2010.8.29鮎釣行

残り少ない8月。真夏日のうちに鮎釣りをしておこう。
朝9時少し前に自宅を出発し、K川を目指す。

まだ夏山らしい景色。
上流から川を見ながら囮屋さんまで向かう。
今日は水量が少なく、釣り人の姿も少ない。
状況が良くないので人出も少ないのだろう。
この状況で竿を出すのが不安になる。凶と出るか吉と出るか。
いつもの囮屋さんで友鮎を1匹と釣り券を買う。
前回入った場所も水深が浅くなっており、今一つの感じだったが入ってみた。
囮を流れに泳がせたのは10時半。
長い瀬を上から下へと何度も繰り返し流してみたが、唯の一度も掛からない。
1時過ぎまで粘って移動することにした。
以前、鮎が玉のようになって喰んでいた場所を覗いてみた。
やはり同じ場所で良いサイズの鮎が10匹ほどぐるぐると玉になっていた。
流れが静かなので難しそうだが、居るのが判ったのでやってみることにした。

鏡のような瀬尻を静かに上流側へと泳がせる。
群れていた場所では残念ながら追いが無い。
おそらく気付かれて散らばってしまったのだろう。
そのままゆっくりと更に上手へ、犬の散歩よろしく鮎に着いて上がる。
上流の瀬には数人の鮎師も入ってきたが、いずれも釣れた気配はない。
今日は俊行作四間半四寸延びを使う。
この竿は伊田利行(俊行作)さんが、自分用に二本こさえた竿のうちの一本で、四間半の長さで600グラムという軽さ。
泳がせ釣り用に、しなやかな四分六調子にこさえてある。
手元二番は普通、手元と同じ淡竹を使うのだがこの竿は、「おばけ」という矢竹のような女竹を使ってある。
その為に非常に軽く、またしなやかに出来ている。
すでに5時間以上一匹の囮を引いているが、ビンビンと元気とは言えないが、まだ囮として使える程だ。
竹竿の柔軟性による恩恵なのだろう。
しかしさすがにこうも釣れないと、坊主かもしれないという諦め感が濃厚になってきた。

日差しが山の端に隠れ、川から日差しが消えた4時過ぎ、待望のHit。
静かな流れなので、掛かり鮎の引きはドキドキするほどではなかった。
あっという間に目前まで寄せることが出来、取り込んでみると良型だった。
すかさず囮を取り替え、流れに泳がせる。
元気な囮はグイグイと上流へ登っていく。
案の定すぐに二匹目をHit。
続けてパタパタと釣れ始めたので、大釣り出来るかと思ったのも束の間、五匹釣れたところで止まった。

夕方の空は秋の雲。

19cm~22.5cmの鮎が五匹。
ボーズかもしれない状況だったので充分すぎる釣果。

五時半過ぎに納竿。
今年の鮎釣りは今日で最後になるだろう。
2010.8.21.22鮎釣行
今日も真夏日。
鮎釣りに行こうと思い、朝起きてから仕掛け作りをしていると、スーパーキャスターKくんから着電。
K川釣れてるよとのこと。
昼までしか釣る時間がないらしいので、来るなら囮を分けてくれるという。
ならば行くしかないでしょ。

11時過ぎに現地着。
デジカメ忘れたので携帯です。
スーパーキャスターKくんは僕が到着してから3匹ほど釣る。
サクラマスから渓流までこなすエキスパートフライマンだった彼も今では鮎師。

囮を分けてもらい、場所も空けてもらい、瀬頭を釣る。
すぐには掛からなかったが、我慢していると待望の一匹目Hit。
スーパーキャスターKくんは12時半過ぎに納竿。

8時からやって14匹の釣果だそう。
スーパーキャスターKくんが帰ってから2匹追加。
今日は鮎トーナメンターでもある、チャンプKも午後から来る予定。

彼も元はフライマン。
ダブルハンドでサクラマスを相当釣っていた程のエキスパートだったのよん。
彼の特技はフライマン達を釣り師に変貌させる業!
先のスーパーキャスターKくんもそうだが、それ以外にも山ほどいるのだ。
鮎だけじゃなく、磯のブリ、渓流のゼロ釣法、サクラマスのルアー釣りと、彼と交流のある幾多のエキスパートフライマンがフライロッドを持ち替えたのだ。
頑固に浮気をしないのは秋田の池田さんと僕くらいであろうか。
でも自分も鮎釣りを再開したけどね。
僕の囮を提供し、彼の見立てで下流へ移動。
僕はアタリすらないので、あっちへうろうろこっちへうろうろ。
しかしチャンプKはコンスタントに釣っていた。
ここでやってみろと彼の下流に入らせてもらい、釣り方まで教えてもらった。
だがしかし、スレ鮎は僕の太仕掛けでは相手にしてくれないようだ。
4時半までやって納竿。

3時間半ほどでこの釣果!。
競争したわけではないが14匹対0でした。
明らかに腕の違いだねー。参りました。
翌8/22は午後からO川へ。
到着は2時。
囮屋のおじさんが留守のため、戻るまでしばし待つ。
ここの鮎は大きいらしく、仕掛けをブツブツ切られてるらしい。
1匹囮を買い、期待して川に降りたのは2時半。
しかし魚が薄いのか・・・
鮎を引き擦りまわし、4時半に納竿。
アタリもないまま結局ボーズでしたとさ・・。
俊行作に恥をかかせてしまった。申し訳ないっ!
鮎釣りに行こうと思い、朝起きてから仕掛け作りをしていると、スーパーキャスターKくんから着電。
K川釣れてるよとのこと。
昼までしか釣る時間がないらしいので、来るなら囮を分けてくれるという。
ならば行くしかないでしょ。

11時過ぎに現地着。
デジカメ忘れたので携帯です。
スーパーキャスターKくんは僕が到着してから3匹ほど釣る。
サクラマスから渓流までこなすエキスパートフライマンだった彼も今では鮎師。

囮を分けてもらい、場所も空けてもらい、瀬頭を釣る。
すぐには掛からなかったが、我慢していると待望の一匹目Hit。
スーパーキャスターKくんは12時半過ぎに納竿。

8時からやって14匹の釣果だそう。
スーパーキャスターKくんが帰ってから2匹追加。
今日は鮎トーナメンターでもある、チャンプKも午後から来る予定。

彼も元はフライマン。
ダブルハンドでサクラマスを相当釣っていた程のエキスパートだったのよん。
彼の特技はフライマン達を釣り師に変貌させる業!
先のスーパーキャスターKくんもそうだが、それ以外にも山ほどいるのだ。
鮎だけじゃなく、磯のブリ、渓流のゼロ釣法、サクラマスのルアー釣りと、彼と交流のある幾多のエキスパートフライマンがフライロッドを持ち替えたのだ。
頑固に浮気をしないのは秋田の池田さんと僕くらいであろうか。
でも自分も鮎釣りを再開したけどね。
僕の囮を提供し、彼の見立てで下流へ移動。
僕はアタリすらないので、あっちへうろうろこっちへうろうろ。
しかしチャンプKはコンスタントに釣っていた。
ここでやってみろと彼の下流に入らせてもらい、釣り方まで教えてもらった。
だがしかし、スレ鮎は僕の太仕掛けでは相手にしてくれないようだ。
4時半までやって納竿。

3時間半ほどでこの釣果!。
競争したわけではないが14匹対0でした。
明らかに腕の違いだねー。参りました。
翌8/22は午後からO川へ。
到着は2時。
囮屋のおじさんが留守のため、戻るまでしばし待つ。
ここの鮎は大きいらしく、仕掛けをブツブツ切られてるらしい。
1匹囮を買い、期待して川に降りたのは2時半。
しかし魚が薄いのか・・・
鮎を引き擦りまわし、4時半に納竿。
アタリもないまま結局ボーズでしたとさ・・。
俊行作に恥をかかせてしまった。申し訳ないっ!
2010.8.16鮎釣行
今日も暑い真夏日。
K川へ鮎釣りに行くことにした。
囮鮎を一匹だけ購入し川へ降りる。

竿を出したのは10時。
今日も俊行作三間五尺。
買ったばかりの囮だったが泳がないぞ。
やたらと元気がない。瀬に入れないのでちょいと焦る。
流れに潜れないので1号の玉を噛ませて沈めてみた。
早く一匹目が掛かってくれないとやばいぞー。

30分ほどして待望のHit!
ばっちり背掛かりなので、速攻で囮変更。

続けざまに2匹目もHit。いいぞー!

追い星ハッキリした良い鮎。
1時までやって6匹掛け5匹キャッチ。
アタリが遠のいたので場所移動。

少し上流へ行き、ガンガン瀬の続くポイントへ入ってみた。
竿は俊行作四間半伸びに変更。
ここでは2匹掛け1匹キャッチ。
後が続かない。
50m程釣り下ったがアタリもなく、16時に納竿。

数は5匹しか釣れなかったが型は良かった。

僕の鮎釣りは和竿に小径の玉網。道糸も0.4号と太い。
鮎が掛かったら引き抜きではなく寄せて取り込む。
25年前までの鮎釣りスタイルです。
和竿屋だったので竹竿に拘って釣りをしたい。
鮎釣りを久しぶりにして、忘れていた事を思い出した。
確か一平爺さんの言葉だったと思うが、「一匹一匹を吟味して釣れ」
素晴らしい言葉です。
たくさん釣れた方が面白いだろう。
だけど掛かり鮎の引きに翻弄され、ドキドキしながら下流に下りつつ竿でタメ、なかなか掴めない道糸を手にしたときの安堵感。
糸を摘んでも目の前で左右に激しく動き回る鮎に、外れるなよと祈りながら玉網に吊し込む。
この満足感は、引き抜きでは味わうことは出来ない。
釣りの楽しさってなんだろう?
僕はたくさん釣れなくても、一平爺さんの言うように一匹一匹をじっくりと楽しみながら釣りをすることが楽しい。
下手っぴの言い訳かナー。
でもそれで良いの。所詮遊びなんだから自分が楽しきゃそれで◎

帰宅してから鮎を焼く準備をする。
娘に火熾しを任せる。

一番小さいのが買った囮鮎17cm。
数は釣れなかったが型が良かったので充分さ。
食べる分あれば良いでしょ。
K川へ鮎釣りに行くことにした。
囮鮎を一匹だけ購入し川へ降りる。

竿を出したのは10時。
今日も俊行作三間五尺。
買ったばかりの囮だったが泳がないぞ。
やたらと元気がない。瀬に入れないのでちょいと焦る。
流れに潜れないので1号の玉を噛ませて沈めてみた。
早く一匹目が掛かってくれないとやばいぞー。

30分ほどして待望のHit!
ばっちり背掛かりなので、速攻で囮変更。

続けざまに2匹目もHit。いいぞー!

追い星ハッキリした良い鮎。
1時までやって6匹掛け5匹キャッチ。
アタリが遠のいたので場所移動。

少し上流へ行き、ガンガン瀬の続くポイントへ入ってみた。
竿は俊行作四間半伸びに変更。
ここでは2匹掛け1匹キャッチ。
後が続かない。
50m程釣り下ったがアタリもなく、16時に納竿。

数は5匹しか釣れなかったが型は良かった。

僕の鮎釣りは和竿に小径の玉網。道糸も0.4号と太い。
鮎が掛かったら引き抜きではなく寄せて取り込む。
25年前までの鮎釣りスタイルです。
和竿屋だったので竹竿に拘って釣りをしたい。
鮎釣りを久しぶりにして、忘れていた事を思い出した。
確か一平爺さんの言葉だったと思うが、「一匹一匹を吟味して釣れ」
素晴らしい言葉です。
たくさん釣れた方が面白いだろう。
だけど掛かり鮎の引きに翻弄され、ドキドキしながら下流に下りつつ竿でタメ、なかなか掴めない道糸を手にしたときの安堵感。
糸を摘んでも目の前で左右に激しく動き回る鮎に、外れるなよと祈りながら玉網に吊し込む。
この満足感は、引き抜きでは味わうことは出来ない。
釣りの楽しさってなんだろう?
僕はたくさん釣れなくても、一平爺さんの言うように一匹一匹をじっくりと楽しみながら釣りをすることが楽しい。
下手っぴの言い訳かナー。
でもそれで良いの。所詮遊びなんだから自分が楽しきゃそれで◎

帰宅してから鮎を焼く準備をする。
娘に火熾しを任せる。

一番小さいのが買った囮鮎17cm。
数は釣れなかったが型が良かったので充分さ。
食べる分あれば良いでしょ。
2010.8.14~15キャンプ(編集中)
弘前へお墓参りに出かけました。
その後は親子キャンプ(父と子達)の予定です。

高速のパーキングエリアにて。
お墓参り後は岩木山神社へ行ってみた。









岩木山神社を参詣してからキャンプ予定地へ移動。

途中、雨がぱらついたりしたが、テン場は降っていない。
雨降りだったら中止するつもりだったが大丈夫そうなので決行。
テントを張りご飯とカレーの準備。

カレーが仕上がったら野湯に行く。
夕方だから貸し切りだろうと思ったら、団体さんがお出まし。

団体さんが帰ってからゆっくりと入らせていただきました。
サービスカットは無しです。

焚き火はやっぱりあった方が良いかな。
日熾しの秘密兵器が大活躍。
先日の源流ツアーにも持参しましたが、楽に火が熾せるんです。
しかも何故かみんな気に入ってしまうんです。
手の動きが何かその気にさせちゃうんですよね~。

カレーが完成。

キャンプと言ったらやはりカレーライスだよね。


セルフタイマーで撮影。

焚き火は良いーダ。
4歳児は初キャンプだったがホームシックにもならず楽しそう。

僕は4時半に目が覚めた。
眠れないので5時に起床した。
知人から先日、手作りバーナーを借りたので早速テストしてみた。
「ウコンの力」の空き缶を利用したアルコールバーナー。
元気な火力は心強いぞ。

このコップ一杯はすぐに沸いた。

チビ達は5時半頃に起床。

早く目が覚めたので、テント回収も早めに行った。
それが正解で、6時半頃から雨が降ってきた。

雨の中でも娘は日熾しがしたいらしい。
何が彼女をそこまでかりたてるのだろうか?
激しく降ってきたので、朝飯は屋根のある場所で食べることにして移動。

七滝の道の駅で昨日のカレーと残りご飯で朝食。

食後は七滝を見に行く。
傍には水車がある。

太鼓橋。


七滝を後にして、クワガタ採りへ出かける。
しかし生憎と曇天で風も強く、虫取り日和ではなかった。

大湯川の銚子の滝。
このあと帰途へと着いた。
その後は親子キャンプ(父と子達)の予定です。

高速のパーキングエリアにて。

お墓参り後は岩木山神社へ行ってみた。









岩木山神社を参詣してからキャンプ予定地へ移動。

途中、雨がぱらついたりしたが、テン場は降っていない。
雨降りだったら中止するつもりだったが大丈夫そうなので決行。
テントを張りご飯とカレーの準備。

カレーが仕上がったら野湯に行く。
夕方だから貸し切りだろうと思ったら、団体さんがお出まし。

団体さんが帰ってからゆっくりと入らせていただきました。
サービスカットは無しです。

焚き火はやっぱりあった方が良いかな。
日熾しの秘密兵器が大活躍。
先日の源流ツアーにも持参しましたが、楽に火が熾せるんです。
しかも何故かみんな気に入ってしまうんです。
手の動きが何かその気にさせちゃうんですよね~。

カレーが完成。

キャンプと言ったらやはりカレーライスだよね。


セルフタイマーで撮影。

焚き火は良いーダ。
4歳児は初キャンプだったがホームシックにもならず楽しそう。

僕は4時半に目が覚めた。
眠れないので5時に起床した。
知人から先日、手作りバーナーを借りたので早速テストしてみた。
「ウコンの力」の空き缶を利用したアルコールバーナー。
元気な火力は心強いぞ。

このコップ一杯はすぐに沸いた。

チビ達は5時半頃に起床。

早く目が覚めたので、テント回収も早めに行った。
それが正解で、6時半頃から雨が降ってきた。

雨の中でも娘は日熾しがしたいらしい。
何が彼女をそこまでかりたてるのだろうか?
激しく降ってきたので、朝飯は屋根のある場所で食べることにして移動。

七滝の道の駅で昨日のカレーと残りご飯で朝食。

食後は七滝を見に行く。
傍には水車がある。

太鼓橋。


七滝を後にして、クワガタ採りへ出かける。
しかし生憎と曇天で風も強く、虫取り日和ではなかった。

大湯川の銚子の滝。
このあと帰途へと着いた。
フライ
2010.8.7~9渓遊び②(編集中)

Photo by にゃん氏
朝がやってきた。
タープの天井がスクリーンになってカエデ模様が浮かぶ。

早寝の人も遅かった人も勝手気ままに目を覚ます。
ハッスルした人だけ熟睡中。

昨夜の岩魚ソテーの残りで炒飯を作る。これがまた絶品でした!
昨夜のカレーを暖めなおし、カレーライスも食べて腹ごしらえをした。
さんちゃんは起きる気配が全くないため、そっとしておくことにした。
足を痛めているえみさんはテン場付近を釣ることにして、たかさん、まりりん、にゃんちゅうさんと自分の四人は魚止め滝を目指す事に決定。
事前情報によると魚止め滝まではこの場所から2時間半程で着くらしい。
8時出発なので、昼飯時にはテン場まで戻ってこれるはずだ。

手始めにレフティーのにゃんちゅうさんが先陣を切る。

落差がある渓なので迂回して上流側を釣ると、すぐに今日の初物が釣れた。
フライがデカイので魚が小さく見えるが、これでも7寸位。
今日も2X12ftリーダーにローウォーターサーモン#10に巻いたとてつもなくデカイ赤とんぼスピナーパターン。

とにかく大きな岩が多く、遡行に骨が折れる。
まりりんは空身で、釣り道具はにゃんちゅうさんが背負う。

9寸岩魚が釣れたが痩せている。
餌が少なそうなので仕方がないか。
大物は期待薄?

この岩魚は胸鰭もだいだい色。

腹鰭も尻鰭もだいだい色。

たかさんは餌釣りで深み中心に攻める。

まりりん優先で遡行は続く。

Photo by にゃん氏
上の写真の場所からにゃんちゅうさんが下を撮影したところだろう。
こんなに急勾配なのだよ。

Photo by にゃん氏
今日も快晴。時間はまだたっぷりとある。

にゃんちゅうさんがまりりんを完全エスコート。
こういうのはかなりポイント高いぞ!

にゃんちゅうさんが実技指導をしているところ。

たかさんの仕掛けが落ち込みのエグレに吸い込まれ、期待に心臓が高鳴る。
しかし魚の反応は今一つで、釣れてもリリースサイズのみ。
フライへの反応も多くはないため、魚が薄い区間なのだろう。
落差がきつすぎるための様な気がする。

先行のにゃんちゅうさんが岩魚をHit。

ストーンフライの抜け殻はあるのだが、肝心なる虫は見あたらない。
見掛けるのはトンボくらい。

「あそこを狙って・・・etc」って感じかな。

昨日にも増してまりりんのキャスティングは上達してきているようで、5m程の距離なら狙った場所へフライが投げられるようになってきた。

真剣な表情のまりりん。
たかさんは「まりりんの釣りしてる顔見てると、映画版釣りキチ三平の主人公役須賀健太に見えるんだよナ」って言ったが、言われてみるとホントに似てる。
釣りをしてる時って子供みたいな顔つきになるのだろう。
自分もこんな純粋な顔をして釣りをしているだろうか?
いや、していないはずだ。真剣なのは同じだが何かが違う。
こんな純粋に釣りを楽しめていないんじゃないだろうか。
つまらない大人になったものだ。
いつまでも純粋なまりりんでいてほすぃと願うばかりである。

落差も少し緩くなってくると、溜まりが多くなりポイントらしくなってきた。

良さそうなポイントでもプレゼンテーションとドリフトは重要。
源流岩魚といえどもなかなかそのへんは手厳しい出すぞ。

そろそろオカズもキープしないとならないので、ちょっとだけ真面目に竿を出してみました。
近くに居たたかさんに写真をお願いした。

まりりんにも本日初Hit。
竿が結構曲がっています!
しかしこの後痛恨のバラシ・・

魚が増えてきたみたい。
アベレージサイズも良くなった。

餌釣り仕掛けが無くなったたかさんに提灯仕掛けの毛針釣りを勧め、自分の#8ジャシッドを提供したらこれが正解。
すぐに良型をGet!

Photo by にゃん氏
まりりんも負けてはいません。今日の初物Get!
この笑顔に岩魚もイチコロ。
岩魚だけじゃなくおじさん達も殺られちゃいますー。

Photo by にゃん氏
続けて二匹目Get!
バンザーイ。

Photo by にゃん氏
勢い着いたまりりん三匹目Get。
いよいよ本物か!
心なしか笑顔にも余裕が・・

僕のあげた#10ローウォーターサーモンに巻いたデッカイカディスパターンを摘むまりりん。
女の子らしくネイルアートが可愛かったのでアップで撮影しちゃいました!。
この色具合と雰囲気に「渓流をイメージして頼んだでしょっ」と言ったらアタリだった。
小指の爪には星が!
やはり君が俺の織り姫だったのかと、自惚れGouはひとり自惚れるのであった。

源流釣りの姿もすっかり様になってきました。

Photo by にゃん氏
真夏の源流はサイコーだー!!
この時点で既に昼は過ぎている。
今更テン場に戻っても手遅れなのだ。
あくまでも悪気のない僕らは釣れ始めたのを良いことに、更に魚止め滝を目指すのであった。
それにしても、スローペースといえども既に4時間以上が経過している。

「ひょっとして魚止め滝?、でもこれ滝じゃないよね」みたいな感じの場所を越えてから釣れた岩魚。
頭付近の模様はカメクライワナっぽい感じ。
あとで検証してみることにします。

綺麗な雄岩魚でした。
おかず用に6匹キープしました。
僕はこれで今日の釣りはお終いにしました。

にゃんちゅうさんとは偏光グラスやらなにやら結構カブちゃいました。
「ブラッドピットに似ていると言われたことがあるんだよね」と氏、宣わく。
そう言われて冷静に見てみたら確かに頬の辺りとか口元がどことなく似ているように見えてしまった・・

提灯毛針のタカさんも快調にHit。
提灯仕掛けだと取り込みが大変。一気に牛蒡抜きがベスト。

周りの原生林の植生が変わってきた。
「川の中から木が生えている?」みたいな場所。

Photo by にゃん氏
ここでタイムリミットの14時。
にゃんさんに写真を撮ってもらう。

下降途中に「ひょっとして魚止め滝?」で、セルフタイマーを使ってみんなで記念写真。

テン場には3時半に着いた。
釣りに行った4人は爽快な疲れを感じつつ、まったり過ごす。

二日酔いから目覚めたさんちゃんは、テン場の対岸に温泉を見つけていた。エライ!
かなり熱い源泉。

暇な僕は浅い源泉を掘って深くしようと頑張ってみた。
シルバーリングはものの見事に変色しました。

足湯程度は出来ます。

でも適温なのはまりりんがいる場所だけ。
さんちゃんのところは沢水が流入しかなり温い。

山の端に日が陰る頃、テン場へと戻る。
あー今日も楽しかったナ。
晩飯のは写真は何故だか無し。
はて何を食べただろう?
今となっては思い出せないぞ。
テン場に着いてから、1L飲んでるしな。
盛岡冷麺はお持ち帰りになったし・・・
思い出した、レモン風味のさっぱり冷静パスタ食べた!
欧風なさっぱり味がGood。
まだあったはずだが・・。思い出せない・・・
腹一杯で塩焼きまで回らなかったから、しこたま食べたはずだ。
思い出したら追記します。

Photo by にゃん氏
今日は人数分の塩焼き。

塩焼きは焼き枯らして明日の素麺に使うことになったのだ。

Photo by にゃん氏
朝の訪問者。
ヒメオオの小歯型かと論議を呼んだ。
帰宅してから我が家のクワカブを世話したらコイツと同じのがいた。
脚が赤いアカアシクワガタだった。

Photo by にゃん氏
良い感じに枯れてます。

Photo by にゃん氏

Photo by にゃん氏
洗い場に取り残された岩魚が1匹いた。
そのまま放置しては成仏できないだろうからムニエルにして頂く。

Photo by にゃん氏
えみさんに「歩く地上げ屋ファッション」と言われてしまった。
今回はブラピを意識しハットにバッグと、スタイルを決めたんだけどねー。
何で上半身をはだけているかというと、答えはコレ。ワンツースリー↓

Photo by にゃん氏
千年灸でございます。
たかさん持参の品。
疲れた体にゃ最高です!
さすがエキスパート山屋さん達は小技が効いておりますな。

Photo by にゃん氏
岩魚素麺のだし汁。焼き枯らし岩魚を人数分投入。
良い感じに出ています。

Photo by にゃん氏
でっかい蕗の葉に大量の素麺を乗せる。

Photo by にゃん氏
美味しそうに食べる見本のようなさんちゃん。

腹をこわしているようには見えないにゃんちゅうさん。

Photo by にゃん氏
ほじなしが抜けない私。

Photo by にゃん氏
もう一枚サービスカット。

Photo by にゃん氏
岩に打ち上げられたおろくではない。自然と一体化しているたかさん。
食後にテン場を片付け、名残惜しいが下山開始。

Photo by にゃん氏
ここは温泉が湧き出ている。
かなり熱いよう。

Photo by にゃん氏
バランス感覚がよいのかトラバースも全然余裕のまりりん。
見張りの湯に着いた途端雨が降り始めた。
これから長い長い上り坂が待っている。
クールダウンするのにちょうど良いかと思ったら、結構な雨脚。
一番登りに強かったのはまりりん。
足首を捻挫しているにもかかわらずペース乱れぬ足取りはえみさん。
女性人の後塵をなめながら男性陣が続く。
ずぶ濡れになりながら1時間半の苦行を終えて振り出しに戻ったのは2時過ぎ。
車に積んで置いたスポーツドリンクを回し飲みし休憩。
そうこうしていると雨が上がった。
あっという間の三日間でした。
今回も素敵なメンバーのおかげで素晴らしい思い出が出来ました。
みんな、楽しかったよ、ありがとう!&お疲れさん。

林道を進むと雨上がりに晴れ間が見える。
帰り道は寂しいんだよね。
東京組はふけの湯に入ってから大館で一泊。
今年もフィーバーしちゃうのだろうか。良いナー。
来年は八戸ナイトを企画したいところだな。
PS:下山翌日腹下しました。水下痢状態が二日半。
にゃんさんと僕だけではなかったようで、他2名も同じ症状が出ました。
原因は不明です。生水かな~。
2010.8.7~9渓遊び①(編集中)
今年も東京の仲間と渓遊びをすることになったのだー!

自宅を9時出発。高速を利用して目的地を目指す。
午前10時時点の最高気温は32度。

なつかしいメンバーと一年ぶりの再会。
まるで織り姫と彦星のようではないかぁ。
昨年のメンバーにプラス今回はにゃんちゅうさんも参加。
にゃんちゅうさんはバリバリの岳屋らしくがっしりとした体格で頼もしい。
しかも海外経験もあるというフライマンらしいのだ。
しかもRODはCAPRASトレイル6'10"にSU56リール。魚篭もサワダのゴアテックスクリール。
今回自分のデジカメは二日目にメモリー&バッテリーを使い切ってしまい、その後はにゃんちゅうさんの写真を使わせていただきました。
他にもドキッとするような良い写真がたくさんあったため使わせていただいてます。感謝!
総勢6名の美男美女軍団は各自、歩くビールの自動販売機と化し深山幽谷へ分け入るのであった。

チチタケは今宵のおかず用にキープ。

お約束の吊り橋

Photo by にゃんちゅう氏
抜けるような青空。

初渡渉。1時間半ほどの林道歩きだったので水が心地よい。
今回は支流のD沢に入る。

準備一番乗りの渓料理の鉄人さんちゃんが、餌釣りで9寸岩魚を速攻Get!
しかも連発。
これを機に一同急に目の色が変わる。
大人げないぞ君たち。

前回はてんから釣りだったまりりんが、今年はフライガールになって登場!
7月始めににゃんちゅうさんに手解きを受け、フライをはじめることにしたようだ。
きっと昨年の俺の芸術的ループに惹かれたに違いないと思う、うぬぼれフライマンGOであった。

今回はにゃんちゅうさんがまりりんに徹底指導。
先を越された彦星は、唯見てるだけ・・・。結局ずっとカメラマンになるのであったとさ。

入ってすぐにHitさせてしまったまりりん!
ビギナーズラックか、それとも本物か?

どうするのー!落ちないで~!

やったー!
少年のようにはしゃいだ笑顔がス・テ・キ。
フライでのファーストフィッシュだったようで、この後感極まり涙がポ・ロ・リ。
♪フラーイがー、流れるとー、胸が弾ーむわー、フォワードバック、プレーゼン、ワンツーワンツーアタックー♪♪
「だって、涙が出ちゃう。女の子だもん」

僕は大場所一カ所だけ竿を出してみた。
2X12ftリーダー直結に#8のスペックルドセッジ使用。
ポイントの割に8寸ほどの岩魚でちょっとがっかり。
この後は遡行に専念。

大岩が転積するD沢を遡行。このあたりは竿を出さずにひたすら遡行。

流れもキツイ。

滝で小休止。
暑さのため水分補給はかかせない。

16時頃、約30kgのザックを背負っての遡行が限界を迎えようとした頃やっとテン場を取る。
アバターに出てくる翼竜イクランを彷彿させる。

真っ先にすることは、ビールを冷やすこと。
これが5人分の量。(まりりんは飲めませーん)
他にもウイスキー、日本酒があるのだ!

たかさんの配給品秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」のほじなし手ぬぐい2010カラー。
昨年の山行後大館で宿泊した際に見たネイガーが馬鹿ウケ!
今回参加メンバーのコスチュームは、「ほじなし手ぬぐい」を被る事。

正当派被りはコレっ。モデルbyTakano。

スコタマハンカクサイ

渓のねっちゃ

天才バカボンのパパではないのだ。彼のふざけた笑顔で人類は救われるはずだ。

夕飯には早いので、テン場前でえみさんが竿を出す。
にゃんちゅうさんとまりりんは上流へ。
自分は釣りしないのかって?
もちろんしません、いつも釣りしてますから。こんな素敵なところに来たらゆっくりしたいでしょ。
決して足腰立たなくなったわけではありませんぞ。
ビールを飲んでまったりと過ごす。

今宵のオカズ。

刺身用岩魚の皮を剥ぐさんちゃん。

Photo by にゃん氏
岩魚の刺~身。甘ーい。

Photo by にゃん氏
日が暮れる頃には良い感じになってます。

Photo by にゃん氏
今回も八戸からせんべい汁を持参。
岩魚のアラとチチタケを入れる。
初めてせんべい汁を食べる人たちにも大絶賛でしたよ~ん。
絶妙の歯応えはアルデンテあるよ。

Photo by にゃん氏
オクラとベーコン入りカレー。
絶妙にスパイシーでオトナの味。

Photo by にゃん氏
岩魚はニンニクと赤唐辛子で香り付けし、オリーブOilでソテー。
マジ美味かったっす!

腹も一杯になったところでお待ちかねファイヤー!

お約束の花火タイム。山火事注意で手持ちオンリー。
「花火持って来て」のリクエストに僕が持ってきたのは打ち上げ花火。救援と勘違いされるとまずいと言うことで却下。そりゃそうだわな。
車の傍にデポしてきました。

この日の岩魚塩焼きは三匹。
まりりんから早く食べたいビームが岩魚に発射されるのであった。

Photo by にゃん氏
遠火にしすぎてまだしばらくかかりそう。
夜は長いからじっくりいくのだ。

猫娘だニャーオ。

Photo by にゃん氏
夜も更けると一人二人と減るが、本日の竿頭さんちゃんはエキサイトモード全開!
岩のステージ上に陣取り、エアーギターで熱唱だぜイ!

8/7サタデーナイトフィーバーであった。
白いのは煙ではない、ドライアイスなのだー!?
観客は宵っ張りノンべーの自分とえみさんだけであった。
いろんな唄を一緒に歌ったり、聴けたりで最高の夜でしたヨ。
8/7終了。
8/8に続くー。
PS:一名の方が夕方から腹の調子がおかしくなったぞ。
果たして原因は・・・

自宅を9時出発。高速を利用して目的地を目指す。
午前10時時点の最高気温は32度。

なつかしいメンバーと一年ぶりの再会。
まるで織り姫と彦星のようではないかぁ。
昨年のメンバーにプラス今回はにゃんちゅうさんも参加。
にゃんちゅうさんはバリバリの岳屋らしくがっしりとした体格で頼もしい。
しかも海外経験もあるというフライマンらしいのだ。
しかもRODはCAPRASトレイル6'10"にSU56リール。魚篭もサワダのゴアテックスクリール。
今回自分のデジカメは二日目にメモリー&バッテリーを使い切ってしまい、その後はにゃんちゅうさんの写真を使わせていただきました。
他にもドキッとするような良い写真がたくさんあったため使わせていただいてます。感謝!
総勢6名の美男美女軍団は各自、歩くビールの自動販売機と化し深山幽谷へ分け入るのであった。

チチタケは今宵のおかず用にキープ。

お約束の吊り橋

Photo by にゃんちゅう氏
抜けるような青空。

初渡渉。1時間半ほどの林道歩きだったので水が心地よい。
今回は支流のD沢に入る。

準備一番乗りの渓料理の鉄人さんちゃんが、餌釣りで9寸岩魚を速攻Get!
しかも連発。
これを機に一同急に目の色が変わる。
大人げないぞ君たち。

前回はてんから釣りだったまりりんが、今年はフライガールになって登場!
7月始めににゃんちゅうさんに手解きを受け、フライをはじめることにしたようだ。
きっと昨年の俺の芸術的ループに惹かれたに違いないと思う、うぬぼれフライマンGOであった。

今回はにゃんちゅうさんがまりりんに徹底指導。
先を越された彦星は、唯見てるだけ・・・。結局ずっとカメラマンになるのであったとさ。

入ってすぐにHitさせてしまったまりりん!
ビギナーズラックか、それとも本物か?

どうするのー!落ちないで~!

やったー!
少年のようにはしゃいだ笑顔がス・テ・キ。
フライでのファーストフィッシュだったようで、この後感極まり涙がポ・ロ・リ。
♪フラーイがー、流れるとー、胸が弾ーむわー、フォワードバック、プレーゼン、ワンツーワンツーアタックー♪♪
「だって、涙が出ちゃう。女の子だもん」

僕は大場所一カ所だけ竿を出してみた。
2X12ftリーダー直結に#8のスペックルドセッジ使用。
ポイントの割に8寸ほどの岩魚でちょっとがっかり。
この後は遡行に専念。

大岩が転積するD沢を遡行。このあたりは竿を出さずにひたすら遡行。

流れもキツイ。

滝で小休止。
暑さのため水分補給はかかせない。

16時頃、約30kgのザックを背負っての遡行が限界を迎えようとした頃やっとテン場を取る。
アバターに出てくる翼竜イクランを彷彿させる。

真っ先にすることは、ビールを冷やすこと。
これが5人分の量。(まりりんは飲めませーん)
他にもウイスキー、日本酒があるのだ!

たかさんの配給品秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」のほじなし手ぬぐい2010カラー。
昨年の山行後大館で宿泊した際に見たネイガーが馬鹿ウケ!
今回参加メンバーのコスチュームは、「ほじなし手ぬぐい」を被る事。

正当派被りはコレっ。モデルbyTakano。

スコタマハンカクサイ

渓のねっちゃ

天才バカボンのパパではないのだ。彼のふざけた笑顔で人類は救われるはずだ。

夕飯には早いので、テン場前でえみさんが竿を出す。
にゃんちゅうさんとまりりんは上流へ。
自分は釣りしないのかって?
もちろんしません、いつも釣りしてますから。こんな素敵なところに来たらゆっくりしたいでしょ。
決して足腰立たなくなったわけではありませんぞ。
ビールを飲んでまったりと過ごす。

今宵のオカズ。

刺身用岩魚の皮を剥ぐさんちゃん。

Photo by にゃん氏
岩魚の刺~身。甘ーい。

Photo by にゃん氏
日が暮れる頃には良い感じになってます。

Photo by にゃん氏
今回も八戸からせんべい汁を持参。
岩魚のアラとチチタケを入れる。
初めてせんべい汁を食べる人たちにも大絶賛でしたよ~ん。
絶妙の歯応えはアルデンテあるよ。

Photo by にゃん氏
オクラとベーコン入りカレー。
絶妙にスパイシーでオトナの味。

Photo by にゃん氏
岩魚はニンニクと赤唐辛子で香り付けし、オリーブOilでソテー。
マジ美味かったっす!

腹も一杯になったところでお待ちかねファイヤー!

お約束の花火タイム。山火事注意で手持ちオンリー。
「花火持って来て」のリクエストに僕が持ってきたのは打ち上げ花火。救援と勘違いされるとまずいと言うことで却下。そりゃそうだわな。
車の傍にデポしてきました。

この日の岩魚塩焼きは三匹。
まりりんから早く食べたいビームが岩魚に発射されるのであった。

Photo by にゃん氏
遠火にしすぎてまだしばらくかかりそう。
夜は長いからじっくりいくのだ。

猫娘だニャーオ。

Photo by にゃん氏
夜も更けると一人二人と減るが、本日の竿頭さんちゃんはエキサイトモード全開!
岩のステージ上に陣取り、エアーギターで熱唱だぜイ!

8/7サタデーナイトフィーバーであった。
白いのは煙ではない、ドライアイスなのだー!?
観客は宵っ張りノンべーの自分とえみさんだけであった。
いろんな唄を一緒に歌ったり、聴けたりで最高の夜でしたヨ。
8/7終了。
8/8に続くー。
PS:一名の方が夕方から腹の調子がおかしくなったぞ。
果たして原因は・・・
2010.8.1釣行
今日も暑いので鮎釣りをすることにした。
自宅を7時に出発。
K川を目指す。

朝はK川支流でフライをやる。新子ヤマメばかりでこのヤマメが一番大きかった。
10時過ぎまでやって鮎釣りに変更。
先週入ったポイントへ行ってみた。
水量は先週よりも少し高め。
まったく反応がないので小一時間で止め、移動することにした。

何故か釣り人の居ない瀬。
土手から見ると対岸の浅瀬で鮎の翻りが見えたのでここでやってみることにした。

1匹しか友鮎を買わなかった。先程小一時間引いた為、少し疲れているようだったので早めに掛けたい。

入って10分ほどで1匹目が釣れた。良い感じの瀬掛かり。

立て続けに良型が連発。

昼から4時半までで7匹。
2時頃まで調子よく掛かったが、その後はピタリと止まった。

今日も俊行作三間五尺を使った。

義理兄が東京から数年ぶりに帰省したので、今日も早く帰宅して炭火焼き。

17cm~22cmの鮎に1匹だけヤマメ。

食後は花火をやった。
自宅を7時に出発。
K川を目指す。

朝はK川支流でフライをやる。新子ヤマメばかりでこのヤマメが一番大きかった。
10時過ぎまでやって鮎釣りに変更。
先週入ったポイントへ行ってみた。
水量は先週よりも少し高め。
まったく反応がないので小一時間で止め、移動することにした。

何故か釣り人の居ない瀬。
土手から見ると対岸の浅瀬で鮎の翻りが見えたのでここでやってみることにした。

1匹しか友鮎を買わなかった。先程小一時間引いた為、少し疲れているようだったので早めに掛けたい。

入って10分ほどで1匹目が釣れた。良い感じの瀬掛かり。

立て続けに良型が連発。

昼から4時半までで7匹。
2時頃まで調子よく掛かったが、その後はピタリと止まった。

今日も俊行作三間五尺を使った。

義理兄が東京から数年ぶりに帰省したので、今日も早く帰宅して炭火焼き。

17cm~22cmの鮎に1匹だけヤマメ。

食後は花火をやった。