らも逃げてきたらしく、あきらめてここから釣り上がることになった。

ここは平水位の水量のため、ドライフライにばっちりの状況に思えた。
ロッドは、今度はボクがスーパーセブンを使い、Sさんがダンビュライトを使うことにした。

Sさんの奥さんは、ウエットフライで釣り下ることになった。
ボクとSさんは、ポイントへは岸を巻いて下り、下流側から釣り上がることにした。
最初のポイントはボクがやることになり、#10のスペックルドセッジで流芯を狙う。
入渓地点からすぐのためか反応はない。
流芯を挟んだ対岸の岸へ、逆ループでフライをプレゼンテーションするとすぐにHit。
なかなかの引きだったが、フッキングしてからすぐに下って流芯に入ったところで外れてしまった。

気を取り直して下流のポイントへ向かう。
ここも瀬の開きまで下ってから釣り上がるつもりである。
開きはなんでもない緩い流れだったが、気になったのでフライを落としてみたところ8寸ほどのニジマスが釣れた。

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今日の初物。

流れの頭は非常に良いポイントだ。しかし何の反応もない。
釣り上がってから、下流側のポイントをダウンで攻めることにした。
右岸側対岸に木が生えており、付け根が水に被っていた。
ここも流芯を挟んでのプレゼンテーションなので、左岸上流側から流れに対して20度位の角度でプレゼンテーションする。
角度を取るので20m程の距離を投げることになる。
一投目は木の根から気持ち外れて通過した。木の根の脇にバシュッと飛沫が上がった。しかしフライをくわえていない。
次は外さないように慎重に対岸ぎりぎりにプレゼンテーションした。
思った通りフライはドリフトして、木の根の前に行ったところで水飛沫が再び起こった。
今度はしっかりとフッキングした。

右に左に走り回るなかなかのファイトで、スーパーセブンが弓なりになる。目の前に来てからも、沖に疾走し何度も何度も伸されそうになるが、スーパーセブンは上手にいなしてくれた。それを見ていたSさんも駆けつけてくれた。

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Sさんにお願いして写真を撮ってもらう。

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TALISMAN Superseven7'7"#4/5

これでひとまずは安心した。
足取りも軽く草むらをかき分け再び下流へ向かう。
途中、木の覆い被さったポイントからも8寸ほどのニジマスが釣れた。
夕方も近いので、一気に下流へ行ってから釣り上がることにした。
合流点まで下がってから釣り上がる。
さすがに二本の川が合うと流れは太くなる。
合流点の流れは太く、クロスにキャストしても15m程のキャスティングになる。
対岸側の流芯脇の水中に大きな沈み石が見えた。
魚が着いていそうに思えたので、アップクロスで#10のスペックルドセッジをプレゼンテーションする。
流芯の流れがキツイので、5秒ほどでドラッグが掛かる。
リーダーシステムは4Xを14ftである。
再び、石のすぐ上にプレゼンテーションした。
石の上を通過したときに、パシャっと魚が出た。
合わせると、「グンっ」という重みが伝わったと当時に、プチッという音が聞こえ重さが消えた・・・
合わせ切れだ。
合わせ切れとはなんたることだ。ちょうど魚が頭を下げたときにアワセが効いたのだろう。針の結び目から切れていた。
魚の姿は全く見えなかったのだが、あのポイントから出る魚だし、重さからすると40オーバーは間違いないだろう。

ここから上のポイントはもうこれ以上の期待は薄かった。
それでも気を取り直して、スピーディーに釣り上がる。

途中でSさんの奥さんの姿が見えた。

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メイフライが舞う夕暮れ。右岸に腰掛けているのはSさんの奥さん。写真中央にかろうじて幾つか見える白い粒はメイフライ。

Sさんの奥さんはウエットフライで8寸ほどのニジマスを何尾か釣ったようだ。

名残惜しいので車まで釣り上がると、先に到着していたSさんが一番乗りの釣り人と情報交換をしていた。
地元のフライマンのようで、今日は40オーバーを1匹釣ったらしい。
なんともうらやましい。

三日目は合わせ切れで終わったが、少しはBigサイズに近づいたようで、最終日に期待することにした。

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