2019.7.20~21釣行
暑さが続いていると渓流ではなく鮎釣りがしたくなる。
前に鮎釣りをしたのは2010年のことなので、9年ぶりの鮎釣りです。

俊行作さんは生前毎年のように米代川、阿仁川で鮎釣りをしておられた。
僕がこの竿を入手してから阿仁川で使うのは2度目です。
一度目は30年近く前、何処で釣りをして良いのか分からずに適当に入ってみたものの釣れずに帰ったような記憶がある。
今回はそのリベンジもあるし、なによりも俊行作に阿仁川を見せたいとずーっと思い描いていたので実現させたかった。




日帰りするつもりでしたがあまりの賓果に泊まって翌日もやる事にしました。



伊田利行さんと一緒に釣りをしているような気持ちで、とても嬉しかった。
釣果は1日目6匹、2日目4匹と、結局賓果でしたが、久しぶりの友釣りはさいこうにエキサイティングで楽しかった。
前に鮎釣りをしたのは2010年のことなので、9年ぶりの鮎釣りです。

俊行作さんは生前毎年のように米代川、阿仁川で鮎釣りをしておられた。
僕がこの竿を入手してから阿仁川で使うのは2度目です。
一度目は30年近く前、何処で釣りをして良いのか分からずに適当に入ってみたものの釣れずに帰ったような記憶がある。
今回はそのリベンジもあるし、なによりも俊行作に阿仁川を見せたいとずーっと思い描いていたので実現させたかった。




日帰りするつもりでしたがあまりの賓果に泊まって翌日もやる事にしました。



伊田利行さんと一緒に釣りをしているような気持ちで、とても嬉しかった。
釣果は1日目6匹、2日目4匹と、結局賓果でしたが、久しぶりの友釣りはさいこうにエキサイティングで楽しかった。
2019.7.14~15釣行
日曜月曜と泊まりで渓流釣りでした。
日曜は秋田の池田さんと青森のKさんの三人釣行。
尺こそ出なかったものの数はそこそこ釣れ、三人で交代しながらそれぞれの釣りを見つつ、ワイワイと楽しく釣り上がりました。










夜は池田さんと二人で車中泊。
岩魚を刺身、骨酒、岩魚のアラでせんべい汁。







昼まで池田さんと一緒に釣りをして、昼食後に別れそれぞれ帰路方面の川を覗いて帰ることにした。
僕は昼寝して14時から釣り開始。
強風が吹き荒れる中、しかも3連休最後の日の午後で、足跡だらけの渓流。
あまり期待していなかったが、薄巻きフライで竿抜けポイントを探りつつのんびりと釣り上がりました。




17時までやってちょうど10匹でした。
日曜は秋田の池田さんと青森のKさんの三人釣行。
尺こそ出なかったものの数はそこそこ釣れ、三人で交代しながらそれぞれの釣りを見つつ、ワイワイと楽しく釣り上がりました。










夜は池田さんと二人で車中泊。
岩魚を刺身、骨酒、岩魚のアラでせんべい汁。







昼まで池田さんと一緒に釣りをして、昼食後に別れそれぞれ帰路方面の川を覗いて帰ることにした。
僕は昼寝して14時から釣り開始。
強風が吹き荒れる中、しかも3連休最後の日の午後で、足跡だらけの渓流。
あまり期待していなかったが、薄巻きフライで竿抜けポイントを探りつつのんびりと釣り上がりました。




17時までやってちょうど10匹でした。
2019.7.6~7釣行
土日の車中泊釣行ですが、ノープランで自由気ままな一人釣行の予定でした。
ところが6日は岩手のIさんと、本流からの渓流計画が前日に急遽決定。

本流ヤマメ釣れました。
水量は充分あるので一日本流でした。
岩手の女性アングラーN さんとも偶然お会いでき、3人で晩飯を食べました。
翌日は4時に目が覚めたので朝だけ本流にチャレンジ。
こちらでは地元アングラーのSさんと遭遇。
コーヒーの差し入れいただきました。
7時には本流を終了し、渓流へ移動。
予定していたポイントにはすでに先行者あり。
本流筋の上流部へ行ってみたら、大水の影響によるズタズタの渓相になっておりました。

それでも竿を出してみると3匹ほど岩魚が釣れました。
荒れた川では期待できそうに無いため見切りをつけ、最後のポイントだけやろうとして移動したときに足を滑らせ川へ背後からダイブ。ジ エンドです。
その後は大移動。
移動しながら何処に行こうか考えながら、修理完了したHard Marvelに丁度良い川へ行く事に決定。


今日一番の岩魚はジャスト尺。


ヤマメも1匹だけ釣れました。

昼過ぎから4時過ぎまでの4時間でしたが、15匹。
釣れた数分の小石がカウンターです。
気ままなのんびり気分の釣行は楽しいです。
ところが6日は岩手のIさんと、本流からの渓流計画が前日に急遽決定。

本流ヤマメ釣れました。
水量は充分あるので一日本流でした。
岩手の女性アングラーN さんとも偶然お会いでき、3人で晩飯を食べました。
翌日は4時に目が覚めたので朝だけ本流にチャレンジ。
こちらでは地元アングラーのSさんと遭遇。
コーヒーの差し入れいただきました。
7時には本流を終了し、渓流へ移動。
予定していたポイントにはすでに先行者あり。
本流筋の上流部へ行ってみたら、大水の影響によるズタズタの渓相になっておりました。

それでも竿を出してみると3匹ほど岩魚が釣れました。
荒れた川では期待できそうに無いため見切りをつけ、最後のポイントだけやろうとして移動したときに足を滑らせ川へ背後からダイブ。ジ エンドです。
その後は大移動。
移動しながら何処に行こうか考えながら、修理完了したHard Marvelに丁度良い川へ行く事に決定。


今日一番の岩魚はジャスト尺。


ヤマメも1匹だけ釣れました。

昼過ぎから4時過ぎまでの4時間でしたが、15匹。
釣れた数分の小石がカウンターです。
気ままなのんびり気分の釣行は楽しいです。
Marvel修理
今年から使い始めたHardy Mavelですが、フェルールの接着が弱くなっていたようです。

1954年製のティップのフェルール接着と巻き直し。
糸はPezon用に購入していた絹糸を使用してみた。

オリジナルを残せるところは残したいので、足りないところだけ新しい糸で巻き直し。
オリジナルは意外と太い。巻きなおした方は若干細いようです。

二度塗りの状態。
カラープリザーバー使わなかったので色が沈みました。

5回くらい塗って完成。
真ん中が補修したティップです。
もともとの状態が塗装が荒れていたので、今回の修復でも似たような感じに仕上げました。
沈んだ色も2週間ほどで少し明るくなり、ぱっと見には分からないくらいかな。

1954を直し中に、1957年製Marvelのバットフェルールも取れちゃいました。

糸の色合いを合わせるために、二種類追加購入。

色止めせずに塗装してみた。
塗る前は真ん中が一番近かったけど塗ってみたら沈みすぎ。

完成。
一番下が補修したバットです。
糸の太さは若干細い。
色止めしてから塗装したので沈みすぎずに良い感じ。
オリジナルとは微妙に違うけど自分的には合格です。

1954年製のティップのフェルール接着と巻き直し。
糸はPezon用に購入していた絹糸を使用してみた。

オリジナルを残せるところは残したいので、足りないところだけ新しい糸で巻き直し。
オリジナルは意外と太い。巻きなおした方は若干細いようです。

二度塗りの状態。
カラープリザーバー使わなかったので色が沈みました。

5回くらい塗って完成。
真ん中が補修したティップです。
もともとの状態が塗装が荒れていたので、今回の修復でも似たような感じに仕上げました。
沈んだ色も2週間ほどで少し明るくなり、ぱっと見には分からないくらいかな。

1954を直し中に、1957年製Marvelのバットフェルールも取れちゃいました。

糸の色合いを合わせるために、二種類追加購入。

色止めせずに塗装してみた。
塗る前は真ん中が一番近かったけど塗ってみたら沈みすぎ。

完成。
一番下が補修したバットです。
糸の太さは若干細い。
色止めしてから塗装したので沈みすぎずに良い感じ。
オリジナルとは微妙に違うけど自分的には合格です。
2019.6.30釣行
本流釣行ラストでした。
いつものCさんと一緒です。
15時過ぎに終了。
釣れそうでしたが何もナシ。
心がぼろぼろになる前に気分良く終えました。

帰りがけにちょっとだけドライフライをやりました。

竿初めのマーベル2号です。

尻尾を何者かにかじられたようです。



なんだかんだで19時過ぎまで釣りしちゃいました。
いつものCさんと一緒です。
15時過ぎに終了。
釣れそうでしたが何もナシ。
心がぼろぼろになる前に気分良く終えました。

帰りがけにちょっとだけドライフライをやりました。

竿初めのマーベル2号です。

尻尾を何者かにかじられたようです。



なんだかんだで19時過ぎまで釣りしちゃいました。
2019.6.23釣行
2019.6.21釣行
今回はてんから釣り交流会です。
一昨年の源流忘年会で初めてお会いしたTさんが三沢の実家に帰省するということで、一日だけ一緒に釣りをする事になった。
9時頃に入渓。今回は今までやった事のない奥地まで入ってみようと思う。源流のエキスパートであるTさんが一緒なので心強い。














上流部には想定外の堰堤があった。午後3時で釣りを終了。
ジオグラフィカを頼りに、堰堤を巻いて少し遡行すると林道が近くなるため、そこから林道に出ることにした。
10分ほどで林道に出たが、今では廃道のようだ。
少し進むと小沢をまたぐ所で林道が途絶えた。
そこからは潅木帯をしばし彷徨うことになり、なんとか再び林道に出た。
先程よりは少しははっきりとした林道になっているのでもう安心だろう。




車にたどり着いたのは午後4時半。
記念写真を撮って終了。
大物こそ出なかったものの、数はそこそこ釣れたのでTさんも満足いただけたようでした。
僕も最盛期のてんから釣りを体験でき、また、一人では絶対に立ち入らないであろう奥地まで足を踏み入れる事が出来、さながらプチ験流行のようで楽しい山行となりました。
一昨年の源流忘年会で初めてお会いしたTさんが三沢の実家に帰省するということで、一日だけ一緒に釣りをする事になった。
9時頃に入渓。今回は今までやった事のない奥地まで入ってみようと思う。源流のエキスパートであるTさんが一緒なので心強い。














上流部には想定外の堰堤があった。午後3時で釣りを終了。
ジオグラフィカを頼りに、堰堤を巻いて少し遡行すると林道が近くなるため、そこから林道に出ることにした。
10分ほどで林道に出たが、今では廃道のようだ。
少し進むと小沢をまたぐ所で林道が途絶えた。
そこからは潅木帯をしばし彷徨うことになり、なんとか再び林道に出た。
先程よりは少しははっきりとした林道になっているのでもう安心だろう。




車にたどり着いたのは午後4時半。
記念写真を撮って終了。
大物こそ出なかったものの、数はそこそこ釣れたのでTさんも満足いただけたようでした。
僕も最盛期のてんから釣りを体験でき、また、一人では絶対に立ち入らないであろう奥地まで足を踏み入れる事が出来、さながらプチ験流行のようで楽しい山行となりました。
2019.6.14~16釣行
大阪のEさんが昨年に引き続きサクラマス釣りに来ました。
初日の夜は青森の工藤師匠とCさん、たまたま同じタイミングで渓流釣りに来ているEさんの釣り仲間であるN先生と秋田出身のKさんと僕の総勢6名での大宴会でした。
Eさんは三日間の日程でしたが、見事に釣果を得ました。
短い時間でも結果を出せる実力を見せて頂きました。

初日の夜は青森の工藤師匠とCさん、たまたま同じタイミングで渓流釣りに来ているEさんの釣り仲間であるN先生と秋田出身のKさんと僕の総勢6名での大宴会でした。
Eさんは三日間の日程でしたが、見事に釣果を得ました。
短い時間でも結果を出せる実力を見せて頂きました。
