イタリア製ウールフェルトハンチング2007-03-22(Thu)
ジェームス・ディーンの被っていたハンチングの印象があって、茶色いウールフェルトのハンチングが自分の理想だった。ウールフェルトのハンチングといえばカンゴールが有名だ。
今から十数年程前になると思うのだが、芸能人の中でハンチングを被る人が目立ち始めた。巷でもちょうどカンゴールのハンチングが流行始めた頃だ。
ボクはつばの部分が一体になっているカンゴールは今ひとつ気に入らなかったので買わずにいた。
そうこうしていたら、たまたま寄ったデパートの帽子売り場で茶色いウールフェルトのハンチングと出会った。形といい、素材といいイメージ通りのもので、長年探し求めていた物についに出会えたという感じがした。

この帽子は釣りの時だけではなく、普段着の時にも被っていた。
餌釣りからフライに転向したときもこの帽子だった。
スリムなタイプではなく、横に広がりがあるタイプ。
ウールフェルトといっても化繊との混紡なのだが、独特の暖かみのある生地だ。

イタリア製の帽子で、寒い時用に耳当てが内蔵されている。
真冬のキャスティング練習はこの帽子を被っている。

かれこれ10年位の付き合いになると思うが、つばの芯がプラスチックなので2カ所ほど割れが入ってしまった。
つばの芯の素材はプラスチック以外に紙のものや布のものなどあるようだ。
他に持っているハンチングは今の所つばの変形や破損などは起きていないので、プラスチックではなさそうだ。紙のものは耐久性に問題が出てきそうな気もする。しかしつばの中の素材を確認する手だては無いように思うのだが、慣れれば手触りで判別できるのかもしれない。

今から十数年程前になると思うのだが、芸能人の中でハンチングを被る人が目立ち始めた。巷でもちょうどカンゴールのハンチングが流行始めた頃だ。
ボクはつばの部分が一体になっているカンゴールは今ひとつ気に入らなかったので買わずにいた。
そうこうしていたら、たまたま寄ったデパートの帽子売り場で茶色いウールフェルトのハンチングと出会った。形といい、素材といいイメージ通りのもので、長年探し求めていた物についに出会えたという感じがした。

この帽子は釣りの時だけではなく、普段着の時にも被っていた。
餌釣りからフライに転向したときもこの帽子だった。
スリムなタイプではなく、横に広がりがあるタイプ。
ウールフェルトといっても化繊との混紡なのだが、独特の暖かみのある生地だ。

イタリア製の帽子で、寒い時用に耳当てが内蔵されている。
真冬のキャスティング練習はこの帽子を被っている。

かれこれ10年位の付き合いになると思うが、つばの芯がプラスチックなので2カ所ほど割れが入ってしまった。
つばの芯の素材はプラスチック以外に紙のものや布のものなどあるようだ。
他に持っているハンチングは今の所つばの変形や破損などは起きていないので、プラスチックではなさそうだ。紙のものは耐久性に問題が出てきそうな気もする。しかしつばの中の素材を確認する手だては無いように思うのだが、慣れれば手触りで判別できるのかもしれない。

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