2011.9.28釣行
いや~、今日はホントに今年最後の渓流釣りです。
産卵態勢のヤマメよりもニジマスって気分です。
サボりーなので携帯が繋がる場所の方が安心です。
台風15号の増水が引けて、きっと良い感じになっているだろうと、ニジマスがいる川を目指します。

穏かな秋晴れの天気。最終釣行には最高!

川に着いてビックリ!アチャ~まだ水高いよ&濁ってるし。
それでもルアーマン様頑張ってました。
デッカイの出そうだな~。
目的のポイントは無理っぽいので堰堤を狙うことにして行ってみると、やはり先行者の車が停まってます。

支流を見ると良い感じ。絶対差してるでしょ。
不精して護岸の上からドライフライを投げますが、全く追いません。
増水している時に釣られちゃったかな。
200m程釣り上がってみましたが、駄目っぽいので移動。

上流域も見てみますが、やはり濁ってます。
ウエットなら岸よりの浅い場所で釣れそうな気もしましたが、ドライフライの釣りがしたいので、また移動。

次も支流に入ってみます。
こちらも良い感じに見えます。
勇んで釣り上がりますが、こちらも全く反応ありません。
先行者の足跡も残っていましたが、その影響というよりも、大増水で白っ川になった雰囲気。
それでも1km程釣り上がってみましたが無駄でした。
さて、次も心当たりのある支流へ向かいます。

こちらも良い感じの水量です。

落ち込みの巻き返しで、一発で飛び出たヤマメちゃん。
錆びていて痛々しいので、魚体に触れずにリリース。
これが今年最後のヤマメでした。
お付き合いありがとう。
その後は1kmほど釣り上がるも駄目でした。
3時頃までやって退渓。
もう良いかなと思いつつ、今日が最後なので、とりあえずウエーダーを履いたまま車で移動。
本流の堰堤で一発狙いをしてみようと思います。
良い感じの増水&笹にごりだったので、もちろんウエットです。
一度だけチェイスはあったもののそれだけ。
4時半に観念して、ウエーダーを脱ぎました。
釣果は予想通り?でしたが、渓流でフライロッドを振れたので満足です。
終わった終わった、これでやっと楽になれます(笑
10月からは更に温~くフライフィッシングを楽しむ予定です。
産卵態勢のヤマメよりもニジマスって気分です。
サボりーなので携帯が繋がる場所の方が安心です。
台風15号の増水が引けて、きっと良い感じになっているだろうと、ニジマスがいる川を目指します。

穏かな秋晴れの天気。最終釣行には最高!

川に着いてビックリ!アチャ~まだ水高いよ&濁ってるし。
それでもルアーマン様頑張ってました。
デッカイの出そうだな~。
目的のポイントは無理っぽいので堰堤を狙うことにして行ってみると、やはり先行者の車が停まってます。

支流を見ると良い感じ。絶対差してるでしょ。
不精して護岸の上からドライフライを投げますが、全く追いません。
増水している時に釣られちゃったかな。
200m程釣り上がってみましたが、駄目っぽいので移動。

上流域も見てみますが、やはり濁ってます。
ウエットなら岸よりの浅い場所で釣れそうな気もしましたが、ドライフライの釣りがしたいので、また移動。

次も支流に入ってみます。
こちらも良い感じに見えます。
勇んで釣り上がりますが、こちらも全く反応ありません。
先行者の足跡も残っていましたが、その影響というよりも、大増水で白っ川になった雰囲気。
それでも1km程釣り上がってみましたが無駄でした。
さて、次も心当たりのある支流へ向かいます。

こちらも良い感じの水量です。

落ち込みの巻き返しで、一発で飛び出たヤマメちゃん。
錆びていて痛々しいので、魚体に触れずにリリース。
これが今年最後のヤマメでした。
お付き合いありがとう。
その後は1kmほど釣り上がるも駄目でした。
3時頃までやって退渓。
もう良いかなと思いつつ、今日が最後なので、とりあえずウエーダーを履いたまま車で移動。
本流の堰堤で一発狙いをしてみようと思います。
良い感じの増水&笹にごりだったので、もちろんウエットです。
一度だけチェイスはあったもののそれだけ。
4時半に観念して、ウエーダーを脱ぎました。
釣果は予想通り?でしたが、渓流でフライロッドを振れたので満足です。
終わった終わった、これでやっと楽になれます(笑
10月からは更に温~くフライフィッシングを楽しむ予定です。
2011.9.25釣行
9月最後の日曜日です。
各地に甚大な被害を与え、日本を縦断した台風15号の影響はまだ残っているようですが、行くしかないですね(笑
今日はE.YAZAWAの日比谷野音のライブアルバムを聴きながら走るっす。
僕が矢沢を知ったのは中学の時。姉貴が後楽園のアルバムや、自叙伝「成り上がり」を持っていたので、それがきっかけ。
一昨年、永ちゃん60歳の時にROCK’N ROLLという全国ツアーがあった。
青森市まで見に行きましたがな。
60になっても永ちゃんはカッコ良かった。
その時の選曲はそれこそ、76年日比谷のライブと同じ。
ステージを思い出しながら、自分も60になった時、そんな格好良いフライマンでありたいな~と思った次第であります。
本流筋はまだ水量が多く、上流部や沢筋に目星を着ける。
渓流禁漁目前なので、やはり釣り人サンは見かけますねー。
現地着は10時。
橋から川を覗くと平水より高めで良い感じ。
あとは先行者が居ないことを祈るのみ。
しか~し目的の場所には車が2台も停まっているぞい!
車の中を覗かせて頂くと、どうやら茸採りらしいので、予定通り入渓。

林を下り、そーっと流れを覗き込む。
ドキドキするね~!
気合入れて釣りする気分では無かったのだが、この水を見て少しムクムクしちゃいます。
やっぱり私すけべーです!。尺に期待しちゃいます。
10番のスペックルドセッジを3Xに結びます。
ヤマメはすでに産卵態勢に入っているでしょうから、速い流れよりも穏かな流れに着いているはず。
入ってすぐに、適度な水深の深瀬があります。
いきなり尺が来ちゃうかなとドキドキしながらプレゼンテーションしますが、反応がありませぬ。
これはおかしい。このポイントは木の枝が邪魔になるため餌師は無理だろう。ルアーマンに先を越されちゃったかな?。ちょっとがっかり。
その上のポイントも良い感じの長い深瀬。
流れ込みから30mはあるので、手前から慎重に狙っていくことにします。
対岸に流芯が通っており、岸際から飛び出ている草下がくさい。
でも出ない。
次は分流した流れが左から三筋の流れを作って本筋に合流しているポイント。
さて、何処から狙おうか?
まずは分流の流れが本筋と合わさる場所でしょうか。
何故なら一番餌が集まる場所だから。
完璧なプレゼンテーションです。でも出ると予想していた場所をフライが素通りし、気が抜けて次のポイントに目を向けた時、視界の隅で銀色のひらめきが見えた。
「魚!」と思いすかさず合わせると乗りました。
ヤマメ特有のローリングサンダ~。しかも良いサイズじゃないですか!
ドキドキしながらばれるなよ~と念じつつ、慎重に寄せてランディング成功。

27cmのメスヤマメ。

体色は黒ずんでおらず、控えめなオレンジの帯を纏っていて、麗しいお姿でございましたです。
幸先良いスタートになってご機嫌ですよ、ハイ。
身重の体なので丁重に触れさせて頂きリリース。
素敵な旦那さんの元へお帰りください。ってっちょと同じ流れに戻したらこの後釣れなくなっちゃうじゃなーいのよ~!
という事で、瀬尻の方でお見送りさせて頂きました。
その後は良いポイントでも反応がありませんね~。
流れの中の握り拳大~頭大程の石は、大水で流された為グラグラして不安定なのが多いです。
慎重に足を運ばないとこけそう。
最近はシムスのラバーソールを愛用しているので、綺麗に洗われた石は全く滑りません。
フェルトソールよりもガッチリ食いつきます。

ところが、この滝下を左から右に渡渉し、対岸の岩場へ足を掛けてビックリ!
メチャ滑る。
普通のスニーカーと変わりないくらい良く滑る。
これで滝を越せるか不安になりました。
でも良く滑るのは水際だけで、上の方は問題ありませんでした。
一時は引き返したほうが良いかなとさえ思ったくらいでしたから一安心です。
岩の表面がヌルヌルしていたのですね。フェルトシューズなら問題なかったでしょう。
でも、ラバーソールの性能を知ってしまった今、里川以外はラバーソールにします。
滑る時と滑らない時を比較すると、滑らない時の方が多いからです。
しかもグリップするところは強烈に食いつきます。
あとは軽い。
ソールも減りにくいらしいですが、まだそこまで使っていないので判りませんが、エキスパートの方々が長持ちするとの事ですので、たぶん長持ちでしょう。
さて、滝も無事に越し、釣り上がりますが反応ありません。
先行者の足跡も無いので、魚が薄いのか、やる気が無いのでしょう。
自分もやる気がなくなり、惰性で竿を振ってます。

それでも1匹付き合ってくれました。浅い瀬尻で、ピチッという感じの捕らえ方でした。
気が着いたら12時過ぎてます。
もう釣りはいいかなってくらいの意気消沈。
潔く退渓します。
斜面を登りながらミズの球を採ります。
帰るのもなんなので、別な川へ行ってみることにしました。
ところが上流部は通行止めのため断念。台風の影響でしょうね。
何処に行くか思案し、沢が無難という結論から、近くにある沢へ行くことにしました。
時間は2時過ぎてます。

釣れても釣れなくても、2時間くらい竿を振って帰ろうと思い、比較的開けた場所に入渓。
天気は良いけど木陰の中の渓流です。
お日様を浴びながら、竿を縦に振って開けた川で釣りをしたかったんだけど、仕方ないです。
入ってすぐに小物だけど釣れました。

フライは#12ジャシッド。
ところが後が続きません。
すると先行者の足跡発見。
今日入ったものでしょう。
仕方が無いですね。
それでも少し釣り上がってから、キリの良いところで退渓。
今度は車を止めた場所から下流へ入ることにしました。
良いポイントがあるけど釣れません。
退渓点目前で、ようやくHit!

これも綺麗なメスヤマメです。

こちらも控えめなオレンジ色です。背中の黒点が大きいですね。
時間は5時少し前ですが、退渓することにしました。
もう充分です。
今年の渓流はこれで終われるかな?
でも平日休めばまだ出来る。
ん~、どうしよっかな。
魚達も産卵控えているので、ちょっかい出すのもどうかと思うんだけど、ついつい惰性で釣りをしたくなっちゃうんです。
困ったもんです。早く禁漁になれば良いのに(笑

もぅすっかり秋です。
ゆっくり休もうっと。
各地に甚大な被害を与え、日本を縦断した台風15号の影響はまだ残っているようですが、行くしかないですね(笑
今日はE.YAZAWAの日比谷野音のライブアルバムを聴きながら走るっす。
僕が矢沢を知ったのは中学の時。姉貴が後楽園のアルバムや、自叙伝「成り上がり」を持っていたので、それがきっかけ。
一昨年、永ちゃん60歳の時にROCK’N ROLLという全国ツアーがあった。
青森市まで見に行きましたがな。
60になっても永ちゃんはカッコ良かった。
その時の選曲はそれこそ、76年日比谷のライブと同じ。
ステージを思い出しながら、自分も60になった時、そんな格好良いフライマンでありたいな~と思った次第であります。
本流筋はまだ水量が多く、上流部や沢筋に目星を着ける。
渓流禁漁目前なので、やはり釣り人サンは見かけますねー。
現地着は10時。
橋から川を覗くと平水より高めで良い感じ。
あとは先行者が居ないことを祈るのみ。
しか~し目的の場所には車が2台も停まっているぞい!
車の中を覗かせて頂くと、どうやら茸採りらしいので、予定通り入渓。

林を下り、そーっと流れを覗き込む。
ドキドキするね~!
気合入れて釣りする気分では無かったのだが、この水を見て少しムクムクしちゃいます。
やっぱり私すけべーです!。尺に期待しちゃいます。
10番のスペックルドセッジを3Xに結びます。
ヤマメはすでに産卵態勢に入っているでしょうから、速い流れよりも穏かな流れに着いているはず。
入ってすぐに、適度な水深の深瀬があります。
いきなり尺が来ちゃうかなとドキドキしながらプレゼンテーションしますが、反応がありませぬ。
これはおかしい。このポイントは木の枝が邪魔になるため餌師は無理だろう。ルアーマンに先を越されちゃったかな?。ちょっとがっかり。
その上のポイントも良い感じの長い深瀬。
流れ込みから30mはあるので、手前から慎重に狙っていくことにします。
対岸に流芯が通っており、岸際から飛び出ている草下がくさい。
でも出ない。
次は分流した流れが左から三筋の流れを作って本筋に合流しているポイント。
さて、何処から狙おうか?
まずは分流の流れが本筋と合わさる場所でしょうか。
何故なら一番餌が集まる場所だから。
完璧なプレゼンテーションです。でも出ると予想していた場所をフライが素通りし、気が抜けて次のポイントに目を向けた時、視界の隅で銀色のひらめきが見えた。
「魚!」と思いすかさず合わせると乗りました。
ヤマメ特有のローリングサンダ~。しかも良いサイズじゃないですか!
ドキドキしながらばれるなよ~と念じつつ、慎重に寄せてランディング成功。

27cmのメスヤマメ。

体色は黒ずんでおらず、控えめなオレンジの帯を纏っていて、麗しいお姿でございましたです。
幸先良いスタートになってご機嫌ですよ、ハイ。
身重の体なので丁重に触れさせて頂きリリース。
素敵な旦那さんの元へお帰りください。ってっちょと同じ流れに戻したらこの後釣れなくなっちゃうじゃなーいのよ~!
という事で、瀬尻の方でお見送りさせて頂きました。
その後は良いポイントでも反応がありませんね~。
流れの中の握り拳大~頭大程の石は、大水で流された為グラグラして不安定なのが多いです。
慎重に足を運ばないとこけそう。
最近はシムスのラバーソールを愛用しているので、綺麗に洗われた石は全く滑りません。
フェルトソールよりもガッチリ食いつきます。

ところが、この滝下を左から右に渡渉し、対岸の岩場へ足を掛けてビックリ!
メチャ滑る。
普通のスニーカーと変わりないくらい良く滑る。
これで滝を越せるか不安になりました。
でも良く滑るのは水際だけで、上の方は問題ありませんでした。
一時は引き返したほうが良いかなとさえ思ったくらいでしたから一安心です。
岩の表面がヌルヌルしていたのですね。フェルトシューズなら問題なかったでしょう。
でも、ラバーソールの性能を知ってしまった今、里川以外はラバーソールにします。
滑る時と滑らない時を比較すると、滑らない時の方が多いからです。
しかもグリップするところは強烈に食いつきます。
あとは軽い。
ソールも減りにくいらしいですが、まだそこまで使っていないので判りませんが、エキスパートの方々が長持ちするとの事ですので、たぶん長持ちでしょう。
さて、滝も無事に越し、釣り上がりますが反応ありません。
先行者の足跡も無いので、魚が薄いのか、やる気が無いのでしょう。
自分もやる気がなくなり、惰性で竿を振ってます。

それでも1匹付き合ってくれました。浅い瀬尻で、ピチッという感じの捕らえ方でした。
気が着いたら12時過ぎてます。
もう釣りはいいかなってくらいの意気消沈。
潔く退渓します。
斜面を登りながらミズの球を採ります。
帰るのもなんなので、別な川へ行ってみることにしました。
ところが上流部は通行止めのため断念。台風の影響でしょうね。
何処に行くか思案し、沢が無難という結論から、近くにある沢へ行くことにしました。
時間は2時過ぎてます。

釣れても釣れなくても、2時間くらい竿を振って帰ろうと思い、比較的開けた場所に入渓。
天気は良いけど木陰の中の渓流です。
お日様を浴びながら、竿を縦に振って開けた川で釣りをしたかったんだけど、仕方ないです。
入ってすぐに小物だけど釣れました。

フライは#12ジャシッド。
ところが後が続きません。
すると先行者の足跡発見。
今日入ったものでしょう。
仕方が無いですね。
それでも少し釣り上がってから、キリの良いところで退渓。
今度は車を止めた場所から下流へ入ることにしました。
良いポイントがあるけど釣れません。
退渓点目前で、ようやくHit!

これも綺麗なメスヤマメです。

こちらも控えめなオレンジ色です。背中の黒点が大きいですね。
時間は5時少し前ですが、退渓することにしました。
もう充分です。
今年の渓流はこれで終われるかな?
でも平日休めばまだ出来る。
ん~、どうしよっかな。
魚達も産卵控えているので、ちょっかい出すのもどうかと思うんだけど、ついつい惰性で釣りをしたくなっちゃうんです。
困ったもんです。早く禁漁になれば良いのに(笑

もぅすっかり秋です。
ゆっくり休もうっと。
釣りに行かない三連休
ここ何年も連休に一度も竿を握らない日があっただろーか?
歯痛だろうが雨だろうが、ハイシーズンだったら絶対に行ってます(笑
17日はゲーム倉庫でビンゴやったら、なんと一等賞。
いつもなら5千円の商品券なはずだが、今回はワンピース祭りとかで、ワンピースのキャラグッズが景品。

選んだのがこれでした。
ビビのフィギュアのほうが良かったかな?
そっちのほうが高かったはずだよ、うん。
18日は七戸駅に出来たジャスコのオープンに行ってきた。
メチャ込みでした。
下田のジャスコは広いし遊ぶスペースもあるので、同じ規模かと思ったら平屋建てのジャスコで、店舗数も少なくてちっと期待はずれ。
19日は歯痛も治まったので釣りに行こうと思っていたけど、相変わらず雨。
三陸方面は雨が少なかったようなので出来るかなと思ったけど、踏ん切りがつかず・・
ワンピースのコミック本全巻制覇することにした。
全部で63?巻。
嫁が友達から借りてきてるんであるんです。
テレビで以前見たけど、コミックは初めて。
やっぱり感動するね~。
昼はピアドゥに出かけハナマルうどん食べ、帰ってきてからは昼寝。
風呂入って晩飯食べ、ワンピースのアラバスタなんちゃらの録画を子らと見ました。
ごろごろした最高に贅沢な3日間でした!。
これからまたワンピースの続き読みます。
それにしてもナミちゃん良いな~!
ルフィの麦わら帽子欲しくなってきた(笑
歯痛だろうが雨だろうが、ハイシーズンだったら絶対に行ってます(笑
17日はゲーム倉庫でビンゴやったら、なんと一等賞。
いつもなら5千円の商品券なはずだが、今回はワンピース祭りとかで、ワンピースのキャラグッズが景品。

選んだのがこれでした。
ビビのフィギュアのほうが良かったかな?
そっちのほうが高かったはずだよ、うん。
18日は七戸駅に出来たジャスコのオープンに行ってきた。
メチャ込みでした。
下田のジャスコは広いし遊ぶスペースもあるので、同じ規模かと思ったら平屋建てのジャスコで、店舗数も少なくてちっと期待はずれ。
19日は歯痛も治まったので釣りに行こうと思っていたけど、相変わらず雨。
三陸方面は雨が少なかったようなので出来るかなと思ったけど、踏ん切りがつかず・・
ワンピースのコミック本全巻制覇することにした。
全部で63?巻。
嫁が友達から借りてきてるんであるんです。
テレビで以前見たけど、コミックは初めて。
やっぱり感動するね~。
昼はピアドゥに出かけハナマルうどん食べ、帰ってきてからは昼寝。
風呂入って晩飯食べ、ワンピースのアラバスタなんちゃらの録画を子らと見ました。
ごろごろした最高に贅沢な3日間でした!。
これからまたワンピースの続き読みます。
それにしてもナミちゃん良いな~!
ルフィの麦わら帽子欲しくなってきた(笑
池田さんからの尺ヤマメ便り
池田さんから今日釣ったというヤマメの写メが届きました。
秋田も禁漁間近という事で、釣り人をかわしながらポイントを右往左往しながらの釣果だそうです。
それでも尺ヤマメを釣るんだからやはり凄いお方です。
僕は歯痛で今日はおとなしくしておりました。あ~頭痛ェ・・

33cm。RODはHandsomeBoy7'2"#4
10番のスペントバジャーを丸飲みだったそうです。
秋田も禁漁間近という事で、釣り人をかわしながらポイントを右往左往しながらの釣果だそうです。
それでも尺ヤマメを釣るんだからやはり凄いお方です。
僕は歯痛で今日はおとなしくしておりました。あ~頭痛ェ・・

33cm。RODはHandsomeBoy7'2"#4
10番のスペントバジャーを丸飲みだったそうです。
2011.9.15タイイング
今日は9月後半用にSAWADAのDD2ブラックテレストリアル#12にジャシッドを6本巻いた。
9月になるとテレストリアルも小型のものが多くなる。
産卵前の荒食いで、やる気がある魚は10番のフライでもバッサリ出るが、シビアな奴は警戒心がすこぶる強い。こういった奴には小型のフライの方が出が良いような気がする。

ハックルはハイブリッドコックネックを3本使用。
ウイングのジャングルコックは、ワザと真ん中から割れる様にセット。
羽虫が羽を開いて流されている感じをイメージ。
それにしても奥歯が痛む。
二週間ほど前から気になり始めていたが、ようやく今週月曜に歯科へ行った。
だいぶ虫歯が進行していたようで、神経を抜いたのだが、歯茎が痛む。
連休の釣りに耐えられるだろうか?
お魚の口にいつも針を刺しているから、積年の恨みだろうか?
それにしても歯が気になるー。ムキー!
9月になるとテレストリアルも小型のものが多くなる。
産卵前の荒食いで、やる気がある魚は10番のフライでもバッサリ出るが、シビアな奴は警戒心がすこぶる強い。こういった奴には小型のフライの方が出が良いような気がする。

ハックルはハイブリッドコックネックを3本使用。
ウイングのジャングルコックは、ワザと真ん中から割れる様にセット。
羽虫が羽を開いて流されている感じをイメージ。
それにしても奥歯が痛む。
二週間ほど前から気になり始めていたが、ようやく今週月曜に歯科へ行った。
だいぶ虫歯が進行していたようで、神経を抜いたのだが、歯茎が痛む。
連休の釣りに耐えられるだろうか?
お魚の口にいつも針を刺しているから、積年の恨みだろうか?
それにしても歯が気になるー。ムキー!
山女魚
山女魚
YAMAME
ヤマメ
2011.9.11釣行
いよいよ渓魚も産卵態勢です。
その所為か気分はハイシーズンより萎えてます。
秋の一発大物狙いで、開けた川をラインを好きなだけ伸ばして釣りをしたほうが気分が良いです。
って事で釣り場は本流域。
今日は(も?)スロースタートで、釣り開始は9時。
どんよりと曇っていた空が、釣りを始めると同時にパラパラと泣き出した。
合羽を羽織るほどではないので、ちょうど良いお湿りかも。
ここは大物が出る川なので、ルアーや餌釣り師も多い。
そんなこともあって、平瀬を丁寧に攻めてみたが、出るのはコッパ山女魚。
フライは10番なので運が悪い小魚が二匹掛かっただけで、ドキッとする出会いは無かった。
2時間やってみたが、期待薄なので場所移動する。
次は開けた渓流域に行ってみた。
ここも人気河川なので、朝には釣り人が入っているだろう。
川を上流に向かって車を走らせると、釣り人らしい車二台とすれ違った。
禁漁が近いので、みなさんラストスパートでしょう。
ちょうどお昼に入渓。
やはり先行者の足跡がある。それでも釣りを開始。
自分は結構いつもこのパターンです。
入渓者ありの割りに、すぐに魚が反応した。って事は期待できそう。
足跡は一つ。
淵からは音沙汰が無いので、ルアーマンか。

小場所から出た今日の初物。
フライをくわえるまで結構長い距離着いてきてようやく食った。
シビアですね。
掴んだら尻からハリガネムシが出ていてぎょっとした!
気持ち悪いので、急いでリリース。

瀬で出たヤマメは27cm。
このサイズが出てくれれば来た甲斐があったってもんだ。
気分を良くし釣り上がるも、その後はたまに反応はあるがフライには警戒している感じ。
産卵態勢で水面に出るのは神経質になっているようです。
大物が出そうな淵は、あいかわらず沈黙のまま。
先程のと同じサイズの岩魚を追加。
こちらも対岸の小場所。
食い気があったのか一発で飛び出てきた。
2時まで釣り上がるが、今ひとつの感じなので一旦退渓する。
別な川へ移動するか思案したが、水量は何処も少ないだろうから、期待は今ひとつ。
ならば、この川を上流まで釣ったほうが良さそうに思えた。
秋なので、上流域へ移動している尺ヤマメがきっと居るはずだ。
車を先程退渓した場所まで移動させ、再び入渓した。
先行者の足跡は相変わらずある。
もうこうなれば開き直って、プレゼンテーションの練習をするつもりでのんびり釣り上がるしかないか。
そのうち付き合いの良い魚が出てくれることを祈って。
30m程の長さがある淵は、ちょうど真ん中あたりに対岸から木の枝が張り出していた。
水面と枝の間は1m程開いている。
まずは木の枝の下へプレゼンテーション。
枝の下あたりは流れの勢いが無くなっていたが、枝から落ちてくる虫を待っている魚が居るものだ。
ところが反応は無し。
15ydのキャストなのだが、自分の元まで流れ来るまで待つのももどかしい。
途中でピックアップしたくなるようなスローな流れなのだ。
2度ほどプレゼンテーションしてみたが出そうに無いので、掛け上がり付近まで前進する。
ここからだと枝の下を通し、流れ込みの一等地を狙える。
流れ込みは真ん中にある岩のステージによって分流され、左右に分かれて流れ込んでいる。
対岸側の岩盤際から流れてくる勢いのある流れは、対岸の岩盤沿いにストレートに流れている。
左側の流れは水深があり、右岸にある大岩の脇にぶつかってから真ん中へ向かって流れ、枝の上2m程で別な流れと合流する。
大岩の後ろ側は、大きく反転して巻いている。岩魚が好きそうな流れだ。
ヤマメを狙うなら対岸の流芯を、流れ込みにプレゼンテーションして狙うのが最適だろう。
キャスティングレンジはおよそ15m。
オーバーヘッドキャストでは淵の真ん中に飛び出ている枝が邪魔になるから、サイドキャストで狙うしか方法は無い。
さして遠い距離ではないが、枝の下へラインを通して速いラインスピードでシュートしてやるしかない。
邪魔な枝から流れ込み迄は約5m。
バックには1mほどの小さな潅木があって微妙に邪魔。
一投目、反応なし。
二投目、バックキャストが背後の小潅木に引っ掛かったのかフライが無くなっていた。
フライは再び12番のジャシッドを着けた。
藪漕ぎするとカメムシの異臭がしたので、テレストリアルが良さそうだった。
三投目、早い流芯を流れ下るフライを目掛け、大きな魚体が急浮上した。
「デカイっ」と思ったのも束の間、フライが消えた為すかさずあわせをくれるとロッドが曲がった。
水深のあるポイントなので魚は強引に突っ走るような事はせず、おかげでフライラインを速やかに手繰り寄せることができた。
ところがランディング態勢に入ってからは、目の前2mからがしぶとい。
尺はありそうなヤマメなので、ばらさないように特に慎重に竿をさばく。
射程距離まで来ても、すぐに深みへと方向転換する。
遊ばせすぎてバラス事もありうるので、多少強引でも早めに取り込むことにする。
下流へ向かって引き寄せたところ、流れに乗って自分の足元目掛けて来た。
すかさずネットを魚の前に差出したところ、ズドンとネットインした。
「獲ったどー!」と心の中で雄叫びをあげた。
ネットインまではぎりぎり尺あるかと思っていたら、ネットに横たえると尺越えサイズだよ。
しかもオレンジが飛び切り綺麗!
フライは口の中にすっぽりと納まっていた。
今回はこれでもかというくらい写真載せちゃいます!

32cmの雄ヤマメ。












岩の上にカメラを載せ、セルフタイマーで一人撮影。
これで満足しちゃいました。
その後は5時まで釣りをしましたが、気が入らず(笑
今日は全部で4匹でしたが、充実した釣行でした。
やっぱり数は必要無い。
キャスティングを楽しめて、大きい魚との出会いがあるだけで満足です(笑
FlyFishingバンザーイ!
その所為か気分はハイシーズンより萎えてます。
秋の一発大物狙いで、開けた川をラインを好きなだけ伸ばして釣りをしたほうが気分が良いです。
って事で釣り場は本流域。
今日は(も?)スロースタートで、釣り開始は9時。
どんよりと曇っていた空が、釣りを始めると同時にパラパラと泣き出した。
合羽を羽織るほどではないので、ちょうど良いお湿りかも。
ここは大物が出る川なので、ルアーや餌釣り師も多い。
そんなこともあって、平瀬を丁寧に攻めてみたが、出るのはコッパ山女魚。
フライは10番なので運が悪い小魚が二匹掛かっただけで、ドキッとする出会いは無かった。
2時間やってみたが、期待薄なので場所移動する。
次は開けた渓流域に行ってみた。
ここも人気河川なので、朝には釣り人が入っているだろう。
川を上流に向かって車を走らせると、釣り人らしい車二台とすれ違った。
禁漁が近いので、みなさんラストスパートでしょう。
ちょうどお昼に入渓。
やはり先行者の足跡がある。それでも釣りを開始。
自分は結構いつもこのパターンです。
入渓者ありの割りに、すぐに魚が反応した。って事は期待できそう。
足跡は一つ。
淵からは音沙汰が無いので、ルアーマンか。

小場所から出た今日の初物。
フライをくわえるまで結構長い距離着いてきてようやく食った。
シビアですね。
掴んだら尻からハリガネムシが出ていてぎょっとした!
気持ち悪いので、急いでリリース。

瀬で出たヤマメは27cm。
このサイズが出てくれれば来た甲斐があったってもんだ。
気分を良くし釣り上がるも、その後はたまに反応はあるがフライには警戒している感じ。
産卵態勢で水面に出るのは神経質になっているようです。
大物が出そうな淵は、あいかわらず沈黙のまま。
先程のと同じサイズの岩魚を追加。
こちらも対岸の小場所。
食い気があったのか一発で飛び出てきた。
2時まで釣り上がるが、今ひとつの感じなので一旦退渓する。
別な川へ移動するか思案したが、水量は何処も少ないだろうから、期待は今ひとつ。
ならば、この川を上流まで釣ったほうが良さそうに思えた。
秋なので、上流域へ移動している尺ヤマメがきっと居るはずだ。
車を先程退渓した場所まで移動させ、再び入渓した。
先行者の足跡は相変わらずある。
もうこうなれば開き直って、プレゼンテーションの練習をするつもりでのんびり釣り上がるしかないか。
そのうち付き合いの良い魚が出てくれることを祈って。
30m程の長さがある淵は、ちょうど真ん中あたりに対岸から木の枝が張り出していた。
水面と枝の間は1m程開いている。
まずは木の枝の下へプレゼンテーション。
枝の下あたりは流れの勢いが無くなっていたが、枝から落ちてくる虫を待っている魚が居るものだ。
ところが反応は無し。
15ydのキャストなのだが、自分の元まで流れ来るまで待つのももどかしい。
途中でピックアップしたくなるようなスローな流れなのだ。
2度ほどプレゼンテーションしてみたが出そうに無いので、掛け上がり付近まで前進する。
ここからだと枝の下を通し、流れ込みの一等地を狙える。
流れ込みは真ん中にある岩のステージによって分流され、左右に分かれて流れ込んでいる。
対岸側の岩盤際から流れてくる勢いのある流れは、対岸の岩盤沿いにストレートに流れている。
左側の流れは水深があり、右岸にある大岩の脇にぶつかってから真ん中へ向かって流れ、枝の上2m程で別な流れと合流する。
大岩の後ろ側は、大きく反転して巻いている。岩魚が好きそうな流れだ。
ヤマメを狙うなら対岸の流芯を、流れ込みにプレゼンテーションして狙うのが最適だろう。
キャスティングレンジはおよそ15m。
オーバーヘッドキャストでは淵の真ん中に飛び出ている枝が邪魔になるから、サイドキャストで狙うしか方法は無い。
さして遠い距離ではないが、枝の下へラインを通して速いラインスピードでシュートしてやるしかない。
邪魔な枝から流れ込み迄は約5m。
バックには1mほどの小さな潅木があって微妙に邪魔。
一投目、反応なし。
二投目、バックキャストが背後の小潅木に引っ掛かったのかフライが無くなっていた。
フライは再び12番のジャシッドを着けた。
藪漕ぎするとカメムシの異臭がしたので、テレストリアルが良さそうだった。
三投目、早い流芯を流れ下るフライを目掛け、大きな魚体が急浮上した。
「デカイっ」と思ったのも束の間、フライが消えた為すかさずあわせをくれるとロッドが曲がった。
水深のあるポイントなので魚は強引に突っ走るような事はせず、おかげでフライラインを速やかに手繰り寄せることができた。
ところがランディング態勢に入ってからは、目の前2mからがしぶとい。
尺はありそうなヤマメなので、ばらさないように特に慎重に竿をさばく。
射程距離まで来ても、すぐに深みへと方向転換する。
遊ばせすぎてバラス事もありうるので、多少強引でも早めに取り込むことにする。
下流へ向かって引き寄せたところ、流れに乗って自分の足元目掛けて来た。
すかさずネットを魚の前に差出したところ、ズドンとネットインした。
「獲ったどー!」と心の中で雄叫びをあげた。
ネットインまではぎりぎり尺あるかと思っていたら、ネットに横たえると尺越えサイズだよ。
しかもオレンジが飛び切り綺麗!
フライは口の中にすっぽりと納まっていた。
今回はこれでもかというくらい写真載せちゃいます!

32cmの雄ヤマメ。












岩の上にカメラを載せ、セルフタイマーで一人撮影。
これで満足しちゃいました。
その後は5時まで釣りをしましたが、気が入らず(笑
今日は全部で4匹でしたが、充実した釣行でした。
やっぱり数は必要無い。
キャスティングを楽しめて、大きい魚との出会いがあるだけで満足です(笑
FlyFishingバンザーイ!
山女魚
HATしてGood
今年の僕は例年と違うのに気づかれた方も多いのでは?
今まではづ~っとハンチングでしたが、今年から(正確には昨年の雨降りから)ハットを被ることが増えました。

こちらのHATはMAX CADYのオリジナル「リバーランズスルーイットモデル」で御座います。
自分だけのモノとして本当は人に教えたくなかったのですが、公開しちゃいます!
こちらの店主さんのこだわりは脱帽モノ!
ブラピの帽子だけでなく、全てにおいて徹底していて、思わずニヤケてしまう懲りようです。
僕はこのこだわり大好きだなー!
本来は帽子のリボンは取り外され、リボンの部分にフライが刺されているのですが、自分はあえてリボンに刺す事にしました。
フライはもちろん自分でタイイングしたフライの使い古しです。
ワイルドキャナリーを中心に、スペントバジャー、マセオレンジ、ジャシッドがビッシリと付けられてます。
これで気分はブラッド・ピッド(笑
顔では負けるが、たぶんキャスティングは勝てるでしょう(笑
これ被ってたから一昨日「沈」したのかな?
きっとそうだ!でもあんなデッカイ魚釣って沈した訳じゃぁない。
たんにバランス崩しただけー。
この帽子を購入して半年位は経ちます。
素材がラビットファーフェルトなので暑い季節は蒸れます。7月はじめ頃までは被ってました。

夏はパナマハットにしました。
晴天の渓にバッチリでした。
ハンチングは狭い渓流に行く時と強風の時用になりました。
ハンチングオタクにハットオタクも追加です(笑
今まではづ~っとハンチングでしたが、今年から(正確には昨年の雨降りから)ハットを被ることが増えました。

こちらのHATはMAX CADYのオリジナル「リバーランズスルーイットモデル」で御座います。
自分だけのモノとして本当は人に教えたくなかったのですが、公開しちゃいます!
こちらの店主さんのこだわりは脱帽モノ!
ブラピの帽子だけでなく、全てにおいて徹底していて、思わずニヤケてしまう懲りようです。
僕はこのこだわり大好きだなー!
本来は帽子のリボンは取り外され、リボンの部分にフライが刺されているのですが、自分はあえてリボンに刺す事にしました。
フライはもちろん自分でタイイングしたフライの使い古しです。
ワイルドキャナリーを中心に、スペントバジャー、マセオレンジ、ジャシッドがビッシリと付けられてます。
これで気分はブラッド・ピッド(笑
顔では負けるが、たぶんキャスティングは勝てるでしょう(笑
これ被ってたから一昨日「沈」したのかな?
きっとそうだ!でもあんなデッカイ魚釣って沈した訳じゃぁない。
たんにバランス崩しただけー。
この帽子を購入して半年位は経ちます。
素材がラビットファーフェルトなので暑い季節は蒸れます。7月はじめ頃までは被ってました。

夏はパナマハットにしました。
晴天の渓にバッチリでした。
ハンチングは狭い渓流に行く時と強風の時用になりました。
ハンチングオタクにハットオタクも追加です(笑
2011.9.7釣行
9月7日は、青森のくどうさんが池田さんと釣りがしたいということで、セッティングしておりました。
静岡のAさんも休みを取って池田さんの所へ来るとの事で、4人での釣行です。

Aさんと会うのは3年ぶり位かな?
今回の為に巻いてきたというフライボックスには、スペントバジャーとワイルドキャナリーがビッシリ!。
気合の入りようが違います。これを見て降参です!(笑
今日は池田工藤組とA鳴海組に分かれての釣行。
朝7時過ぎに入渓です。
天気予報は一日中雨でしたが、晴れ間が見えてます。
ところが、渓へ降り竿を振り始めると急に暗くなり、雨が降り始めました。

AさんはGENIUSU スピードスター7'7"#4/5を使用。
クサビ形のハイスピードラインが伸びていきます。

昨日池田さんにサイドキャストとバックハンドキャストの手ほどきを受けたとあって、見事なバックハンドキャスト。
自分はガイドに専念し、ポイントのアドバイスをしながらぴったりとAさんのそばにくっついて歩きます。
池田さんと一緒の時もそうしているんですが、すぐそばに居ると自分が釣られなくてすむし(笑)、なによりも攻め方が判ります。
話も出来るし、楽しい釣行になります。
でも、慣れていない人と行く時は、そばに居られると緊張しちゃうようで、気を使って離れるようにしてます。
Aさんのポイントの攻め方は池田さんや自分とほとんど同じなので、自分が釣りをしているようです。
安心して見ていられるので、自分が竿を出さなくても充分楽しいです。
なかなかここまで安心な人って居りません。Aさんさすが40アップを仕留める事の出来る実力ですな~。
見習わなければ。
渇水だけれど雨により魚の活性が期待されたが、反応は今ひとつ。
淵の岩盤沿いに浮いていたヤマメは下から攻めて嫌われ、上流から流し込んで食わせたものの、残念ながらフッキングできず。
これが獲れていれば結構満足できたかも。Aさん、残念!
自分は遡行途中、へつりに失敗し沈しちゃいました(笑
渇水だったので舐めてました。反省。
でも寒くは無かったので、そのまま続行です。

あまりの反応の悪さに、Aさんの集中力が切れた頃、フライチェンジの間に竿を振らせてもらいました。

ボは回避(笑

するとAさんも気合が入ったのか、すぐにHit!
途中、晴れ間が見えてきて、良い感じ。

Aさんはリストダウンがしっかりとされていて、見事なキャストでポイントを攻略していきます。


終盤に連続して釣れました。
お昼までやってAさん5匹の釣果です。
ほんとに渋い中、5匹は大漁でしょ。

昼にみんなで集まり、昼飯を食べながら午前の結果報告。
僕は沈したんで、着替えましたからひとりだけジャージーです。
午後は池田さんとAさんが、宿泊場所に近い方の川へ行くということで、午後の部は工藤さんとご一緒です。
ガイドのつもりだったのですが、くどうさんがお先にどーぞと仰るものだから先にやらせてもらいますと、すぐに釣れちゃいました。

測ってないけど25~26位かな。
幸先良いスタート。居るのが判れば気合が入ります。後はくどうさんにお任せ。
最近は人と一緒に行くと、自分はあんまり釣りをしなくても良くなってきました。
なんでだろ~。尺ヤマメ5匹釣った余裕か?それとも夏の疲れが出たか?
たぶん両方です(笑

木の覆いかぶさった難しいポイントをくどうさんが離れた位置から狙います。
くどうさんがフライチェンジしている間に釣りをしました。

いかにもなポイントから一発で出ました!
フッキング後狭いポイントを強引に走り回られました。
今日は久しぶりにインスタネットにしていました。肩から提げていたクリールが邪魔になり、ネットを出すのに手間取っていたら、なんとヤツは淵尻を下降し落ち込みへ。
すぐに獲れると思ったが大間違い。
落ち込みの上に張り出した枝が邪魔になり、ロッドでテンションを掛けるのが精一杯。
落ち込みに入り魚を掬おうとしたら、ヤマメは更にひとつ下の落ち込みへ逃げ込んだ。
そこには太い枝が斜めに潜り込んでおり万事休すか。
リーダーはピンと張られ、木の脇から動こうとしない。
仕方ないので水中に入り、リーダーを手繰ってみると、魚はまだ外れてはおらず、木の下へ出てきた。ラッキー!
魚も疲れきっており、すんなりネットイン。
すんげーかっこ悪い取り込みをくどうさんに目撃されてしまった(笑

28cmでした。
その後は3時まで釣り上がるも反応悪く、場所移動。
二人とも早起きだったのでお疲れモード。
下流部の開けた場所をやってみることにしました。
くどうさんに思う存分やってもらいましたが、渇水で渋かったみたいです。
僕はプレゼンテーションの練習をしながら、のんびりと竿を振りました。
今日は釣りをしたのは1時間ってところかな。
でも満足です。

4時半に終了。
空はまだ高いが、秋色の青空ですね。
静岡のAさんも休みを取って池田さんの所へ来るとの事で、4人での釣行です。

Aさんと会うのは3年ぶり位かな?
今回の為に巻いてきたというフライボックスには、スペントバジャーとワイルドキャナリーがビッシリ!。
気合の入りようが違います。これを見て降参です!(笑
今日は池田工藤組とA鳴海組に分かれての釣行。
朝7時過ぎに入渓です。
天気予報は一日中雨でしたが、晴れ間が見えてます。
ところが、渓へ降り竿を振り始めると急に暗くなり、雨が降り始めました。

AさんはGENIUSU スピードスター7'7"#4/5を使用。
クサビ形のハイスピードラインが伸びていきます。

昨日池田さんにサイドキャストとバックハンドキャストの手ほどきを受けたとあって、見事なバックハンドキャスト。
自分はガイドに専念し、ポイントのアドバイスをしながらぴったりとAさんのそばにくっついて歩きます。
池田さんと一緒の時もそうしているんですが、すぐそばに居ると自分が釣られなくてすむし(笑)、なによりも攻め方が判ります。
話も出来るし、楽しい釣行になります。
でも、慣れていない人と行く時は、そばに居られると緊張しちゃうようで、気を使って離れるようにしてます。
Aさんのポイントの攻め方は池田さんや自分とほとんど同じなので、自分が釣りをしているようです。
安心して見ていられるので、自分が竿を出さなくても充分楽しいです。
なかなかここまで安心な人って居りません。Aさんさすが40アップを仕留める事の出来る実力ですな~。
見習わなければ。
渇水だけれど雨により魚の活性が期待されたが、反応は今ひとつ。
淵の岩盤沿いに浮いていたヤマメは下から攻めて嫌われ、上流から流し込んで食わせたものの、残念ながらフッキングできず。
これが獲れていれば結構満足できたかも。Aさん、残念!
自分は遡行途中、へつりに失敗し沈しちゃいました(笑
渇水だったので舐めてました。反省。
でも寒くは無かったので、そのまま続行です。

あまりの反応の悪さに、Aさんの集中力が切れた頃、フライチェンジの間に竿を振らせてもらいました。

ボは回避(笑

するとAさんも気合が入ったのか、すぐにHit!

途中、晴れ間が見えてきて、良い感じ。

Aさんはリストダウンがしっかりとされていて、見事なキャストでポイントを攻略していきます。


終盤に連続して釣れました。
お昼までやってAさん5匹の釣果です。
ほんとに渋い中、5匹は大漁でしょ。

昼にみんなで集まり、昼飯を食べながら午前の結果報告。
僕は沈したんで、着替えましたからひとりだけジャージーです。
午後は池田さんとAさんが、宿泊場所に近い方の川へ行くということで、午後の部は工藤さんとご一緒です。
ガイドのつもりだったのですが、くどうさんがお先にどーぞと仰るものだから先にやらせてもらいますと、すぐに釣れちゃいました。

測ってないけど25~26位かな。
幸先良いスタート。居るのが判れば気合が入ります。後はくどうさんにお任せ。
最近は人と一緒に行くと、自分はあんまり釣りをしなくても良くなってきました。
なんでだろ~。尺ヤマメ5匹釣った余裕か?それとも夏の疲れが出たか?
たぶん両方です(笑

木の覆いかぶさった難しいポイントをくどうさんが離れた位置から狙います。
くどうさんがフライチェンジしている間に釣りをしました。

いかにもなポイントから一発で出ました!
フッキング後狭いポイントを強引に走り回られました。
今日は久しぶりにインスタネットにしていました。肩から提げていたクリールが邪魔になり、ネットを出すのに手間取っていたら、なんとヤツは淵尻を下降し落ち込みへ。
すぐに獲れると思ったが大間違い。
落ち込みの上に張り出した枝が邪魔になり、ロッドでテンションを掛けるのが精一杯。
落ち込みに入り魚を掬おうとしたら、ヤマメは更にひとつ下の落ち込みへ逃げ込んだ。
そこには太い枝が斜めに潜り込んでおり万事休すか。
リーダーはピンと張られ、木の脇から動こうとしない。
仕方ないので水中に入り、リーダーを手繰ってみると、魚はまだ外れてはおらず、木の下へ出てきた。ラッキー!
魚も疲れきっており、すんなりネットイン。
すんげーかっこ悪い取り込みをくどうさんに目撃されてしまった(笑

28cmでした。
その後は3時まで釣り上がるも反応悪く、場所移動。
二人とも早起きだったのでお疲れモード。
下流部の開けた場所をやってみることにしました。
くどうさんに思う存分やってもらいましたが、渇水で渋かったみたいです。
僕はプレゼンテーションの練習をしながら、のんびりと竿を振りました。
今日は釣りをしたのは1時間ってところかな。
でも満足です。

4時半に終了。
空はまだ高いが、秋色の青空ですね。
瀬戸内寂聴法話を聞くの巻き
今日は釣りに行く気が起きない。珍しいことだ。
今日も快晴で、真夏のような蒸し暑さ。
起床してから昨日の後片付けをして、のんびりと過ごす。
三沢の航空ショーもあったのだが、長女は腹を壊してダウン中のためボツ。
天台寺で瀬戸内寂聴の法話会があるので、行ってみようかな。
毎年やっているのは知っていたが、今まで行ったことはない。
今日は釣りモードではなかったので、ちょうど良い機会かな。
一人で行くのは気が引けるので、長男坊を連れて行くことになった。
13時から始まるので11時半に自宅を出発。
寂聴さんの法話の時は2000人近くが全国から集まり、とても混雑する。
大分前になるが、釣りに行った時にたまたま通りかかったことがあった。国道沿いまで臨時駐車場が出来ていた様な気がする。
インターや駐車場が込んでいれば間に合わないかもしれない不安がある。
12時過ぎに東北道浄法寺インターに到着した。
メチャ込みだろうと予想していたが、インターは普段どおりでまったく混雑は無かった。
国道から交差点を右折し天台寺へ向かうとすぐに、臨時駐車場があり、そちらへ誘導された。
駐車場も込んでいる風ではなく拍子抜け。
これから込むのか?。でも参道から本堂まで歩くと20分くらい掛かるから、これから混むとは考えられない。
もしかしたら既に、お寺に近いほうの駐車場が一杯になっているからなのか。
臨時駐車場には参道までの送迎用臨時バスが待機していた。
無料なので乗り込む。
参道までは歩いても15分くらいのものだろうが、この暑さで坂道を歩くのはしんどいだろう。

バスを降りてから記念撮影。

今年の4月に来て以来。
天台寺詣でが好きになったのかな。
日頃魚釣りのことばっかり考えているから、たまには心の洗濯をしないとね。

鳥居を抜けてすぐの左側に、桂清水がある。

これが桂清水の水の滴り。
滴りというより、湧き水のごとく水が出ていました。

参道は木陰で涼しい。

2/3程のところで石段になる。
仁王門のところで拝観料300円を払う。

仁王様には病気治癒の力があるようで、お札を用意してある。
左の阿行像は女性。右は男性。
治したい体のところと同じ仁王様の体にお札を貼るようです。
一枚100円なので、腹痛の娘と、左腕が不自由な義母の名前をお札に書いて貼らせて頂きました。

最後の石段を登り終えると本堂の全容が現れる。
えっ?空いてない!
時間は12時45分だよ。
本堂前にはござが敷いてある。
2/3位しか埋まっていないので、真ん中に近い場所へ座らせてもらう。
もろ日当たりで、暑い暑い。
ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声が真夏のようだ。

1時少し前に寂聴さんがいらっしゃいました。

まさに青空説法。

寂聴さんは天台寺管主はすでに引退されており、現在の管主さんがご挨拶。

さあて、いよいよ始まりました。
90歳だそうです。歩く姿はか弱いですが、話を始めると言葉もハッキリとしており、とてもお元気です。
身振り手振りで、寂聴節を語られます。
やはり東日本大震災のことが多く語られました。
震災後全国から「自分は何をしたら良いでしょうか?」という問い合わせが殺到したそうです。
何よりも祈ることが大事ですと仰っておりました。

まじめな話の中に、時々ジョークを交え、場を盛り上げます。
台風が直撃しそうな状況だったけれど、「エイッ」と祈りましたと。
でもそういった力は持ってないんですよと自信を持って仰います。
人を笑わせる事ができるのも、正直な気持ちを素直に言葉に表せるからなのでしょう。
法話が終わると参加者の質問コーナー。
東北人は消極的だからか、すぐには手を上げませんねー。
寂聴さん曰く、初めて法話をした時、あまり集まらないだろうと思っていたら1000人だったそう。
今回は今までの中で一番少なく、その時の1/3位だそうで、今日は空いていて良かったですねと。

震災被災者の方は手を上げてください。
岩手から3人、福島から1人来ていらっしゃいました。
母を亡くした人、夫を亡くした人、家が全壊した人、放射能の恐怖に怯えている人。
その方たちの心境に耳を傾けます。
法話の時にも、被災者の方へなんと声を掛けてあげればいいのかという話が出ました。
頑張ってという言葉は相応しくないから、一緒になって泣いてあげることしかできませんと。

素敵な笑顔ですね。
寂聴さんは「和顔施」という言葉を使われる。
お布施にもいろいろあって、他人を和ませることもお布施のひとつ。
自分がニコニコ笑うだけです。
お金も掛からず、他人も自分も幸せになれるのだから良い事じゃないですか。

いよいよ終了で、足が悪いにも係わらず立ってのご挨拶。


終わったと思ったら、アンコールが掛かったわけでもないけど再び話が始まります。
人を楽しませるのと、話をすることが大好きなんでしょうね。
護摩のお炊き上げがあるとの事で、管主様が直々になさるそうです。
護摩祈願の受付もあり、せっかくなのでと祈願しました。「大漁祈願」はしませんで、無難に「家内安全」にしました。
天台寺への寄付も受け付けており、寄付をすると寂聴さん直筆の色紙が貰えます。

4種類あったうち、これを選びました。
この他に、「忘己利他(もうこりた)」というのが1枚あって、意味を聞いている間に後から来たおばさんに先をこされてしまいました。
こんな時って後悔しちゃうんですよねー。
その時は意味が掴めなかったのですが、検索したら見つかりました。
天台宗の仏教語のようです。
「忘己利他 慈悲之摂」
己れを忘れ他を利するは慈悲の極みなり、と読みます。
その前に「好事を他に与え、悪事を己れに向え」とあります。
いいことは人にあげ、悪いことはみんな自分に引き受け、自分の幸せは忘れ、人の幸福のために尽くすのが慈悲の最高のものだというのです。
さすがにそこまで出来るかと問われれば自信がありません。
出家して仏門に入る時の覚悟でしょうか。
渡るべき人に渡ったと思うことにします(笑

護摩堂での護摩も見ることが出来るとの事で行ってみました。

境内の片隅に葉っぱが。

凄い歴史ある蓮のようです。

寂庵んは寂聴さんが居り、インタビューを受けているようでした。

幾分和らいだ午後の日差しの中、清清しい気持ちで坂道を下ります。

駐車場には場違い(笑)に思えるバイクが数台。っても自分もアロハにパナマハンチング被ってたから、場違いっぽかったと思うけど(笑
そーいえば、メット持った人も居たっけな。
ヨンフォア良いな~。
3時過ぎに出発。
良い思い出が出来たなー。
寂聴さんの法話は次回10月もあるそうですよ。

お土産は、参道の坂道の途中で売っていたお饅頭。

8個入りで850円。
今日も快晴で、真夏のような蒸し暑さ。
起床してから昨日の後片付けをして、のんびりと過ごす。
三沢の航空ショーもあったのだが、長女は腹を壊してダウン中のためボツ。
天台寺で瀬戸内寂聴の法話会があるので、行ってみようかな。
毎年やっているのは知っていたが、今まで行ったことはない。
今日は釣りモードではなかったので、ちょうど良い機会かな。
一人で行くのは気が引けるので、長男坊を連れて行くことになった。
13時から始まるので11時半に自宅を出発。
寂聴さんの法話の時は2000人近くが全国から集まり、とても混雑する。
大分前になるが、釣りに行った時にたまたま通りかかったことがあった。国道沿いまで臨時駐車場が出来ていた様な気がする。
インターや駐車場が込んでいれば間に合わないかもしれない不安がある。
12時過ぎに東北道浄法寺インターに到着した。
メチャ込みだろうと予想していたが、インターは普段どおりでまったく混雑は無かった。
国道から交差点を右折し天台寺へ向かうとすぐに、臨時駐車場があり、そちらへ誘導された。
駐車場も込んでいる風ではなく拍子抜け。
これから込むのか?。でも参道から本堂まで歩くと20分くらい掛かるから、これから混むとは考えられない。
もしかしたら既に、お寺に近いほうの駐車場が一杯になっているからなのか。
臨時駐車場には参道までの送迎用臨時バスが待機していた。
無料なので乗り込む。
参道までは歩いても15分くらいのものだろうが、この暑さで坂道を歩くのはしんどいだろう。

バスを降りてから記念撮影。

今年の4月に来て以来。
天台寺詣でが好きになったのかな。
日頃魚釣りのことばっかり考えているから、たまには心の洗濯をしないとね。

鳥居を抜けてすぐの左側に、桂清水がある。

これが桂清水の水の滴り。
滴りというより、湧き水のごとく水が出ていました。

参道は木陰で涼しい。

2/3程のところで石段になる。
仁王門のところで拝観料300円を払う。

仁王様には病気治癒の力があるようで、お札を用意してある。
左の阿行像は女性。右は男性。
治したい体のところと同じ仁王様の体にお札を貼るようです。
一枚100円なので、腹痛の娘と、左腕が不自由な義母の名前をお札に書いて貼らせて頂きました。

最後の石段を登り終えると本堂の全容が現れる。
えっ?空いてない!
時間は12時45分だよ。
本堂前にはござが敷いてある。
2/3位しか埋まっていないので、真ん中に近い場所へ座らせてもらう。
もろ日当たりで、暑い暑い。
ミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声が真夏のようだ。

1時少し前に寂聴さんがいらっしゃいました。

まさに青空説法。

寂聴さんは天台寺管主はすでに引退されており、現在の管主さんがご挨拶。

さあて、いよいよ始まりました。
90歳だそうです。歩く姿はか弱いですが、話を始めると言葉もハッキリとしており、とてもお元気です。

身振り手振りで、寂聴節を語られます。
やはり東日本大震災のことが多く語られました。
震災後全国から「自分は何をしたら良いでしょうか?」という問い合わせが殺到したそうです。
何よりも祈ることが大事ですと仰っておりました。

まじめな話の中に、時々ジョークを交え、場を盛り上げます。
台風が直撃しそうな状況だったけれど、「エイッ」と祈りましたと。
でもそういった力は持ってないんですよと自信を持って仰います。
人を笑わせる事ができるのも、正直な気持ちを素直に言葉に表せるからなのでしょう。
法話が終わると参加者の質問コーナー。
東北人は消極的だからか、すぐには手を上げませんねー。
寂聴さん曰く、初めて法話をした時、あまり集まらないだろうと思っていたら1000人だったそう。
今回は今までの中で一番少なく、その時の1/3位だそうで、今日は空いていて良かったですねと。

震災被災者の方は手を上げてください。
岩手から3人、福島から1人来ていらっしゃいました。
母を亡くした人、夫を亡くした人、家が全壊した人、放射能の恐怖に怯えている人。
その方たちの心境に耳を傾けます。
法話の時にも、被災者の方へなんと声を掛けてあげればいいのかという話が出ました。
頑張ってという言葉は相応しくないから、一緒になって泣いてあげることしかできませんと。

素敵な笑顔ですね。
寂聴さんは「和顔施」という言葉を使われる。
お布施にもいろいろあって、他人を和ませることもお布施のひとつ。
自分がニコニコ笑うだけです。
お金も掛からず、他人も自分も幸せになれるのだから良い事じゃないですか。

いよいよ終了で、足が悪いにも係わらず立ってのご挨拶。


終わったと思ったら、アンコールが掛かったわけでもないけど再び話が始まります。
人を楽しませるのと、話をすることが大好きなんでしょうね。
護摩のお炊き上げがあるとの事で、管主様が直々になさるそうです。
護摩祈願の受付もあり、せっかくなのでと祈願しました。「大漁祈願」はしませんで、無難に「家内安全」にしました。
天台寺への寄付も受け付けており、寄付をすると寂聴さん直筆の色紙が貰えます。

4種類あったうち、これを選びました。
この他に、「忘己利他(もうこりた)」というのが1枚あって、意味を聞いている間に後から来たおばさんに先をこされてしまいました。
こんな時って後悔しちゃうんですよねー。
その時は意味が掴めなかったのですが、検索したら見つかりました。
天台宗の仏教語のようです。
「忘己利他 慈悲之摂」
己れを忘れ他を利するは慈悲の極みなり、と読みます。
その前に「好事を他に与え、悪事を己れに向え」とあります。
いいことは人にあげ、悪いことはみんな自分に引き受け、自分の幸せは忘れ、人の幸福のために尽くすのが慈悲の最高のものだというのです。
さすがにそこまで出来るかと問われれば自信がありません。
出家して仏門に入る時の覚悟でしょうか。
渡るべき人に渡ったと思うことにします(笑

護摩堂での護摩も見ることが出来るとの事で行ってみました。

境内の片隅に葉っぱが。

凄い歴史ある蓮のようです。

寂庵んは寂聴さんが居り、インタビューを受けているようでした。

幾分和らいだ午後の日差しの中、清清しい気持ちで坂道を下ります。

駐車場には場違い(笑)に思えるバイクが数台。っても自分もアロハにパナマハンチング被ってたから、場違いっぽかったと思うけど(笑
そーいえば、メット持った人も居たっけな。
ヨンフォア良いな~。
3時過ぎに出発。
良い思い出が出来たなー。
寂聴さんの法話は次回10月もあるそうですよ。

お土産は、参道の坂道の途中で売っていたお饅頭。

8個入りで850円。
2011.9.3釣行
台風が接近しているが、天気予報は傘マークが無い。
雨に期待しているんだけど降りそうも無いぞ。
風も無いし、ほんとに台風が来るのか?
狙っていたのだが、期待はずれで場所が絞れない。
あんまり乗り気ではないがとりあえず出発。
今日はサザンを聞きながら車をのんびり走らせる。
イケイケの時はELVISやオールディーズ、釣りの高揚感を抑えたい時はシューベルトの鱒。
釣りの集中力を高めたい時は、沢田先生のギター演奏。
まぁだいたいこんな感じなんだけどね。
途中から風が強くなってきて、いよいよらしくなってきたかな。
釣り場に着くと、風はそれほどでもない。
風が強くなることを想定し、今日は7’2”に5番ラインで行こう。
大物狙いで、フライはドライサーモンに巻いた赤とんぼパターンをチョイス。

10時から入渓。
やたらと蒸し暑いし青空も見える。
出そうな雰囲気なんだけど反応悪し。
足跡無いから一番乗りなはずだけど。
たま~に追うがくわえない。
スペックルドセッジ#10に変えても同じ。
長いプールを20ydキャスト。流芯の流れ込みを狙ったのだが、少し手前に落ちた。
着水して1秒経たないうちにバシャっとでっかいのが出た。
合わせたがかすりもしなかった。痛恨のプレゼンテーションミス。
その後何度もプレゼンテーションするが反応は無し。
ヤマメだったんだべな・・・

流れ込みを高い位置から覗く。
腹が減ってきたのでパンを食べながら視察するが、魚は見当たらない。
その後再び釣り上がると、今まで無かったはずのフェルトの足跡が現れた。
昨日入ったと思われる。
先はまだあるが、反応も悪いし、潔く場所変えすることにした。
少し下流へ移動し、木陰に車を停め小休止することにした。
気が着くと1時半。
相変わらず暑いし、風も強くなってきた。
開けた川よりも渓筋の方が良さそうなので場所変え。
次なる川へ着いた頃は、どんよりと曇ってきた。
幸い風は無い。
淵で二度、魚が反応するが乗らず。
小場所を狙うと魚が出た。

すげー小さいけど今日の初物。

次の小場所ではヤマメ。

ゴルジュの淵を高巻き、途中から覗いて見ると居るじゃぁないの、尺ヤマメ!。
表層をクルージングしているので釣れそう。
岩壁の途中から釣る事になるが、木の枝が張り出している。
それでもキャスティング出来る場所があった。
10番のスペックルドセッジをヤマメの前にプレゼンテーション。
ヤバッ、魚の目前に着水してしまった。反射でくわえるかと思ったが無視。
幸い警戒した風でもなく、ゆっくりと上流へ向かう。
すかさず進行方向にプレゼンテーション。
今度は大丈夫と思ったら、別な魚が先にくわえた。なんで~・・。
もちろん合わせませんが、やはり尺ヤマメは消えた。
少し様子を見ることにした。
フライを14番のワイルドキャナリーにチェンジ。
フライを結び終わった頃、淵を見ると、再び自分の目前に浮いている。
魚に気づかれないよう優しくプレゼンテーション。成功したが、魚は近寄るだけでくわえようとはしない。
深追いせずにフライチェンジ。
次はリーダーも5Xにし、16番アントをセット。
魚は上流へ行って見えなくなってしまったが、おそらくまた回遊してくるはずだ。
案の定5分程で戻ってきた。
しかしアントも無視。ティペットの影か?
0.6号のフロロカーボンを着ける。
フライは18番のCDCダン。
再び戻ってきたところへ慎重にプレゼンテーション。
フライのそばに寄っては来るが、やはり無視。
時折小さいものを水面に口先を出して捕食する。
次は20番にしたが結果は同じ。
これでも駄目。
今までに何度も回遊してきたが、いよいよ感づかれたのか現れなくなった。
しかたなく諦める事にして、リーダーを再び3Xに変えた。
再び淵を見ると、また上流からこちらに向かって泳いでくるのが見えた。
まだチャンスはあるぞ。
さて、残すはソフトハックルか。
#12のブラッケンクロックを3Xに着けた。
プレゼンテーションすると、ススッと近づくそぶりを見せた。
合わせたが食っていないようで乗らず。
再びヤマメは消えた。
もう一度戻ってくるのを期待して待ってはみたが、今回はいよいよ駄目っぽい。
待つついでに短くなったティペットもこの際新しく付け替えた。
淵全体に目を凝らすが、見えるのは7寸位の魚が数尾。
こいつらを釣る気はないので、いよいよ撤退か。
潔く降参し、再びスペックルドセッジ#10を着けた。
結び終わって再び淵の上流を見ると、泳ぎ下ってくるのが見える。
駄目元で再びスペックルドセッジをプレゼンテーション。
すると、良い感じにフライまでススっと近寄った。
「よし食え」と念じたが、やはり口を使うことは無かった。
ピックアップし、もう一度プレゼンテーションするが結果は同じで、フライをやり過ごす。
そして上流の静かな流れへと消えていった。
もうほんとに降参。
時計を見ると5時近い。なんと2時間あまりもここで粘ってしまったらしい。
今日はもともとスパルタンな気分ではなかったので、サイトでじっくり狙うような釣りでも充分楽しめた。
釣れなかったが充実感いっぱいだった。
岸壁を降りながら流れ込みへ向かう。
先程の場所からは流れ込みは見えなかったが、水際まで来ると流れ込みが見える。
ゆっくりとした流れはまだ20mも続いている。
中ほどでトロ瀬が一旦絞られ、ポイントが出来ていた。
先程のヤマメが居て、運が良ければ食ってくれるかななんて、都合の良いことを考えながら流芯へプレゼンテーション。
バシャっと出たが小物っぽいので合わせない。
もう一回同じ場所へプレゼンテーションすると、流芯から1m近く離れたゆるやかな場所で黒い影が流芯方向に向かうように動いた。
すると浮いていたフライが消えた。
あわせるとずっしりとした手応え。
たぶんさっきの魚だ。
水際にいたのが功を奏した。
淵で暴れまわるヤマメの強引な引きにも上手く対処ができた。
M2クラフトネットを背中から外し左手に持ち、魚に主導権を与える隙もなくランディング成功!迫力ある雄ヤマメだ。尺あるかも!
ゴルジュの中なので写真をとる場所が無い。
ヤマメには気の毒だが、ネットに入れたままゴルジュの下まで戻る。

ジャスト30cm!

昨夜タイイングした#10のスペックルドセッジ

秋化粧が始まっているようだ


サイズよりも迫力ある険しい顔つきです

写真撮影後はリリースでーす。お疲れ様でしたー。
まだ夕暮れまで時間はあるが、満足したので退渓することにした。
入渓点から100m位しか来ていないので川通しで戻ることにした。
戻り始めるとちょうど、雨がぽつぽつと落ちてきた。
サイトで極小フライまで総動員してみたが、結局はいつものBigドライフライに3Xで仕留めた尺ヤマメ。
まぁ運が良かったから釣れたんだね。
ファーストプレゼンテーションは絶対にミスをしてはならないのだー。
まだまだ課題は多いです。
雨に期待しているんだけど降りそうも無いぞ。
風も無いし、ほんとに台風が来るのか?
狙っていたのだが、期待はずれで場所が絞れない。
あんまり乗り気ではないがとりあえず出発。
今日はサザンを聞きながら車をのんびり走らせる。
イケイケの時はELVISやオールディーズ、釣りの高揚感を抑えたい時はシューベルトの鱒。
釣りの集中力を高めたい時は、沢田先生のギター演奏。
まぁだいたいこんな感じなんだけどね。
途中から風が強くなってきて、いよいよらしくなってきたかな。
釣り場に着くと、風はそれほどでもない。
風が強くなることを想定し、今日は7’2”に5番ラインで行こう。
大物狙いで、フライはドライサーモンに巻いた赤とんぼパターンをチョイス。

10時から入渓。
やたらと蒸し暑いし青空も見える。
出そうな雰囲気なんだけど反応悪し。
足跡無いから一番乗りなはずだけど。
たま~に追うがくわえない。
スペックルドセッジ#10に変えても同じ。
長いプールを20ydキャスト。流芯の流れ込みを狙ったのだが、少し手前に落ちた。
着水して1秒経たないうちにバシャっとでっかいのが出た。
合わせたがかすりもしなかった。痛恨のプレゼンテーションミス。
その後何度もプレゼンテーションするが反応は無し。
ヤマメだったんだべな・・・

流れ込みを高い位置から覗く。
腹が減ってきたのでパンを食べながら視察するが、魚は見当たらない。
その後再び釣り上がると、今まで無かったはずのフェルトの足跡が現れた。
昨日入ったと思われる。
先はまだあるが、反応も悪いし、潔く場所変えすることにした。
少し下流へ移動し、木陰に車を停め小休止することにした。
気が着くと1時半。
相変わらず暑いし、風も強くなってきた。
開けた川よりも渓筋の方が良さそうなので場所変え。
次なる川へ着いた頃は、どんよりと曇ってきた。
幸い風は無い。
淵で二度、魚が反応するが乗らず。
小場所を狙うと魚が出た。

すげー小さいけど今日の初物。

次の小場所ではヤマメ。

ゴルジュの淵を高巻き、途中から覗いて見ると居るじゃぁないの、尺ヤマメ!。
表層をクルージングしているので釣れそう。
岩壁の途中から釣る事になるが、木の枝が張り出している。
それでもキャスティング出来る場所があった。
10番のスペックルドセッジをヤマメの前にプレゼンテーション。
ヤバッ、魚の目前に着水してしまった。反射でくわえるかと思ったが無視。
幸い警戒した風でもなく、ゆっくりと上流へ向かう。
すかさず進行方向にプレゼンテーション。
今度は大丈夫と思ったら、別な魚が先にくわえた。なんで~・・。
もちろん合わせませんが、やはり尺ヤマメは消えた。
少し様子を見ることにした。
フライを14番のワイルドキャナリーにチェンジ。
フライを結び終わった頃、淵を見ると、再び自分の目前に浮いている。
魚に気づかれないよう優しくプレゼンテーション。成功したが、魚は近寄るだけでくわえようとはしない。
深追いせずにフライチェンジ。
次はリーダーも5Xにし、16番アントをセット。
魚は上流へ行って見えなくなってしまったが、おそらくまた回遊してくるはずだ。
案の定5分程で戻ってきた。
しかしアントも無視。ティペットの影か?
0.6号のフロロカーボンを着ける。
フライは18番のCDCダン。
再び戻ってきたところへ慎重にプレゼンテーション。
フライのそばに寄っては来るが、やはり無視。
時折小さいものを水面に口先を出して捕食する。
次は20番にしたが結果は同じ。
これでも駄目。
今までに何度も回遊してきたが、いよいよ感づかれたのか現れなくなった。
しかたなく諦める事にして、リーダーを再び3Xに変えた。
再び淵を見ると、また上流からこちらに向かって泳いでくるのが見えた。
まだチャンスはあるぞ。
さて、残すはソフトハックルか。
#12のブラッケンクロックを3Xに着けた。
プレゼンテーションすると、ススッと近づくそぶりを見せた。
合わせたが食っていないようで乗らず。
再びヤマメは消えた。
もう一度戻ってくるのを期待して待ってはみたが、今回はいよいよ駄目っぽい。
待つついでに短くなったティペットもこの際新しく付け替えた。
淵全体に目を凝らすが、見えるのは7寸位の魚が数尾。
こいつらを釣る気はないので、いよいよ撤退か。
潔く降参し、再びスペックルドセッジ#10を着けた。
結び終わって再び淵の上流を見ると、泳ぎ下ってくるのが見える。
駄目元で再びスペックルドセッジをプレゼンテーション。
すると、良い感じにフライまでススっと近寄った。
「よし食え」と念じたが、やはり口を使うことは無かった。
ピックアップし、もう一度プレゼンテーションするが結果は同じで、フライをやり過ごす。
そして上流の静かな流れへと消えていった。
もうほんとに降参。
時計を見ると5時近い。なんと2時間あまりもここで粘ってしまったらしい。
今日はもともとスパルタンな気分ではなかったので、サイトでじっくり狙うような釣りでも充分楽しめた。
釣れなかったが充実感いっぱいだった。
岸壁を降りながら流れ込みへ向かう。
先程の場所からは流れ込みは見えなかったが、水際まで来ると流れ込みが見える。
ゆっくりとした流れはまだ20mも続いている。
中ほどでトロ瀬が一旦絞られ、ポイントが出来ていた。
先程のヤマメが居て、運が良ければ食ってくれるかななんて、都合の良いことを考えながら流芯へプレゼンテーション。
バシャっと出たが小物っぽいので合わせない。
もう一回同じ場所へプレゼンテーションすると、流芯から1m近く離れたゆるやかな場所で黒い影が流芯方向に向かうように動いた。
すると浮いていたフライが消えた。
あわせるとずっしりとした手応え。
たぶんさっきの魚だ。
水際にいたのが功を奏した。
淵で暴れまわるヤマメの強引な引きにも上手く対処ができた。
M2クラフトネットを背中から外し左手に持ち、魚に主導権を与える隙もなくランディング成功!迫力ある雄ヤマメだ。尺あるかも!
ゴルジュの中なので写真をとる場所が無い。
ヤマメには気の毒だが、ネットに入れたままゴルジュの下まで戻る。

ジャスト30cm!

昨夜タイイングした#10のスペックルドセッジ

秋化粧が始まっているようだ


サイズよりも迫力ある険しい顔つきです

写真撮影後はリリースでーす。お疲れ様でしたー。
まだ夕暮れまで時間はあるが、満足したので退渓することにした。
入渓点から100m位しか来ていないので川通しで戻ることにした。
戻り始めるとちょうど、雨がぽつぽつと落ちてきた。
サイトで極小フライまで総動員してみたが、結局はいつものBigドライフライに3Xで仕留めた尺ヤマメ。
まぁ運が良かったから釣れたんだね。
ファーストプレゼンテーションは絶対にミスをしてはならないのだー。
まだまだ課題は多いです。
2011.9.2タイイング

終盤戦に備えサワダのTD2サマースプロート#10に、スペックルドセッジ・シナモンセッジ・ジャシッドをタイイング。
以前はハックルを6枚使用してタイイングしていましたが、今年から3枚~4枚にしています。
減らしたのには幾つか理由があります。
コックネックのエコ。6枚を3枚にすれば倍巻ける。
厚巻きは水分を吸うと乾かない。
数年前からアマドゥを使って水分を取るようにしていますが、ハックルの枚数が少ないほうが乾きやすい。
フロータントはサワダの液体ドレッシングを使っていますが、厚巻きハックル+CDCのダウンウイングがたっぷりと液体を吸ってしまうため消耗が超早い。
今年はセッジパターンにはティムコのドライマジックを少量擦り込んで使うようにしていますが、浮力はハックル3枚でも充分です。
浮力を稼ぎたい時は、パウダータイプを併用します。
スピナーは液体ドレッシングのドブ付けに、浮力を稼ぎたいときはドライシェイクスプレーを使用。
魚のフッキングが良くなった。
きっと弾かなくなったのでしょう。
特にスピナーは以前に比べ空気抵抗が少なくなり、スローラインでもタイトループが作りやすくなりました。
スロースピードラインでプレゼンテーションをする時に、リーダーをしっかりとターンさせフライの自重だけで落下させるのが各段にやりやすくなりました。
良い事尽くめです。
池田さんから四度目尺ヤマメ報告!
雨を狙っての尺ヤマメ狙い。
アグレッシブですねー。

31cm!
ロッドはTYPE IKEDA HANDSOME BOY 7'2"#4

池田さんよりのコメント
「尺ヤマメは釣れたけれど、また沢山の宿題を与えていただきました
」
との事でした。
アグレッシブですねー。

31cm!
ロッドはTYPE IKEDA HANDSOME BOY 7'2"#4

池田さんよりのコメント
「尺ヤマメは釣れたけれど、また沢山の宿題を与えていただきました

との事でした。