ボクがフライロッドに求めること2007-02-11(Sun)

ボクが渓流用のフライロッドに求めることは、キャスティングレンジが広いことだけではなく、魚を釣る為の性能を併せ持ったアクションを求めている。
大物を釣ることを一番に考えているので、どうしてもシビアにならざるを得ない。

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Pezon et michel「スーパーマーベルMk2 7'2"#4/5」
ボクの場合は渓流では#10サイズのドライフライを使い、離れた距離から釣りをするスタイルなので、例え3番ライン用のロッドでもキャスティング性能が高い方がよい。
もちろん3番ラインでは近距離がメインの釣りになるのだが、いざとなったら20mは狙えなければ物足りない。

キャスティング性能が高いから、思ったところにコントロールできるのであって、その楽しみがボクのフライフィッシングには必要不可欠だからだ。また、フッキングの良さやバラしにくさなども兼ね備えていなければならない。
その他にもキャスティングの感触が善い事なども、楽しむ上で重要なファクターだ。
そんな訳でペゾンのバンブーロッドを使ったり、KenSawadaのアルティスタシリーズを使うことになるのだが、これらのロッドを使って釣りをするのはとても楽しい。
近年はカーボン素材も進化しているので、もっと軽くて飛ばしやすいロッドもあるのだろうが、渓流に関してはこれらのロッド達で充分すぎる性能だと思っている。

また、Oldロッドを使って、キャスティング性能を重視せずともそのロッドを使った釣りの雰囲気を楽しみたいと思うこともある。
実はボクも英国製のOldロッドを二本ばかり持っている。
7ft#4のティップがぶっといスローテーパーロッドと、8’9”#5の繊細なティップを持ったきつめのテーパーのロッドだ。
どちらの竿もキャスティングに癖があるロッドなのだが、両方とも20mは楽に飛ばすことが出来る。
これはこれで、釣果を気にしないでのんびりと楽しみたいときに使うようにしている。

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英国製Oldロッド7ft

いっぽう、本流のパワーウエットではキャスティング性能を特に重視している。
どんなに頑張っても届かないポイントもあったり、強風の中で遠くまでフライを投げなければならなかったりと、キャスティング性能が高ければ高いほど良いと思っている。

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KenSawada「SS1712D 17ft#12」

ボクの場合は今のところこのくらいの基準で竿を選んでいるが、人によっては、幅広いキャスティング性能を求めるよりも、釣り方に合わせた使いやすさを第一に考える方もいるようだ。

ボクはやらないが超ロングリーダーを使っての釣りや極細糸を用いた小さいフライの釣りなどでは、キャスティング性能を犠牲にして別な部分を重視した、ティップが繊細なロッドもあるようだ。

いずれにせよ、さまざまなスタイルに合わせていろんなアクションの釣り竿があるから、釣り竿って奥が深いですね。

| fishing Tackle

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