池田さんの尺ヤマメ
2011.7.23~7.24釣行
今日は宮城から来るbow.caster-kさんを岩手の川にご案内です。
夜勤明けのbowさんと、インターチェンジ出口でお昼に待ち合わせです。
(bow.caster-kさまより、たくさんの写真を送って頂いたので、使わせて頂きました。素晴らしい写真の数々、感謝!)

夏らしい晴天に恵まれました。

車止めには先行者の車が停まっていましたが、時間差もあるだろうし、とりあえず入ってみようということになりました。

PHOTO by b.c-k

PHOTO by b.c-k
入渓してすぐに岩魚が釣れました。
先行者の影響はあるもののなんとかなりそう。

すぐ上のポイントではbowさんもファーストヒット。

ストマックはこんなでした。

いかにも夏の源流らしい渓。
1時間程釣り上がったところで、単独の先行者さんが下山して来ました。
いろいろと情報を教えて頂きました。

さて、気を取り直し再び遡行します。

PHOTO by b.c-k

bowさんの見事なキャスティング。

Hit!

手馴れたランディング。

良い岩魚です。
この後からbowさん絶好調になっちゃいました。
見るたびに竿が撓ってます。
自分は全く出ません。

bowさんは6Xに14番のオリジナルパターン「トナカイフライ」を使っているとの事。
当に爆釣モードで笑いが止まりません。どやっ!
で、自分も14番に変更。
でもティペットは4Xのまま。
変えたとたん反応がありますが、結構シビア。Uターンする魚が多いです。
それでも小物が何匹か釣れました。
bowシステムはダントツに魚の出が違いました。
ティペットの太さとフライでこれほどの差がでるとは。

こちらは最後にシルバーマーチブラウンに変えて釣った岩魚。
イブニングはやらずに(時間が無くて出来ず)、食材を調達してから今日の宿へ入ります。
bowさんが料理に腕を振るってくれました。

特に岩魚の刺身の手際良さは勉強になりました。

至福のとき。かんぱーい!!
メニューは岩魚のあら入りせんべい汁、岩魚の刺身、岩魚の塩焼き、など。

岩魚づくし。てんこ盛りの刺身は超贅沢!。塩焼きは焼いている最中です。
刺身は冷凍庫で少し凍る程度にしておいたので、口の中でとろけます。
甘みがあって、うみゃ~。
岩魚のあらが4匹分入ったせんべい汁もグー!
bowさんにも初めてのせんべい汁を気に入って頂けました。

PHOTO by b.c-k
せんべい汁と刺身が無くなる頃、塩焼きが焼けました。

完食した頃に、水分がすっかり抜けた骨酒用岩魚が焼きあがりました。
本当は尺岩魚を入れる予定だったのですが、大物は刺身に回り、せんべい汁用を骨酒にしました。

bowさん手作りの渾身の作、尺岩魚骨酒用急須。
岩魚にペゾンだべやー。
12時半に就寝。翌朝は5時半にツツピーツツピーという鳥の声で目が覚めました。

外に出ると葉っぱに大粒の雨が落ちているような音が聞こえます。
朝露が葉っぱから大量に落ちているよう。
散歩に出かけることにしました。

栗の実の赤ちゃん。

ちょっと早く赤くなっているななかまどの葉。

おおばぎぼうしの花。

山並みに雲が掛かって幻想的です。
散歩を終えてもbowさんは起きる事が出来ないよう。
日夜災害復旧に励んでいるので、ゆっくり休ませて上げることにして、朝風呂に行くことにしました。

一晩過ごしたのはこちら。
チェックアウトの10時に合わせ出発。

PHOTO by b.c-k
昨日はいっぱい歩いたので、今日は楽なところに行くことにしました。

PHOTO by b.c-k

何処に行っても渇水&先行者の足跡。
あまりにも反応が無いのでbowさんは戦意喪失。

PHOTO by b.c-k
自分がポイントをしらみつぶしに狙うと初物が。

PHOTO by b.c-k
最初は14番のアントを使っていましたが反応が無いので、ひらきなおって?ワイルドキャナリー#12にしたのが良かったか。

小雨がぱらついてくるとbowさんもやる気がおき、ヤマメが釣れました。
この後雨が本格的に降り始め、一時撤退。
小一時間小休止。
雨が上がってから下流部へ移動。
雨で魚の活性があがるかと期待したが、その割りでもない。

ワイルドキャナリー#12でヤマメ。
もう二回り程大きいのが出ると思ったんだけど、期待より小さいね。

広いプールは先ずサイトで魚を見つけるbowさん。
開きから丁寧に攻めます。

しっかりHit!
竿が撓ってます。

期待したサイズよりは控えめでしたが、綺麗な色のヤマメでした。

PHOTO by b.c-k

PHOTO by b.c-k
今日の締めはこの岩魚。
夕方6時過ぎに納竿。
雨で期待したけども、二人とも仲良く3匹づつの釣果。
真夏の激戦区ですから、これでも良い方かも(笑
岩魚づくし料理で大満足な釣行でした。
bow.caster-kさま、二日間ありがとうございました。
あかげで楽しかったです!
夜勤明けのbowさんと、インターチェンジ出口でお昼に待ち合わせです。
(bow.caster-kさまより、たくさんの写真を送って頂いたので、使わせて頂きました。素晴らしい写真の数々、感謝!)

夏らしい晴天に恵まれました。

車止めには先行者の車が停まっていましたが、時間差もあるだろうし、とりあえず入ってみようということになりました。

PHOTO by b.c-k

PHOTO by b.c-k
入渓してすぐに岩魚が釣れました。
先行者の影響はあるもののなんとかなりそう。

すぐ上のポイントではbowさんもファーストヒット。

ストマックはこんなでした。

いかにも夏の源流らしい渓。
1時間程釣り上がったところで、単独の先行者さんが下山して来ました。
いろいろと情報を教えて頂きました。

さて、気を取り直し再び遡行します。

PHOTO by b.c-k

bowさんの見事なキャスティング。

Hit!

手馴れたランディング。

良い岩魚です。
この後からbowさん絶好調になっちゃいました。
見るたびに竿が撓ってます。
自分は全く出ません。

bowさんは6Xに14番のオリジナルパターン「トナカイフライ」を使っているとの事。
当に爆釣モードで笑いが止まりません。どやっ!
で、自分も14番に変更。
でもティペットは4Xのまま。
変えたとたん反応がありますが、結構シビア。Uターンする魚が多いです。
それでも小物が何匹か釣れました。
bowシステムはダントツに魚の出が違いました。
ティペットの太さとフライでこれほどの差がでるとは。

こちらは最後にシルバーマーチブラウンに変えて釣った岩魚。
イブニングはやらずに(時間が無くて出来ず)、食材を調達してから今日の宿へ入ります。
bowさんが料理に腕を振るってくれました。

特に岩魚の刺身の手際良さは勉強になりました。

至福のとき。かんぱーい!!
メニューは岩魚のあら入りせんべい汁、岩魚の刺身、岩魚の塩焼き、など。

岩魚づくし。てんこ盛りの刺身は超贅沢!。塩焼きは焼いている最中です。
刺身は冷凍庫で少し凍る程度にしておいたので、口の中でとろけます。
甘みがあって、うみゃ~。
岩魚のあらが4匹分入ったせんべい汁もグー!
bowさんにも初めてのせんべい汁を気に入って頂けました。

PHOTO by b.c-k
せんべい汁と刺身が無くなる頃、塩焼きが焼けました。

完食した頃に、水分がすっかり抜けた骨酒用岩魚が焼きあがりました。
本当は尺岩魚を入れる予定だったのですが、大物は刺身に回り、せんべい汁用を骨酒にしました。

bowさん手作りの渾身の作、尺岩魚骨酒用急須。
岩魚にペゾンだべやー。
12時半に就寝。翌朝は5時半にツツピーツツピーという鳥の声で目が覚めました。

外に出ると葉っぱに大粒の雨が落ちているような音が聞こえます。
朝露が葉っぱから大量に落ちているよう。
散歩に出かけることにしました。

栗の実の赤ちゃん。

ちょっと早く赤くなっているななかまどの葉。

おおばぎぼうしの花。

山並みに雲が掛かって幻想的です。
散歩を終えてもbowさんは起きる事が出来ないよう。
日夜災害復旧に励んでいるので、ゆっくり休ませて上げることにして、朝風呂に行くことにしました。

一晩過ごしたのはこちら。
チェックアウトの10時に合わせ出発。

PHOTO by b.c-k
昨日はいっぱい歩いたので、今日は楽なところに行くことにしました。

PHOTO by b.c-k

何処に行っても渇水&先行者の足跡。
あまりにも反応が無いのでbowさんは戦意喪失。

PHOTO by b.c-k
自分がポイントをしらみつぶしに狙うと初物が。

PHOTO by b.c-k
最初は14番のアントを使っていましたが反応が無いので、ひらきなおって?ワイルドキャナリー#12にしたのが良かったか。

小雨がぱらついてくるとbowさんもやる気がおき、ヤマメが釣れました。
この後雨が本格的に降り始め、一時撤退。
小一時間小休止。
雨が上がってから下流部へ移動。
雨で魚の活性があがるかと期待したが、その割りでもない。

ワイルドキャナリー#12でヤマメ。
もう二回り程大きいのが出ると思ったんだけど、期待より小さいね。

広いプールは先ずサイトで魚を見つけるbowさん。
開きから丁寧に攻めます。

しっかりHit!
竿が撓ってます。

期待したサイズよりは控えめでしたが、綺麗な色のヤマメでした。

PHOTO by b.c-k

PHOTO by b.c-k
今日の締めはこの岩魚。
夕方6時過ぎに納竿。
雨で期待したけども、二人とも仲良く3匹づつの釣果。
真夏の激戦区ですから、これでも良い方かも(笑
岩魚づくし料理で大満足な釣行でした。
bow.caster-kさま、二日間ありがとうございました。
あかげで楽しかったです!
bow.caster-kさんのレインボー
2011.7.18釣行
土曜の飲みで昨日は丸一日ダウン。
連日の暑さに、今日は早起きして行く予定だった。
4時に起きて準備をしていたらウチのチビが起きて来て、一緒に連れて行けとねだるもんだから、虫取りに行くことにした。
街燈周りを探すが見当たらないため、2年前にカブクワを採った柳の木へ行くことにした。
去年は枯れていてまったく駄目だったが、今年は復活している。
しかし着いてない。
極小のコクワガタを1匹ゲット。
おまけに孵化したてのオニヤンマもゲット。
これでひとまず良いかな。
結局家を出たのは7時過ぎでした。
飲みすぎがたたっているのか、頭も体もスッキリしないので、今日はのんびりとやる予定。
高速で松尾八幡平を目指す。
先日松川のC&R区間に行ったときに忘れ物が二つ。
針研ぐヤスリと尺岩魚。
どちらも見つけられませんでした。

Sさんから借りたLRHドライフライロッド8'9"でのファーストフィッシュ。

やる気がある魚はすぐに反応してくれたが、晴天だとそんなのと出会うのが厳しい。
やっとこさ二匹釣れたので、場所移動することに。

松川から山越えして兄川へ。
暑いです。
こんな日は森の中の木陰で釣りをすれば気持ち良いのでしょうが、小渓流で蜘蛛の巣との格闘は気が狂っちゃうので止めます。
開けた流れでもなんとかなるっしょ。
この暑さでも都会からのFFマン様や餌師様来ております。
開いているところをやらせていただくことに。

30℃越えの開けた渓は暑い暑い。
堰堤のしぶきが爽快。

魚道ではヤマカガシが水浴び中。
魚、渋いです。
全く反応ありません。足跡あります。3連休だったしね。こんなもんでしょ。
3時を過ぎた頃にやっと25cmくらいのヤマメをHitさせるも、取り込み中にばらし。
たま~に反応する魚も出てきたが、釣れません。
夕方までやる気力がありません。こんな日は早く帰って寛ぐのが一番。潔く5時に納竿。
林道を歩いて車に戻る途中、遭遇しちゃいました。

30m先を真っ黒い生き物が道路を横切ります。
すかさずカメラ起動!

上の写真を拡大してトリミング。
「熊注意」の看板は伊達じゃなかった(笑
折角の遭遇なのでもっと近くで撮影するべく小走りで熊の方へ急ぎます。

ゆっくりと栗林の中を進んで行っちゃいました。

上の写真を拡大。

こちらはズームで撮影。さすがにこれ以上は近づけませんでした。

これもズーム。
こっちを見た写真を撮りたかったので、口笛を鳴らすと立ち止まって辺りの様子を伺うそぶり。
でも目が悪いみたい。こっちに気が着きません。
何度か目の口笛で目が合いました。たぶんこっちには来ないでしょうが、ドキッ
こちらに気が着くと一目散に逃げていきまして、悪い事しちゃったかな。
皆さん、兄川での釣りは気を着けましょうね。
連日の暑さに、今日は早起きして行く予定だった。
4時に起きて準備をしていたらウチのチビが起きて来て、一緒に連れて行けとねだるもんだから、虫取りに行くことにした。
街燈周りを探すが見当たらないため、2年前にカブクワを採った柳の木へ行くことにした。
去年は枯れていてまったく駄目だったが、今年は復活している。
しかし着いてない。
極小のコクワガタを1匹ゲット。
おまけに孵化したてのオニヤンマもゲット。
これでひとまず良いかな。
結局家を出たのは7時過ぎでした。
飲みすぎがたたっているのか、頭も体もスッキリしないので、今日はのんびりとやる予定。
高速で松尾八幡平を目指す。
先日松川のC&R区間に行ったときに忘れ物が二つ。
針研ぐヤスリと尺岩魚。
どちらも見つけられませんでした。

Sさんから借りたLRHドライフライロッド8'9"でのファーストフィッシュ。

やる気がある魚はすぐに反応してくれたが、晴天だとそんなのと出会うのが厳しい。
やっとこさ二匹釣れたので、場所移動することに。

松川から山越えして兄川へ。
暑いです。
こんな日は森の中の木陰で釣りをすれば気持ち良いのでしょうが、小渓流で蜘蛛の巣との格闘は気が狂っちゃうので止めます。
開けた流れでもなんとかなるっしょ。
この暑さでも都会からのFFマン様や餌師様来ております。
開いているところをやらせていただくことに。

30℃越えの開けた渓は暑い暑い。
堰堤のしぶきが爽快。

魚道ではヤマカガシが水浴び中。
魚、渋いです。
全く反応ありません。足跡あります。3連休だったしね。こんなもんでしょ。
3時を過ぎた頃にやっと25cmくらいのヤマメをHitさせるも、取り込み中にばらし。
たま~に反応する魚も出てきたが、釣れません。
夕方までやる気力がありません。こんな日は早く帰って寛ぐのが一番。潔く5時に納竿。
林道を歩いて車に戻る途中、遭遇しちゃいました。

30m先を真っ黒い生き物が道路を横切ります。
すかさずカメラ起動!

上の写真を拡大してトリミング。
「熊注意」の看板は伊達じゃなかった(笑
折角の遭遇なのでもっと近くで撮影するべく小走りで熊の方へ急ぎます。

ゆっくりと栗林の中を進んで行っちゃいました。

上の写真を拡大。

こちらはズームで撮影。さすがにこれ以上は近づけませんでした。

これもズーム。
こっちを見た写真を撮りたかったので、口笛を鳴らすと立ち止まって辺りの様子を伺うそぶり。
でも目が悪いみたい。こっちに気が着きません。
何度か目の口笛で目が合いました。たぶんこっちには来ないでしょうが、ドキッ
こちらに気が着くと一目散に逃げていきまして、悪い事しちゃったかな。
皆さん、兄川での釣りは気を着けましょうね。
青森のくどうさんのサクラマス

青森のくどうさんが地元の川でやっちゃいました。
青森のサクラマスは初めて見ましたが、幅広ですね。
55cmだそうですが、3kgはありそう。
ロッドはGENIUSのスキューズ8'5"#6。
6月の事ですが、ヤマメ狙いでのイブニングで掛かったそうです。
良いな~。
2011.7.13釣行
今日は平日休み。単独での釣行です。
梅雨明け宣言が出たので暑くなりそう。山岳渓流に行って涼むことにしました。
最近には珍しく、自分としてはかなり気合入っての釣行。

パナマのハンチングとメッシュベスト。ロッドは師匠から借りたブレトンビリエール。
8時半から釣り始め、最初に釣れたのがコイツ。

いきなりの30cm!

スレンダー美人。グラマーな方が好みですが、スレンダーのも全然OK。
幸先良いので今日は後2~3本は尺モノ出るかとマジで期待しちゃいます。

29cmです。こちらはオトコ前。ジャニーズ系かも。
石原軍団っぽいイカツイ顔が好きなんだけど、若いイケ面も有りです(笑

オスはがっしりとした肩幅?で、掴んだ感じがたまりません。

夏らしく、フライはジャシッド#10

見上げれば快晴の夏空。ん~満足。

快晴の夏日にドライフライで釣り上がるのが大好きです。
魚はほどほどに釣れてくれるだけで満足しちゃいます。

たぶん9寸。

こちらは31cm。
夕方まで一日一杯渓を満喫しました。
数も15匹くらいは釣れたし、尺ヤマメ尺岩魚も釣れたので満足な一日でした。

梅雨明け宣言が出たので暑くなりそう。山岳渓流に行って涼むことにしました。
最近には珍しく、自分としてはかなり気合入っての釣行。

パナマのハンチングとメッシュベスト。ロッドは師匠から借りたブレトンビリエール。
8時半から釣り始め、最初に釣れたのがコイツ。

いきなりの30cm!

スレンダー美人。グラマーな方が好みですが、スレンダーのも全然OK。
幸先良いので今日は後2~3本は尺モノ出るかとマジで期待しちゃいます。

29cmです。こちらはオトコ前。ジャニーズ系かも。
石原軍団っぽいイカツイ顔が好きなんだけど、若いイケ面も有りです(笑

オスはがっしりとした肩幅?で、掴んだ感じがたまりません。

夏らしく、フライはジャシッド#10

見上げれば快晴の夏空。ん~満足。

快晴の夏日にドライフライで釣り上がるのが大好きです。
魚はほどほどに釣れてくれるだけで満足しちゃいます。

たぶん9寸。

こちらは31cm。
夕方まで一日一杯渓を満喫しました。
数も15匹くらいは釣れたし、尺ヤマメ尺岩魚も釣れたので満足な一日でした。

岩魚
山女魚
ヤマメ
2011.7.10釣行
久しぶりに秋田釣行。
相棒と二人で先行者ありと知りつつも8時から入渓。
水量は少し高めだがなんとかなりそう。
DVDを撮影しながら釣り上がる。
竿抜けポイントからは反応があるが、1km程あがってみたが状況は芳しくないので移動。
それでも相棒5匹。自分は2匹の釣果。

28cm
11時に次の渓流へ行く。
こちらも先行者の後かも。
反応はあるが、フライを見るだけの魚が多い。
ウエット向きの状況だけどドライフライで通す。

27cmヤマメ。

28cmヤマメ

体高あるオスヤマメ
2時に退渓。
相棒とはお別れ。
その後は下流部へ単独で入渓。

7寸でも10番のワイルドキャナリーをくわえます。

27cmヤマメ。

やっぱりヤマメにスピナーはお似合いですね。
イブニングは更に下流へ入渓。
3X合わせ切れ1匹。
今日は思う存分投げたし、釣ったし、外したし、歩いたし、満足です。
相棒と二人で先行者ありと知りつつも8時から入渓。
水量は少し高めだがなんとかなりそう。
DVDを撮影しながら釣り上がる。
竿抜けポイントからは反応があるが、1km程あがってみたが状況は芳しくないので移動。
それでも相棒5匹。自分は2匹の釣果。

28cm
11時に次の渓流へ行く。
こちらも先行者の後かも。
反応はあるが、フライを見るだけの魚が多い。
ウエット向きの状況だけどドライフライで通す。

27cmヤマメ。

28cmヤマメ

体高あるオスヤマメ
2時に退渓。
相棒とはお別れ。
その後は下流部へ単独で入渓。

7寸でも10番のワイルドキャナリーをくわえます。

27cmヤマメ。

やっぱりヤマメにスピナーはお似合いですね。
イブニングは更に下流へ入渓。
3X合わせ切れ1匹。
今日は思う存分投げたし、釣ったし、外したし、歩いたし、満足です。
2011.7.7釣行
今日は休みを取り、Trout Angler'sの中村さんと釣りに行きました。

朝に、今日使うためのテレストリアルタイプのドライフライを巻きました。
開けた渓流なので、ジャシッドも濃い感じにしてみました。
午前中はお互いに用事があったため、釣り場に着いたのは12時です。
餌釣りさんと思われる軽自動車が停まっていたが、時間もずれているし、フライなら何とかなるでしょうということで入渓することに。

渓に下りて上流部の渓相を見て期待感が高まります。
入渓地点は魚の反応が無いと予想して、最初はテンポ良く釣り上がります。
大きなプールの対岸岩盤際でフライを吸い込まれ、遅い合わせをくれたが乗らず。
フライチェンジしてもう一度流すとまたしても吸い込まれ、こちらも乗らず。
気を取り直し上流へ向かうと、人影がこちらに向かって手を振っている。
きっと先行していた餌師さんが下山してきたのだろう。
折角手を振ってくれているのだから、急いでそちらへ向かう。
するとフライマンではないか。
二人組みで、自分たちより少し前に入ったようで、東京から来たそう。
折角の楽しみだろうから自分たちは遠慮することにして退渓することに。
先程吸い込まれたポイントだけもう一流ししてからと思い、プレゼンテーションするとまたも吸い込まれた。
今度はバッチリフッキング。

サイズはそれほどでもない。でもスッキリした。
最初に食ったのはもっとでかいヤツだったに違いない。
危険を察知し隠れた後に入った小物が釣れたのだ、きっと(笑

車に到着し、沢で冷やしたルービーもどきを飲む。

本当なら釣り終えてからのグビーッが楽しみだったんだけどね。
はて、次はどちらにしようか。

今日はイブニングまでする予定なので、それまでの間、開けた下流部で試し釣りをすることにした。
僕は尺越え岩魚を外しただけ。
中村さんは瀬肩で反応が良かったらしいが、フッキングはしないよう。
30度近い日中なのでシビアなのでしょう。
イブニングポイントを探すのに迷子になり、小一時間も走り、6時過ぎにやっと到着。
中村さんはお得意のウエットで、自分はドライ。

すぐに虹鱒が釣れた。

いよいよ良い時間になったので、10番のセッジにしたらすぐに釣れ、強引に暴れるので尺を期待したが、スレ(笑
ドライが見えなくなる頃にウエットに変え、中村さんのいる下流へと釣り下る。
たまに当たるが乗らない。
一度釣り上がったポイントなので、良さそうなところだけに絞ってフライを流すと、いきなりひったくられた。
重さは無いがかなり暴れまわる。また虹鱒かとも思うが、暗闇でネットイン。
なにやらヤマメっぽいぞ。

本流らしいヤマメ。
もしや尺?と思ったけど全然足りませんでした。
でも凄いファイトでドキドキ物でした。
その後も当たるけど乗らない。
中村さんも同じ感じで、8時には終了。
半日の釣りでしたが、イブニングまでやると充実感一杯です。
中村さん、今日は暑さの中お疲れ様でした。

朝に、今日使うためのテレストリアルタイプのドライフライを巻きました。
開けた渓流なので、ジャシッドも濃い感じにしてみました。
午前中はお互いに用事があったため、釣り場に着いたのは12時です。
餌釣りさんと思われる軽自動車が停まっていたが、時間もずれているし、フライなら何とかなるでしょうということで入渓することに。

渓に下りて上流部の渓相を見て期待感が高まります。
入渓地点は魚の反応が無いと予想して、最初はテンポ良く釣り上がります。
大きなプールの対岸岩盤際でフライを吸い込まれ、遅い合わせをくれたが乗らず。
フライチェンジしてもう一度流すとまたしても吸い込まれ、こちらも乗らず。
気を取り直し上流へ向かうと、人影がこちらに向かって手を振っている。
きっと先行していた餌師さんが下山してきたのだろう。
折角手を振ってくれているのだから、急いでそちらへ向かう。
するとフライマンではないか。
二人組みで、自分たちより少し前に入ったようで、東京から来たそう。
折角の楽しみだろうから自分たちは遠慮することにして退渓することに。
先程吸い込まれたポイントだけもう一流ししてからと思い、プレゼンテーションするとまたも吸い込まれた。
今度はバッチリフッキング。

サイズはそれほどでもない。でもスッキリした。
最初に食ったのはもっとでかいヤツだったに違いない。
危険を察知し隠れた後に入った小物が釣れたのだ、きっと(笑

車に到着し、沢で冷やしたルービーもどきを飲む。

本当なら釣り終えてからのグビーッが楽しみだったんだけどね。
はて、次はどちらにしようか。

今日はイブニングまでする予定なので、それまでの間、開けた下流部で試し釣りをすることにした。
僕は尺越え岩魚を外しただけ。
中村さんは瀬肩で反応が良かったらしいが、フッキングはしないよう。
30度近い日中なのでシビアなのでしょう。
イブニングポイントを探すのに迷子になり、小一時間も走り、6時過ぎにやっと到着。
中村さんはお得意のウエットで、自分はドライ。

すぐに虹鱒が釣れた。

いよいよ良い時間になったので、10番のセッジにしたらすぐに釣れ、強引に暴れるので尺を期待したが、スレ(笑
ドライが見えなくなる頃にウエットに変え、中村さんのいる下流へと釣り下る。
たまに当たるが乗らない。
一度釣り上がったポイントなので、良さそうなところだけに絞ってフライを流すと、いきなりひったくられた。
重さは無いがかなり暴れまわる。また虹鱒かとも思うが、暗闇でネットイン。
なにやらヤマメっぽいぞ。

本流らしいヤマメ。
もしや尺?と思ったけど全然足りませんでした。
でも凄いファイトでドキドキ物でした。
その後も当たるけど乗らない。
中村さんも同じ感じで、8時には終了。
半日の釣りでしたが、イブニングまでやると充実感一杯です。
中村さん、今日は暑さの中お疲れ様でした。
2011.7.2~7.3釣行
二日間の日程で、東京からSさんとHさんコンビがこちらへ来ました。
高速インター出口で8時に待ち合わせました。
Sさんとの釣行は今回で3回目。Hさんとは初めてお会いしました。
今回岩手県の川へご案内する計画です。
焚き火で塩焼きをするというお題がありまして、心当たりのある野宿ポイントを二箇所ほど回ってみましたが、結局キャンプ場を利用することにしました。


宿泊地で少し早い昼食を取ってから、S&Hコンビは開けた場所で釣りをしてもらうことにして、自分は上流域へ行くことにします。

平水より若干高水。期待が持てます。
ところが刺身サイズが出ません。
から揚げサイズは一杯釣れるんですが、食料調達係としては少し焦っちゃいます。



5時に一度キャンプ場集合。
先に着いた僕は、薪集めと、塩焼きの串作り。
少ししてからS&Hコンビが、せんべい汁用のヤマメを二匹釣って戻って来ました。
それからイブニングに向けて再出発です。
ポイントを案内してから、自分は少し下流へ入りました。



なんとか刺身が出来るサイズが釣れて一安心。
二人の元へ行くとライズはあるもののかなりシビアのようで苦戦しておりました。
キャンプ場に着いてからは食事の準備。
刺身はSさんにお任せし、自分はせんべい汁と塩焼きを作ります。
宴会スタートは10時でした。

岩魚と虹鱒の刺身に舌鼓。

塩焼きは岩魚とヤマメを3匹づつ。
焚き火を囲みながら釣り談義に花が咲きます。
竿のこと、フライのこと、釣り方のこと、水生昆虫のことなどなど。
サーモンフライの模した虫は****ではないかというSさんの説に納得です。
12時に就寝しました。

翌日は5時半に目が覚めました。
昨夜の後片付けをしたり顔を洗ったりしながらお湯を沸かしコーヒータイム。

上を見上げるとコナラの葉っぱが切り絵の様。

Sさんも起きだしてきたと思ったら、炊事場で昆虫採集。

こんなのも居ました。

Sさんの採集品。
こちらは宮城のA川で採集した虫。
オレンジ色のボディーは沢田パターンのマセオレンジライトがぴったりです。

こちらは昨夜飛来した虫。
これを見て僕はニンマリ。
当たりフライが*******だというのがこれで判りました!

Hさんが起きて来たので、焼き枯らした魚を使った料理を開始。

煮えたぎったそばつゆに焼き枯らしの岩魚とヤマメを投入。

朝から冷麦でした。焚き火で焼き枯らした魚からは香ばしい香りが出ており、最高に美味!
食後はHさんが本格コーヒーをドリップしてくれました。
ところがSさん持参のロッドを拝見し始めたものだから、完全に脳みそが竿にイッちゃいまして、それが落ち着いてからコーヒーを頂きました。


テントや食器を片付け終わって、出発したのは10時。
いつものようにスロースタートですが、これが釣れる秘訣です(笑
今日は東北の渓流釣りが初めてなHさんと一緒に釣りをすることにしました。

Hさんが東北で初めて釣った岩魚。


お昼に一旦車まで戻り昼食。午後はSさんとHさんが一緒に入り、自分は単独で入ります。


少し早いけど3時半に退渓。
今回の釣行はこれで終了です。
型が良いのは出なかったけど数は一杯釣れました。満足です。

峠は雨上がりでひんやりとしてすがすがしい。

峠を下ってから、地元100%のそばやさんに立ち寄る。

地元で取れた蕎麦を使い、水車で粉を引いて作られた蕎麦は絶品です!




水車の管理人さんが懇切丁寧に水車の歴史や、そば粉の引き方などを説明してくれました。




蕎麦屋さんのそばにある良い感じの廃校。
今回は釣りあり、キャンプあり、社会見学(水車)ありと、充実した二日間でした。
Sさん、Hさん、ご一緒できてとても楽しかったです。ありがとうございました!
高速インター出口で8時に待ち合わせました。
Sさんとの釣行は今回で3回目。Hさんとは初めてお会いしました。
今回岩手県の川へご案内する計画です。
焚き火で塩焼きをするというお題がありまして、心当たりのある野宿ポイントを二箇所ほど回ってみましたが、結局キャンプ場を利用することにしました。


宿泊地で少し早い昼食を取ってから、S&Hコンビは開けた場所で釣りをしてもらうことにして、自分は上流域へ行くことにします。

平水より若干高水。期待が持てます。
ところが刺身サイズが出ません。
から揚げサイズは一杯釣れるんですが、食料調達係としては少し焦っちゃいます。



5時に一度キャンプ場集合。
先に着いた僕は、薪集めと、塩焼きの串作り。
少ししてからS&Hコンビが、せんべい汁用のヤマメを二匹釣って戻って来ました。
それからイブニングに向けて再出発です。
ポイントを案内してから、自分は少し下流へ入りました。



なんとか刺身が出来るサイズが釣れて一安心。
二人の元へ行くとライズはあるもののかなりシビアのようで苦戦しておりました。
キャンプ場に着いてからは食事の準備。
刺身はSさんにお任せし、自分はせんべい汁と塩焼きを作ります。
宴会スタートは10時でした。

岩魚と虹鱒の刺身に舌鼓。

塩焼きは岩魚とヤマメを3匹づつ。
焚き火を囲みながら釣り談義に花が咲きます。
竿のこと、フライのこと、釣り方のこと、水生昆虫のことなどなど。
サーモンフライの模した虫は****ではないかというSさんの説に納得です。
12時に就寝しました。

翌日は5時半に目が覚めました。
昨夜の後片付けをしたり顔を洗ったりしながらお湯を沸かしコーヒータイム。

上を見上げるとコナラの葉っぱが切り絵の様。

Sさんも起きだしてきたと思ったら、炊事場で昆虫採集。

こんなのも居ました。

Sさんの採集品。
こちらは宮城のA川で採集した虫。
オレンジ色のボディーは沢田パターンのマセオレンジライトがぴったりです。

こちらは昨夜飛来した虫。
これを見て僕はニンマリ。
当たりフライが*******だというのがこれで判りました!

Hさんが起きて来たので、焼き枯らした魚を使った料理を開始。

煮えたぎったそばつゆに焼き枯らしの岩魚とヤマメを投入。

朝から冷麦でした。焚き火で焼き枯らした魚からは香ばしい香りが出ており、最高に美味!
食後はHさんが本格コーヒーをドリップしてくれました。
ところがSさん持参のロッドを拝見し始めたものだから、完全に脳みそが竿にイッちゃいまして、それが落ち着いてからコーヒーを頂きました。


テントや食器を片付け終わって、出発したのは10時。
いつものようにスロースタートですが、これが釣れる秘訣です(笑

今日は東北の渓流釣りが初めてなHさんと一緒に釣りをすることにしました。

Hさんが東北で初めて釣った岩魚。


お昼に一旦車まで戻り昼食。午後はSさんとHさんが一緒に入り、自分は単独で入ります。


少し早いけど3時半に退渓。
今回の釣行はこれで終了です。
型が良いのは出なかったけど数は一杯釣れました。満足です。

峠は雨上がりでひんやりとしてすがすがしい。

峠を下ってから、地元100%のそばやさんに立ち寄る。

地元で取れた蕎麦を使い、水車で粉を引いて作られた蕎麦は絶品です!




水車の管理人さんが懇切丁寧に水車の歴史や、そば粉の引き方などを説明してくれました。




蕎麦屋さんのそばにある良い感じの廃校。
今回は釣りあり、キャンプあり、社会見学(水車)ありと、充実した二日間でした。
Sさん、Hさん、ご一緒できてとても楽しかったです。ありがとうございました!