2013.7.28釣行
雨が続いたので川は増水していそう。
とりあえず出発。
最初の川は泥濁り。上流に移動しても濁ってる。
次の川へ移動。こちらも泥濁り。
更に移動。
途中で雨がザーザーと降り始める。参ったな。でも諦めない(笑)
到着した川は泥濁りまではいかないが、増水しているので遡行は厳しそう。
とりあえず濁りの無い細流を悪戯してみたが出ない。
合流点で10cmヤマメは釣れた。
こんな時でも同じ考えの釣り人が居るようで、林道に車が進入してくるし。
更に移動。

こちらはドライでいけそうな流れでした。
走ってきた甲斐があったです。
ようやっと竿を出したのは1時過ぎでした。
ところが反応悪すぎ。
出そうなところで出ない。

こんなヤマメが4匹。

岩魚はこれ1匹。
サイズも数も寂しかったけど魚の顔を見られたから良いか。
とりあえず出発。
最初の川は泥濁り。上流に移動しても濁ってる。
次の川へ移動。こちらも泥濁り。
更に移動。
途中で雨がザーザーと降り始める。参ったな。でも諦めない(笑)
到着した川は泥濁りまではいかないが、増水しているので遡行は厳しそう。
とりあえず濁りの無い細流を悪戯してみたが出ない。
合流点で10cmヤマメは釣れた。
こんな時でも同じ考えの釣り人が居るようで、林道に車が進入してくるし。
更に移動。

こちらはドライでいけそうな流れでした。
走ってきた甲斐があったです。
ようやっと竿を出したのは1時過ぎでした。
ところが反応悪すぎ。
出そうなところで出ない。

こんなヤマメが4匹。

岩魚はこれ1匹。
サイズも数も寂しかったけど魚の顔を見られたから良いか。
2013.7.21釣行
本流なので早朝狙いで出発。
3時半はまだ暗かったが、既に釣り人の車が停まっていた。
仕方ないので別なポイントへ行く。
霧雨でちょっと心配な明け方。
ドライフライを結んで釣りを始めるが、ハッチが無いためか反応が無い。
渕の巻き返しでは小物が反応するが、大物らしいのは音沙汰が無く、期待薄の感じ。
場所変えすることにした。
早起きして眠いので少し仮眠。

初めて入ったポイントは想像していたのと大違いで、開豁な流れが待っていた。
4Xリーダーに#14のワイルドキャナリーをセットして始めたが、反応が無い。
流れが穏かなので荒い流れに入っているように感じた。#10のワイルドキャナリーに変えて、荒い流れを攻めると出ました。

荒瀬を下られ、ナイスファイトの末にネットに収まったのは26cmの幅広ヤマメ。



角度が変わるとパーマークが見える。

その後は良いサイズを2匹外しただけ。
どんよりと曇った日なので、下流を開拓する事にし場所変えすることにした。
ところが川に降り立つとお日様が照らし始め、夏らしくなった。
小一時間竿を振ってみたが釣れる気がしないので、森の中に行く事にして移動。
眠気と戦いながら1時間のドライブ。
昼飯を食べてから小休止。
狙っていたポイントにはやはり釣り人の車が停まっていた。
午後2時、その上に入渓。
ところが先行者の足跡発見。
駄目元で釣り開始。

こんな感じの沢です。

小物だけどすぐに釣れた。

最初は小物しか出なかったがやっと8寸?

30.5cmも出ました。

男前の岩魚でした。
こいつの前にも同じサイズのを掛けて、下流の流れに下られないように止めたら、ばれたのがちと残念。
2時間半で15匹位釣れたので充分です。
3時半はまだ暗かったが、既に釣り人の車が停まっていた。
仕方ないので別なポイントへ行く。
霧雨でちょっと心配な明け方。
ドライフライを結んで釣りを始めるが、ハッチが無いためか反応が無い。
渕の巻き返しでは小物が反応するが、大物らしいのは音沙汰が無く、期待薄の感じ。
場所変えすることにした。
早起きして眠いので少し仮眠。

初めて入ったポイントは想像していたのと大違いで、開豁な流れが待っていた。
4Xリーダーに#14のワイルドキャナリーをセットして始めたが、反応が無い。
流れが穏かなので荒い流れに入っているように感じた。#10のワイルドキャナリーに変えて、荒い流れを攻めると出ました。

荒瀬を下られ、ナイスファイトの末にネットに収まったのは26cmの幅広ヤマメ。



角度が変わるとパーマークが見える。

その後は良いサイズを2匹外しただけ。
どんよりと曇った日なので、下流を開拓する事にし場所変えすることにした。
ところが川に降り立つとお日様が照らし始め、夏らしくなった。
小一時間竿を振ってみたが釣れる気がしないので、森の中に行く事にして移動。
眠気と戦いながら1時間のドライブ。
昼飯を食べてから小休止。
狙っていたポイントにはやはり釣り人の車が停まっていた。
午後2時、その上に入渓。
ところが先行者の足跡発見。
駄目元で釣り開始。

こんな感じの沢です。

小物だけどすぐに釣れた。

最初は小物しか出なかったがやっと8寸?

30.5cmも出ました。

男前の岩魚でした。
こいつの前にも同じサイズのを掛けて、下流の流れに下られないように止めたら、ばれたのがちと残念。
2時間半で15匹位釣れたので充分です。
2013.7.20ちょっとだけ釣り
仕事を定時に終わらせイブニング狙いで出発。
狙っていたポイントでく〇〇さんの車発見。
思う存分やってもらうためにあえて連絡せず、自分は別なポイントへ向かう事にした。
以前日中にやったことがあるポイントだけど、イブニングは初めて。
長いプールなので大物が期待できそう。
ベストな時間までは少し時間があるので、腕慣らしで小場所を釣ると、小ヤマメが結構反応してくれる。
渕の上の荒いポイントを#12スペントバジャーで釣っていると、良いサイズがHit。
下流に下られないようにしてたらばれちゃった。
でも本命はこれからなので気にしないことにする。
プールの開きで散発ライズが始まった。
試しに流れ込みの流芯に#12グレークイルをプレゼンテーションし、ピックアップしようとした直前に銀色が翻った。
早合わせみたいになってしまったが、運良くHit!
本流ヤマメならではの強情なファイトで、なかなか寄ってこない。
いなしているうちに岸よりの岩の下に潜られた。
テンションを掛け続け、引っ張り出したところでネットイン。

31cm!
その後は続かず。
でも尺ヤマメが釣れたので良し。
狙っていたポイントでく〇〇さんの車発見。
思う存分やってもらうためにあえて連絡せず、自分は別なポイントへ向かう事にした。
以前日中にやったことがあるポイントだけど、イブニングは初めて。
長いプールなので大物が期待できそう。
ベストな時間までは少し時間があるので、腕慣らしで小場所を釣ると、小ヤマメが結構反応してくれる。
渕の上の荒いポイントを#12スペントバジャーで釣っていると、良いサイズがHit。
下流に下られないようにしてたらばれちゃった。
でも本命はこれからなので気にしないことにする。
プールの開きで散発ライズが始まった。
試しに流れ込みの流芯に#12グレークイルをプレゼンテーションし、ピックアップしようとした直前に銀色が翻った。
早合わせみたいになってしまったが、運良くHit!
本流ヤマメならではの強情なファイトで、なかなか寄ってこない。
いなしているうちに岸よりの岩の下に潜られた。
テンションを掛け続け、引っ張り出したところでネットイン。

31cm!
その後は続かず。
でも尺ヤマメが釣れたので良し。
2013.7.14~15釣行
北東北は大雨で増水中。
釣りが出来そうな川を目指した。
最初の川は高水だがなんとかなりそう。
ドライで始めたがポイントが無く、ウエットに変えたが反応無し。
次の川へ移動。
こちらも高水。それでも#10ジャシッドでスタート。

すぐに9寸ヤマメが釣れた。
しかし水量が多すぎてポイントが潰れており場所移動。

次のポイントは雪代時期にちょうど良い流れになるポイント。
ロッドは8'6"#5/6のパワースペイに変えた。
ウエットで始め、何度か打ち返しているうちに渕から魚が浮いてきた。

8寸ほどのヤマメなんだけど、水面を流れる虫に頻繁にライズをするのだが、こいつがなかなか手強い。
おそらく一度、ウエットフライをくわえたのだろう。
他にも何匹か見えるので、活性が上がってきたようだ。
オレンジパートリッジ#12に変えた一投目に好反応を見せた。
ドライフライの方が良さそうなので、ドロッパーループ付き3Xのリーダーの先に4xを50cmほど繋いで、#14のワイルドキャナリーをセット。

渕の流れ込みで一発で出た。
そうこうしていると流芯で良いサイズがライズをはじめた。
ワイルドキャナリーで駄目だったので、#14のランズパテキュラに変えた。

サイドクロスでのプレゼンテーションをすると1投目に出ました。

ジャスト30cm!



ホートンルビー#14でフッキング

右岸に移り、流れ込みへプレゼンテーションすると1投目にワイルドキャナリー#14をくわえた。
今度のは雄の28cm。
更に上流で2匹釣ったが、再びポイントが荒くなったのでもっと上流へ移動。

今日のラストのヤマメはスレンダーでした。
4時に終了。
今日は車中泊。
明日の川選択が難しい。翌日は釣り仲間からの情報により、大移動することにした。
行ってみなければ川の状況は分からない。今までの経験がものを言うけど感が頼りです。

10時に入渓。
この渓流は僕のドライフライの聖地。
最近人気な為、数年間敬遠していた。
今日も先行者の車が1台あったが構わず入る事にした。
この渓で竿を振るのが目的だから。
ロッドはGENIUS SPEED STAR7’7”#4/5。
ワイルドキャナリー#10を3Xリーダーに結ぶ。

幸先良く岩魚が釣れた。

最高の状況。ヤマメが出ないのが残念。

穏かな日陰の瀬は岩魚が好むポイント。

天気が良いので木陰でランチタイム。

午後の部は#10ジャシッドに変更。


今日の最大は29cmでした。
数は15匹くらい。
夕方は下流部もやってみたがまったく駄目。
6時過ぎまでやって終了しました。
久しぶりの道場での釣りは最高でした。
久しくスパルタンなドライフライフィッシングをやっていなかったけど、まだやれるのが分かって安心しました。
釣りが出来そうな川を目指した。
最初の川は高水だがなんとかなりそう。
ドライで始めたがポイントが無く、ウエットに変えたが反応無し。
次の川へ移動。
こちらも高水。それでも#10ジャシッドでスタート。

すぐに9寸ヤマメが釣れた。
しかし水量が多すぎてポイントが潰れており場所移動。

次のポイントは雪代時期にちょうど良い流れになるポイント。
ロッドは8'6"#5/6のパワースペイに変えた。
ウエットで始め、何度か打ち返しているうちに渕から魚が浮いてきた。

8寸ほどのヤマメなんだけど、水面を流れる虫に頻繁にライズをするのだが、こいつがなかなか手強い。
おそらく一度、ウエットフライをくわえたのだろう。
他にも何匹か見えるので、活性が上がってきたようだ。
オレンジパートリッジ#12に変えた一投目に好反応を見せた。
ドライフライの方が良さそうなので、ドロッパーループ付き3Xのリーダーの先に4xを50cmほど繋いで、#14のワイルドキャナリーをセット。

渕の流れ込みで一発で出た。
そうこうしていると流芯で良いサイズがライズをはじめた。
ワイルドキャナリーで駄目だったので、#14のランズパテキュラに変えた。

サイドクロスでのプレゼンテーションをすると1投目に出ました。

ジャスト30cm!



ホートンルビー#14でフッキング

右岸に移り、流れ込みへプレゼンテーションすると1投目にワイルドキャナリー#14をくわえた。
今度のは雄の28cm。
更に上流で2匹釣ったが、再びポイントが荒くなったのでもっと上流へ移動。

今日のラストのヤマメはスレンダーでした。
4時に終了。
今日は車中泊。
明日の川選択が難しい。翌日は釣り仲間からの情報により、大移動することにした。
行ってみなければ川の状況は分からない。今までの経験がものを言うけど感が頼りです。

10時に入渓。
この渓流は僕のドライフライの聖地。
最近人気な為、数年間敬遠していた。
今日も先行者の車が1台あったが構わず入る事にした。
この渓で竿を振るのが目的だから。
ロッドはGENIUS SPEED STAR7’7”#4/5。
ワイルドキャナリー#10を3Xリーダーに結ぶ。

幸先良く岩魚が釣れた。

最高の状況。ヤマメが出ないのが残念。

穏かな日陰の瀬は岩魚が好むポイント。

天気が良いので木陰でランチタイム。

午後の部は#10ジャシッドに変更。


今日の最大は29cmでした。
数は15匹くらい。
夕方は下流部もやってみたがまったく駄目。
6時過ぎまでやって終了しました。
久しぶりの道場での釣りは最高でした。
久しくスパルタンなドライフライフィッシングをやっていなかったけど、まだやれるのが分かって安心しました。
2013.7.8ちょっとだけ釣り
増水が引けていい感じになってるだろうと思うとやる気になっちゃう。
昨日随分と良い思いをしたにも関わらずまた行きたいなんて、自分ながら呆れるわ。
仕事を定時に切り上げイブニング狙いで出掛ける事にしてしまった。
まだ少し明るいので、適当に釣り上がる。
今日はニンフの釣りも想定し、Pezon et Michel ソーヤーニンフ8'10"を使う事にした。
#14のグレークイルで釣り開始するも、まったく反応がないので、4Xのティペットの先にヘアーズイヤーを結びかえる。
しかし音沙汰が無いので再びドライに変えた。
浅い瀬の開きで初Hit!
結構いいサイズのようで強烈にダッシュした。ロッドで走るのをおさえたところで外れてしまった。
その後は反応せず、今日メインで狙っていたプールに到着。
ライズは見当たらないが、そろそろ始まる頃なので、開きから丁寧に攻めてみるも反応が無く、流れ込みまでやってみたが撃沈。
いよいよイブニングタイムなんだけど・・
下のプールに狙いを変える為、護岸を上がって急ぎ足で移動。
プールの下へ降り立ち、ライズを探すと、流れ込みで白い飛まつが上がった。
いよいよ始まりだ。
プールの中ほどから攻める事にした。
1投で出たけど乗らず。
フライは#12グレークイルにして、ライズがあった場所へプレゼンテーション。
ばしゃっと出たので、一呼吸おいてロッドを立てる。
激しくは無いが重量感のある突進。
ポイントを荒らされないように自分岸へ誘導する。
おそらくナイスサイズの岩魚だろう。
派手に暴れる訳ではないが、なかなか思うように寄ってこない。
ランディングネット手前で抵抗し、なかなかネットインしてくれない。
それでもソーヤーニンフロッドは、走らせるでもなくしっかりと魚の遁走を食い止めてくれる。

やっと取り込んだのは38cm!
場荒れもしただろうから、ライズに注意を払いながら写真を撮る。
流れ込みでは単発でライズがあるのでまだ狙えそう。
CDCウイングが湿ってしまったので、フライを#12レッドクイルに結びかえる。

次に釣れたのは33cm。
この魚を釣り上げた後はライズが散発になってしまい、ドライフライが見えない時間帯にウエットを付けてみたが、結局ノーヒット。
上手に釣ればまだ何匹かは釣れたのだろう。
イブニングタイムは限られた時間の勝負なので、失敗は致命的。
尺上2本捕れたから良いとしよう。
昨日随分と良い思いをしたにも関わらずまた行きたいなんて、自分ながら呆れるわ。
仕事を定時に切り上げイブニング狙いで出掛ける事にしてしまった。
まだ少し明るいので、適当に釣り上がる。
今日はニンフの釣りも想定し、Pezon et Michel ソーヤーニンフ8'10"を使う事にした。
#14のグレークイルで釣り開始するも、まったく反応がないので、4Xのティペットの先にヘアーズイヤーを結びかえる。
しかし音沙汰が無いので再びドライに変えた。
浅い瀬の開きで初Hit!
結構いいサイズのようで強烈にダッシュした。ロッドで走るのをおさえたところで外れてしまった。
その後は反応せず、今日メインで狙っていたプールに到着。
ライズは見当たらないが、そろそろ始まる頃なので、開きから丁寧に攻めてみるも反応が無く、流れ込みまでやってみたが撃沈。
いよいよイブニングタイムなんだけど・・
下のプールに狙いを変える為、護岸を上がって急ぎ足で移動。
プールの下へ降り立ち、ライズを探すと、流れ込みで白い飛まつが上がった。
いよいよ始まりだ。
プールの中ほどから攻める事にした。
1投で出たけど乗らず。
フライは#12グレークイルにして、ライズがあった場所へプレゼンテーション。
ばしゃっと出たので、一呼吸おいてロッドを立てる。
激しくは無いが重量感のある突進。
ポイントを荒らされないように自分岸へ誘導する。
おそらくナイスサイズの岩魚だろう。
派手に暴れる訳ではないが、なかなか思うように寄ってこない。
ランディングネット手前で抵抗し、なかなかネットインしてくれない。
それでもソーヤーニンフロッドは、走らせるでもなくしっかりと魚の遁走を食い止めてくれる。

やっと取り込んだのは38cm!
場荒れもしただろうから、ライズに注意を払いながら写真を撮る。
流れ込みでは単発でライズがあるのでまだ狙えそう。
CDCウイングが湿ってしまったので、フライを#12レッドクイルに結びかえる。

次に釣れたのは33cm。
この魚を釣り上げた後はライズが散発になってしまい、ドライフライが見えない時間帯にウエットを付けてみたが、結局ノーヒット。
上手に釣ればまだ何匹かは釣れたのだろう。
イブニングタイムは限られた時間の勝負なので、失敗は致命的。
尺上2本捕れたから良いとしよう。
2013.7.7釣行
雨で気になる渓流が3箇所ばかりある。
何処にしようか悩んでみたが、早起きすれば3箇所全部回れるかも。
気合を入れてモーニング狙いで出発。
5時に入渓。
ちょっと遅かったかな。
フライは#12グレークイルを4Xリーダーにセット。
目星を付けていたプールへの1投目。
出た!乗らず・・
ポイントを上流に移し2投目。
出た。乗った!ジャンプ一発外れた・・
結構いいサイズ。
プールの上の緩い流れに狙いを変える。
いいサイズが浮かぶが水面まで出ないで戻った。
フライを#16ブラウンセッジに変えた。

1投でHit!
強烈なダッシュで開けた瀬を走り回り、ロッドを右に左に追従させるので精一杯。
下流のプールに下られたので自分も下流へと着いて行く。
魚はとってもパワフルで弱る気配が無い。
時間を掛けすぎてばらしてはいけないので、多少強引に寄せてみても、ネット手前で急転換し、再び流れに突っ込んでいく。
ドキドキもののファイトの末、やっと取り込んだのは幅広の砲弾ヤマメ29cm!


角度が変わるとオレンジ色に彩られたパーマークが浮かぶ。

ストマックはマダラカゲロウのニンフが沢山入ってる。
餌の豊富さからだろう、この川のポテンシャルの高さを感じた。
開けた本流なので日が差し込むまでが勝負だろう。
浅い瀬はパスしプール狙いで急ぐ。
対岸のテトラ沿いが怪しい。
#12グレークイルを頭に入れて流し込むと大きい魚が追ったが、フライに追いつく前にドラッグが掛かってしまった。
その後数投してみたが現れない。
一旦場を休ませるため上流のポイントを攻めるが反応無し。
先程のポイントへ戻り、#12スペントバジャーに変えた。
対岸のテトラ際をナチュラルに流し、下のプールに流れ込む速い流れの肩に差し掛かったとき魚影が翻った。
まばたき1回分合わせを遅らせ、祈りながら軽く竿を立てた。
岩陰で見えないが結構な重さを感じるのでフッキングは成功したようだ。
激流の中を下られたため、竿を高く上げて自分も岩を乗り越えながら下流へ向かう。
流れが速く、取り込みに良い場所が見当たらない。
岩陰のちょっとした弛みに誘導しようにも、パワフルに抵抗する。
なんとか弛みに入ったところでネットイン。

やっとネットに収まったのは31.5cmの岩魚。
4Xリーダーじゃなかったらぶっち切られていただろう。
そんな時は40アップに下られたと言う事になるんだろうな(笑

今年の岩魚はスペントバジャーがお気に入りらしい。
7時になったので日差しが川に照り始めた。
この川を後にし、次なる気になる川へ移動。
そちらの川は笹濁り。
この川は笹濁りだと先ず釣れない珍しい川。
気になるポイントを100mほどやってみたものの、釣れる気がしないため更に移動。
次の川は濁りはないが水位はちょっと高めでドライの釣りにはぎりぎりか。
まぁなんとかなるだろう。
こんな時は10番のドライフライが最高。
リーダーは3Xと4Xどちらにするか悩んだ末、今日は4Xにした。
しばらくは反応が無く、やっと出ても流れが早くてフライに追いつく前にフライが流れきってしまう。
また、フライに反応しても突いて帰るヤツが2匹。
フライを小さくしてみても同じ反応なので、ドライよりもウエットに向いている状況なのだろう。
でもドライで釣り上がる。

対岸の岸壁に出来た渕の巻き返しで、やっと初物Hit。
26cm。
一安心して、再び遡行開始。
長いプールに出た。
下流から開きを流してから、対岸に渡り、プールを偵察するが、魚影は見当たらない。
慎重に流れの頭からダウンで流し込んでみたが反応が無い。
連続する渕になっており、その場所から上の渕へプレゼンテーションすると、1投目に大きな魚影がフライを追った。
フライは流芯に乗っているのでなんとか追いついて欲しい。
魚はフライをくわえた。
一呼吸置いてから下流側に竿をスライドさせてあわせるとフッキング成功。
その後は上流に突っ走るも流れが速いため勢いが無く、すぐに止まったのだが、今度は下流の渕に下られた。
自分も流れに立ち込んで応戦するが、流れ込みが掛け下がりになっており、下流に下るヤマメを止めるのが精一杯。
止まったヤマメは対岸の巻き返しに突っ込んでいく
対岸にあった細い枝にリーダーが擦れピンチ。
4Xリーダーはなんとか持ちこたえてくれ、更にヤマメを流れに引っ張り出すことが出来た。
下流に下りたがるのを無理やり引きずり上げ、流れに停めてネットイン。

堂々の32cm!



今年初の尺ヤマメと対面できたので気分は最高。
その後釣り上がると擂り鉢状のプールに出た。
下流から慎重に流芯を狙うが反応無し。
渕の流れ込みに回り込み、洗濯機のような渦を巻いている巻き返しにプレゼンテーション。
フライが流れ込みの流芯に徐々に近づいて行くのをのんびりと眺めていたら、突然水中から魚影がフライに飛び掛った。
大きな渦の中で大な魚が針を外そうともんどりうっている。
流れ込みの一枚岩の上に立って応戦するしかなく、取り込みを何処でするか考えながら魚をいなす。
自分が下流に下るのもありかと思ったが、移動している間に魚に主導権を握られ流れに入られたら万事休すだろう。
渦の中で取り込む事に決めた。
魚は流芯に入るでもなく、巻き返しの上流に頭を向けてくれるので案外と寄せるのは苦労しないが、いざネットインしようと思うと、重量のある抵抗をみせて再び離れてしまう。
2度ほどネットインを失敗し冷や汗ものだったが、3度目にはネットイン成功!

よっしゃー、35cm!




増水しているため写真を撮るのに都合良い場所が無く、なんとか見つけたのは分流。
河原の石にコンデジを乗せ、一人記念撮影。

ジャシッド#10

もう充分です。
最高の気分で潔く4時に納竿しました。
今日は四度もドキドキ出来た凄い一日。
4Xを使用していたとはいえロッドが悪ければ、ばらしたり、糸切れも充分有り得る状況でした。
本日の仕様タックルはHardy Perfection9'00"とGENIUS HandsomeBoy7'2"#4、どちらの竿も優秀だからこその結果でしょうね。
本流も小渓流、どちらもドライフライフィッシングは楽しいですね。
何処にしようか悩んでみたが、早起きすれば3箇所全部回れるかも。
気合を入れてモーニング狙いで出発。
5時に入渓。
ちょっと遅かったかな。
フライは#12グレークイルを4Xリーダーにセット。
目星を付けていたプールへの1投目。
出た!乗らず・・
ポイントを上流に移し2投目。
出た。乗った!ジャンプ一発外れた・・
結構いいサイズ。
プールの上の緩い流れに狙いを変える。
いいサイズが浮かぶが水面まで出ないで戻った。
フライを#16ブラウンセッジに変えた。

1投でHit!
強烈なダッシュで開けた瀬を走り回り、ロッドを右に左に追従させるので精一杯。
下流のプールに下られたので自分も下流へと着いて行く。
魚はとってもパワフルで弱る気配が無い。
時間を掛けすぎてばらしてはいけないので、多少強引に寄せてみても、ネット手前で急転換し、再び流れに突っ込んでいく。
ドキドキもののファイトの末、やっと取り込んだのは幅広の砲弾ヤマメ29cm!


角度が変わるとオレンジ色に彩られたパーマークが浮かぶ。

ストマックはマダラカゲロウのニンフが沢山入ってる。
餌の豊富さからだろう、この川のポテンシャルの高さを感じた。
開けた本流なので日が差し込むまでが勝負だろう。
浅い瀬はパスしプール狙いで急ぐ。
対岸のテトラ沿いが怪しい。
#12グレークイルを頭に入れて流し込むと大きい魚が追ったが、フライに追いつく前にドラッグが掛かってしまった。
その後数投してみたが現れない。
一旦場を休ませるため上流のポイントを攻めるが反応無し。
先程のポイントへ戻り、#12スペントバジャーに変えた。
対岸のテトラ際をナチュラルに流し、下のプールに流れ込む速い流れの肩に差し掛かったとき魚影が翻った。
まばたき1回分合わせを遅らせ、祈りながら軽く竿を立てた。
岩陰で見えないが結構な重さを感じるのでフッキングは成功したようだ。
激流の中を下られたため、竿を高く上げて自分も岩を乗り越えながら下流へ向かう。
流れが速く、取り込みに良い場所が見当たらない。
岩陰のちょっとした弛みに誘導しようにも、パワフルに抵抗する。
なんとか弛みに入ったところでネットイン。

やっとネットに収まったのは31.5cmの岩魚。
4Xリーダーじゃなかったらぶっち切られていただろう。
そんな時は40アップに下られたと言う事になるんだろうな(笑

今年の岩魚はスペントバジャーがお気に入りらしい。
7時になったので日差しが川に照り始めた。
この川を後にし、次なる気になる川へ移動。
そちらの川は笹濁り。
この川は笹濁りだと先ず釣れない珍しい川。
気になるポイントを100mほどやってみたものの、釣れる気がしないため更に移動。
次の川は濁りはないが水位はちょっと高めでドライの釣りにはぎりぎりか。
まぁなんとかなるだろう。
こんな時は10番のドライフライが最高。
リーダーは3Xと4Xどちらにするか悩んだ末、今日は4Xにした。
しばらくは反応が無く、やっと出ても流れが早くてフライに追いつく前にフライが流れきってしまう。
また、フライに反応しても突いて帰るヤツが2匹。
フライを小さくしてみても同じ反応なので、ドライよりもウエットに向いている状況なのだろう。
でもドライで釣り上がる。

対岸の岸壁に出来た渕の巻き返しで、やっと初物Hit。
26cm。
一安心して、再び遡行開始。
長いプールに出た。
下流から開きを流してから、対岸に渡り、プールを偵察するが、魚影は見当たらない。
慎重に流れの頭からダウンで流し込んでみたが反応が無い。
連続する渕になっており、その場所から上の渕へプレゼンテーションすると、1投目に大きな魚影がフライを追った。
フライは流芯に乗っているのでなんとか追いついて欲しい。
魚はフライをくわえた。
一呼吸置いてから下流側に竿をスライドさせてあわせるとフッキング成功。
その後は上流に突っ走るも流れが速いため勢いが無く、すぐに止まったのだが、今度は下流の渕に下られた。
自分も流れに立ち込んで応戦するが、流れ込みが掛け下がりになっており、下流に下るヤマメを止めるのが精一杯。
止まったヤマメは対岸の巻き返しに突っ込んでいく
対岸にあった細い枝にリーダーが擦れピンチ。
4Xリーダーはなんとか持ちこたえてくれ、更にヤマメを流れに引っ張り出すことが出来た。
下流に下りたがるのを無理やり引きずり上げ、流れに停めてネットイン。

堂々の32cm!



今年初の尺ヤマメと対面できたので気分は最高。
その後釣り上がると擂り鉢状のプールに出た。
下流から慎重に流芯を狙うが反応無し。
渕の流れ込みに回り込み、洗濯機のような渦を巻いている巻き返しにプレゼンテーション。
フライが流れ込みの流芯に徐々に近づいて行くのをのんびりと眺めていたら、突然水中から魚影がフライに飛び掛った。
大きな渦の中で大な魚が針を外そうともんどりうっている。
流れ込みの一枚岩の上に立って応戦するしかなく、取り込みを何処でするか考えながら魚をいなす。
自分が下流に下るのもありかと思ったが、移動している間に魚に主導権を握られ流れに入られたら万事休すだろう。
渦の中で取り込む事に決めた。
魚は流芯に入るでもなく、巻き返しの上流に頭を向けてくれるので案外と寄せるのは苦労しないが、いざネットインしようと思うと、重量のある抵抗をみせて再び離れてしまう。
2度ほどネットインを失敗し冷や汗ものだったが、3度目にはネットイン成功!

よっしゃー、35cm!




増水しているため写真を撮るのに都合良い場所が無く、なんとか見つけたのは分流。
河原の石にコンデジを乗せ、一人記念撮影。

ジャシッド#10

もう充分です。
最高の気分で潔く4時に納竿しました。
今日は四度もドキドキ出来た凄い一日。
4Xを使用していたとはいえロッドが悪ければ、ばらしたり、糸切れも充分有り得る状況でした。
本日の仕様タックルはHardy Perfection9'00"とGENIUS HandsomeBoy7'2"#4、どちらの竿も優秀だからこその結果でしょうね。
本流も小渓流、どちらもドライフライフィッシングは楽しいですね。
2013.7.6ちょっとだけ釣行
昨日から降り続いた雨が朝に上がった。
結構な降水量でしたが何処かにグッドコンディションのポイントがあるはず。
降水量と水位をチェック。
仕事を定時きっかりに終え、目星を付けた川を目指す。
6時に到着。川は笹濁り。でもなんとかなりそう。
#10スペックルドセッジを3xリーダーに結ぶ。
良いポイントだけ狙うが反応無し。
予定のコースを釣ったが残念。
まだ明るいのでウエットで釣り下る事にした。
これも反応無し。
イブニングタイムが近づくと単発ライズが起きた。
ウエットを流し込むが反応無し。
4xリーダーに変え、#14グレークイルを結ぶ。

一発で出たー!
強烈なファイトでした。

今日はGENIUS PLINCE 9’1”#5
強烈な突進をもいなす柔軟さに助けられました。
アマドゥーで水分を取り、ドレッシングを施し次のポイントを狙う。

強烈なファイトで瀬を縦横無尽に走り回り冷や冷やもののファイトの末ネットに収まったのは29cm。
瀬を走り回られたのでその後はライズも無くなり、8時少し前に終了。
久しぶりの幅広砲弾ヤマメ。最高ですね^^
結構な降水量でしたが何処かにグッドコンディションのポイントがあるはず。
降水量と水位をチェック。
仕事を定時きっかりに終え、目星を付けた川を目指す。
6時に到着。川は笹濁り。でもなんとかなりそう。
#10スペックルドセッジを3xリーダーに結ぶ。
良いポイントだけ狙うが反応無し。
予定のコースを釣ったが残念。
まだ明るいのでウエットで釣り下る事にした。
これも反応無し。
イブニングタイムが近づくと単発ライズが起きた。
ウエットを流し込むが反応無し。
4xリーダーに変え、#14グレークイルを結ぶ。

一発で出たー!
強烈なファイトでした。

今日はGENIUS PLINCE 9’1”#5
強烈な突進をもいなす柔軟さに助けられました。
アマドゥーで水分を取り、ドレッシングを施し次のポイントを狙う。

強烈なファイトで瀬を縦横無尽に走り回り冷や冷やもののファイトの末ネットに収まったのは29cm。
瀬を走り回られたのでその後はライズも無くなり、8時少し前に終了。
久しぶりの幅広砲弾ヤマメ。最高ですね^^
2013.6.30釣行
今日はイシシさん、青森のくどうさんと三人釣行です。
集合は9時半なので朝はゆっくり出発しようと思っていたけど、4時半にカラスが騒ぐので目が覚めちゃった。
せっかく目が覚めちゃったので、早出して途中で釣りをしようと思い行動開始。
朝は霧が濃くて、どうなるかと思ったが、川に着く頃にはお日様が出始めた。
昨日hardy9FTを振った影響で右手親指の付け根が疲労しており、今日はGENIUS SPEED STER7'7"#4/5を使う事にした。
5番ラインに3Xリーダー12ft。フライは#12のスペントバジャー。

釣りを開始してすぐに釣れちゃった。
32cm!

こんな小さなスポットから出ました。
しかしこの後続かず。
八甲田経由で黒石を目指す。

八甲田はやっと春到来って感じ。

やまつつじと水芭蕉のお花畑

水芭蕉の群生
八甲田はタケノコ採りで賑わってました。

10時頃から入渓しました。
真夏日です。

やっと釣れた7寸ヤマメ。
SPEED STERだと親指の付け根がきついので、今回はGENIUS Handsome Boy7'2"#4です。
これなら軽いので大丈夫でした。

イシシさんの釣り姿。ロッドはSPEED STARです。

くどうさんの釣り姿。ロッドはSPEED STARです。
2時過ぎに一旦車に戻ります。
僕は足の太ももが痛むのでここでお別れする事にしました。
筋肉痛と思っていたけど、心当たりが無い。
きっと昨日、川の中でよろけた時に肉離れを起こしたのだろう。
帰宅するには時間が早いので、少し釣りをする事にした。
釣り人に人気の川だが、いつもの駐車スペースには車が1台も停まってない。
八甲田は霧が掛かっており、ひんやりとして気持ちが良かった。
半袖から長袖シャツに着替える。
3時に入渓。
激戦区なので4xリーダーに#16のグレークイルでスタート。
すぐにHitしたが取り込み中にバラシ。

でもすぐ上のポイントでHit。

水面低く覆いかぶさった枝の奥へフライを入れたら釣れました。
時々、クリーム色のタニガワカゲロウかな?、#12程のカゲロウのダンが飛ぶのが目に付く。
ワイルドキャナリー#14にフライチェンジ。



8寸から9寸を4匹。
5時半までやって終了しました。
今日はGENIUS Handsome Boy7'2"#4で一日釣りをしたが、プレゼンテーション自由自在で、思ったところにフライを置く事が出来る竿。
やっぱりこの竿がナンバーワン!
集合は9時半なので朝はゆっくり出発しようと思っていたけど、4時半にカラスが騒ぐので目が覚めちゃった。
せっかく目が覚めちゃったので、早出して途中で釣りをしようと思い行動開始。
朝は霧が濃くて、どうなるかと思ったが、川に着く頃にはお日様が出始めた。
昨日hardy9FTを振った影響で右手親指の付け根が疲労しており、今日はGENIUS SPEED STER7'7"#4/5を使う事にした。
5番ラインに3Xリーダー12ft。フライは#12のスペントバジャー。

釣りを開始してすぐに釣れちゃった。
32cm!

こんな小さなスポットから出ました。
しかしこの後続かず。
八甲田経由で黒石を目指す。

八甲田はやっと春到来って感じ。

やまつつじと水芭蕉のお花畑

水芭蕉の群生
八甲田はタケノコ採りで賑わってました。

10時頃から入渓しました。
真夏日です。

やっと釣れた7寸ヤマメ。
SPEED STERだと親指の付け根がきついので、今回はGENIUS Handsome Boy7'2"#4です。
これなら軽いので大丈夫でした。

イシシさんの釣り姿。ロッドはSPEED STARです。

くどうさんの釣り姿。ロッドはSPEED STARです。
2時過ぎに一旦車に戻ります。
僕は足の太ももが痛むのでここでお別れする事にしました。
筋肉痛と思っていたけど、心当たりが無い。
きっと昨日、川の中でよろけた時に肉離れを起こしたのだろう。
帰宅するには時間が早いので、少し釣りをする事にした。
釣り人に人気の川だが、いつもの駐車スペースには車が1台も停まってない。
八甲田は霧が掛かっており、ひんやりとして気持ちが良かった。
半袖から長袖シャツに着替える。
3時に入渓。
激戦区なので4xリーダーに#16のグレークイルでスタート。
すぐにHitしたが取り込み中にバラシ。

でもすぐ上のポイントでHit。

水面低く覆いかぶさった枝の奥へフライを入れたら釣れました。
時々、クリーム色のタニガワカゲロウかな?、#12程のカゲロウのダンが飛ぶのが目に付く。
ワイルドキャナリー#14にフライチェンジ。



8寸から9寸を4匹。
5時半までやって終了しました。
今日はGENIUS Handsome Boy7'2"#4で一日釣りをしたが、プレゼンテーション自由自在で、思ったところにフライを置く事が出来る竿。
やっぱりこの竿がナンバーワン!