黒檀グリップランディングネット2007-03-03(Sat)

このランディングネットは2004年2月に購入した。
バンブーロッドビルダーの方が展示用に作っておいた物で、完成してから数年経っているとのことでとても安くお譲りいただいた。
サイズは内径縦27cm×16.8cmなので、渓流用では一番ポピュラーな標準サイズであろう。
ボクが持っている木製のランディングネットの中では一番サイズが小さい。

nettokokutan1.jpg
ランディングネットのサイズは内径縦27cm×横径16.8cm。下に敷いているグリーンのマットは縦30cm×横45cmです。

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                2010年フレーム破損のため休養中

今までは大物用の内径が広いネットが実用的で気に入っていたのだが、写真を撮るといかんせん魚が小さく見えてしまう。尺1寸くらい無いとデカイという感じがしないのである。
9寸あっても一回り小さく見えてしまうのだからちょっと寂しいかな。

内径27cm位のランディングネットで写真を撮ると、尺あれば充分迫力あるし9寸くらいでも様になる。

netkokutan2.jpg
写真のヤマメの置物は撓んだ状態で18cm、実寸は20cmです。

それもあって、大物が期待できない川へ行く時用としてぴったりのこのネットが見つかったので購入することにしたのだ。
どの辺が気に入ったかというと安価な価格はもちろんのことだが、グリップ材と三枚合わせの真ん中に濃い色の材料を使い、フレームの両端に薄い色の材料を使っていたためメリハリがあっていいんだ。濃い部分は黒檀を使っており、薄い部分はタモの木を使っている。
フレームのタモ材は角度により縮杢が現れてこれもまた良い雰囲気なんだな。
グリップエンドも真鍮の板を差し込んでいるのが高級そうでまた良い。
実際には回転式のナスカンを使った物の方がぶら下げたときに使い良いと思うのだが、ボクは見た目でこっちの方に軍配を揚げたい。

網の部分は結構深いので40cmクラスも捕れないことは無いと思うのだが、普通サイズの魚では魚体に網が巻き付いてしまい可哀相になることもある。普段からそうだが9寸以上なければネットで掬うことはあまりしない。だから小魚にを痛めつけることはないし、良いサイズも丁重に扱っておりますので魚愛護主義者の方、ご容赦下さい。

このネットは大物を狙わずのんびりと釣りをする時に持ち出すのだが、軽くて写真写りも悪くないのでお気に入りの一つだ。
一昨年の事だが、このネットを遡行中に落とした。落としたことに気が付いたのは10m程進んでからだったと思うが、すぐに心当たりのある場所を探したがなかなか見つからず困ったことがあった。
小渓流なので一番深い流れでも腰ほどだからすぐに見つかりそうなものだ。20m程下流まで探しに行き、再び気が付いたところまで戻るが見つからない。川底に引っかかっているものなのかずっと下流まで流されたものなのか、もう一度下流へ戻ってみる。探しているうちになかば諦めムードが漂ってきた頃川の中の倒木にしがみついているランディングネットを発見した時は小躍りするほど嬉しかった。
ランディングネット紛失事件はこの時が初めてだったが、昨年は別なネットでも二回やらかしてしまった。この事はまた別の機会に・・

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