2011.5.31タイイング
今日はスピナーのタイイングをした。

全部で9本タイイング。

マセオレンジ#10をサワダのリマリックスピナーとゴールデンスピナー各2本づつ。
ウイングはダンとハニーダンを使った。
テールはラスティーエッジホワイトとハニーダン。
ハックルはハニーダンを3枚。
すべてインディアンコックネック。

ワイルドキャナリーは#12のリマリックスピナーとゴールデンスピナーに各2本づつ。
ウイング・テール・ハックルはハニーダンとハニーとライトジンジャーのインドコック。

12番用と思い引き抜いたストークが太かったため、1本だけ#10のワイルドキャナリーを巻いた。

全部で9本タイイング。

マセオレンジ#10をサワダのリマリックスピナーとゴールデンスピナー各2本づつ。
ウイングはダンとハニーダンを使った。
テールはラスティーエッジホワイトとハニーダン。
ハックルはハニーダンを3枚。
すべてインディアンコックネック。

ワイルドキャナリーは#12のリマリックスピナーとゴールデンスピナーに各2本づつ。
ウイング・テール・ハックルはハニーダンとハニーとライトジンジャーのインドコック。

12番用と思い引き抜いたストークが太かったため、1本だけ#10のワイルドキャナリーを巻いた。
2011.5.28釣行
釣り仲間からは良い情報が聞こえてきます。
雪代明けで、一気に食いが立っているみたい。
今日は傘マークも着いていましたが渓流へ向かいました。
目論んでいた渓流はまだ増水中。
上流部へ入るも、ドライフライに反応しても食い込みが悪く、ことごとくフッキングミス。
ポイントがつぶれていることもあり、小一時間で場所移動。

こちらは最高の状況です。
10番サイズのオレンジ色のスピナーやらグレーのスピナーが乱舞してます。

最初に釣れたのは痩せたヤマメ。
餌がまだ不十分なのでしょう。
雪が多かったため遅れているようです。

フライはワイルドキャナリー#10。

落ち込みの泡周りから一投目に飛び出たヤマメ。
久しぶりにヤマメのローリングを感じドキドキしながらのファイトでした。
M2クラフトネットにもやっと出番がきました。
しかし2匹釣れた後は反応が無くなった。
条件は最高に思えるのだけど、反応が凄く悪い。
相当釣り荒れているような感じ。
淵で死んだヤマメを発見。
そういえば熊谷ナンバーともすれ違ったし、四輪駆動車が何台も上流へ行ったり降りてきたりしている。
山菜取りだけじゃなさそう。
それでも竿抜けポイントから忘れた頃に魚が反応し釣れてくれた。
なんとか10匹でした。
16時に終了。



雪代明けで、一気に食いが立っているみたい。
今日は傘マークも着いていましたが渓流へ向かいました。
目論んでいた渓流はまだ増水中。
上流部へ入るも、ドライフライに反応しても食い込みが悪く、ことごとくフッキングミス。
ポイントがつぶれていることもあり、小一時間で場所移動。

こちらは最高の状況です。
10番サイズのオレンジ色のスピナーやらグレーのスピナーが乱舞してます。

最初に釣れたのは痩せたヤマメ。
餌がまだ不十分なのでしょう。
雪が多かったため遅れているようです。

フライはワイルドキャナリー#10。

落ち込みの泡周りから一投目に飛び出たヤマメ。
久しぶりにヤマメのローリングを感じドキドキしながらのファイトでした。
M2クラフトネットにもやっと出番がきました。
しかし2匹釣れた後は反応が無くなった。
条件は最高に思えるのだけど、反応が凄く悪い。
相当釣り荒れているような感じ。
淵で死んだヤマメを発見。
そういえば熊谷ナンバーともすれ違ったし、四輪駆動車が何台も上流へ行ったり降りてきたりしている。
山菜取りだけじゃなさそう。
それでも竿抜けポイントから忘れた頃に魚が反応し釣れてくれた。
なんとか10匹でした。
16時に終了。



2011.5.22釣行
雨の影響がなさそうな川をチョイス。
雪代もほぼ収まりドライフライでも良さそう。

川に降りる途中で見かけたシラネアオイ。
ジーニアスのプリンスに5番ラインを選択。
フライは昨日巻いたグレーストークボディのスピナーにしてみました。
1kmほど釣り上がるも、やっと小ヤマメが1匹反応しただけ。
場所変えします。思い切って水量少ない上流域へ。

つつじの季節なんですね。
この時期にウエットで良い釣りしたことを思い出すも、今日はドライモードに突入しちゃったのでドライで通します。
しかしここも反応悪い。
瀬にまだ魚が入っていないようで、プールでは時々小ヤマメを見かけるが良型は全然見かけない。
プールで二匹ほど死んだヤマメが沈んでいるのを目撃した。
ルアーかフライで釣られ、リリースされても絶命しちゃったんだろう。

#12ワイルドキャナリーでようやっとヤマメが釣れてくれた。
しかしその後続かず。
場所変え。

ボサっぽいポイントは竿抜けしていそう。

案の定二投目に釣れました。
続けて頭の深みからも良い型が出たけどフッキング失敗。
これから爆釣モードだと確信した。
ところが・・・。釣り上がるも全く反応ナシ。
4時に納竿。
今日も外した。ほんとに今年はどうなっちゃったんだろう・・・。
気合が足りないかな。
雪代もほぼ収まりドライフライでも良さそう。

川に降りる途中で見かけたシラネアオイ。
ジーニアスのプリンスに5番ラインを選択。
フライは昨日巻いたグレーストークボディのスピナーにしてみました。
1kmほど釣り上がるも、やっと小ヤマメが1匹反応しただけ。
場所変えします。思い切って水量少ない上流域へ。

つつじの季節なんですね。
この時期にウエットで良い釣りしたことを思い出すも、今日はドライモードに突入しちゃったのでドライで通します。
しかしここも反応悪い。
瀬にまだ魚が入っていないようで、プールでは時々小ヤマメを見かけるが良型は全然見かけない。
プールで二匹ほど死んだヤマメが沈んでいるのを目撃した。
ルアーかフライで釣られ、リリースされても絶命しちゃったんだろう。

#12ワイルドキャナリーでようやっとヤマメが釣れてくれた。
しかしその後続かず。
場所変え。

ボサっぽいポイントは竿抜けしていそう。

案の定二投目に釣れました。
続けて頭の深みからも良い型が出たけどフッキング失敗。
これから爆釣モードだと確信した。
ところが・・・。釣り上がるも全く反応ナシ。
4時に納竿。
今日も外した。ほんとに今年はどうなっちゃったんだろう・・・。
気合が足りないかな。
2011.5.21タイイング
最近タイイングが毎日の日課になっちゃいました。
今日はオリジナルのスピナーなんか巻こうと思いまして、以前から思い描いていたカゲロウをイメージしてみます。
黒いボディで透明感のあるスピナーです。
実際に見かけたヤツがモデルですが、予てからぴったりなマテリアルを吟味しておりました。
黒いボディのスピナーならやはりナチュラルグレーのRIRでしょう。
ウイングは透き通った羽に細いハッキリとした模様が入っており、それに合わせたマテリアルという事で、ヘンネックのチンチラなんかを準備しました。
テールは濃淡のある模様をイメージ。コックドレオンのテーリングパックの斑模様がぴったりかな。
ハックルは透明感を出そうと思います。ブルーダンなんか合いそうに思うけど使えば視認性が悪そう。
視認性と透明感を考慮して、ハックルは1枚目にクリー。2枚目はハニーグリッズル。3枚目はハニーダンバリアント。いずれもインディアンコックネック。

フックはサワダのゴールデンスピナー#12
イメージ通りの仕上がりかな。
BLOGアップするときに、現物の写真があったことを思い出し捜索しました。
ありましたよ。こいつです。

昨年のGWに日本海側の小河川で見かけたスピナーです。
頭の中のイメージはもっと黒い細身のボディで、ウイングはもっと大きいのが着いていたと思っていた。
現物は、テールはハッキリとした色だし、ボディもグレーのコンドルでも良さそうな感じ。
記憶ってかなり曖昧なんだね~。
これとは違うスピナーを別な場所で、もっとイメージに近いカゲロウを見ていた様な気がする。
でも魚もイメージで捉えているかもしれないので、印象が強い部分を強調してあげるのもありかもね。

3本巻いたけど名前を何にしようか考え中。
もう1本は透き通ったボディのスピナーをイメージ。
ウイングはうっすらとブルーダンがかったハニーのコックネック。
ハックルはインドコックのハニーダンバリアント、ハニーチンチラ、ハニーグリッズルを使用。
テールはラスティーレッドホワイト。
#12フックだけどウイングを#10サイズで巻いてしまったので長すぎ。
今日はオリジナルのスピナーなんか巻こうと思いまして、以前から思い描いていたカゲロウをイメージしてみます。
黒いボディで透明感のあるスピナーです。
実際に見かけたヤツがモデルですが、予てからぴったりなマテリアルを吟味しておりました。
黒いボディのスピナーならやはりナチュラルグレーのRIRでしょう。
ウイングは透き通った羽に細いハッキリとした模様が入っており、それに合わせたマテリアルという事で、ヘンネックのチンチラなんかを準備しました。
テールは濃淡のある模様をイメージ。コックドレオンのテーリングパックの斑模様がぴったりかな。
ハックルは透明感を出そうと思います。ブルーダンなんか合いそうに思うけど使えば視認性が悪そう。
視認性と透明感を考慮して、ハックルは1枚目にクリー。2枚目はハニーグリッズル。3枚目はハニーダンバリアント。いずれもインディアンコックネック。

フックはサワダのゴールデンスピナー#12
イメージ通りの仕上がりかな。
BLOGアップするときに、現物の写真があったことを思い出し捜索しました。
ありましたよ。こいつです。

昨年のGWに日本海側の小河川で見かけたスピナーです。
頭の中のイメージはもっと黒い細身のボディで、ウイングはもっと大きいのが着いていたと思っていた。
現物は、テールはハッキリとした色だし、ボディもグレーのコンドルでも良さそうな感じ。
記憶ってかなり曖昧なんだね~。
これとは違うスピナーを別な場所で、もっとイメージに近いカゲロウを見ていた様な気がする。
でも魚もイメージで捉えているかもしれないので、印象が強い部分を強調してあげるのもありかもね。

3本巻いたけど名前を何にしようか考え中。
もう1本は透き通ったボディのスピナーをイメージ。
ウイングはうっすらとブルーダンがかったハニーのコックネック。
ハックルはインドコックのハニーダンバリアント、ハニーチンチラ、ハニーグリッズルを使用。
テールはラスティーレッドホワイト。
#12フックだけどウイングを#10サイズで巻いてしまったので長すぎ。
2011.5.20タイイング
今日は里川スペシャルを巻くことにした。
クリーム色のカゲロウは比較的何処の川でも見かける。
ヒラタカゲロウのダンは、自分が見ても美味そうに見える。
あの淡いクリーム色の、少しぽっちゃり目のボディが、はらはらと飛び交う季節がまもなく到来する。
コーヒーブレイクってヒラタカゲロウのダンみたいで好きなんです。
ってコトで、コーヒーブレイクをバーブレス#12に6本と#14を2本。
以前はウイングもグースショルダーを使っていましたが、最近はCDCにしました。
CDCはナチュラルダン。クリームボディにブルーダンのウイングを着けたダンのイメージ。
見えにくい時用にタンも2本巻いた。
ついでに#12のオレンジクイルも3本巻いた。

コーヒーブレイク、オレンジクイルいずれも、ハックルはホワイティングコックネックのライトジンジャーを使用。
最近のホワイティングはストークがメチャ長いので、1本だけ使用した。
ウイングの前後に10回転くらい巻いてます。
クリーム色のカゲロウは比較的何処の川でも見かける。
ヒラタカゲロウのダンは、自分が見ても美味そうに見える。
あの淡いクリーム色の、少しぽっちゃり目のボディが、はらはらと飛び交う季節がまもなく到来する。
コーヒーブレイクってヒラタカゲロウのダンみたいで好きなんです。
ってコトで、コーヒーブレイクをバーブレス#12に6本と#14を2本。
以前はウイングもグースショルダーを使っていましたが、最近はCDCにしました。
CDCはナチュラルダン。クリームボディにブルーダンのウイングを着けたダンのイメージ。
見えにくい時用にタンも2本巻いた。
ついでに#12のオレンジクイルも3本巻いた。

コーヒーブレイク、オレンジクイルいずれも、ハックルはホワイティングコックネックのライトジンジャーを使用。
最近のホワイティングはストークがメチャ長いので、1本だけ使用した。
ウイングの前後に10回転くらい巻いてます。
2011.5.20釣行
今日も会社を休み、携帯の繋がる圏内へ出かけました。
やっと水量が落ち着いてきた川を目指す。

田んぼが始まりました。
代掻き濁りが心配でしたが、やっぱり濁ってました。
諦めて次なる川へ。
こちらも代濁りで駄目。
更に次の川へと車を走らせる。

ここは大丈夫。水量も少し高い程度なのでドライでもいけそう。
風がメチャ強いけど、なんとかなるでしょう。
2度魚が反応したが、フッキングまでいたらず。

大石の裏の巻き返しを漂わせて出た初物。小さいけどとりあえず「ボ」回避。
その後は流れが強いポイントが続き、ドライは厳しい感じになってきた。

ここでウエットに変える事にした。
今日はGENIUS PLINCE9'1"を使用している。ドライとウエットを共用できるので都合が良い。
ウエットのアップストリームで少し釣り上がるも、倒木と強い流れに阻まれ引き返すことに。
ダウンで釣り下ることにした。
ドライで反応が無かった場所からも反応がある。
小さいヤマメが2匹釣れた。
車に戻り上流を目指す。
途中入った場所は反応が悪かったため、更に上流で二手に分かれる川へ行くことにする。

こちらも水量は大目だが代濁りも無く、ドライでいけそう。
でも反応悪い。
10番くらいのガガンボが目に付くので、それまで使っていたコーヒーブレイク#12からワイルドキャナリー#10に変えた。
石裏の巻き返しで、結構良いサイズをフッキングさせた。
今年一番と思いネットに手を掛けようと思った瞬間外れた~。
その後は何度かドライに反応したが釣る事は出来ず、5時に納竿。
来週はドライにバッチリの状況になりそうな予感。
やっと水量が落ち着いてきた川を目指す。

田んぼが始まりました。
代掻き濁りが心配でしたが、やっぱり濁ってました。
諦めて次なる川へ。
こちらも代濁りで駄目。
更に次の川へと車を走らせる。

ここは大丈夫。水量も少し高い程度なのでドライでもいけそう。
風がメチャ強いけど、なんとかなるでしょう。
2度魚が反応したが、フッキングまでいたらず。

大石の裏の巻き返しを漂わせて出た初物。小さいけどとりあえず「ボ」回避。
その後は流れが強いポイントが続き、ドライは厳しい感じになってきた。

ここでウエットに変える事にした。
今日はGENIUS PLINCE9'1"を使用している。ドライとウエットを共用できるので都合が良い。
ウエットのアップストリームで少し釣り上がるも、倒木と強い流れに阻まれ引き返すことに。
ダウンで釣り下ることにした。
ドライで反応が無かった場所からも反応がある。
小さいヤマメが2匹釣れた。
車に戻り上流を目指す。
途中入った場所は反応が悪かったため、更に上流で二手に分かれる川へ行くことにする。

こちらも水量は大目だが代濁りも無く、ドライでいけそう。
でも反応悪い。
10番くらいのガガンボが目に付くので、それまで使っていたコーヒーブレイク#12からワイルドキャナリー#10に変えた。
石裏の巻き返しで、結構良いサイズをフッキングさせた。
今年一番と思いネットに手を掛けようと思った瞬間外れた~。
その後は何度かドライに反応したが釣る事は出来ず、5時に納竿。
来週はドライにバッチリの状況になりそうな予感。
2011.5.19タイイング
今日も巻きましたー。

ホートンルビーとアプリコットスピナー。
どちらも初めてのタイイングでした。
ホートンルビーはパートリッジE4B#16を2本と#14に1本。サワダのゴールデンスピナー#16を1本。
ウイングはナチュラルブルーダンヘンのバックフェザーをウイングバーナーで焼いて整形。
テールは指定のホワイトに近い物で手持ちのマテリアルでは、メッツのコックネッククリームを選択。
さすがに指定通り3本のファイバーで支えられるような良質なものではないので、4~5本にしてみました。
ハックルはインディアンコックネックのミディアムレッド~ジンジャーを3枚使用。
ゴールデンスピナーにはハイブリッドネック2枚使用。

アプリコットスピナーはパートリッジE4B#12を1本とサワダリマリックスピナー#12を2本。
ウイングは秘蔵のダイドライトブルーダンコックネック。
ストークボディーは秘蔵の明るいRIR。
ハックルは指定通り、ジンジャーバリアント1枚とハニーダン2枚。共にインディアンコックネックを使用。
テールはライトジンジャー。
今までワイルドキャナリーとほぼ同じフライというイメージでしたがいざ巻いてみると違うことがわかる。
指定通り巻くと、透明感のあるスピナーに仕上がった。
ワイルドキャナリーと釣果に違いが出るかといわれると?だけれど、かなり気に入りました!
視認性はワイルドキャナリーの方が上でしょうから、川によって使い分けることにしましょう。
ホートンルビーも初めて巻いてみたが、昔からの有名なスピナーパターンなのだから釣れないはずは無い。
穏やかな流れのプールなんかでライズしているシビアな魚相手に出番がありそう。
でも#16だとかなり見えずらそう。

ホートンルビーとアプリコットスピナー。
どちらも初めてのタイイングでした。
ホートンルビーはパートリッジE4B#16を2本と#14に1本。サワダのゴールデンスピナー#16を1本。
ウイングはナチュラルブルーダンヘンのバックフェザーをウイングバーナーで焼いて整形。
テールは指定のホワイトに近い物で手持ちのマテリアルでは、メッツのコックネッククリームを選択。
さすがに指定通り3本のファイバーで支えられるような良質なものではないので、4~5本にしてみました。
ハックルはインディアンコックネックのミディアムレッド~ジンジャーを3枚使用。
ゴールデンスピナーにはハイブリッドネック2枚使用。

アプリコットスピナーはパートリッジE4B#12を1本とサワダリマリックスピナー#12を2本。
ウイングは秘蔵のダイドライトブルーダンコックネック。
ストークボディーは秘蔵の明るいRIR。
ハックルは指定通り、ジンジャーバリアント1枚とハニーダン2枚。共にインディアンコックネックを使用。
テールはライトジンジャー。
今までワイルドキャナリーとほぼ同じフライというイメージでしたがいざ巻いてみると違うことがわかる。
指定通り巻くと、透明感のあるスピナーに仕上がった。
ワイルドキャナリーと釣果に違いが出るかといわれると?だけれど、かなり気に入りました!
視認性はワイルドキャナリーの方が上でしょうから、川によって使い分けることにしましょう。
ホートンルビーも初めて巻いてみたが、昔からの有名なスピナーパターンなのだから釣れないはずは無い。
穏やかな流れのプールなんかでライズしているシビアな魚相手に出番がありそう。
でも#16だとかなり見えずらそう。
2011.5.18タイイング
今日はランズパティキュ5本巻きました。
サワダのリマリックスピナー#14を3本・リマリックスピナー#16を1本・パートリッジCS32#15を1本。

ダークレッドのインディアンコック2枚にハイブリッドネック1枚。
ウイングは秘蔵のダイドライトブルーダンコックネック。
ストークはもちろんRIR。濃い目を選んだつもりだったけど、写真に撮ったら少し明るくなった。
テールはRIRでテール材に良い太目のファイバーの物が見つかったので、それを使ってみた。
オリジナルと同じ#15に巻いた物は、秘蔵のRIRを使ったが、こちらはかなり濃い。
サワダのリマリックスピナー#14を3本・リマリックスピナー#16を1本・パートリッジCS32#15を1本。

ダークレッドのインディアンコック2枚にハイブリッドネック1枚。
ウイングは秘蔵のダイドライトブルーダンコックネック。
ストークはもちろんRIR。濃い目を選んだつもりだったけど、写真に撮ったら少し明るくなった。
テールはRIRでテール材に良い太目のファイバーの物が見つかったので、それを使ってみた。
オリジナルと同じ#15に巻いた物は、秘蔵のRIRを使ったが、こちらはかなり濃い。
2011.5.17タイイング
いよいよ釣りモードにスイッチが入ってきたぞ。
渓流用ドライフライを巻こう。
今日は雪代明けの渓流用にスペントバジャー#12を巻くことにする。

随分前の沢田賢一郎氏のタイイングビデオでは、タイイングデスクの上のゴールドのペデスタルHMHバイス脇にWILD TURKEYが置かれていたっけな。
真似してターキーをストレートでちびりとやりながら、秘蔵のマテリアルを引っ張り出して巻きました。
幅広で真ん丸いヘンネック。ここまで幅広のはなかなか貴重です。
バジャー柄インディアンコックのテール材。
ダイドスカーレットのロードアイランドレッドのストークボディ。
盛期用ではないのでハックルは薄めにゴールデンバジャーインディアンコック3枚+シルバーバジャーハイブリッドネック1枚。
今年はいつも巻いてきたバランスと変えている。
今までなら10番のフックに巻いているバランスに12番フック。
ハックル薄巻きでもフックが軽いから浮力は稼げるだろう。
はやく渓流に行って浮かべたいな~。
渓流用ドライフライを巻こう。
今日は雪代明けの渓流用にスペントバジャー#12を巻くことにする。

随分前の沢田賢一郎氏のタイイングビデオでは、タイイングデスクの上のゴールドのペデスタルHMHバイス脇にWILD TURKEYが置かれていたっけな。
真似してターキーをストレートでちびりとやりながら、秘蔵のマテリアルを引っ張り出して巻きました。
幅広で真ん丸いヘンネック。ここまで幅広のはなかなか貴重です。
バジャー柄インディアンコックのテール材。
ダイドスカーレットのロードアイランドレッドのストークボディ。
盛期用ではないのでハックルは薄めにゴールデンバジャーインディアンコック3枚+シルバーバジャーハイブリッドネック1枚。
今年はいつも巻いてきたバランスと変えている。
今までなら10番のフックに巻いているバランスに12番フック。
ハックル薄巻きでもフックが軽いから浮力は稼げるだろう。
はやく渓流に行って浮かべたいな~。
20.5.17釣行
今日は会社を休んで釣りすることになりました。
っても携帯が繋がる範囲ということで、近所の里川へ行くことにしました。

初めて入る場所でした。
この川は、普段は通過点なのです。通りかかるとあちらこちらで餌釣りさんを見かける川でした。
田んぼの代掻きも少しながら始まっており、若干の濁りが入ってはいますが、水量はすっかり平水状態。
ドライフライでのんびりと釣り上がる事にします。
まず反応が無い。
たま~に小さいウグイみたいのがライズするが掛からない。

たまに護岸が切れて良い雰囲気のポイントもある。もっと釣れても良いようなものだけど。

場所変え3回目で、ようやっと子ヤマメ1匹釣れました。
4時に納竿。
のんびりと開けた川で竿を振るのも良いものだけれど、さすがにこれだけ反応が無いと飽きる。
そろそろ渓流が恋しくなってきたー!
っても携帯が繋がる範囲ということで、近所の里川へ行くことにしました。

初めて入る場所でした。
この川は、普段は通過点なのです。通りかかるとあちらこちらで餌釣りさんを見かける川でした。
田んぼの代掻きも少しながら始まっており、若干の濁りが入ってはいますが、水量はすっかり平水状態。
ドライフライでのんびりと釣り上がる事にします。
まず反応が無い。
たま~に小さいウグイみたいのがライズするが掛からない。

たまに護岸が切れて良い雰囲気のポイントもある。もっと釣れても良いようなものだけど。

場所変え3回目で、ようやっと子ヤマメ1匹釣れました。
4時に納竿。
のんびりと開けた川で竿を振るのも良いものだけれど、さすがにこれだけ反応が無いと飽きる。
そろそろ渓流が恋しくなってきたー!
2011.5.15タイイング
今週末はそろそろドライフライで釣りをしようと思う。
きっとクリーム色のカゲロウがパタパタと飛び回っているに違いない。
雪代明けの穏やかなプールで使いたいフライを巻こう。
久しぶりにドライフライ用マテリアルのストッカーを開けた。
インディアンコックとヘンネックだけでも50枚位ある。よくまぁこんなにも集めたもんだ。
なかにはファイバーが長すぎてウエットにしか使えないようなのも混ざっている。
インディアンコックって値段が手頃だけど良い物見つけるのは大変です。
ワイルドキャナリーを巻くので、ライトジンジャーとハニーダンの中から、ハックル材、テール材、ウイング材をそれぞれ吟味する。
ストークはロードアイランドレッドの明るい色を選ぶ。

ワイルドキャナリー#14と1本だけ#16。Vカットして完了。
いつもよりウイングとテールを長めにしたので、ハックルは控えめにインディアンコックを3枚。
久しぶりに巻いたらスゲー下手くそ。
やっぱマメにまかないと駄目ですね。反省。
きっとクリーム色のカゲロウがパタパタと飛び回っているに違いない。
雪代明けの穏やかなプールで使いたいフライを巻こう。
久しぶりにドライフライ用マテリアルのストッカーを開けた。
インディアンコックとヘンネックだけでも50枚位ある。よくまぁこんなにも集めたもんだ。
なかにはファイバーが長すぎてウエットにしか使えないようなのも混ざっている。
インディアンコックって値段が手頃だけど良い物見つけるのは大変です。
ワイルドキャナリーを巻くので、ライトジンジャーとハニーダンの中から、ハックル材、テール材、ウイング材をそれぞれ吟味する。
ストークはロードアイランドレッドの明るい色を選ぶ。

ワイルドキャナリー#14と1本だけ#16。Vカットして完了。
いつもよりウイングとテールを長めにしたので、ハックルは控えめにインディアンコックを3枚。
久しぶりに巻いたらスゲー下手くそ。
やっぱマメにまかないと駄目ですね。反省。
2011.5.15釣行
今日も風強かったが、行きました。
内陸の方が風が少なそうだったのですが、水量まだまだ多いっす。
ウエット&ニンフでしたが、ウエットでは反応なく、ニンフで二匹良い型をばらし。
1匹はプールの流れ込みから沈めたところフッキング。
余裕付けてリールファイトしていたら外れていった。
残念だけどそれほど悔しくない。
結局ボーズでした。写真無し。
これからフライ巻きます!
内陸の方が風が少なそうだったのですが、水量まだまだ多いっす。
ウエット&ニンフでしたが、ウエットでは反応なく、ニンフで二匹良い型をばらし。
1匹はプールの流れ込みから沈めたところフッキング。
余裕付けてリールファイトしていたら外れていった。
残念だけどそれほど悔しくない。
結局ボーズでした。写真無し。
これからフライ巻きます!
ドライフライの初巻き(遅っ)
久しぶりの土曜休みなのに、強風~~~
明日に期待して今日はおとなしくします。
珍しくフライを巻く気になり、里川用のドライフライを巻くことに。

#14オレンジクイル(CDCウイングバージョン)と#18ヘンウイングスピナー
スピナーのストークボディーは、ハックルの余り使ったりしてます。
ブルーダンのヘンウイングは以前、小さいところが抜け落ちており、勿体無いので取っておいたもの。
結構適当ですが、釣れるでしょうか?
殺気がないので釣れるでしょう(笑
オレンジクイルも本来はダッククイルをアップライトウイングにするのですが、簡単で浮力のあるCDCがお気に入りです。その代わりハックルは薄く巻いてます。
去年はこれで45cmの岩魚釣りました。
こんなフライを巻こうと思ったり、サイズの小さいランディングネットにしたり、すっかり里の釣り人になっちゃったな~と思う今日この頃です。
明日に期待して今日はおとなしくします。
珍しくフライを巻く気になり、里川用のドライフライを巻くことに。

#14オレンジクイル(CDCウイングバージョン)と#18ヘンウイングスピナー
スピナーのストークボディーは、ハックルの余り使ったりしてます。
ブルーダンのヘンウイングは以前、小さいところが抜け落ちており、勿体無いので取っておいたもの。
結構適当ですが、釣れるでしょうか?
殺気がないので釣れるでしょう(笑
オレンジクイルも本来はダッククイルをアップライトウイングにするのですが、簡単で浮力のあるCDCがお気に入りです。その代わりハックルは薄く巻いてます。
去年はこれで45cmの岩魚釣りました。
こんなフライを巻こうと思ったり、サイズの小さいランディングネットにしたり、すっかり里の釣り人になっちゃったな~と思う今日この頃です。
偏光レンズのコト
ここ1~2年程前から「偏光グラス」に関する検索で、当BLOGを訪れる方が増えています。
そこで自分なりに偏光レンズのことを話してみようかな。
現在メインで使っているのはこの3種類。

左:コダックのポラマックス6160・オリーブグリーン(偏光度99%以上・透過率約31%)
中:コダックのポラマックス6160・テンダーグレー(偏光度99%以上・透過率約37%)
右:コンベックスのポラウイング・SPXパールグレイ(偏光度99%・透過率41%)
強度の近視なので、度付きとクリップオンです。
いずれもレンズの径が大きいティアドロップタイプですが、レンズの外から入り込む光を遮ってくれるため、非常に使いよいです。
レイバンのティアドロップ型サングラスは、パイロットの為に開発されたものですから、機能重視なのでしょう。
また、足場に大小の岩が転がっている渓流では、小さいレンズ径ですと足元を見る際に、視線がレンズからはみでてしまい、近視だと感覚がずれてしまい危険です。
以前は小径でレンズの横からの遮光を防ぐガードが着いた偏光グラスも使いましたが、レンズサイズ分の視界しか確保できず、非常に圧迫感がありました。
流れるフライに集中は出来るかもしれませんが、歩くのには視界が狭く大変でした。
ティアドロップタイプに変えてから、広い視界の有利さに驚きました。
コダックの6160シリーズは、度付きレンズの屈折率が1.60(通常の偏光レンズは1.50で、比較すると1.60の方がレンズの厚みが薄くなります)なので、度付きレンズはコダックにしました。
1.60の屈折率の偏光を作っているメーカーは非常に稀です。
プラスチックレンズですので、とても軽く、レンズサイズの大きい物でも、一日掛けていて鼻が痛くなりません。
眼鏡屋さんに作りたいフレームを持っていけば、どの位の厚みになるか調べてくれます。
度付きレンズは真ん中が薄く、中心から離れるにしたがって厚みが増していきます。
レイバンのティアドロップ型のようなフレームでは、近視の度数が高いと、1.60の屈折率でもフレーム下側の部分は1cm近い厚みになります。
1.60でもこんな感じなので、強度の近視の方は、1.50でレンズを作るのはかなり無理があると思われます。フレームサイズの小さいものなら可能かもしれませんが。
オリーブグリーンは開けた本流で使います。
コダックのオリーブグリーンは、黄緑色っぽい感じで見え、コントラストがハッキリします。
全てが黄色がかって見えるため最初は違和感を感じますが、10分程掛けていればすぐに慣れます。
このレンズは透過率が30%なので、多くのメーカーで出している偏光レンズと同程度の濃さのレンズです。
黄色系は、他の色のレンズよりも明るく見える効果があります。
とはいえ、夕暮れ時や薄暗い渓流などでは見え辛くなるため、自分は使いません。
黄色系は明るすぎて目が疲れると一般に言われますが、自分の場合はまったく大丈夫です。
晴天の日中でも不自由は感じません。
ただし、レンズの色は個人差があるようですので、実際にメガネ店で確認してみることをお勧めします。
透過率が高いとレンズの色は薄くなり、レンズ越しに目が見えます。
透過率が低いとレンズの色が濃くなるため、普通のサングラスのように目がはっきりと見えない程度になります。
どピーカンな天気だったら透過率15%とかのレンズが良いようです。海釣りやるなら濃いレンズが良いでしょう。
自分は、水面の照り返しのギラギラを防ぐよりも、水中の確認に重点をおきたいので、濃い色のレンズは必要性を感じていません。
テンダーグレーとパールグレイは普通の渓流と、光量の少ない時に使用。
どちらも透過率が高いためレンズ色が薄く、にもかかわらず偏光度は99%。
渓流では木陰が多く、明るい場所から木陰に入ったりすると、暗いレンズでは目が暗さに慣れるのに時間がかかり、とても暗く感じてしまいます。
余談ですが、晴天時よりも曇天時の方が水面が反射して水中が見えない状況が多いはず。
魚の写真を撮影するときも、直射日光が当たる日当たりのほうが水面反射が全くなくなります(日光との角度にもよりますが)。
曇っている時には水面の反射が多いため、被写体の上に覆いをしてやるか、木陰に移って周囲を一周してみると反射が消えるところが見つかります。
テンダーグレーはよりナチュラルな見え方で、パールグレイのほうは、ほんの少し緑がかっているのか、緑が鮮やかに見えます。
テンダーグレーはクールな感じで、パールグレイは温もりのある感じです。
どちらも甲乙つけがたいです。
雨降りや、夕暮れが近いときは、クリップオンのパールグレイを選択します。
光量の少ない夕暮れや雨天時では、少しでも明るいほうが助かります。
薄暗い日の午後の釣りでは日没までの時間が少なく感じられ、焦るあまり釣りが雑になってきます。
だからこういった場合は、いつでもレンズを外せるクリップオンにしたり、最初から偏光無しで釣りをします。
茶系は明るく見える効果はありますが、自分は夕暮れっぽく感じてしまうため抵抗あります。
ただし、コンベックスSPXライトブラウンを店頭で見たときには、茶色身が非常に薄くナチュラルに近い感じで、しかも赤が鮮明に見えまして、なかなかいい感じに思いました。次回は使ってみたいかな。
コンベックスも屈折率1.60以上のレンズを出してくれれば、度付きで作ってみたいんですけどね。
基本的に、ナチュラルに見えるグレー系を選ぶ理由は、色を正確に判断したいため。
白いものを白く感じることが出来るので、ナチュラル系ドライフライの視認性が良いのです。
茶系・黄色系・赤系・緑系はすべていずれかの色に偏って見えます。
その分コントラストが高くなり、また、特定の色が際立って見えます。
しかし色が着いているため、たとえば水に濁りが入っているのか、入っているならどの程度の濁り具合なのかを知るのに不都合です。
まぁメガネを外せば良いのでしょうが、近視の自分はそんなことしていられません。
偏光度99%のレンズのデメリットは、ティペットが見え辛い事。
フライを木の枝に引っ掛けたりした場合、ティペットの反射が消えてしまい探し辛いです。
以前、釣り人に人気の、タレックスイーズグリーンをクリップオンで作ったことがありましたが、数ヶ月で流失してしまいましてコメントできるほど使ってません。
これなんか偏光度90%なので、適度に反射も確認でき、良いかもしれませんね。
人それぞれで見え方の理想があるでしょうから、参考程度に考えて頂ければと思います。
偏光メガネを作るならこちらでどぉぞ メガネアート八戸 or カトウ・オプトワーク
そこで自分なりに偏光レンズのことを話してみようかな。
現在メインで使っているのはこの3種類。

左:コダックのポラマックス6160・オリーブグリーン(偏光度99%以上・透過率約31%)
中:コダックのポラマックス6160・テンダーグレー(偏光度99%以上・透過率約37%)
右:コンベックスのポラウイング・SPXパールグレイ(偏光度99%・透過率41%)
強度の近視なので、度付きとクリップオンです。
いずれもレンズの径が大きいティアドロップタイプですが、レンズの外から入り込む光を遮ってくれるため、非常に使いよいです。
レイバンのティアドロップ型サングラスは、パイロットの為に開発されたものですから、機能重視なのでしょう。
また、足場に大小の岩が転がっている渓流では、小さいレンズ径ですと足元を見る際に、視線がレンズからはみでてしまい、近視だと感覚がずれてしまい危険です。
以前は小径でレンズの横からの遮光を防ぐガードが着いた偏光グラスも使いましたが、レンズサイズ分の視界しか確保できず、非常に圧迫感がありました。
流れるフライに集中は出来るかもしれませんが、歩くのには視界が狭く大変でした。
ティアドロップタイプに変えてから、広い視界の有利さに驚きました。
コダックの6160シリーズは、度付きレンズの屈折率が1.60(通常の偏光レンズは1.50で、比較すると1.60の方がレンズの厚みが薄くなります)なので、度付きレンズはコダックにしました。
1.60の屈折率の偏光を作っているメーカーは非常に稀です。
プラスチックレンズですので、とても軽く、レンズサイズの大きい物でも、一日掛けていて鼻が痛くなりません。
眼鏡屋さんに作りたいフレームを持っていけば、どの位の厚みになるか調べてくれます。
度付きレンズは真ん中が薄く、中心から離れるにしたがって厚みが増していきます。
レイバンのティアドロップ型のようなフレームでは、近視の度数が高いと、1.60の屈折率でもフレーム下側の部分は1cm近い厚みになります。
1.60でもこんな感じなので、強度の近視の方は、1.50でレンズを作るのはかなり無理があると思われます。フレームサイズの小さいものなら可能かもしれませんが。
オリーブグリーンは開けた本流で使います。
コダックのオリーブグリーンは、黄緑色っぽい感じで見え、コントラストがハッキリします。
全てが黄色がかって見えるため最初は違和感を感じますが、10分程掛けていればすぐに慣れます。
このレンズは透過率が30%なので、多くのメーカーで出している偏光レンズと同程度の濃さのレンズです。
黄色系は、他の色のレンズよりも明るく見える効果があります。
とはいえ、夕暮れ時や薄暗い渓流などでは見え辛くなるため、自分は使いません。
黄色系は明るすぎて目が疲れると一般に言われますが、自分の場合はまったく大丈夫です。
晴天の日中でも不自由は感じません。
ただし、レンズの色は個人差があるようですので、実際にメガネ店で確認してみることをお勧めします。
透過率が高いとレンズの色は薄くなり、レンズ越しに目が見えます。
透過率が低いとレンズの色が濃くなるため、普通のサングラスのように目がはっきりと見えない程度になります。
どピーカンな天気だったら透過率15%とかのレンズが良いようです。海釣りやるなら濃いレンズが良いでしょう。
自分は、水面の照り返しのギラギラを防ぐよりも、水中の確認に重点をおきたいので、濃い色のレンズは必要性を感じていません。
テンダーグレーとパールグレイは普通の渓流と、光量の少ない時に使用。
どちらも透過率が高いためレンズ色が薄く、にもかかわらず偏光度は99%。
渓流では木陰が多く、明るい場所から木陰に入ったりすると、暗いレンズでは目が暗さに慣れるのに時間がかかり、とても暗く感じてしまいます。
余談ですが、晴天時よりも曇天時の方が水面が反射して水中が見えない状況が多いはず。
魚の写真を撮影するときも、直射日光が当たる日当たりのほうが水面反射が全くなくなります(日光との角度にもよりますが)。
曇っている時には水面の反射が多いため、被写体の上に覆いをしてやるか、木陰に移って周囲を一周してみると反射が消えるところが見つかります。
テンダーグレーはよりナチュラルな見え方で、パールグレイのほうは、ほんの少し緑がかっているのか、緑が鮮やかに見えます。
テンダーグレーはクールな感じで、パールグレイは温もりのある感じです。
どちらも甲乙つけがたいです。
雨降りや、夕暮れが近いときは、クリップオンのパールグレイを選択します。
光量の少ない夕暮れや雨天時では、少しでも明るいほうが助かります。
薄暗い日の午後の釣りでは日没までの時間が少なく感じられ、焦るあまり釣りが雑になってきます。
だからこういった場合は、いつでもレンズを外せるクリップオンにしたり、最初から偏光無しで釣りをします。
茶系は明るく見える効果はありますが、自分は夕暮れっぽく感じてしまうため抵抗あります。
ただし、コンベックスSPXライトブラウンを店頭で見たときには、茶色身が非常に薄くナチュラルに近い感じで、しかも赤が鮮明に見えまして、なかなかいい感じに思いました。次回は使ってみたいかな。
コンベックスも屈折率1.60以上のレンズを出してくれれば、度付きで作ってみたいんですけどね。
基本的に、ナチュラルに見えるグレー系を選ぶ理由は、色を正確に判断したいため。
白いものを白く感じることが出来るので、ナチュラル系ドライフライの視認性が良いのです。
茶系・黄色系・赤系・緑系はすべていずれかの色に偏って見えます。
その分コントラストが高くなり、また、特定の色が際立って見えます。
しかし色が着いているため、たとえば水に濁りが入っているのか、入っているならどの程度の濁り具合なのかを知るのに不都合です。
まぁメガネを外せば良いのでしょうが、近視の自分はそんなことしていられません。
偏光度99%のレンズのデメリットは、ティペットが見え辛い事。
フライを木の枝に引っ掛けたりした場合、ティペットの反射が消えてしまい探し辛いです。
以前、釣り人に人気の、タレックスイーズグリーンをクリップオンで作ったことがありましたが、数ヶ月で流失してしまいましてコメントできるほど使ってません。
これなんか偏光度90%なので、適度に反射も確認でき、良いかもしれませんね。
人それぞれで見え方の理想があるでしょうから、参考程度に考えて頂ければと思います。
偏光メガネを作るならこちらでどぉぞ メガネアート八戸 or カトウ・オプトワーク
シュープリュ-ムランディングネット
また買ってしまいました。だってこれ、SUSSEXのシュープリュームランディングネットと同じ作者なんだもん。
妻には「釣り止めて掬うつもり」と嫌味まで言われてしまいました。
実はつい先日、古い(90年頃)アングリングを見ていてこのランディングネットの存在を知ったばかり。
つるやさんの広告でした。サイズは15inc・18inc・21incとあるようです。
極上のカーリーメイプルとローズウッドの組み合わせに、フレームの丁寧な処理は独特で、とても美しい仕上がりです。
一目見てサワダのシュープリュームネットと同じ作者だということがわかりました。
そうしたらちょうど巡り合わせのごとく出会っちゃいました。

ランディングネットのサイズは最小の15inc。内径縦25cm×横13cm。下に敷いているグリーンのマットは30cm×45cmです。
今までのメインネットは、尺物を余裕で掬えるサイズでしたが、最近は小さいネットに興味を持ち始めていた。
なんたって小さいネットだと、魚と一緒に写真を撮ると、魚が大きく見えちゃううんだもん。
今までは大物を確実に安全に取り込むことを優先して大きなネットを使用していましたが、最近は変態傾向が増し(笑)、不自由を克服する事に楽しみを覚えてしまったようです。
小さいネットで大物を平然と掬う事が出来たらカッコイイんじゃないかなと(笑
尺物掛けたら大抵の釣り人ならビビッちゃって、魚をネットで追い掛け回し、挙句の果てにバラシちゃうって事があったりします。
自分も平然と掬えるか自信ありませんが、何食わぬ顔で平静さを装いつつ、小さいネットで一発で掬えたらカッコ良いかな(笑
最近メインの釣り場は、このサイズでイケちゃいそうな川が多いのでこんな迷いごとを考えちゃってます。
って言いながらも、大物狙いのときは、安心サイズを持ち出す予定(笑

20cmでもこんなにネット一杯です。

SUSSEXのMサイズと重ねると、こんなに違います。
今年は9寸が尺上に見える写真が増えるかもね(笑
妻には「釣り止めて掬うつもり」と嫌味まで言われてしまいました。
実はつい先日、古い(90年頃)アングリングを見ていてこのランディングネットの存在を知ったばかり。
つるやさんの広告でした。サイズは15inc・18inc・21incとあるようです。
極上のカーリーメイプルとローズウッドの組み合わせに、フレームの丁寧な処理は独特で、とても美しい仕上がりです。
一目見てサワダのシュープリュームネットと同じ作者だということがわかりました。
そうしたらちょうど巡り合わせのごとく出会っちゃいました。

ランディングネットのサイズは最小の15inc。内径縦25cm×横13cm。下に敷いているグリーンのマットは30cm×45cmです。
今までのメインネットは、尺物を余裕で掬えるサイズでしたが、最近は小さいネットに興味を持ち始めていた。
なんたって小さいネットだと、魚と一緒に写真を撮ると、魚が大きく見えちゃううんだもん。
今までは大物を確実に安全に取り込むことを優先して大きなネットを使用していましたが、最近は変態傾向が増し(笑)、不自由を克服する事に楽しみを覚えてしまったようです。
小さいネットで大物を平然と掬う事が出来たらカッコイイんじゃないかなと(笑
尺物掛けたら大抵の釣り人ならビビッちゃって、魚をネットで追い掛け回し、挙句の果てにバラシちゃうって事があったりします。
自分も平然と掬えるか自信ありませんが、何食わぬ顔で平静さを装いつつ、小さいネットで一発で掬えたらカッコ良いかな(笑
最近メインの釣り場は、このサイズでイケちゃいそうな川が多いのでこんな迷いごとを考えちゃってます。
って言いながらも、大物狙いのときは、安心サイズを持ち出す予定(笑

20cmでもこんなにネット一杯です。

SUSSEXのMサイズと重ねると、こんなに違います。
今年は9寸が尺上に見える写真が増えるかもね(笑
こどもの日
今日はこどもの日。
釣りには行かなかったっす。
以前なら大増水でなければ、雪代真っ最中でも家に居る事はなかったGW。
ようやく大人になったみたい(笑
今日は子らと3時過ぎから八戸市のこどもの国に少しだけ行って来ました。

観覧車から写メで撮影。桜はまだ健在。
駐車場はメチャ混みで混雑して見えたが、上から見るとそうでもなく見えるのね。不思議。

ミニ動物園?にはこんなのがおりました。
生はお会いしたのは初めてでしたよ。

数日前にお仲間に借りたDVDを見ました。面白かったです。
良型がたくさん釣れていました。
増水から濁りが取れた高水での釣りですから、条件的には最高だったはず。
ロングリーダーでもしっかりとコントロールして、狙った所へ正確にプレゼンテーションさせるあたり、さすがだなー。
流芯の速い流れをクリアしての対岸の流れを釣る技術は流石ですね。あれなら釣れます!
魚の着き場の考え方は大体同じでしたが、狙うところ含め微妙に違うところがあったりして、いろいろと考えさせられました。
ロングリーダーだから成し得る事はたくさんあるけども、自分はロングリーダーシステムを使う予定はないです(笑)
同じ状況を短いリーダーでもなんとか攻略できるかもしれないしね。
自分としてはもっとゆったりとした優雅なキャスティングをして釣りがしたいかな。
釣果は半分で良いです。でも尺上は一杯釣りたいな。
明日は仕事。
土曜は未定。
アップストリームウエットの復習もしたいし、タイミング待ちの本流にも行きたいし、超大物狙いにも行きたいし。
やりたい事だらけの一週間になりそうです。
釣りには行かなかったっす。
以前なら大増水でなければ、雪代真っ最中でも家に居る事はなかったGW。
ようやく大人になったみたい(笑
今日は子らと3時過ぎから八戸市のこどもの国に少しだけ行って来ました。

観覧車から写メで撮影。桜はまだ健在。
駐車場はメチャ混みで混雑して見えたが、上から見るとそうでもなく見えるのね。不思議。

ミニ動物園?にはこんなのがおりました。
生はお会いしたのは初めてでしたよ。

数日前にお仲間に借りたDVDを見ました。面白かったです。
良型がたくさん釣れていました。
増水から濁りが取れた高水での釣りですから、条件的には最高だったはず。
ロングリーダーでもしっかりとコントロールして、狙った所へ正確にプレゼンテーションさせるあたり、さすがだなー。
流芯の速い流れをクリアしての対岸の流れを釣る技術は流石ですね。あれなら釣れます!
魚の着き場の考え方は大体同じでしたが、狙うところ含め微妙に違うところがあったりして、いろいろと考えさせられました。
ロングリーダーだから成し得る事はたくさんあるけども、自分はロングリーダーシステムを使う予定はないです(笑)
同じ状況を短いリーダーでもなんとか攻略できるかもしれないしね。
自分としてはもっとゆったりとした優雅なキャスティングをして釣りがしたいかな。
釣果は半分で良いです。でも尺上は一杯釣りたいな。
明日は仕事。
土曜は未定。
アップストリームウエットの復習もしたいし、タイミング待ちの本流にも行きたいし、超大物狙いにも行きたいし。
やりたい事だらけの一週間になりそうです。
2011.5.4釣行
今日はHさんと渓流釣りへ行って来ました。
水量の落ち着いていそうな渓流を狙っていったのですが、予想よりも増水してました。
ドライよりもウエットに分がありそう。

10時頃から釣り開始。

ウエットフライに反応が良く、入渓すぐに釣れました。
自分は二匹釣ってからあたりが遠のきました。
しかしHさんはコンスタントに釣り上げます。
昼に一度川から上がりましたが、自分は2匹でHさんは既に10匹越え。

あまりの釣果の差に、午後はHさんに講習会をしてもらうことにしました。
Hさんの狙い方始め、当たりの取り方などを伺いました。
また、自分の悪いところを指摘してもらうのが得策かと思い、訊く事にしました。
するとプレゼンテーションやドリフト等、幾つかの指導を受けました。

ナチュラルドリフトを基本にしています。フライのドリフトが絶妙なんです!

丁寧なプレゼンテーションで次々と魚を引っ張り出しちゃいます。
まさに名人芸!
自分にも指導の成果が現れました。


その後は5匹追加でき、全部で7匹でした。(ちなみにHさんは20匹近く釣ってます!)
訊かなければこんなに釣れなかったでしょう。
ウエットフライはやっぱり奥が深いです。
いや~勉強になりました!
忘れないうちに復習しないとなー(笑
水量の落ち着いていそうな渓流を狙っていったのですが、予想よりも増水してました。
ドライよりもウエットに分がありそう。

10時頃から釣り開始。

ウエットフライに反応が良く、入渓すぐに釣れました。
自分は二匹釣ってからあたりが遠のきました。
しかしHさんはコンスタントに釣り上げます。
昼に一度川から上がりましたが、自分は2匹でHさんは既に10匹越え。

あまりの釣果の差に、午後はHさんに講習会をしてもらうことにしました。
Hさんの狙い方始め、当たりの取り方などを伺いました。
また、自分の悪いところを指摘してもらうのが得策かと思い、訊く事にしました。
するとプレゼンテーションやドリフト等、幾つかの指導を受けました。

ナチュラルドリフトを基本にしています。フライのドリフトが絶妙なんです!

丁寧なプレゼンテーションで次々と魚を引っ張り出しちゃいます。
まさに名人芸!
自分にも指導の成果が現れました。


その後は5匹追加でき、全部で7匹でした。(ちなみにHさんは20匹近く釣ってます!)
訊かなければこんなに釣れなかったでしょう。
ウエットフライはやっぱり奥が深いです。
いや~勉強になりました!
忘れないうちに復習しないとなー(笑
2011.5.1釣行
今日の天気予報は傘マーク。
ただでも水量が多いのに雨まで降られたらお手上げなので、無難に近所の里川へ行くことにした。
曇天無風で気温も18度位ありそう。
ポイントへ着いて釣り支度をしていると、雨がポツリポツリと落ちてきた。
釣りをするなって事か・・

里の川なので、スペイジャケットにブレイディのバッグに、雨模様だったのでワックスハットというカッコで釣りしましたよ。
ロッドはgeniusのPLINCE9'1"#5。

水位は若干高いが濁りは無く、とりあえずウエットフライで釣りをすることにした。
葦の後方からキャストをしなければならないが、9’1ftのプリンスは背丈以上の葦の上をクリアしてくれる。
手前の葦際からアップストリームで釣りをし、その後はサイド~ダウンクロスでフライを泳がせる。
しかし唯の一度も反応無し。
途中ニンフに変えてみたが反応無し。
その後はウエットの大きいのに変えてみるがやはり駄目。

おいしそうな流れからも音沙汰が無い。1時までやって場所変え。
次はもっと細い、護岸の川へ行ってみた。
車を田んぼのあぜ道の広場に止めて、護岸の上からやることにした。
水量は若干高目という感じで、ドライフライでイケそうな感じ。
ロッドはPLINCEを使うが、ラインを4番に変更した。
ドライフライは、ダークブルーダンのスタンダードパターン#14。
かなり見え辛いフライではあるが、護岸の上からだと問題なく確認できた。
餌釣り師が訪れる川なので、釣りやすいポイントは駄目だろう。
車の横でリーダーシステムのチェックのため二投程したところ、水深のある流心から魚が躍り出た。

護岸の上から引き上げて、オオイヌノフグリと一緒にすかさず一枚撮影。
小さいけどボーズ脱出?。

護岸の上からだけやれれば良いかなと思っていたら、護岸に梯子が着いている為、降りることにした。
ゆっくりした流れからは、居れば一投目に反応する。

こちらはオレンジが入ったヤマメ。

葦が邪魔だが、9'1"のロッドはハイラインを投げやすいので、オフショルダーキャストで難なくクリヤー。
高い位置からのプレゼンテーションにより理想的なプレゼンテーションが行いやすい。12ftリーダーシステムでも、ナチュラルドリフトが楽に出来る。
このポイントからは3匹釣れた。

今日一番のサイズはこれ。ちょっと寂しいが、今までの連続ボーズを考えたら上出来でしょう(笑
1km程のんびりと釣りあがっていくと、上流から二人の餌師が釣り下って来ました。
ちょうど風が出てきたため、まだ3時だけども止める事にしました。
最盛期じゃないと釣果をそれほど期待していないから潔く竿をたためます。
今日は7匹も釣れちゃった。
ちょうど良いシーズン初めのリハビリになりました。
ただでも水量が多いのに雨まで降られたらお手上げなので、無難に近所の里川へ行くことにした。
曇天無風で気温も18度位ありそう。
ポイントへ着いて釣り支度をしていると、雨がポツリポツリと落ちてきた。
釣りをするなって事か・・

里の川なので、スペイジャケットにブレイディのバッグに、雨模様だったのでワックスハットというカッコで釣りしましたよ。
ロッドはgeniusのPLINCE9'1"#5。

水位は若干高いが濁りは無く、とりあえずウエットフライで釣りをすることにした。
葦の後方からキャストをしなければならないが、9’1ftのプリンスは背丈以上の葦の上をクリアしてくれる。
手前の葦際からアップストリームで釣りをし、その後はサイド~ダウンクロスでフライを泳がせる。
しかし唯の一度も反応無し。
途中ニンフに変えてみたが反応無し。
その後はウエットの大きいのに変えてみるがやはり駄目。

おいしそうな流れからも音沙汰が無い。1時までやって場所変え。
次はもっと細い、護岸の川へ行ってみた。
車を田んぼのあぜ道の広場に止めて、護岸の上からやることにした。
水量は若干高目という感じで、ドライフライでイケそうな感じ。
ロッドはPLINCEを使うが、ラインを4番に変更した。
ドライフライは、ダークブルーダンのスタンダードパターン#14。
かなり見え辛いフライではあるが、護岸の上からだと問題なく確認できた。
餌釣り師が訪れる川なので、釣りやすいポイントは駄目だろう。
車の横でリーダーシステムのチェックのため二投程したところ、水深のある流心から魚が躍り出た。

護岸の上から引き上げて、オオイヌノフグリと一緒にすかさず一枚撮影。
小さいけどボーズ脱出?。

護岸の上からだけやれれば良いかなと思っていたら、護岸に梯子が着いている為、降りることにした。
ゆっくりした流れからは、居れば一投目に反応する。

こちらはオレンジが入ったヤマメ。

葦が邪魔だが、9'1"のロッドはハイラインを投げやすいので、オフショルダーキャストで難なくクリヤー。
高い位置からのプレゼンテーションにより理想的なプレゼンテーションが行いやすい。12ftリーダーシステムでも、ナチュラルドリフトが楽に出来る。
このポイントからは3匹釣れた。

今日一番のサイズはこれ。ちょっと寂しいが、今までの連続ボーズを考えたら上出来でしょう(笑
1km程のんびりと釣りあがっていくと、上流から二人の餌師が釣り下って来ました。
ちょうど風が出てきたため、まだ3時だけども止める事にしました。
最盛期じゃないと釣果をそれほど期待していないから潔く竿をたためます。
今日は7匹も釣れちゃった。
ちょうど良いシーズン初めのリハビリになりました。