月刊誌9月号
2012.7.22写真
2012.7.22釣行
今日は夕方6時までに帰らなければならないため、朝3時に起床して出掛けた。
こんなに早く起きて渓流釣りに行くのは滅多にないこと。
目的の渓流には6時に着いた。
天気予報では晴れ予報だが、曇っていて肌寒いので長袖のシャツに着替えた。
先週末降った雨の影響が気になるところだ。
橋の上から流れを覗いてみると、以前来た時より川底が浅くなっていた。
水位は平水位だろう。
渡渉すると、増水により石が洗われたせいで、ラバーソールの食いつきがすこぶる良い。
先週の大雨による増水は相当だったようで、深かったプールはことごとく浅くなっていた。
おまけに、今朝一番で入渓したといえるほどはっきりとした足跡が二つ残されていた。
前日のものだとしても、影響はあるだろう。しかしサンデーアングラーには当然のこと。
人のやっていない場所を探せばあるのだろうが、最近は9ftの竿を縦に振れるような開けた渓流釣りがしたいので、愚痴は言っていられない。
いつもながら広い流れを、細かく刻みながら、岸際から小さなスポットまで、丹念にドライフライをプレゼンテーションしていく。
ところが、反応が無い。
ワイルドキャナリー#14で始めたがあまりにも悪いので、CDCテレストリアルに変えた。
変えたところで反応が良くなるわけではなかった。
瀬は石が転がって日が浅いので、落ち着いていない感じ。
当然魚も着いている感じは薄い。
プールに期待しても、ここぞという場所からも反応なし。
これは先行者の影響だろう。

分流したポイントでやっと初物が釣れた。
初物が釣れたのは朝8時半。これならいつもどおり起きて来ても良かったかな(w

流れ込みに跨った木の下にプレゼンテーションすると一発でした。
15yd程の距離のプレゼンテーションは投げても釣れても楽しいレンジです。

これも分流です。この左岸のスラブにアルミスタークリーツ打ちアクアステルスはどうでしょうか?。
おそるおそる慎重に足を運びますが、しっかりと食いつきます。
ソール面よりもスタークリーツが出っ張っているので、密着感には欠けますがアルミの感触がソフトなので、安心感があります。
往復しましたが、帰りはひょいひょという感じで快適でした。
慣れると天下無敵かも。でも過信が一番危険です。

このヤマメは瀬肩で食ってきて、広い流れを縦横無尽に走り回ってファイトした。
このサイズでも広い流れで釣れると、ドキドキファイトが堪能できる。
その後も反応が悪く、出たと思って合わせたらフックが折れた。
バーブレスの細軸だったが、今までは一度もそんなことはなく、45cmの岩魚も同じフックだったので安心していたので、ちょっとがっかり。
魚の反転と合わせのタイミングが一緒で、衝撃が強かったのだろう。

振り返ると夏の渓流があった。
天気予報どおり、快晴になってきた。
半袖に着替えたかったが、戻るにも半端な距離。
もう少し釣り上がることにした。
プールではたまに反応しても、警戒したピシャという出方。くわえておらず、あきらかにドライフライを嫌っている。
ライズしている魚に対してもアップのプレゼンテーションにはまったく反応しないヤツも2匹居た。
1匹はダウンで流し込んだら一発で反応したが、フッキングせず。
今日も4Xティペットにしている。もっと細いものにすれば釣れるのかもしれないが、前回4Xで切られているので落とすつもりはない。

開きの浅い場所から攻めるが反応がなく、対岸の枝の下に15m強のプレゼンテーションをすると一発で出た。

うっすらとピンクが入った綺麗なヤマメが釣れた。
お昼を過ぎた頃に退渓した。
前回来た時に、竿をのしながら対岸に突っ走り、挙句の果てに4xティペットをアイのところからぶっちぎって行ったヤツとは出会えなかった。
前回よりも魚のやる気が薄いようで、ちょっと残念。
1.5kmを6時間掛けて釣りをした事になる。
魚を手にしたのはヤマメ2匹と岩魚2匹。
先行者の影響と、魚影の薄さを感じる。
午後の部は上流部へ行くことにした。
ところが先行者の車両があり、がっかり。
3時間あまりしか釣りする時間が残されておらず、今までやったことのない区間に入ることにした。
流れはイイ感じ。
入ってすぐのポイントは、対岸の護岸際がとっても怪しい。
対岸に渡り、護岸の上に立ってホリゾンタルキャストで岸際を丁寧に攻めていくが、反応が全く無い。
ふと気が着くと釣り人らしき車が対岸から見ていた。
結構人気のポイントなのだろう。
ここも先行者の足跡がはっきりと残されている。
いい流れが多く、その度に期待してプレゼンテーションするが、意に反して反応が無い。

瀬肩で待ち構えるようにして食ってきた岩魚。
結局今日の釣果は5匹でした。
針折れ、取り込み中バラシ(コイツは9寸ヤマメだった。岸際の穏かなフラットに何気に置いたフライに飛びついた。フッキング後、自分に向かって突進し、岸際の石に回り込まれて外れてしまった)を入れてもツ抜けできず。

開豁な渓は最高です。
沢山釣れなくても大物の期待感はあるし、なによりものびのびしたキャスティングが出来る。
釣り荒れしていても運が良ければ型は見られるしね。
でもたくさん釣りたい人にはこんな釣りは我慢できないだろうな~(w
車に戻ると、品川ナンバーが停まっておりました。
全国区の渓流はシビアですわ(w
こんなに早く起きて渓流釣りに行くのは滅多にないこと。
目的の渓流には6時に着いた。
天気予報では晴れ予報だが、曇っていて肌寒いので長袖のシャツに着替えた。
先週末降った雨の影響が気になるところだ。
橋の上から流れを覗いてみると、以前来た時より川底が浅くなっていた。
水位は平水位だろう。
渡渉すると、増水により石が洗われたせいで、ラバーソールの食いつきがすこぶる良い。
先週の大雨による増水は相当だったようで、深かったプールはことごとく浅くなっていた。
おまけに、今朝一番で入渓したといえるほどはっきりとした足跡が二つ残されていた。
前日のものだとしても、影響はあるだろう。しかしサンデーアングラーには当然のこと。
人のやっていない場所を探せばあるのだろうが、最近は9ftの竿を縦に振れるような開けた渓流釣りがしたいので、愚痴は言っていられない。
いつもながら広い流れを、細かく刻みながら、岸際から小さなスポットまで、丹念にドライフライをプレゼンテーションしていく。
ところが、反応が無い。
ワイルドキャナリー#14で始めたがあまりにも悪いので、CDCテレストリアルに変えた。
変えたところで反応が良くなるわけではなかった。
瀬は石が転がって日が浅いので、落ち着いていない感じ。
当然魚も着いている感じは薄い。
プールに期待しても、ここぞという場所からも反応なし。
これは先行者の影響だろう。

分流したポイントでやっと初物が釣れた。
初物が釣れたのは朝8時半。これならいつもどおり起きて来ても良かったかな(w

流れ込みに跨った木の下にプレゼンテーションすると一発でした。
15yd程の距離のプレゼンテーションは投げても釣れても楽しいレンジです。

これも分流です。この左岸のスラブにアルミスタークリーツ打ちアクアステルスはどうでしょうか?。
おそるおそる慎重に足を運びますが、しっかりと食いつきます。
ソール面よりもスタークリーツが出っ張っているので、密着感には欠けますがアルミの感触がソフトなので、安心感があります。
往復しましたが、帰りはひょいひょという感じで快適でした。
慣れると天下無敵かも。でも過信が一番危険です。

このヤマメは瀬肩で食ってきて、広い流れを縦横無尽に走り回ってファイトした。
このサイズでも広い流れで釣れると、ドキドキファイトが堪能できる。
その後も反応が悪く、出たと思って合わせたらフックが折れた。
バーブレスの細軸だったが、今までは一度もそんなことはなく、45cmの岩魚も同じフックだったので安心していたので、ちょっとがっかり。
魚の反転と合わせのタイミングが一緒で、衝撃が強かったのだろう。

振り返ると夏の渓流があった。
天気予報どおり、快晴になってきた。
半袖に着替えたかったが、戻るにも半端な距離。
もう少し釣り上がることにした。
プールではたまに反応しても、警戒したピシャという出方。くわえておらず、あきらかにドライフライを嫌っている。
ライズしている魚に対してもアップのプレゼンテーションにはまったく反応しないヤツも2匹居た。
1匹はダウンで流し込んだら一発で反応したが、フッキングせず。
今日も4Xティペットにしている。もっと細いものにすれば釣れるのかもしれないが、前回4Xで切られているので落とすつもりはない。

開きの浅い場所から攻めるが反応がなく、対岸の枝の下に15m強のプレゼンテーションをすると一発で出た。

うっすらとピンクが入った綺麗なヤマメが釣れた。
お昼を過ぎた頃に退渓した。
前回来た時に、竿をのしながら対岸に突っ走り、挙句の果てに4xティペットをアイのところからぶっちぎって行ったヤツとは出会えなかった。
前回よりも魚のやる気が薄いようで、ちょっと残念。
1.5kmを6時間掛けて釣りをした事になる。
魚を手にしたのはヤマメ2匹と岩魚2匹。
先行者の影響と、魚影の薄さを感じる。
午後の部は上流部へ行くことにした。
ところが先行者の車両があり、がっかり。
3時間あまりしか釣りする時間が残されておらず、今までやったことのない区間に入ることにした。
流れはイイ感じ。
入ってすぐのポイントは、対岸の護岸際がとっても怪しい。
対岸に渡り、護岸の上に立ってホリゾンタルキャストで岸際を丁寧に攻めていくが、反応が全く無い。
ふと気が着くと釣り人らしき車が対岸から見ていた。
結構人気のポイントなのだろう。
ここも先行者の足跡がはっきりと残されている。
いい流れが多く、その度に期待してプレゼンテーションするが、意に反して反応が無い。

瀬肩で待ち構えるようにして食ってきた岩魚。
結局今日の釣果は5匹でした。
針折れ、取り込み中バラシ(コイツは9寸ヤマメだった。岸際の穏かなフラットに何気に置いたフライに飛びついた。フッキング後、自分に向かって突進し、岸際の石に回り込まれて外れてしまった)を入れてもツ抜けできず。

開豁な渓は最高です。
沢山釣れなくても大物の期待感はあるし、なによりものびのびしたキャスティングが出来る。
釣り荒れしていても運が良ければ型は見られるしね。
でもたくさん釣りたい人にはこんな釣りは我慢できないだろうな~(w
車に戻ると、品川ナンバーが停まっておりました。
全国区の渓流はシビアですわ(w
Iwana
十和田湖湖水祭り
家族で十和田湖。
3時に八戸を出発し、4時半過ぎに到着。
今年は47回目の湖水祭りになるそうです。
通算で10回くらい来てるだろうか。

曇ってますが、暑くもなく寒くも無くちょうどいい。

たまにお日様が出ます。(PENTAX OPTIO使用)

外人さんがいっぱい居ます。三沢の米軍さんに人気のようです。
芝生の上では、カチカチクラッカー(古っW)みたいなのをスローイングしてバーに引っ掛けるという、日本には無い遊びをしてました。

花火大会まではまだまだ。

夕日が山の端に沈むとピンクに染まった。わずか数分の贈り物。綺麗。
ちなみに写っている人たちは無関係です(w

8時開始予定が、協賛のアナウンスが長引き、8時10分頃に開始。
今年はよさこいとの競演ということでした。
スマホカメラで写真撮ろうとチャレンジするも、光らないとピントが合わないためシャッター落ちるのは花火が消える頃。花火モードとかやり方あったのかもしれないが、スマホカメラは使いこなせてません(w

ラストの連打で奇跡の一枚(w
9時に終了しました。
今年はなんか物足りなかった感じがする。
不景気からかな~。
3時に八戸を出発し、4時半過ぎに到着。
今年は47回目の湖水祭りになるそうです。
通算で10回くらい来てるだろうか。

曇ってますが、暑くもなく寒くも無くちょうどいい。

たまにお日様が出ます。(PENTAX OPTIO使用)

外人さんがいっぱい居ます。三沢の米軍さんに人気のようです。
芝生の上では、カチカチクラッカー(古っW)みたいなのをスローイングしてバーに引っ掛けるという、日本には無い遊びをしてました。

花火大会まではまだまだ。

夕日が山の端に沈むとピンクに染まった。わずか数分の贈り物。綺麗。
ちなみに写っている人たちは無関係です(w

8時開始予定が、協賛のアナウンスが長引き、8時10分頃に開始。
今年はよさこいとの競演ということでした。
スマホカメラで写真撮ろうとチャレンジするも、光らないとピントが合わないためシャッター落ちるのは花火が消える頃。花火モードとかやり方あったのかもしれないが、スマホカメラは使いこなせてません(w

ラストの連打で奇跡の一枚(w
9時に終了しました。
今年はなんか物足りなかった感じがする。
不景気からかな~。
2012.7.13写真
2012.7.9ちょっとだけ釣り
2012.7.8写真
2012.7.8釣行
今日は8時半から入渓。

栗の花が満開です。独特の甘い香りがそこいら中に漂っています。

橋の上から覗くとライズ発見。
釣れないものと思いながら、ワイルドキャナリー#14を4Xティペットに付け、ダウンで流し込んだらなんと釣れちゃいました。
幸先良いスタートです。

このプールでもライズ発見。
ワイルドキャナリー#14を流しますが全く反応なし。流れ込みまで釣ってみたが釣れません。
フライが合わないのか?

開きまで戻り、フライを#14アントに変えてみますと、なんと一発じゃないですか!

岩盤のプールは魚が着いています。

やっぱりね。色の綺麗なヤマメが釣れました。

のんびりと釣りしてますと、気が着けばお昼。
まるで梅雨明けを思わせるような夏日です。
その後も反応は悪いけど、なんとかポツリポツリと釣れてくれました。



4時半に退渓しました。
わずか2kmあまりを約8時間掛けて釣り上がりました。
普通に釣れば3時間コースですが、ポイントをじっくりと丁寧に探ってやったので、内容は濃かったですよ。

栗の花が満開です。独特の甘い香りがそこいら中に漂っています。

橋の上から覗くとライズ発見。
釣れないものと思いながら、ワイルドキャナリー#14を4Xティペットに付け、ダウンで流し込んだらなんと釣れちゃいました。
幸先良いスタートです。

このプールでもライズ発見。
ワイルドキャナリー#14を流しますが全く反応なし。流れ込みまで釣ってみたが釣れません。
フライが合わないのか?

開きまで戻り、フライを#14アントに変えてみますと、なんと一発じゃないですか!

岩盤のプールは魚が着いています。

やっぱりね。色の綺麗なヤマメが釣れました。

のんびりと釣りしてますと、気が着けばお昼。
まるで梅雨明けを思わせるような夏日です。
その後も反応は悪いけど、なんとかポツリポツリと釣れてくれました。



4時半に退渓しました。
わずか2kmあまりを約8時間掛けて釣り上がりました。
普通に釣れば3時間コースですが、ポイントをじっくりと丁寧に探ってやったので、内容は濃かったですよ。
外国甲虫が来たー!
7月3日、我が家にヘルクレスオオカブトとスマトラオオヒラタクワガタがやってきた。
東京に居る義理兄が息子の誕生日プレゼントに送ってきてくれたんです。
子供の頃は図鑑でしか見ることが無かった。
フェラーリやランボルギーニと同じく憧れだったよなー。

それがなんと今、僕の手の上に生きたまま乗っかってる!

でかいけど優しいみたいで挟まない。良いヤツだ。
東京に居る義理兄が息子の誕生日プレゼントに送ってきてくれたんです。
子供の頃は図鑑でしか見ることが無かった。
フェラーリやランボルギーニと同じく憧れだったよなー。

それがなんと今、僕の手の上に生きたまま乗っかってる!

でかいけど優しいみたいで挟まない。良いヤツだ。
FlyFisher8月号
先月買ってましたが、載せるタイミングを逸し載せてませんでした。

「VS尺山女魚」そそられる題名ですね~。
中身はというと、名人達によって尺ヤマメ攻略法が書かれています。
的を得ていて流石と思いました。こんな書き方すると上から目線って言われそう(w

「VS尺山女魚」そそられる題名ですね~。
中身はというと、名人達によって尺ヤマメ攻略法が書かれています。
的を得ていて流石と思いました。こんな書き方すると上から目線って言われそう(w
2012.7.1釣行
今日から7月です。
数日20度以上の天気が続き、今日も良い天気。
釣りには良い条件とは言えない。
こんな時は気合を入れての釣りじゃなく、のんびりと竿を振れる釣りが自分好みです。
今日は夕方まで釣りができる貴重な休日。
行く川を2箇所に絞り、結局は近いほうに決めた。

今日から東北の河川では鮎釣りが解禁。
その割りに釣り人が少ない感じ。

暑さを避けて奥地の岩魚釣りにしました。今年は毎日のように熊出没のニュースが新聞に載ってます。
駐車スペースには6台停まってました。
全部が釣りではないでしょうが、先行者は間違いなく居るでしょう。
今日は釣果は二の次なので、気にせず予定通り入渓。
時間は10時半なので先行者の後でもなんとかならないかなぁ~という淡い期待を胸にタックルをセット。

今日から衣替えで夏ルックにしました。

この川には10年ぶりくらいに来ました。水量は平水くらいでしょうか。
川に下りてすぐにフライマン発見。早速声を掛けてみました。
初心者なので1匹しか釣れないような話でした。
上手な人なら釣れるでしょうと仰ってましたが、さてどうなのでしょう。
腕試しみたいになっちゃいますが楽しみです(笑

ファーストフィッシュはこの流れ込み。

ストマック採って見ましたが、あんまり食べてないですね。
餌が少ないのでしょうか。
でも#10サイズのガガンボ、#14サイズのセッジ、#16サイズのメイフライなどが飛び交っていて目に付きます。
色はいずれもダンカラー。

くすみの無いピンク色のタニウツギ?。
プールで枝をかわしてのサイドキャストで、もこりと出た。軽くあわせたつもりだったが嫌な感触。あちゃー、痛恨のあわせ切れー。4Xティペットとリーダーのつなぎ目からプツンでした。場を休ませるために時間を掛けてティペットを結びなおす。
気を取り直して再度プレゼンすると出ましたー!
引きは強引だけどさっきのとは違う感じ。

9寸くらいかな。先程切られたティペットは着いてない。

ここでは時間を掛けながら釣って4匹キャッチ。
当然ですがだんだんサイズダウンしてきます。

その後ものんびりと釣りあがると、ぽつぽつとアベレージサイズが釣れる。
この魚を最後に3時半に退渓。

夕方はKさんと合流する。
4時頃から釣りを始めたらしいが、コンスタントに釣れてるらしい。

PHOTO by Kさん

PHOTO by Kさん

アベレージはこの位。フライは#12にしているが夕方という事もあり魚の反応はすこぶる良い。
でもフッキングが浅く、取り込み中にことごとく外れちゃう。
焦っているわけじゃないけど魚の出が激しいからつい合わせが早くなっちゃう。その所為か。
しかも今日はリーダー10ft程でやっているからそれも拍車を掛けてるような気もする。

やっと少しいいサイズキャッチ。
このサイズでも超スケベ親父スマイルしちゃってます。これでイイのだ。
尺上狙いだけが釣りじゃない(笑

今日一番のサイズはこちら。夕方用に大きいランディングネットにしたけどまだまだ余裕ありました。
小雨もぱらついてきて、イブニングは不発に終わりました。
でも充分堪能できました。
Kさん今回もありがとさんでした。
数日20度以上の天気が続き、今日も良い天気。
釣りには良い条件とは言えない。
こんな時は気合を入れての釣りじゃなく、のんびりと竿を振れる釣りが自分好みです。
今日は夕方まで釣りができる貴重な休日。
行く川を2箇所に絞り、結局は近いほうに決めた。

今日から東北の河川では鮎釣りが解禁。
その割りに釣り人が少ない感じ。

暑さを避けて奥地の岩魚釣りにしました。今年は毎日のように熊出没のニュースが新聞に載ってます。
駐車スペースには6台停まってました。
全部が釣りではないでしょうが、先行者は間違いなく居るでしょう。
今日は釣果は二の次なので、気にせず予定通り入渓。
時間は10時半なので先行者の後でもなんとかならないかなぁ~という淡い期待を胸にタックルをセット。

今日から衣替えで夏ルックにしました。

この川には10年ぶりくらいに来ました。水量は平水くらいでしょうか。
川に下りてすぐにフライマン発見。早速声を掛けてみました。
初心者なので1匹しか釣れないような話でした。
上手な人なら釣れるでしょうと仰ってましたが、さてどうなのでしょう。
腕試しみたいになっちゃいますが楽しみです(笑

ファーストフィッシュはこの流れ込み。

ストマック採って見ましたが、あんまり食べてないですね。
餌が少ないのでしょうか。
でも#10サイズのガガンボ、#14サイズのセッジ、#16サイズのメイフライなどが飛び交っていて目に付きます。
色はいずれもダンカラー。

くすみの無いピンク色のタニウツギ?。
プールで枝をかわしてのサイドキャストで、もこりと出た。軽くあわせたつもりだったが嫌な感触。あちゃー、痛恨のあわせ切れー。4Xティペットとリーダーのつなぎ目からプツンでした。場を休ませるために時間を掛けてティペットを結びなおす。
気を取り直して再度プレゼンすると出ましたー!
引きは強引だけどさっきのとは違う感じ。

9寸くらいかな。先程切られたティペットは着いてない。

ここでは時間を掛けながら釣って4匹キャッチ。
当然ですがだんだんサイズダウンしてきます。

その後ものんびりと釣りあがると、ぽつぽつとアベレージサイズが釣れる。
この魚を最後に3時半に退渓。

夕方はKさんと合流する。
4時頃から釣りを始めたらしいが、コンスタントに釣れてるらしい。

PHOTO by Kさん

PHOTO by Kさん

アベレージはこの位。フライは#12にしているが夕方という事もあり魚の反応はすこぶる良い。
でもフッキングが浅く、取り込み中にことごとく外れちゃう。
焦っているわけじゃないけど魚の出が激しいからつい合わせが早くなっちゃう。その所為か。
しかも今日はリーダー10ft程でやっているからそれも拍車を掛けてるような気もする。

やっと少しいいサイズキャッチ。
このサイズでも超スケベ親父スマイルしちゃってます。これでイイのだ。
尺上狙いだけが釣りじゃない(笑

今日一番のサイズはこちら。夕方用に大きいランディングネットにしたけどまだまだ余裕ありました。
小雨もぱらついてきて、イブニングは不発に終わりました。
でも充分堪能できました。
Kさん今回もありがとさんでした。
2012.7.1の記録