07.3.4釣行2007-03-05(Mon)

昨日は予定通り釣りをしてきました。
行った渓流は高校の頃初めて尺近いヤマメ(29.5cm)を釣った想い出の川だ。
その頃一緒に遊んでいた悪友二人とこの川に始めて訪れた時のことだった。うれしさ余ってマメタン(SUZUKIの原付でアップハンドルにヤカンタンクの極小アメリカン?)でウイリーをかまそうと調子をこいたら、垂直になって転けた想い出のある川なのだ。

25年前は道路も舗装されておらず、林道が途中で行き止まりになっていたのだが、今は広い道路が隣町まで開通しクルマ通りも多くなった。
おかげでウチから1時間もあれば来ることができる。
今日は、解禁間もないこともあり釣り人が入って居なさそうなところをやろうと思い、今まで入ったことがない区間で釣りをすることにした。

20070305080911.jpg
三陸の川は雪が少ない。
雪の斜面を5mほど下って川へ着くと幸い先行者の足跡はない。
9時半に川に降り立った。この時期だとちょっと早すぎる気もしたが、のんびりやればそのうちに良くなるだろう。
とは言うものの昨日はボーズだし、今日はなんとしてもジーニアスバンブーに魂を入れなければならないのでちょっと気合いが入ってます。
今日は曇り空だが気温は8度くらいにはなりそうなので期待できそうだ。
今日もウエットです。ドロッパーに#8ロイヤルコーチマン・リードフライは#14グリーンウエルズグローリー。
入渓してすぐに広めのプールを釣るが全く反応がない。
「おいおいなんでだよ。」こんなポイントで出てくれないと心配になるじゃないか。
まあ朝も早いから水温も低いし、昼頃になればなんとかなるだろうと前向きに考える。
50m程進むと小落差を掛ける淵が前方に現れた。期待して近づくと雪の上に先行者の足跡を発見。
今日のものではなさそうなのだが、ますます不安が募る。
反応が悪いため、リードフライを#14のシナモンセッジに換える。
深みのあるポイントを丁寧に流していくと、ようやく懐かしい感触が!
6寸程のヤマメだが今期の初物だ。ジーニアスの初物にもなるのだが、ちょっとサイズが小さすぎなので申し訳ない気がする。でもボーズはなくなったのでとりあえず良かった。
ユスリカの類もちらほらと見え始めた。
その後は6寸前後のヤマメがポツポツと釣れだした。
7寸ほどのイワナも一つ混じった。
もう少しまともに引きを楽しめるサイズが欲しいと思っていたら、来ました来ました。
フッキングしてすぐ、強引に岸寄りに持って行かれた。「ウオォッ」と思っいロッドを反対側に倒すが一歩及ばず。沈んだ木に逃げ込まれ痛恨のバラシ。
写真が撮れると思った途端にこれだ。良くある事なんだけどね。
昼になったところでひとまず川から上がる。

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その日一番のサイズ。#14のシナモンキングをくわえて上がってきた。

コンビニのおにぎりを食べながら下流へと車で移動する。
釣り人らしき車の行き来がやたらと目に付く。解禁最初の日曜だから当然だ。
でも実は釣り人ではないのかもしれない。釣りに行くとみんなライバルに見えてしまうから笑っちゃうよね。

5km程下がったところで、入渓できそうな場所を発見。
先程よりも水量があり、大物も期待できるかなと淡い期待を持って川へ降りる。ここにも釣り人の足跡がしっかりと残っていた。しかも今日のもののようだ。
他に移動しても先行者の後を釣る可能性が高いだろうから、川を調べるつもりで入ってみることにした。
入ってすぐに8寸程のヤマメを掛け損なう。3度ほどドロッパーのロイヤルコーチマンにアタックしたのだが、フッキングにいたらなかった。
その魚のことを考えながらすぐ上のポイントに何気なく投入した一投めでラインが引っかかった。外そうと思いロッドを引いた途端ギュンギュンと魚が引っ張った。まずまずのサイズだったようだがすぐに外れてしまった。
おおっ、下流の方が良かったじゃん。
気をよくして釣り上る。
その後に枝沢が流れ込んでいる場所をアップクロスでプレゼンテーションすると、一発ででゴツンと来た。白い光がヒラをうち、心地よい振動が竿に伝わってくる。
8寸弱のヤマメだった。

その後は当たりも遠のいて、ようやく小ヤマメ1匹釣っただけだった。

気温も下がってきたようで、状況が悪くなったようだ。
それでも3時半まで釣り上がった。
久しぶりに渓流を歩いたので、膝の裏が痛くなってきた。
今日は4km位釣り歩いた。これくらいで痛くなるようだからかなり足腰が弱っているな。
釣ったのは7匹だったが、外した3匹が悔やまれる。
でもアタリも飽きない程度にあったし、久しぶりにウエットの釣りを堪能できて楽しかったー。
ジーニアスロッドの感じも掴むことができたしね。

20070305082141.jpg
上の写真と同じ魚。大きいわけではないがロッドにも義理立てできたかな。

今日も小渓流のアップストリームウエットだったので、10m以内の距離が多かった。
ロールキャストを多用することになるのだが、ロールキャストで勢いよく振ってもゆっくり振っても竿が合わせて付いてきてくれる。
縦も斜めも自由自在にロールキャストやスカジットキャストもどきが決まる。
そのためフライのターンが良くピシっとプレゼンテーションが決まるので気分が良い釣りができた。
7'7"のロッドレングスは木の迫り出したようなポイントでも使いやすい。この長さがあれば小渓流のウエットフライフィッシングでライン操作に困るようなことはそれほどない。普通規模から小渓流までのドライフライと小渓流ウエットにちょうど良さそうだ。
今度はドライフライの釣りでラインを伸ばした釣りがしてみたくなった。
まだしばらくはウエットの釣りになるし、パワーウエットのサクラマスも待っている。
ついに忙しい季節になったな。シーズンは始まったばかりだが、やりたいことがいっぱいあるので時間が足りないよー。
追伸 今日は両脚のふくらはぎが筋肉痛であります。

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