015.7.26釣行
金曜の夜から土曜日午前中まで降り続いた雨で北東北各河川は大増水。
土曜はプライベートノースでお仲間と11時まで飲んでました。
一緒に飲んでたIwaさんとの釣行です。
心配していた水量は全く影響無く平水でした。
雨上がりで今日は貰ったようなものだと目論んでいたのですが。。。

Iwaさんとの釣りは初めてです。
最近新調した竹竿を使って、綺麗なフォームでキャストします。
釣りはとても丁寧で、なかなかの腕前と見受けられます。

入渓すぐに釣れましてこれからの釣果に期待が膨らみましたが、自分は結局こいつを越えるサイズが出なくて魚の写真がほとんどありません。

ヤマユリのオレンジが森の中では、撮ってとばかりに一際目立ちます。

待望の竿を撓らせるサイズがHit!

Iwaさんと28cmの天然らしい黄色い岩魚。
カンパネラの竹竿に納得サイズで入魂おめでとうございます。

森の中でも蒸し暑くて、二日酔いには堪えます。
集中力持続せず、のんびりペースで釣り上がります。
1kmの釣り場を5時間掛けて釣りましたが、小物しか反応せずちょっと残念。
帰るには半端な時間なので、入渓したところの下流側をやってみる事にしました。

ワガオイと地元で呼ぶウスヒラタケ発見!
渇水続きにやっと降った雨のおかげでか特大サイズです。
もちろん収穫いたしました。

退渓点直前で本日唯一のヤマメが釣れて、5時に終了。
土曜はプライベートノースでお仲間と11時まで飲んでました。
一緒に飲んでたIwaさんとの釣行です。
心配していた水量は全く影響無く平水でした。
雨上がりで今日は貰ったようなものだと目論んでいたのですが。。。

Iwaさんとの釣りは初めてです。
最近新調した竹竿を使って、綺麗なフォームでキャストします。
釣りはとても丁寧で、なかなかの腕前と見受けられます。

入渓すぐに釣れましてこれからの釣果に期待が膨らみましたが、自分は結局こいつを越えるサイズが出なくて魚の写真がほとんどありません。

ヤマユリのオレンジが森の中では、撮ってとばかりに一際目立ちます。

待望の竿を撓らせるサイズがHit!

Iwaさんと28cmの天然らしい黄色い岩魚。
カンパネラの竹竿に納得サイズで入魂おめでとうございます。

森の中でも蒸し暑くて、二日酔いには堪えます。
集中力持続せず、のんびりペースで釣り上がります。
1kmの釣り場を5時間掛けて釣りましたが、小物しか反応せずちょっと残念。
帰るには半端な時間なので、入渓したところの下流側をやってみる事にしました。

ワガオイと地元で呼ぶウスヒラタケ発見!
渇水続きにやっと降った雨のおかげでか特大サイズです。
もちろん収穫いたしました。

退渓点直前で本日唯一のヤマメが釣れて、5時に終了。
2015.7.19~20釣行
台風が熱帯低気圧に変わり、乾ききった東北地方に雨をもたらしました。
世間は3連休ですが、自分は2連休。
前日PNで「あとは釣るだけ」のsekiさんと偶然会い、一緒に釣りに行く事になりました。
最初に行った川は濁流で釣りにならず移動。
次に向かった川は濁りもほとんど無くベストな状態に思われた。

28cm

2時間ほどやってみて、一度退渓。
その後は別な川を見てみたいという事で移動。

入渓早々26cm


sekiさんと代わる代わる釣りますが、ピンポイントに入れられなかったsekiさんの竿を借りてやらせてもらうと釣れちゃいました31cm。
しかもsekiさんのロッドは僕が以前組上げたTALISMANでした。


sekiさんもヤマメGet!
その後は次第に反応が悪くなり、4時半に終了。
sekiさんは日帰りで、僕は一人車中泊。
sekiさんのおかげでニコパチ写真撮ってもらうことが出来感謝です。
翌日は以前は好きで良く通っていた渓へ向かう。
予定していた場所には既に先行者あり、更に上流に向かい8時20分に入渓。

幸先良く29cm。


お次は33cmの岩魚。


午後の部も良く釣れました。










3時20分に退渓。約3kmを7時間掛けて19匹釣りました。
ちょっと早いけど満足したので帰途に着きました。
世間は3連休ですが、自分は2連休。
前日PNで「あとは釣るだけ」のsekiさんと偶然会い、一緒に釣りに行く事になりました。
最初に行った川は濁流で釣りにならず移動。
次に向かった川は濁りもほとんど無くベストな状態に思われた。

28cm

2時間ほどやってみて、一度退渓。
その後は別な川を見てみたいという事で移動。

入渓早々26cm


sekiさんと代わる代わる釣りますが、ピンポイントに入れられなかったsekiさんの竿を借りてやらせてもらうと釣れちゃいました31cm。
しかもsekiさんのロッドは僕が以前組上げたTALISMANでした。


sekiさんもヤマメGet!
その後は次第に反応が悪くなり、4時半に終了。
sekiさんは日帰りで、僕は一人車中泊。
sekiさんのおかげでニコパチ写真撮ってもらうことが出来感謝です。
翌日は以前は好きで良く通っていた渓へ向かう。
予定していた場所には既に先行者あり、更に上流に向かい8時20分に入渓。

幸先良く29cm。


お次は33cmの岩魚。


午後の部も良く釣れました。










3時20分に退渓。約3kmを7時間掛けて19匹釣りました。
ちょっと早いけど満足したので帰途に着きました。
2015.7.16釣行
木曜日お休みのプライベートノースさんに合わせて休みを取って渓流へ行ってきました。

入渓早々、早速シマさんがHit!

今日はここしばらく不調なりえさんに釣ってもらうべく完全密着(w

小さいフライと細くて長いリーダシステムを無理やり交換させ、5X12fのリーダーシステム&Myジャシッド#12にしたら早速Hit!

おにぎりでちーっす。

なんかお似合いですね。

カンパネラ2本とPezon

プールで出たのは岩魚でした。

プレゼンテーションとナチュラルドリフトが上手くいったと思ったらやっぱり出ました。

シマさんもヤマメ。
1.5kmを7時間掛けて釣り上がりました。
小さいのしか出なかったけど、一人と違って同行者の喜ぶ笑顔が見られるって楽しいですね。

イブニングにはちと早いので、シマさんがお湯を沸かしてくれ、コーヒータイム。

モンカゲロウのダン発見。

#12スピナーで1匹釣れました。
みんな暗くなるまで頑張りましたが、ライズも無く残念なイブニングタイムで終了。
みなさんお疲れ様でした。

入渓早々、早速シマさんがHit!

今日はここしばらく不調なりえさんに釣ってもらうべく完全密着(w

小さいフライと細くて長いリーダシステムを無理やり交換させ、5X12fのリーダーシステム&Myジャシッド#12にしたら早速Hit!

おにぎりでちーっす。

なんかお似合いですね。

カンパネラ2本とPezon

プールで出たのは岩魚でした。

プレゼンテーションとナチュラルドリフトが上手くいったと思ったらやっぱり出ました。

シマさんもヤマメ。
1.5kmを7時間掛けて釣り上がりました。
小さいのしか出なかったけど、一人と違って同行者の喜ぶ笑顔が見られるって楽しいですね。

イブニングにはちと早いので、シマさんがお湯を沸かしてくれ、コーヒータイム。

モンカゲロウのダン発見。

#12スピナーで1匹釣れました。
みんな暗くなるまで頑張りましたが、ライズも無く残念なイブニングタイムで終了。
みなさんお疲れ様でした。
2015.7.12釣行
雨降らないね。本流狙うならモーニングしかないな。ってことで早起きしました。

朝焼け。今日も天気が良さそうです。
最初に行ったポイントには前泊の先行者の車あり。
気合入ってんね。
次なるポイントへ移動。

フライは新作のジョッキー。

釣れたのは子ニジマーでした。これはシングルフック#10です。

足元を見ると水中に沈んでいるドラム缶の蓋に食み跡が付いててビックリ。
日が出てきたので止めました。
渓流行きます。
道路の温度計は8時の時点で26度。
渇水&真夏日で釣りは思いやられるかと思いつつも8時半入渓。

幸先良くヤマメがお出迎え。

お次は岩魚。
ロングプールで20yd先の頭へプレゼンテーション一発。出た、乗った、ネットインした。
写真撮る前に逃亡したのは9寸の超綺麗なヤマメでした。
その後はアベレージの20cm前後ばかりです。
12時半に昼飯。ここまで2kmの釣り場です。
さてその後は未知の流れです。
天気も良く、時間もまだまだあるので引き続き釣り上がります。

そしたら出ました9寸ヤマメ。

グリーンバックのヤマメです。

岩魚もサイズUP。

このヤマメは色白。

これはオレンジの帯がある。

今日一番の別嬪さん。

生はもっと綺麗なんだけどね。
3時半に退渓。
林道歩きジャスト30分。距離にして2.7kmを7時間釣りました。
前半4時間で2km。後半は3時間で1km弱。後半は写真撮ってる時間が長かったみたい。魚の数も釣れたしね。
小物が多かったけど30匹位釣れた。
久しぶりに単独で真面目に釣りしたって感じがします。
車に戻ってからは上流の流れを偵察に行ってみた。
かなり奥が深いみたいなので、今度は奥を探釣してみよう。
夕方は再び本流に戻ってイブニング。
撃沈しました。
-0.51>-0.59

朝焼け。今日も天気が良さそうです。
最初に行ったポイントには前泊の先行者の車あり。
気合入ってんね。
次なるポイントへ移動。

フライは新作のジョッキー。

釣れたのは子ニジマーでした。これはシングルフック#10です。

足元を見ると水中に沈んでいるドラム缶の蓋に食み跡が付いててビックリ。
日が出てきたので止めました。
渓流行きます。
道路の温度計は8時の時点で26度。
渇水&真夏日で釣りは思いやられるかと思いつつも8時半入渓。

幸先良くヤマメがお出迎え。

お次は岩魚。
ロングプールで20yd先の頭へプレゼンテーション一発。出た、乗った、ネットインした。
写真撮る前に逃亡したのは9寸の超綺麗なヤマメでした。
その後はアベレージの20cm前後ばかりです。
12時半に昼飯。ここまで2kmの釣り場です。
さてその後は未知の流れです。
天気も良く、時間もまだまだあるので引き続き釣り上がります。

そしたら出ました9寸ヤマメ。

グリーンバックのヤマメです。

岩魚もサイズUP。

このヤマメは色白。

これはオレンジの帯がある。

今日一番の別嬪さん。

生はもっと綺麗なんだけどね。
3時半に退渓。
林道歩きジャスト30分。距離にして2.7kmを7時間釣りました。
前半4時間で2km。後半は3時間で1km弱。後半は写真撮ってる時間が長かったみたい。魚の数も釣れたしね。
小物が多かったけど30匹位釣れた。
久しぶりに単独で真面目に釣りしたって感じがします。
車に戻ってからは上流の流れを偵察に行ってみた。
かなり奥が深いみたいなので、今度は奥を探釣してみよう。
夕方は再び本流に戻ってイブニング。
撃沈しました。
-0.51>-0.59
2015.7.4~5釣行
7月に入り鮎釣り解禁。
朝なら鱒釣りできるので早起きして秋田を目指して出発したが、途中で地元河川が気になり急遽変更。
まっ暗いうちに到着。
明るくなるまでしばし休息し、薄暗いうちにタックルをセットして川に入る。
サクラマスの気配があるけど釣れません。
ルアーマンが次から次と現れます。
下流に下っていくともう後には戻れません(w
場所移動。瀬頭から入ってすぐにゴンゴンゴン、ジーーー、ジーーーーー、ジジジーーーーーってドラグが鳴り響く。カ・イ・カ・ン
そんなに大きいわけじゃないけど、ラインを引き出すサイズなので期待しちゃいます。
虹鱒かなとか思って寄せてネットイン。

J.A.Walker 12ft & Hardy St.George 3-3/4+ XLT WF-7F

なんか妙に光ってます。
海水浴ヤマメ?小サクラ?
鱗はしっかりしてますが以前に剥がれた形跡と、尻鰭の所に大きな傷がついている。

フライはマーチブラウンをローウォーターサーモン#8にローウォータースタイルで巻いたもの。

剥がれた鱗の下にもパーマークは見当たりませんね~。
このギラギラ感はサクラマスに通じるものがあるけど32cm。
県水産試験場の人の話で、今年はこのサイズのサクラマスが多いらしいとダンディ工藤さんから聞いた。
戻りヤマメでもサクラマスでもどっちでもいいけどせめて40cmあればな~。
再び場所移動。

こいつは正真正銘のヤマメですね。
フライはダブルサーモン#10パープルへロン。

十和田道場で夕暮れを向かえ終了。
-0.37>-0.16
翌日も4時過ぎにO川へ行きますが、既に先行のルアーマンが居ましたが、声を掛けて下流側に入れさせてもらいました。
その後にすぐまたルアーマン参上し、自分の下流に入ります。
挟まれてるので身動き取れません。
少しやって移動しようとしたら上流のルアーマンが40cm位のサクラマスをキャッチ。
祝福をして移動。
ところが行くとこ行くとこ人人人。
鮎師、餌師、ルアーマンと様々ですが、こんなに混んでるのは初めてです。
仕方ないので渓流に行く事にしました。
渓流は渇水で全く反応無し。
8時頃にダンディ工藤さんから電話あり、状況を話して、渓流にご一緒する事にしました。
10時頃から入渓。

渓流は清清しいね。

ダンディ工藤さんの取り込みシーン。

良いヤマメでした。
僕は写真撮るサイズは釣れませんでした。
昼過ぎに退渓し、寝不足の為自分だけ休憩。
夕方は二人で本流に移動。
昨日よりも減水して寂しい流れになってます。
日没までやりましたが本命とは出会えず終了。
-0.19>-0.26
朝なら鱒釣りできるので早起きして秋田を目指して出発したが、途中で地元河川が気になり急遽変更。
まっ暗いうちに到着。
明るくなるまでしばし休息し、薄暗いうちにタックルをセットして川に入る。
サクラマスの気配があるけど釣れません。
ルアーマンが次から次と現れます。
下流に下っていくともう後には戻れません(w
場所移動。瀬頭から入ってすぐにゴンゴンゴン、ジーーー、ジーーーーー、ジジジーーーーーってドラグが鳴り響く。カ・イ・カ・ン
そんなに大きいわけじゃないけど、ラインを引き出すサイズなので期待しちゃいます。
虹鱒かなとか思って寄せてネットイン。

J.A.Walker 12ft & Hardy St.George 3-3/4+ XLT WF-7F

なんか妙に光ってます。
海水浴ヤマメ?小サクラ?
鱗はしっかりしてますが以前に剥がれた形跡と、尻鰭の所に大きな傷がついている。

フライはマーチブラウンをローウォーターサーモン#8にローウォータースタイルで巻いたもの。

剥がれた鱗の下にもパーマークは見当たりませんね~。
このギラギラ感はサクラマスに通じるものがあるけど32cm。
県水産試験場の人の話で、今年はこのサイズのサクラマスが多いらしいとダンディ工藤さんから聞いた。
戻りヤマメでもサクラマスでもどっちでもいいけどせめて40cmあればな~。
再び場所移動。

こいつは正真正銘のヤマメですね。
フライはダブルサーモン#10パープルへロン。

十和田道場で夕暮れを向かえ終了。
-0.37>-0.16
翌日も4時過ぎにO川へ行きますが、既に先行のルアーマンが居ましたが、声を掛けて下流側に入れさせてもらいました。
その後にすぐまたルアーマン参上し、自分の下流に入ります。
挟まれてるので身動き取れません。
少しやって移動しようとしたら上流のルアーマンが40cm位のサクラマスをキャッチ。
祝福をして移動。
ところが行くとこ行くとこ人人人。
鮎師、餌師、ルアーマンと様々ですが、こんなに混んでるのは初めてです。
仕方ないので渓流に行く事にしました。
渓流は渇水で全く反応無し。
8時頃にダンディ工藤さんから電話あり、状況を話して、渓流にご一緒する事にしました。
10時頃から入渓。

渓流は清清しいね。

ダンディ工藤さんの取り込みシーン。

良いヤマメでした。
僕は写真撮るサイズは釣れませんでした。
昼過ぎに退渓し、寝不足の為自分だけ休憩。
夕方は二人で本流に移動。
昨日よりも減水して寂しい流れになってます。
日没までやりましたが本命とは出会えず終了。
-0.19>-0.26
2015.6.28釣行
土曜日は雨降りで、国土交通省の川の防災情報を頻繁にチェックしてました。
秋田県はあまり降っていないようで、出来そうな感じだけど悩む。
2時にチェック、5時にチェック、川は増水していないんだけど行ってみて濁ってたら嫌なので中止することにして寝た。
8時にCさんから電話があり、笹濁りで釣りになるらしい。
なら行くかって事で出発。11時少し前に到着し、川に立つ。

笹濁りでミッドウォーター。少し大き目の目立つフライを選択。
プロタイヤー工藤氏のダンケルドをチョイス。

1ラウンド目はウグイ1匹。
2ラウンド目は更に大きいダンケルドをセット。
雨が降ってきて、年期の入ったBarbourは滲みてきて、しかも腰まで立ちこみっぱしなので寒くて震えながらの釣りになりました。
そんな時スペイの神様からのお告げがありまして、再び奮起します。
遅い昼飯を食べ、ポイント移動。
右岸側のポイントを釣りますが反応無し。
更に移動し、ここも右岸からやってみますがウグイ1匹。
夕方になり、最後にもう一箇所やるべく移動。
15ftの竹竿を振りっぱなしなので腰がきついけど、1時間程の我慢なので頑張ろう。
一番良いポイントを理想的なドリフトをして、来ても良いかな~なんて思ってたらホントに来ちゃった!
18:10、軽いトン、というあたりの直後、ヂヂッと1912チェックが短く鳴いた。
それだけ?と思った瞬間、水面を割って金色の魚体がド派手にジャンプした。
すかさずロッドを下げてテンションを抜くと、魚は上流へ上って来た為、急いでリールを巻く。
すぐに目の前まで寄って来たのでネットを準備すると、上流側に居た魚が急に反転して下流に突走られテンションが抜けそうでやばかったが、そこは竹竿の成せる柔軟性でリカバリー。
すると今度は流芯へ向かって猛ダッシュ!
Perfect1912checkがヂリヂリヂリヂリヂリー・・・・・・と素敵な音を奏でた。
これが聞きたくて、重たくて腰が痛くなっても15ftの竹竿を振り続けてきたようなもんだ。
その後はしばしのやり取りの後、無事ネットイン。

色づいた48cm。

J.J.S.Walker Bampton 15ft&Hardy Salmon Perfect1912check+DT10F

フライはシルバーブルーでした。

なんか調子良いぞ、俺。今期4本目です!
0.41>0.37
秋田県はあまり降っていないようで、出来そうな感じだけど悩む。
2時にチェック、5時にチェック、川は増水していないんだけど行ってみて濁ってたら嫌なので中止することにして寝た。
8時にCさんから電話があり、笹濁りで釣りになるらしい。
なら行くかって事で出発。11時少し前に到着し、川に立つ。

笹濁りでミッドウォーター。少し大き目の目立つフライを選択。
プロタイヤー工藤氏のダンケルドをチョイス。

1ラウンド目はウグイ1匹。
2ラウンド目は更に大きいダンケルドをセット。
雨が降ってきて、年期の入ったBarbourは滲みてきて、しかも腰まで立ちこみっぱしなので寒くて震えながらの釣りになりました。
そんな時スペイの神様からのお告げがありまして、再び奮起します。
遅い昼飯を食べ、ポイント移動。
右岸側のポイントを釣りますが反応無し。
更に移動し、ここも右岸からやってみますがウグイ1匹。
夕方になり、最後にもう一箇所やるべく移動。
15ftの竹竿を振りっぱなしなので腰がきついけど、1時間程の我慢なので頑張ろう。
一番良いポイントを理想的なドリフトをして、来ても良いかな~なんて思ってたらホントに来ちゃった!
18:10、軽いトン、というあたりの直後、ヂヂッと1912チェックが短く鳴いた。
それだけ?と思った瞬間、水面を割って金色の魚体がド派手にジャンプした。
すかさずロッドを下げてテンションを抜くと、魚は上流へ上って来た為、急いでリールを巻く。
すぐに目の前まで寄って来たのでネットを準備すると、上流側に居た魚が急に反転して下流に突走られテンションが抜けそうでやばかったが、そこは竹竿の成せる柔軟性でリカバリー。
すると今度は流芯へ向かって猛ダッシュ!
Perfect1912checkがヂリヂリヂリヂリヂリー・・・・・・と素敵な音を奏でた。
これが聞きたくて、重たくて腰が痛くなっても15ftの竹竿を振り続けてきたようなもんだ。
その後はしばしのやり取りの後、無事ネットイン。

色づいた48cm。

J.J.S.Walker Bampton 15ft&Hardy Salmon Perfect1912check+DT10F

フライはシルバーブルーでした。

なんか調子良いぞ、俺。今期4本目です!
0.41>0.37