2011.2.27釣行
青森県、秋田県のサクラマス釣りは2月中は解禁中。
青森のくどうさんと本流へ行ってきました。

くどうさんとの本流釣りは初めてでした。なにやら達人の佇まいに見えますが!
本流のエキスパートは立ち姿が違いますねー。
逆光で、輝く波間に釣り人のシルエット重ねようと思った1枚。良い写真でしょ!(自画自賛 笑

状況に合わせてスペイとオーバーヘッドを使い分け、ソフトプレゼンテーションで丁寧にポイントを攻めていく青森のくどうさん。

ウエットでたくさん釣っている人だというのがラインテンションから判ります。見る人が見れば判るんです(笑
ラインを送ったりメンディングしたりリトリーブしたり。攻略法もいろんなテクを駆使していました。勉強になりますねー。

今日は二人ともアタリすらなかったけれど、久しぶりの釣りでスッキリしました。
青森のくどうさんと本流へ行ってきました。

くどうさんとの本流釣りは初めてでした。なにやら達人の佇まいに見えますが!
本流のエキスパートは立ち姿が違いますねー。
逆光で、輝く波間に釣り人のシルエット重ねようと思った1枚。良い写真でしょ!(自画自賛 笑

状況に合わせてスペイとオーバーヘッドを使い分け、ソフトプレゼンテーションで丁寧にポイントを攻めていく青森のくどうさん。

ウエットでたくさん釣っている人だというのがラインテンションから判ります。見る人が見れば判るんです(笑
ラインを送ったりメンディングしたりリトリーブしたり。攻略法もいろんなテクを駆使していました。勉強になりますねー。

今日は二人ともアタリすらなかったけれど、久しぶりの釣りでスッキリしました。
2011.2.20管理釣り場
Newロッドを手に入れて浮かれているであろう青森のくどうさんに悪魔のささやきメールを入れてみた。
速攻TELが入り、新郷村にあるUKIUKIランド釣行が決定。
午後の部にあわせ、昼前に到着すると、晴天のためか釣り人多し。
かなりいじめられているでしょうが、なんとかなるっしょ。

いつもながら格好いいのでトップ画像にしちゃいましたよ。
手に持っているのはGENIUSのスキューズMK2である。
※今回から画像サイズを一回り大きくしてみました。
フライ歴は30年以上だが、かんつり初心者のくどうさん。「どんなフライがいいの?。10番以上のウエットフライしか持ってないんだけど」
「そりゃ勿論フルドレスサーモンフライさ!」とアドバイスをしてみた。

折角のアドバイスを無視し(笑)、シルバーマーチブラウンを結んでの第一投でスキューズに入魂!
綺麗なベンディングカーブでしょ。
ほぼ一投ごとにフッキング。くどうさんは楽しい楽しいと満足げです。
それゃーそうです。あれほど憧れていたジーニアスバンブーロッドを手に入れちゃったんですから。
分かります分かります。竿おろしの時の高揚感と期待感。幸せの絶頂ですね。
僕は前回、一足お先にイッちゃいましたけど、今度はくどうさんの番ですね。思う存分堪能しまくっちゃってください。
ウエットで釣れすぎるので「ドライにしてみます」とフライをチェンジするくどうさん。釣れまくっちゃったので余裕です。ドライでも反応良く、スキューズMK2を自由自在に使いこなしております。
僕もすぐ隣に陣取って、目の前にいる大物をサイトにて狙う。
フライは何でもありだから、シュリンプニンフやフェザントテールやキラーバグなど総動員。
魚の反応を見ながら釣るのはなんて楽しいんでしょう。ゆっくりと泳いでいたり、定位している大物の鼻先へゆっくりとニンフを沈めていく。
小物が一匹、二匹、真っ先に突進してくるが、食っても吐き出すのを待って、合わせない。
あわせなくても掛かっちゃうのはほったらかしにして外れるのを待つ。こんなんで良いのか。外れ癖(ってのがあるか知らないが)がつかなきゃ良いけど。
運良く小物をクリアーできれば、ロッドティップをゆっくりと立ててフライをじわりとか、すすっとリフトしてやる。大物が首を振ったらしめたもの。
ニンフフィッシングをはじめる前は遠くに投げて釣ることしか興味がなかったけど、サイトの釣りはドライにしてもニンフにしても、ドキドキするところが良いね。
そんなこんなをして、でっかいのは何度か掛けたが、14番とか16番のフライ使っていたので外しっぱなし。それでも楽しいのだ。かん釣りならではの余裕でしょう。時間はまだまだいっぱいあるし。

なんだか変わったのが釣れたので写真撮影。おそらくロックトラウト。

ブルックも釣れちゃいました。

なんとまぁウ・ツ・ク・シ・イ・のでしょう。言葉もありません。当にプリンス!
同じ場所でサイトの釣りばかりやっていたら魚に飽きられたので、池の周りを歩いて大物を見つけることにした。
岸からなるべく離れ、岸よりの浅いところを見ながらゆっくりと歩いて探す。
時々大きいのがいたりするのだが、さすがに日曜の午後ともなると魚は神経質になるようで、離れたところからアプローチしてもフライを無視されてしまう。
3時過ぎるとだんだん焦ってくる。今日は3時半終了(と思っていたら4時までだったのでラッキー)だったのでお刺身サイズを狙うべくゾンカーにチェンジ。
午前中にフライの人が二人並んでやっていた場所だったので、フライにはスレているかもしれないと思ったが、空いていたのでここで少し投げてみることにした。
小物がひっきりなしにアタックしてくるが、小物にかまっていては時間の無駄なので合わせない。
時計を見ると3時25分。やばいじゃないか。
もう満足したので竿をたたむかなと言いながら、くどうさんが対岸から回ってきた。
サシミさしみと念じていると通じたのか、ハンドツイストでのスローリトリーブにズッシリと重いチェイスの手応えを感じる。「これは良いかも」と確信し、水面とほぼ並行にロッドティップを滑らせる。もらったー!

重量感のある首振りを感じる。「よっしゃー!」
(隣にいたくどうさんにカメラを渡しお願いしちゃいました。こんな事してるとバラシちゃったりするんだよね)

ハンドランディング成功。ほっかむりハンチングはこの季節にはバッチリの優れものです。(英国王室御用達ジェームスロックのです。)

まるまる太った43cm。もちろんイタダキマス。

Princeちゃんにようやっと40オーバーの引きを堪能させてあげることができました。
バンブーの長尺ロッドは最高に楽しーです。
大物捕ったので魚を置きに定位置に戻る。
3時半になっても終了の合図が無いので4時半までかな?
風も収まり水面が静かになってきた。満足していたくどうさんも再び開始。

ドライフライをキャストするくどうさん。
バックキャストしながらカメラに感づきこちらを見るも乱れることのないキャスト。
きゃす練の成果でしょ。先生が良いからかな~。

ドライフライでHitの瞬間。

スキューズMK2も良い仕事してくれたようです。良かった良かった。
4時になるとチームスクエアが流れ、終了と相成りました。
寒かったけどサービス精神旺盛な魚たちのおかげで、二人とも満足できました。
今日はくどうさんの魂入れの儀式に立ち会う事ができ、感動を共有できたので楽しく半日を過ごすことができました。
くどうさん、また次回お付き合いくださいね。今日はありがとうございました。

UKIUKIの鱒は赤身が強くてちょー美味です。特に寒の鱒は最高です。
白い方は、ざ・ぶるっく。(ぶれてるのでサイズ縮しょー)
TALISKER10yearsとでいただきます。
刺身にタリスカー合います。
速攻TELが入り、新郷村にあるUKIUKIランド釣行が決定。
午後の部にあわせ、昼前に到着すると、晴天のためか釣り人多し。
かなりいじめられているでしょうが、なんとかなるっしょ。

いつもながら格好いいのでトップ画像にしちゃいましたよ。
手に持っているのはGENIUSのスキューズMK2である。
※今回から画像サイズを一回り大きくしてみました。
フライ歴は30年以上だが、かんつり初心者のくどうさん。「どんなフライがいいの?。10番以上のウエットフライしか持ってないんだけど」
「そりゃ勿論フルドレスサーモンフライさ!」とアドバイスをしてみた。

折角のアドバイスを無視し(笑)、シルバーマーチブラウンを結んでの第一投でスキューズに入魂!
綺麗なベンディングカーブでしょ。
ほぼ一投ごとにフッキング。くどうさんは楽しい楽しいと満足げです。
それゃーそうです。あれほど憧れていたジーニアスバンブーロッドを手に入れちゃったんですから。
分かります分かります。竿おろしの時の高揚感と期待感。幸せの絶頂ですね。
僕は前回、一足お先にイッちゃいましたけど、今度はくどうさんの番ですね。思う存分堪能しまくっちゃってください。
ウエットで釣れすぎるので「ドライにしてみます」とフライをチェンジするくどうさん。釣れまくっちゃったので余裕です。ドライでも反応良く、スキューズMK2を自由自在に使いこなしております。
僕もすぐ隣に陣取って、目の前にいる大物をサイトにて狙う。
フライは何でもありだから、シュリンプニンフやフェザントテールやキラーバグなど総動員。
魚の反応を見ながら釣るのはなんて楽しいんでしょう。ゆっくりと泳いでいたり、定位している大物の鼻先へゆっくりとニンフを沈めていく。
小物が一匹、二匹、真っ先に突進してくるが、食っても吐き出すのを待って、合わせない。
あわせなくても掛かっちゃうのはほったらかしにして外れるのを待つ。こんなんで良いのか。外れ癖(ってのがあるか知らないが)がつかなきゃ良いけど。
運良く小物をクリアーできれば、ロッドティップをゆっくりと立ててフライをじわりとか、すすっとリフトしてやる。大物が首を振ったらしめたもの。
ニンフフィッシングをはじめる前は遠くに投げて釣ることしか興味がなかったけど、サイトの釣りはドライにしてもニンフにしても、ドキドキするところが良いね。
そんなこんなをして、でっかいのは何度か掛けたが、14番とか16番のフライ使っていたので外しっぱなし。それでも楽しいのだ。かん釣りならではの余裕でしょう。時間はまだまだいっぱいあるし。

なんだか変わったのが釣れたので写真撮影。おそらくロックトラウト。

ブルックも釣れちゃいました。

なんとまぁウ・ツ・ク・シ・イ・のでしょう。言葉もありません。当にプリンス!
同じ場所でサイトの釣りばかりやっていたら魚に飽きられたので、池の周りを歩いて大物を見つけることにした。
岸からなるべく離れ、岸よりの浅いところを見ながらゆっくりと歩いて探す。
時々大きいのがいたりするのだが、さすがに日曜の午後ともなると魚は神経質になるようで、離れたところからアプローチしてもフライを無視されてしまう。
3時過ぎるとだんだん焦ってくる。今日は3時半終了(と思っていたら4時までだったのでラッキー)だったのでお刺身サイズを狙うべくゾンカーにチェンジ。
午前中にフライの人が二人並んでやっていた場所だったので、フライにはスレているかもしれないと思ったが、空いていたのでここで少し投げてみることにした。
小物がひっきりなしにアタックしてくるが、小物にかまっていては時間の無駄なので合わせない。
時計を見ると3時25分。やばいじゃないか。
もう満足したので竿をたたむかなと言いながら、くどうさんが対岸から回ってきた。
サシミさしみと念じていると通じたのか、ハンドツイストでのスローリトリーブにズッシリと重いチェイスの手応えを感じる。「これは良いかも」と確信し、水面とほぼ並行にロッドティップを滑らせる。もらったー!

重量感のある首振りを感じる。「よっしゃー!」
(隣にいたくどうさんにカメラを渡しお願いしちゃいました。こんな事してるとバラシちゃったりするんだよね)

ハンドランディング成功。ほっかむりハンチングはこの季節にはバッチリの優れものです。(英国王室御用達ジェームスロックのです。)

まるまる太った43cm。もちろんイタダキマス。

Princeちゃんにようやっと40オーバーの引きを堪能させてあげることができました。
バンブーの長尺ロッドは最高に楽しーです。
大物捕ったので魚を置きに定位置に戻る。
3時半になっても終了の合図が無いので4時半までかな?
風も収まり水面が静かになってきた。満足していたくどうさんも再び開始。

ドライフライをキャストするくどうさん。
バックキャストしながらカメラに感づきこちらを見るも乱れることのないキャスト。
きゃす練の成果でしょ。先生が良いからかな~。

ドライフライでHitの瞬間。

スキューズMK2も良い仕事してくれたようです。良かった良かった。
4時になるとチームスクエアが流れ、終了と相成りました。
寒かったけどサービス精神旺盛な魚たちのおかげで、二人とも満足できました。
今日はくどうさんの魂入れの儀式に立ち会う事ができ、感動を共有できたので楽しく半日を過ごすことができました。
くどうさん、また次回お付き合いくださいね。今日はありがとうございました。

UKIUKIの鱒は赤身が強くてちょー美味です。特に寒の鱒は最高です。
白い方は、ざ・ぶるっく。(ぶれてるのでサイズ縮しょー)
TALISKER10yearsとでいただきます。
刺身にタリスカー合います。
SPEED STAR

スピードスター7'7"#4・5が発売になりました。189,000円(税込み)
限定20本です。3月31日締め切りですが残り僅か。
急いで頼まないと品切れ必至!
平岩豊嗣さんとは、かれこれ10年毎年欠かさず渓流釣りに同行させていただいております。
写真でお判りになると思いますが、ラインベリーの張ったラインが繰り出される様はお見事です。


ハイスピードハイラインを行いやすいロッドアクションを基本理念に開発されたSPEED STAR。名手平岩豊嗣モデルです。
ロッドの長さも渓流のドライフライに一番使いやすい7フィート7インチ。
ライン番手は4番5番ですので、大きいサイズのドライフライを遠投するにも最適です。
いかがですか~
2011.2.6釣行
今日は今年の初釣りに新郷村のウキウキランドへ行って来ました。

ウキウキランド近くを流れる五戸川は一面真っ白。
午前9時で氷点下5度。
正月から氷点下続きだったがここ3日程気温が上がり、ようやく釣りをする気になってきた。
9時20分に現地到着。ルアーマンが既に8人ほどスタンバっている。
まだ気温は低いが天気は良く、予報では日中5度くらいまで上がる。
今日は9時半から12時までの午前中勝負。
先日購入したGENIUS Prince9'1"#5に5番ラインをセット。
New Rodの使い始めって、どうしてこうもワクワクしちゃうのだろう。
フライを付けたキャスティングはしやすいだろうか?、魚が掛かった時の感触はどんなだろう?、大物が釣れるかな?、ボーズはなんとしても回避しなくちゃね、なんていろんな事を考えちゃいます。うふふ。
真っ赤なゾンカーでスタート。一投目に9寸クラスのアベレージサイズがHit。
大物でスタートを切りたかったがそう上手くはいかないものだね。
その後9寸前後のアベレージサイズばかりが釣れ続ける。
魂入れなので大物の引きを堪能したいところなのだが大物はなかなか釣れない。
岸よりの浅場に沈んでいる40クラスをサイトで狙うもなかなか手強い。
目の前をメーター近いイトウが何度も回遊して素通りしていく。
目先を変えてシュリンプタイプのニンフやフェザントテールに変えてみたりするが、やはりアベレージサイズばかり。
そうこうしているうちにタイムリミットの12時が迫ってくる。
アベレージサイズでもいいから写真を撮ろうかと頭をよぎるが、そんなの写真に撮ってるの見られるのも恥ずかしいじゃない。せめて40クラスが欲しい。
しかし無情にも12時を知らせるチームスクエアのF1の曲が流れちゃいましたー。
結局写真は無し。尺以下でも写真撮っておけば良かったかな?
こんなんでblogに載せて良いものだろうか。でも初釣りだしねー。魚の写真無いけど勘弁して。
でもPrinceは良い仕事をしてくれました。
帰宅後遅い昼飯を終えてからPrinceのキャスティング性能を試してみるべく広場へ出かける。
WF-5Fをセットしてのキャスティング。
風が少し強かったがサイドキャストで振るとベリーの張った綺麗なスロースピードラインが伸びる。
このロッドの凄いところは追い風のバックキャストでも、LF/LLのおかげで力強いラインが伸びていく。
また、フォワードキャストは早いリストダウンでもしっかりとロッドが着いてきてくれる。
5番ラインでもスロースピードのラインで驚くほどソフトなプレゼンテーションが可能だった。
20mまでのフォルスキャストは可能だったが、その辺になるとさすがにループコントロールが難しくなってくる。
もっとも5番ラインで20mのフォルスキャストができればかなりの性能ですが。
3月解禁までもう少し。早く渓流で使いたいです。
New Rodのワクワク感は渓流解禁までまだ堪能出来そうです。
皆さんもNew Rod買ってワクワクしてみませんか?

ウキウキランド近くを流れる五戸川は一面真っ白。
午前9時で氷点下5度。
正月から氷点下続きだったがここ3日程気温が上がり、ようやく釣りをする気になってきた。
9時20分に現地到着。ルアーマンが既に8人ほどスタンバっている。
まだ気温は低いが天気は良く、予報では日中5度くらいまで上がる。
今日は9時半から12時までの午前中勝負。
先日購入したGENIUS Prince9'1"#5に5番ラインをセット。
New Rodの使い始めって、どうしてこうもワクワクしちゃうのだろう。
フライを付けたキャスティングはしやすいだろうか?、魚が掛かった時の感触はどんなだろう?、大物が釣れるかな?、ボーズはなんとしても回避しなくちゃね、なんていろんな事を考えちゃいます。うふふ。
真っ赤なゾンカーでスタート。一投目に9寸クラスのアベレージサイズがHit。
大物でスタートを切りたかったがそう上手くはいかないものだね。
その後9寸前後のアベレージサイズばかりが釣れ続ける。
魂入れなので大物の引きを堪能したいところなのだが大物はなかなか釣れない。
岸よりの浅場に沈んでいる40クラスをサイトで狙うもなかなか手強い。
目の前をメーター近いイトウが何度も回遊して素通りしていく。
目先を変えてシュリンプタイプのニンフやフェザントテールに変えてみたりするが、やはりアベレージサイズばかり。
そうこうしているうちにタイムリミットの12時が迫ってくる。
アベレージサイズでもいいから写真を撮ろうかと頭をよぎるが、そんなの写真に撮ってるの見られるのも恥ずかしいじゃない。せめて40クラスが欲しい。
しかし無情にも12時を知らせるチームスクエアのF1の曲が流れちゃいましたー。
結局写真は無し。尺以下でも写真撮っておけば良かったかな?
こんなんでblogに載せて良いものだろうか。でも初釣りだしねー。魚の写真無いけど勘弁して。
でもPrinceは良い仕事をしてくれました。
帰宅後遅い昼飯を終えてからPrinceのキャスティング性能を試してみるべく広場へ出かける。
WF-5Fをセットしてのキャスティング。
風が少し強かったがサイドキャストで振るとベリーの張った綺麗なスロースピードラインが伸びる。
このロッドの凄いところは追い風のバックキャストでも、LF/LLのおかげで力強いラインが伸びていく。
また、フォワードキャストは早いリストダウンでもしっかりとロッドが着いてきてくれる。
5番ラインでもスロースピードのラインで驚くほどソフトなプレゼンテーションが可能だった。
20mまでのフォルスキャストは可能だったが、その辺になるとさすがにループコントロールが難しくなってくる。
もっとも5番ラインで20mのフォルスキャストができればかなりの性能ですが。
3月解禁までもう少し。早く渓流で使いたいです。
New Rodのワクワク感は渓流解禁までまだ堪能出来そうです。
皆さんもNew Rod買ってワクワクしてみませんか?