2012.11.25写真
月刊誌1月号
本日FF誌、FR誌2冊購入しました。

興味ある記事だけ一気に拾い読みしました。
FF誌はサイトフィッシングの記事が楽しめました。
僕もサイトフィッシングの楽しさが病みつきになってます。
魚を見つけた時の嬉しさと緊張感はたまりませんね。
FR誌は島崎鱒二氏のHS/HL連載記事がとうとう最終回を迎えました。
毎回何が飛び出すかワクワクしながら出版を楽しみにしてましたが、もう終わってしまうと思うと寂しいです。
僕個人的にはとても参考になり、興味深く読ませていただきました。
島崎氏の解説してきた「ハイスピード・ハイライン術」はリッツと交流のあった生き証人や、豊富な資料に基づいて語られたものなので異論反論など言える立場ではありません。
自分も誤解していた部分があったようで、このBLOGでも「HS/HLはショートストロークが基本です」と書いたのは間違いだったようです。皆様に誤らなければなりませんね。
自分が思ってきたHS/HLとは違うものだという事は認めざるを得ないでしょう。
だからといって今までのキャスティング方法が間違いだったかというとそうは思いません。
実は島崎氏の「英国の鱒釣り」を読んで以来、英国スタイルのキャスティングもいろいろと試行錯誤していました。
ハーディー流キャスティングはエレガントという事ですが、どういったものか見てみたいと思い、Youtubeでヨーロッパの釣り動画をいろいろ見ました。
ロッドを振っている多くの英国人の竿は体の横で斜めに振られ、キャスティングサイクルもゆったりとしたものではありません。
エレガントに見えるキャスティングとはどのようなものなのでしょう?
そこまで完成されたキャスターはいったいどれくらい居るのでしょう?
Hardyの動画で一つだけ「これか!」と思わせる動画を見つけました。
しかも体の正面で振っているシーンもその方のものだけでした。
そのキャストを見て気が着いた事は、自分が目指しているキャスティングに近いライン軌道だということです。
バックキャストで伸びていくラインはロッドティップの上を斜め上空に適度な幅のループで飛び、フォワードキャストでもロッドティップの上を通ってベリーの張ったラインが水面上に伸びていきます。
ラインの軌道は水平より下がらず、ロッドティップの上を通ります。
自分がやってきたキャスティング理論があれば出来る事です。
今まで自分がやってきたキャスティングは、島崎氏の言うHS/HLよりもHardy流のキャスティングに近いような気さえします。
沢田さんのキャスティングも、ロッドは縦にまっすぐ振っています。
ロッドは顔の真正面ではありませんが、30ft程であれば顔に近い場所で振られています。
ラインはロッドティップの上を前後とも通過していきます。
さあ面白いですね。
沢田さんはハーディーでもキャスティングを習い、その後リッツの元へ行きました。
沢田さんは「フライマンの世界」でしかハイスピードハイラインという言葉を使っておりませんでした。
僕は島崎氏の解説されたようなHS/HLを目指すことは無いでしょう。
何故なら僕が求めてきたものと異なる部分が多いためです。
しかし部分的に共感できたり、理解できた事もたくさんありました。
これらを糧に、自分のキャスティングを少しでも昇華していければと思う次第です。
ベールに包まれたHS/HLについて貴重な資料なども隠さず披露して頂いた上で解説して頂いた島崎鱒二氏にはここでお礼を述べさせて頂きたいと思います。
欲を言えば動くリッツが見てみたいですね。
島崎鱒二氏には今後、Hardy流のキャスティングを連載して頂きたいと願います。
できればキャスティングDVDを出して頂ければありがたいです。
地球丸さんやってくれませんかね!

興味ある記事だけ一気に拾い読みしました。
FF誌はサイトフィッシングの記事が楽しめました。
僕もサイトフィッシングの楽しさが病みつきになってます。
魚を見つけた時の嬉しさと緊張感はたまりませんね。
FR誌は島崎鱒二氏のHS/HL連載記事がとうとう最終回を迎えました。
毎回何が飛び出すかワクワクしながら出版を楽しみにしてましたが、もう終わってしまうと思うと寂しいです。
僕個人的にはとても参考になり、興味深く読ませていただきました。
島崎氏の解説してきた「ハイスピード・ハイライン術」はリッツと交流のあった生き証人や、豊富な資料に基づいて語られたものなので異論反論など言える立場ではありません。
自分も誤解していた部分があったようで、このBLOGでも「HS/HLはショートストロークが基本です」と書いたのは間違いだったようです。皆様に誤らなければなりませんね。
自分が思ってきたHS/HLとは違うものだという事は認めざるを得ないでしょう。
だからといって今までのキャスティング方法が間違いだったかというとそうは思いません。
実は島崎氏の「英国の鱒釣り」を読んで以来、英国スタイルのキャスティングもいろいろと試行錯誤していました。
ハーディー流キャスティングはエレガントという事ですが、どういったものか見てみたいと思い、Youtubeでヨーロッパの釣り動画をいろいろ見ました。
ロッドを振っている多くの英国人の竿は体の横で斜めに振られ、キャスティングサイクルもゆったりとしたものではありません。
エレガントに見えるキャスティングとはどのようなものなのでしょう?
そこまで完成されたキャスターはいったいどれくらい居るのでしょう?
Hardyの動画で一つだけ「これか!」と思わせる動画を見つけました。
しかも体の正面で振っているシーンもその方のものだけでした。
そのキャストを見て気が着いた事は、自分が目指しているキャスティングに近いライン軌道だということです。
バックキャストで伸びていくラインはロッドティップの上を斜め上空に適度な幅のループで飛び、フォワードキャストでもロッドティップの上を通ってベリーの張ったラインが水面上に伸びていきます。
ラインの軌道は水平より下がらず、ロッドティップの上を通ります。
自分がやってきたキャスティング理論があれば出来る事です。
今まで自分がやってきたキャスティングは、島崎氏の言うHS/HLよりもHardy流のキャスティングに近いような気さえします。
沢田さんのキャスティングも、ロッドは縦にまっすぐ振っています。
ロッドは顔の真正面ではありませんが、30ft程であれば顔に近い場所で振られています。
ラインはロッドティップの上を前後とも通過していきます。
さあ面白いですね。
沢田さんはハーディーでもキャスティングを習い、その後リッツの元へ行きました。
沢田さんは「フライマンの世界」でしかハイスピードハイラインという言葉を使っておりませんでした。
僕は島崎氏の解説されたようなHS/HLを目指すことは無いでしょう。
何故なら僕が求めてきたものと異なる部分が多いためです。
しかし部分的に共感できたり、理解できた事もたくさんありました。
これらを糧に、自分のキャスティングを少しでも昇華していければと思う次第です。
ベールに包まれたHS/HLについて貴重な資料なども隠さず披露して頂いた上で解説して頂いた島崎鱒二氏にはここでお礼を述べさせて頂きたいと思います。
欲を言えば動くリッツが見てみたいですね。
島崎鱒二氏には今後、Hardy流のキャスティングを連載して頂きたいと願います。
できればキャスティングDVDを出して頂ければありがたいです。
地球丸さんやってくれませんかね!
2012.11.17写真
2012.11.11写真
2012.11.4釣行
今日は会社の仲間たちと毎年恒例の船釣りです。
昨年に引き続き陸奥湾の鯛狙いです。

風が強くて、5時出船予定が遅れ7時出船。

虹が出てました。
大漁を予感。
しかし風もあり波も大きいです。
2時間近く誰の竿にも当たりは来ません。
うねりが大きいんで酔っちゃった。やばい。
となりのK波さんにやっと初物。
25cm位の小鯛でした。
蝦からイソメに変えたのが良かったようです。
自分もイソメに変えていたので、その後すぐに初物hit!
同じサイズですがとりあえずボ回避。
吐きながらイソメを付け、再び投入すると底が取れてすぐにあたりが合ったけど乗らず。
二度外したらその後ぱったり。
やっと来たあたりはフグ。
10時過ぎに岸寄りに移動。
この荒れ模様で他には船が見当たりません。
正直帰りたいんですけど・・・
相変わらずあたりは無いです。
具合が悪いんでしゃがみこんだままふて寝を決め込みます。
忘れた頃にツンとあたり。あわせると乗っちゃいました。

本日2匹目。下針が腹に掛かってますが、上針は口に掛かってます。
スレと口掛りでは気分的に違うのは何故?
その後は続かず、やっときたのはまたもやフグ。
もう降参しました。
艫で竿を出している人に小鯛HIT。
他には25cmほどのカレイが3枚。
自分が竿頭かと思ったら、終了前に小鯛が上がり、竿頭は小鯛2枚+カレイ2枚のYさんに軍配が上がりました。
12時にやっと帰港。
あーしんどかった。
8人中4人船酔いでした。
もう荒れた海には出たくありません。
でもまともな鯛は釣りたいなー。
嫁からもらったジッポー無くしちゃった・・・がーん。
馬門漁港の駐車場に落としてきたと思われます。
「剛」と降三世明王が着いてるやつです。
↑
見つけてきました!
11/5土鍋で鯛めし作ってみました。

味付けが少し濃かったけど初めての割には我ながらうまくできたわい。
昨年に引き続き陸奥湾の鯛狙いです。

風が強くて、5時出船予定が遅れ7時出船。

虹が出てました。
大漁を予感。
しかし風もあり波も大きいです。
2時間近く誰の竿にも当たりは来ません。
うねりが大きいんで酔っちゃった。やばい。
となりのK波さんにやっと初物。
25cm位の小鯛でした。
蝦からイソメに変えたのが良かったようです。
自分もイソメに変えていたので、その後すぐに初物hit!
同じサイズですがとりあえずボ回避。
吐きながらイソメを付け、再び投入すると底が取れてすぐにあたりが合ったけど乗らず。
二度外したらその後ぱったり。
やっと来たあたりはフグ。
10時過ぎに岸寄りに移動。
この荒れ模様で他には船が見当たりません。
正直帰りたいんですけど・・・
相変わらずあたりは無いです。
具合が悪いんでしゃがみこんだままふて寝を決め込みます。
忘れた頃にツンとあたり。あわせると乗っちゃいました。

本日2匹目。下針が腹に掛かってますが、上針は口に掛かってます。
スレと口掛りでは気分的に違うのは何故?
その後は続かず、やっときたのはまたもやフグ。
もう降参しました。
艫で竿を出している人に小鯛HIT。
他には25cmほどのカレイが3枚。
自分が竿頭かと思ったら、終了前に小鯛が上がり、竿頭は小鯛2枚+カレイ2枚のYさんに軍配が上がりました。
12時にやっと帰港。
あーしんどかった。
8人中4人船酔いでした。
もう荒れた海には出たくありません。
でもまともな鯛は釣りたいなー。
嫁からもらったジッポー無くしちゃった・・・がーん。
馬門漁港の駐車場に落としてきたと思われます。
「剛」と降三世明王が着いてるやつです。
↑
見つけてきました!
11/5土鍋で鯛めし作ってみました。

味付けが少し濃かったけど初めての割には我ながらうまくできたわい。
2012.11.3写真