2013.8.25釣行

中流域に掛かる橋を渡る時、朝焼けが綺麗だった。
当初予定していたポイントまで行くと明るくなりすぎるので、別な場所に入ってみた。
風が結構ある。
すっかり秋風で、今年の秋あ早そうな感じだ。
モーニングタイムには間に合わなかったが、ドライフライでスタート。
100m程釣り上がるも反応無し。
ウエットフライに変えて同じコースを釣り下ったが、小物が1匹とアタリが一度。
7時までやって場所移動。
今日は快晴。
川は平水で、開けた川は厳しそうだ。
水通しの良い瀬の流芯に絞って釣り上がる。
一級ポイントへのプレゼンテーションで、尺上ヤマメがフライを追いかけてきたが、ドラッグが掛かったためフライをくわえさせられなかった。残念。
流れがおとなしかったため、リーダーシステムを前回使ったままの短いままにしていたのが悪かった。
ティペットを新しく結びなおし、10ft程にした。気合を入れなおし再び釣り上がる。
水深のあるポイントを何度か流すと、ぴしゃっという出方でフライをくわえた。

28cm。
やっとHardyのフォールディングネットにまともなサイズの魚を取り込むことが出来たので嬉しい。

フライはショートシャンク10番に巻いたジャシッド。

婚活中のヤマメはとびっきりのおめかしをしている。

雄ヤマメは体高があってカッコイイね。
500m程の予定のコースを釣り終え、上流へ移動。

このヤマメも荒い瀬から出た。
快晴だった空が曇り始めたと思ったら雨が降り始めた。
雷も鳴ってきたので、川から上がる。
1時にランチタイム。
食後は2時間ほど昼寝。
目を覚ますとすっかり晴れていた。
午前中に掛け損なったヤマメを狙うことにして下流へ移動。

緩めの瀬では岩魚が出る。

三方から複雑に流れが交わる流れ込みで、ぴちょっとフライに反応し、フッキング後に走り回った。
ネットインに失敗したらフックが網に引っ掛かり、危うくばれるところだったが無事キャッチ。

尺あるかとおもったが、体高ある29cm。

彼もまた綺麗な装いでした。
フライは#12ジャシッド。
いよいよ午前中に掛け損なったポイントへ。
一投目、大きいやつがやはりフライを追ったが食わない。
出るか不安な二投目、波打った流れでフライが消えた。
あわせると乗った!
ローリングをしながら下流に下る。
もらったと思ったのも束の間、寄せてきて上流を向いた時に外れてしまった。
悔しい~・・
ここの渓流ではヤマメ3匹、岩魚6匹。
ここは諦めイブニングポイントへ移動する事にした。
6時過ぎに入渓した。
ライズは散発である。

こんなヤマメが3匹。
大きいのが出ないまま終了。
2013.8.18釣行
モーニング狙いでした。
4時半に釣り開始。
一投目反応するもフッキングせず。
その後は反応せず。
深追いせず速攻でポイント移動。
次のポイントは静かな流れなので#16のコーヒーブレイクに変えた。

すぐに釣れたけど狙っていたサイズでは無ーい。

Hardyのフォールディングネットに魂を入れようと思って使い初めの日。
このサイズの魚に使うか思案したが、せっかく持ってきたので初物をネットイン。
役不足の感もあるね。ゴメンなさい。
せめて尺近いサイズを初物にしたかったな。
その後は大物らしい反応が無く、ネットにふさわしいサイズを狙って更に下流へ移動する事にした。
ドライフライで釣りあがったが、小物が3匹反応しただけ。
岸際の浅瀬で派手な水しぶきをあげて逃げ惑う40クラスと遭遇。
やっぱりいるんだな~。
釣りあがっていくと上流に釣り人発見。フライをやっていた。
そこからはドライフライを外しウエットフライのシルバーマーチブラウン#10に変え、釣り下ることにした。
早瀬をゆっくりとスイングさせるとたまに反応がある。

6寸ほどのヤマメが4匹釣れたが、本命のサイズからは音沙汰無し。
曇天だけど本流は諦め、森の中に移動する事にした。
お盆休み最終日なので、観光客の車が多く、移動に時間が掛かった。
途中雲行きが怪しくなってきたと思ったら、目的地に近づくと振り出してきた。
雨降りに沢で釣りをしても楽しくないので、比較的開けた渓流に向かう。

目的地には餌釣りさんの置き土産が・・・
今日のものではなさそうなのでまぁいいか。
入渓しようと思い準備していたらここでも雨が降り出してきた。
しかし通り雨のようですぐに止んだが、風が出てきた。
結構強い風で、フライを思った所にプレゼンテーションするのは至難の業。
渇水なのであまり期待していなかったが、いきなり尺岩魚が反応し、早合わせでフッキングミス。
それからは気合を入れて釣り上がるが、その割りに反応が無く、たまに反応してもフライに警戒するような出方で、しっかりとフライをくわえない。
岩魚だけど2度目はない。
夏の渇水時期は、酸素量の豊富なポイントにヤマメは入っている。
瀬続きのポイントの中で、水通しの良い瀬頭を狙うと一投目に反応した良いサイズは、一気に下流へとダッシュしたかと思ったらバレる。
同じようなポイントを狙うと、こちらでも一投目にフライに出た。

サイズはそれほどでもないが、バランスの取れたヤマメです。
このサイズでもドキドキファイトを堪能させてくれました。

木陰になった岸よりのポイントでは岩魚。
サイズはちょっと寂しい。
今日は夜に花火大会へ行くので、2時過ぎに終了。
ここではヤマメ1匹、岩魚2匹でした。
ヤマメの良いサイズをフッキング直後にダッシュされ、水中の倒木に潜られラインブレイクしたのが悔やまれる。
でも、充分楽しめたかな。
夜は予定通り八戸の花火大会へ行った。
風があったので、煙が流され、スッキリくっきりと花火が見えて堪能しました。
スマホ写真です。






4時半に釣り開始。
一投目反応するもフッキングせず。
その後は反応せず。
深追いせず速攻でポイント移動。
次のポイントは静かな流れなので#16のコーヒーブレイクに変えた。

すぐに釣れたけど狙っていたサイズでは無ーい。

Hardyのフォールディングネットに魂を入れようと思って使い初めの日。
このサイズの魚に使うか思案したが、せっかく持ってきたので初物をネットイン。
役不足の感もあるね。ゴメンなさい。
せめて尺近いサイズを初物にしたかったな。
その後は大物らしい反応が無く、ネットにふさわしいサイズを狙って更に下流へ移動する事にした。
ドライフライで釣りあがったが、小物が3匹反応しただけ。
岸際の浅瀬で派手な水しぶきをあげて逃げ惑う40クラスと遭遇。
やっぱりいるんだな~。
釣りあがっていくと上流に釣り人発見。フライをやっていた。
そこからはドライフライを外しウエットフライのシルバーマーチブラウン#10に変え、釣り下ることにした。
早瀬をゆっくりとスイングさせるとたまに反応がある。

6寸ほどのヤマメが4匹釣れたが、本命のサイズからは音沙汰無し。
曇天だけど本流は諦め、森の中に移動する事にした。
お盆休み最終日なので、観光客の車が多く、移動に時間が掛かった。
途中雲行きが怪しくなってきたと思ったら、目的地に近づくと振り出してきた。
雨降りに沢で釣りをしても楽しくないので、比較的開けた渓流に向かう。

目的地には餌釣りさんの置き土産が・・・
今日のものではなさそうなのでまぁいいか。
入渓しようと思い準備していたらここでも雨が降り出してきた。
しかし通り雨のようですぐに止んだが、風が出てきた。
結構強い風で、フライを思った所にプレゼンテーションするのは至難の業。
渇水なのであまり期待していなかったが、いきなり尺岩魚が反応し、早合わせでフッキングミス。
それからは気合を入れて釣り上がるが、その割りに反応が無く、たまに反応してもフライに警戒するような出方で、しっかりとフライをくわえない。
岩魚だけど2度目はない。
夏の渇水時期は、酸素量の豊富なポイントにヤマメは入っている。
瀬続きのポイントの中で、水通しの良い瀬頭を狙うと一投目に反応した良いサイズは、一気に下流へとダッシュしたかと思ったらバレる。
同じようなポイントを狙うと、こちらでも一投目にフライに出た。

サイズはそれほどでもないが、バランスの取れたヤマメです。
このサイズでもドキドキファイトを堪能させてくれました。

木陰になった岸よりのポイントでは岩魚。
サイズはちょっと寂しい。
今日は夜に花火大会へ行くので、2時過ぎに終了。
ここではヤマメ1匹、岩魚2匹でした。
ヤマメの良いサイズをフッキング直後にダッシュされ、水中の倒木に潜られラインブレイクしたのが悔やまれる。
でも、充分楽しめたかな。
夜は予定通り八戸の花火大会へ行った。
風があったので、煙が流され、スッキリくっきりと花火が見えて堪能しました。
スマホ写真です。






津軽海峡の90kg超マグロを釣った男
2013.8.17イブニングフィッシング
今日も猛暑でした。
でもくどうさんがおっきいの釣ってるので、頑張ってイブニングに行ってみた。
本流の大物狙いです。
行く途中に夕立があったのでちょっと期待。
ポイントは行き当たりばったりで、昔入った事がある場所。
自分はフライで実績は無いけど、釣り人に人気のポイント。

ライズ待ち。
フライマンらしく久しぶりにパイプなぞ燻らしてみた。
ライズもハッチもほとんど無いよ。
ドライ後ウエットにしてみたが結局ボーズでした。
何故今日はだめだったのだろう。
長潮だからか?
渇水だからか?
水温が高いからか?
鮎釣りで土用隠れといって、釣れなくなる時期がある。
暑さが続く時期は魚も虫も身を潜めて、あまり行動しないほうが体力消耗しないのかも。
こんな時はモーニングかな~。
でもくどうさんがおっきいの釣ってるので、頑張ってイブニングに行ってみた。
本流の大物狙いです。
行く途中に夕立があったのでちょっと期待。
ポイントは行き当たりばったりで、昔入った事がある場所。
自分はフライで実績は無いけど、釣り人に人気のポイント。

ライズ待ち。
フライマンらしく久しぶりにパイプなぞ燻らしてみた。
ライズもハッチもほとんど無いよ。
ドライ後ウエットにしてみたが結局ボーズでした。
何故今日はだめだったのだろう。
長潮だからか?
渇水だからか?
水温が高いからか?
鮎釣りで土用隠れといって、釣れなくなる時期がある。
暑さが続く時期は魚も虫も身を潜めて、あまり行動しないほうが体力消耗しないのかも。
こんな時はモーニングかな~。
2013.8.14~15野外生活
2年ぶりに子供達とキャンプ。
スーパーで食料を買出し、10時半に出発。

青森秋田県境にある湧き水を調達。

大湯川の銚子の滝を見学。

菅江真澄の句。

息子は早速トンボ捕りにチャレンジ。

次は、渓流でのフライフィッシングで魚を釣って見せるのと、夜のおかず調達に、子供も入れそうな渓流へ行ってみた。
一昨年は草むらに入りたがらない息子だったが、今は川にも入れるほどに育っていた。
ビビリだったのが知らない間に逞しくなっていてちょっと安心。

すぐに岩魚が釣れたけどちょっと小さいかな。
子供達は生きている天然岩魚を見るのは初めて。

息子も握ってみた。
ちょっと強く握りすぎに見えるけど、この後リリースすると元気に流れに消えていきました。

教えてもいないのに、水生昆虫を探して楽しそう。

息子は捕虫網でトンボ捕り。

捕ったどー。
小一時間遊んで、キャンプ地に移動。
結局、子供と一緒だとやはり釣りに専念していられないため、おかずはキープできず。

娘には火起こしを任命。
自分はテント張りと巻き集め。
ひととおり準備が出来たらおかず調達に出掛けます。

まずは開始1分で1匹目。

その後すぐに2匹目。
ちょっと贅沢な大きさの塩焼き。

10mほど釣りあがって3匹目。

しかも泣き尺。
とりあえずは塩焼きを人数分キープ出来たのでテン場に戻ります。

アブの猛攻に耐えなければなりませんが、晩飯前に野湯で汗を流します。

ビリー缶でごはんを炊き、子供達はボンカレー。
フランクフルトとヤマメの塩焼き焼けるのを待機中。

焚き火は欠かせないよね。
満点の星空と、時折見える蛍の明かりを見ているとすぐに時間が経ってしまう。
就寝は11時過ぎ。
翌朝はひとり4時半に目が覚める。
火を起こし、それでも時間があるので、朝飯の味噌汁用に魚を1匹調達してこよう。
すぐに8寸ヤマメが釣れたのでキープ。漁は終了。

ミズと豆腐の山女魚汁完成。

7時だけど子供達は起きてこないので一人で朝飯。

食後に野湯へ行く。
ここは川ではありません、林道です。
足首が隠れるくらい水が溜まっています。
ここを通らないと行けません。

水溜まりを10歩ほど進むと右手に見えてきます。

いい感じに見えますが、底は泥です。
葉っぱや木の枝も沢山沈んでます。

それでも入ります。
ここは温めで、夏にはちょうど良い。

ただアブが凄い。
唇と首に着いてるのはアブです。
お湯から出ると一瞬でアブにたかられます。

8時に子供達を起こし、朝飯。
娘は昨夜の食べ残しのヤマメを食してます。
息子はヤマメ汁のヤマメの身の良い所と豆腐をほとんど食べました。
山の恵みのありがたさを実感。
我が家の子供達は渓流魚を食べるのが大好きだし、綺麗に残さず食べるよ。
命の大切さを知っているから。
フライをやる人は何が何でもリリースを主張する人がとても多い気がしますが自分は反対です。
食べたいなら食べる分だけキープすれば良いと思う。
自分が次に訪れた時にもまた同じ魚を釣りたいが為のリリースなら、C&R釣り場に行けばいいと思う。
小物しか付かないような小場所さえもくまなく探り、やれ30匹だの50匹だのと、釣果を自慢してリリースしている釣り人こそ、魚に対してダメージを与えていると思いませんか?
何が何でもリリースしろと主張するほど魚が大切なら釣りするなと言いたい。
自分はお盆まではキープします。
お盆を過ぎると抱卵している魚は卵が大きくなっているので全てリリースしています。

食後は娘が川の石を持ってきて、ヒゲナガの蛹を研究中。

息子はオニヤンマが欲しいというので、なんとかキャッチ。
連れて帰っても死ぬだけなんだ。
大人はそれを経験しているから可愛そう、逃がそうよと言う。
でも子供は経験していないから判らない。
オニヤンマには気の毒だが、子供の為に犠牲になっていただくことにした。
昨日息子は、釣れたての生きているヤマメを見て、「かわいそうだから逃がしてあげよう」と言った。
でも自分は、「今日のおかずだから食べるの」と言って、ヴィクトリノックスの背で頭を2,3度バンと叩き、すかさず内臓を取り出した。
こういうのを見るのも勉強です。
息子からすれば、トンボに対しては自分の欲があるから可哀想と思わない。
ヤマメに対しては食欲も独占欲も無いから、殺すのが可哀想と思うのだろう。

帰りがけ、マニアに有名な野湯へ。

やっぱり入らないと気がすまない。
ここの湯温はけっこう熱い。
熱い風呂が好きな人じゃないと無理。

湯船から見渡すと辺りは山山山山。

こちらもアブが凄いです。
これに耐えて入れる人は少ないでしょう。

大自然バンザイ。
これにて帰宅の途に着きました。
スーパーで食料を買出し、10時半に出発。

青森秋田県境にある湧き水を調達。

大湯川の銚子の滝を見学。

菅江真澄の句。

息子は早速トンボ捕りにチャレンジ。

次は、渓流でのフライフィッシングで魚を釣って見せるのと、夜のおかず調達に、子供も入れそうな渓流へ行ってみた。
一昨年は草むらに入りたがらない息子だったが、今は川にも入れるほどに育っていた。
ビビリだったのが知らない間に逞しくなっていてちょっと安心。

すぐに岩魚が釣れたけどちょっと小さいかな。
子供達は生きている天然岩魚を見るのは初めて。

息子も握ってみた。
ちょっと強く握りすぎに見えるけど、この後リリースすると元気に流れに消えていきました。

教えてもいないのに、水生昆虫を探して楽しそう。

息子は捕虫網でトンボ捕り。

捕ったどー。
小一時間遊んで、キャンプ地に移動。
結局、子供と一緒だとやはり釣りに専念していられないため、おかずはキープできず。

娘には火起こしを任命。
自分はテント張りと巻き集め。
ひととおり準備が出来たらおかず調達に出掛けます。

まずは開始1分で1匹目。

その後すぐに2匹目。
ちょっと贅沢な大きさの塩焼き。

10mほど釣りあがって3匹目。

しかも泣き尺。
とりあえずは塩焼きを人数分キープ出来たのでテン場に戻ります。

アブの猛攻に耐えなければなりませんが、晩飯前に野湯で汗を流します。

ビリー缶でごはんを炊き、子供達はボンカレー。
フランクフルトとヤマメの塩焼き焼けるのを待機中。

焚き火は欠かせないよね。
満点の星空と、時折見える蛍の明かりを見ているとすぐに時間が経ってしまう。
就寝は11時過ぎ。
翌朝はひとり4時半に目が覚める。
火を起こし、それでも時間があるので、朝飯の味噌汁用に魚を1匹調達してこよう。
すぐに8寸ヤマメが釣れたのでキープ。漁は終了。

ミズと豆腐の山女魚汁完成。

7時だけど子供達は起きてこないので一人で朝飯。

食後に野湯へ行く。
ここは川ではありません、林道です。
足首が隠れるくらい水が溜まっています。
ここを通らないと行けません。

水溜まりを10歩ほど進むと右手に見えてきます。

いい感じに見えますが、底は泥です。
葉っぱや木の枝も沢山沈んでます。

それでも入ります。
ここは温めで、夏にはちょうど良い。

ただアブが凄い。
唇と首に着いてるのはアブです。
お湯から出ると一瞬でアブにたかられます。

8時に子供達を起こし、朝飯。
娘は昨夜の食べ残しのヤマメを食してます。
息子はヤマメ汁のヤマメの身の良い所と豆腐をほとんど食べました。
山の恵みのありがたさを実感。
我が家の子供達は渓流魚を食べるのが大好きだし、綺麗に残さず食べるよ。
命の大切さを知っているから。
フライをやる人は何が何でもリリースを主張する人がとても多い気がしますが自分は反対です。
食べたいなら食べる分だけキープすれば良いと思う。
自分が次に訪れた時にもまた同じ魚を釣りたいが為のリリースなら、C&R釣り場に行けばいいと思う。
小物しか付かないような小場所さえもくまなく探り、やれ30匹だの50匹だのと、釣果を自慢してリリースしている釣り人こそ、魚に対してダメージを与えていると思いませんか?
何が何でもリリースしろと主張するほど魚が大切なら釣りするなと言いたい。
自分はお盆まではキープします。
お盆を過ぎると抱卵している魚は卵が大きくなっているので全てリリースしています。

食後は娘が川の石を持ってきて、ヒゲナガの蛹を研究中。

息子はオニヤンマが欲しいというので、なんとかキャッチ。
連れて帰っても死ぬだけなんだ。
大人はそれを経験しているから可愛そう、逃がそうよと言う。
でも子供は経験していないから判らない。
オニヤンマには気の毒だが、子供の為に犠牲になっていただくことにした。
昨日息子は、釣れたての生きているヤマメを見て、「かわいそうだから逃がしてあげよう」と言った。
でも自分は、「今日のおかずだから食べるの」と言って、ヴィクトリノックスの背で頭を2,3度バンと叩き、すかさず内臓を取り出した。
こういうのを見るのも勉強です。
息子からすれば、トンボに対しては自分の欲があるから可哀想と思わない。
ヤマメに対しては食欲も独占欲も無いから、殺すのが可哀想と思うのだろう。

帰りがけ、マニアに有名な野湯へ。

やっぱり入らないと気がすまない。
ここの湯温はけっこう熱い。
熱い風呂が好きな人じゃないと無理。

湯船から見渡すと辺りは山山山山。

こちらもアブが凄いです。
これに耐えて入れる人は少ないでしょう。

大自然バンザイ。
これにて帰宅の途に着きました。
The History of Bamboo Fly Rods

つり人社から出版されました。
欧米のバンブーロッドの歴史が、詳細に解説されております。
各メーカーの生い立ちが判ります。
当時の釣りがどのようなものであったかなども判るので興味深いですよ。
自分はHardy、Pezonに興味を持っているので購入しましたが、アメリカのロッドメーカーについても詳しく解説されております。
バンブーロッド好きなら、自分の持っているロッドが更に愛おしくなると思います。
持っていないメーカーのロッドも欲しくなるかもしれませんね。
それほど魅力ある内容ですよ。
2013.8.11渓流釣りのち磯遊び
今日も真夏日の予報。
モーニングだけやろう。
4時半、本流に入ってみた。
ライズがあるけど釣れない
ワイルドキャナリー#12、グレークイル#12、コーチマン#14全滅。

パートリッジオレンジ#12にチェンジしたらやっと釣れた。
でも可愛いサイズ。
ライズもほぼ無くなり、プールから移動。
コンクリートの岸際をワイルドキャナリー#10で流すとフライが消えた。
合わせると尺オーバーが水面に躍り上がり、やったと思ったのもつかの間、ばれた。
今日は終わった?
その後場所移動したが、全く反応無し。
お日様も差し始めたので本流は終了。

蝉時雨の中を歩いて渓を目指すのはとっても爽快。

朝靄の渓に、やっと日が差してきた。
今日も暑くなりそう。

1匹目はすぐに釣れた。一安心。

2匹目もすぐでした。反応が良いのは朝だから?

3匹目は29cm。

#12コーチマンに反応するも2度目も食わない。
#18のブラックナットに変えたら食ってくれました。

こいつは9寸くらいかな?
良い尾びれしてますねー。
9時半までやって終了。
すでに渓にも猛暑の感じが漂ってきてます。
7匹釣れたので満足です。
さぁ早く帰って海に行こう。
午後から息子と二人海に行く。
海パンが行方不明で泳げなかった。

仕方ないので磯で蟹探し。

ひょっとして磯ツブ食べてたの?

蟹とヤドカリ

帰宅してキミ(とうもろこしの事を当地方ではキミと呼びます)を食べる。
8月って感じがしてきました。

昨日捕ったカブトと遊ぶ。
早朝からあわただしい一日だったけど、夏休みらしくて良い休日でした。
モーニングだけやろう。
4時半、本流に入ってみた。
ライズがあるけど釣れない
ワイルドキャナリー#12、グレークイル#12、コーチマン#14全滅。

パートリッジオレンジ#12にチェンジしたらやっと釣れた。
でも可愛いサイズ。
ライズもほぼ無くなり、プールから移動。
コンクリートの岸際をワイルドキャナリー#10で流すとフライが消えた。
合わせると尺オーバーが水面に躍り上がり、やったと思ったのもつかの間、ばれた。
今日は終わった?
その後場所移動したが、全く反応無し。
お日様も差し始めたので本流は終了。

蝉時雨の中を歩いて渓を目指すのはとっても爽快。

朝靄の渓に、やっと日が差してきた。
今日も暑くなりそう。

1匹目はすぐに釣れた。一安心。

2匹目もすぐでした。反応が良いのは朝だから?

3匹目は29cm。

#12コーチマンに反応するも2度目も食わない。
#18のブラックナットに変えたら食ってくれました。

こいつは9寸くらいかな?
良い尾びれしてますねー。
9時半までやって終了。
すでに渓にも猛暑の感じが漂ってきてます。
7匹釣れたので満足です。
さぁ早く帰って海に行こう。
午後から息子と二人海に行く。
海パンが行方不明で泳げなかった。

仕方ないので磯で蟹探し。

ひょっとして磯ツブ食べてたの?

蟹とヤドカリ

帰宅してキミ(とうもろこしの事を当地方ではキミと呼びます)を食べる。
8月って感じがしてきました。

昨日捕ったカブトと遊ぶ。
早朝からあわただしい一日だったけど、夏休みらしくて良い休日でした。
2013.8.10カブクワ採集
毎年恒例のカブクワ採集です。
到着は1時半頃。
暑いです。

栗の木の枝にカブト発見!

樹をドスコイ!
するとボタボタと落ちてきます。
落ちた場所へダッシュで行かないと逃げられます。
地面に落ちないで飛んでいくヤツも結構いました。

帰宅してから虫入れ容器に入れてみると大量です!

水槽に合わせて金網の蓋を作らないとなりません。

不細工だけど完成。
久しぶりの日曜大工でした。

到着は1時半頃。
暑いです。

栗の木の枝にカブト発見!

樹をドスコイ!
するとボタボタと落ちてきます。
落ちた場所へダッシュで行かないと逃げられます。
地面に落ちないで飛んでいくヤツも結構いました。

帰宅してから虫入れ容器に入れてみると大量です!

水槽に合わせて金網の蓋を作らないとなりません。

不細工だけど完成。
久しぶりの日曜大工でした。

2013.8.2釣行
今日は仕事を休んじゃった。
気合を入れてモーニング狙いで早起き。
早起きしたけどモーニングは不発。
場所を上流に移動。

朝日が差し始めた渓流は清清しい。
その割りに釣れない。
若干濁りが入ってるからか。

小さいヤマメが掛かった。
日当たりの川なので、日差しが強くなってくると釣れる感じがしない。
10時に止めた。
早起きしたので眠くて小休止。
そのまま車で爆睡。
11時半に起きてランチタイム。
とりあえず木陰のある上流部へ移動。

のんびり気分なので適当に入渓。
1時から釣り開始。

なんと1匹目から尺岩魚!

30.5cm。
その後もイイ感じで反応する。
モンカゲロウが目に付くのでワイルドキャナリー#10にしてみたが反応が無い。
再びテレストリアルパターンに変えると出ます。

30cm

これは測ってないけど9寸くらい

均整取れたボディと綺麗な装い

フッキング後あちらこちらへと突っ走ったので尺あるかと思ったら28cm

上の写真と同じ岩魚を別カットで撮影。
なんか尺ありそうに見えるな~。計測ミス?
なんだかんだで30.5cm、30cm、28cm他8寸~9寸4匹合わせ、全部で7匹。
バラシは3匹。
思ったところから反応があったので楽しかった。
4時までやって退渓。
イブニングに向けて場所移動。
少し早いのであちらこちらと偵察してみます。
6時少し前にイブニングポイントへ入渓。
ハッチはほとんど見られない。
小さい羽蟻が岸寄りに浮いているのでアントでやってみた。
何度か反応するもフッキングできず。
イブニングはボーズでした
気合を入れてモーニング狙いで早起き。
早起きしたけどモーニングは不発。
場所を上流に移動。

朝日が差し始めた渓流は清清しい。
その割りに釣れない。
若干濁りが入ってるからか。

小さいヤマメが掛かった。
日当たりの川なので、日差しが強くなってくると釣れる感じがしない。
10時に止めた。
早起きしたので眠くて小休止。
そのまま車で爆睡。
11時半に起きてランチタイム。
とりあえず木陰のある上流部へ移動。

のんびり気分なので適当に入渓。
1時から釣り開始。

なんと1匹目から尺岩魚!

30.5cm。
その後もイイ感じで反応する。
モンカゲロウが目に付くのでワイルドキャナリー#10にしてみたが反応が無い。
再びテレストリアルパターンに変えると出ます。

30cm

これは測ってないけど9寸くらい

均整取れたボディと綺麗な装い

フッキング後あちらこちらへと突っ走ったので尺あるかと思ったら28cm

上の写真と同じ岩魚を別カットで撮影。
なんか尺ありそうに見えるな~。計測ミス?
なんだかんだで30.5cm、30cm、28cm他8寸~9寸4匹合わせ、全部で7匹。
バラシは3匹。
思ったところから反応があったので楽しかった。
4時までやって退渓。
イブニングに向けて場所移動。
少し早いのであちらこちらと偵察してみます。
6時少し前にイブニングポイントへ入渓。
ハッチはほとんど見られない。
小さい羽蟻が岸寄りに浮いているのでアントでやってみた。
何度か反応するもフッキングできず。
イブニングはボーズでした