10.7.24鮎釣行

あまりの暑さが続くため渓流でフライをやる気にならず十数年ぶりの鮎釣り。
岩手県K川へ行く。
日釣り券は1,500円。友は500円。
釣れるか判らないので一匹だけにした。
Hさんから聞いていたポイントを覗いてみた。
鮎はあまり見えないがへ入ってみる事にした。
俊行作三間五尺を使う。
最初の魚はすぐに釣れた。

これは3匹目くらいに釣れた鮎を友に付け替えたところ。

コンスタントに釣れた。気が着いたら13匹掛け12匹キャッチ。

11時から4時半までやった。
俊行作と師匠の作ったオンコタモが活躍してくれた。

家までブクに入れて持ち帰ったが半分ほど死んでおり、小振りなのは元気。

七輪も買ってきて、庭で焼く。

早く帰ってこんな事ができる鮎釣りは良いもんだ。
2010.7.16~19
今回は東京のSさんを3日間案内する予定。朝6時半に盛岡駅着。
M川支流K川へ行く予定であったが、雲行きが怪しかったため場所を変えることにした。

A川へ到着。
水位は若干高め。








Sさんの後を釣り上がり、7匹釣果。
尺一寸ほどの魚を掛けるが取り込み中にばらす。流芯から出たのでヤマメかも。
他にも尺級が反応した。
昼過ぎに退渓。
午後は場所移動。
秋田側のK川上流部へ行くことにした。

ウエットで32cm。

ウエットに反応するが帰っていったので、アントパラシュートで仕留めた30cm。

刺身サイズが釣れたのでイブニング前に川から上がる。

天然露天風呂に入る。

先程釣った岩魚二匹を刺身にして、アラはみそ汁。

焚き火ではA川で釣ったヤマメとイワナ二匹づつをじっくりと焼く。
Sさんが持ってきたシングルモルトをストレートで飲んだ。
気が着いたら半分になっていた。12時前に就寝。
翌朝は7時前に出発。

O川テンカラを振るSさん。

最近仕上がってきた郡上竿の試し振り。


O川は1時頃までやり、S沢へ移動。


とろろそばを茹でて遅い昼食。



今日もイブニング前に退渓。

今日はSさんがO川で釣った岩魚をせんべい汁に入れた。

O川のヤマメS沢の岩魚焼く。



この日は12時過ぎまで飲んだ。

テン場の朝。




最終日。昨日梅雨明けしたと見られ、暑くなりそう。
初日に行く予定だったK川へ行くことにした
途中I川へ大イワナを狙い寄り道したが、先行者がおりMを目指す。

堰堤を越えていく。

堰堤のバックウォーター。






二時半ここで退渓。

夕方は開けた本流で予定だったが、充分満足したためロッド談義。
温泉に入って帰宅の途に着いた。
Sさんは23時50分に盛岡発なので、10時半頃まで盛岡で反省会。
Sさんと別れた後道の駅で宿泊。

翌日はM川下流部へ行ってみた。
まっちゃんと会う。
尺ポイントを2カ所回り堰堤下で四十ヤマメ発見。
3時間ほど根張るがまっちゃんが流したミミズをみてから消えてしまった。
昼過ぎに止めてS川へ寄り道したがボーズ。
4時に退渓。
M川支流K川へ行く予定であったが、雲行きが怪しかったため場所を変えることにした。

A川へ到着。
水位は若干高め。








Sさんの後を釣り上がり、7匹釣果。
尺一寸ほどの魚を掛けるが取り込み中にばらす。流芯から出たのでヤマメかも。
他にも尺級が反応した。
昼過ぎに退渓。
午後は場所移動。
秋田側のK川上流部へ行くことにした。

ウエットで32cm。

ウエットに反応するが帰っていったので、アントパラシュートで仕留めた30cm。

刺身サイズが釣れたのでイブニング前に川から上がる。

天然露天風呂に入る。

先程釣った岩魚二匹を刺身にして、アラはみそ汁。

焚き火ではA川で釣ったヤマメとイワナ二匹づつをじっくりと焼く。
Sさんが持ってきたシングルモルトをストレートで飲んだ。
気が着いたら半分になっていた。12時前に就寝。
翌朝は7時前に出発。

O川テンカラを振るSさん。

最近仕上がってきた郡上竿の試し振り。


O川は1時頃までやり、S沢へ移動。


とろろそばを茹でて遅い昼食。



今日もイブニング前に退渓。

今日はSさんがO川で釣った岩魚をせんべい汁に入れた。

O川のヤマメS沢の岩魚焼く。



この日は12時過ぎまで飲んだ。

テン場の朝。




最終日。昨日梅雨明けしたと見られ、暑くなりそう。
初日に行く予定だったK川へ行くことにした
途中I川へ大イワナを狙い寄り道したが、先行者がおりMを目指す。

堰堤を越えていく。

堰堤のバックウォーター。






二時半ここで退渓。

夕方は開けた本流で予定だったが、充分満足したためロッド談義。
温泉に入って帰宅の途に着いた。
Sさんは23時50分に盛岡発なので、10時半頃まで盛岡で反省会。
Sさんと別れた後道の駅で宿泊。

翌日はM川下流部へ行ってみた。
まっちゃんと会う。
尺ポイントを2カ所回り堰堤下で四十ヤマメ発見。
3時間ほど根張るがまっちゃんが流したミミズをみてから消えてしまった。
昼過ぎに止めてS川へ寄り道したがボーズ。
4時に退渓。
2010.7.11釣行
高速道路無料になったのを忘れ南郷まで下道。
南郷から浄法寺まで高速に乗る。

帰りの林道でマムシ発見。
A川は濁りが入っていたが、鮎の解禁しているので鮎師がたくさん居た。
何処に行くか迷ったが、増水しているのであそこの川へ行くことにした。

ちょうど良い水量だったので期待!







今日は8時半頃から5時過ぎまで。
釣果8匹。
尺ヤマメは粘ったが掛けられなかった。
南郷から浄法寺まで高速に乗る。

帰りの林道でマムシ発見。
A川は濁りが入っていたが、鮎の解禁しているので鮎師がたくさん居た。
何処に行くか迷ったが、増水しているのであそこの川へ行くことにした。

ちょうど良い水量だったので期待!







今日は8時半頃から5時過ぎまで。
釣果8匹。
尺ヤマメは粘ったが掛けられなかった。
2010.7.4釣行
朝6時前には起きたものの、風邪が治らずどうしようか迷っていた。
うだうだしていても時間ばかりが過ぎてしまう。
以前からお誘いいただいていたくどうさんに声を掛けてみることにした。
8時に連絡が取れたので、工藤さんの家へ向かいに行く。

工藤さんの案内で青森県のT川へ行く。現地には10時着。
霧雨だったが、合羽は入らない程度。初めて入ったが、なかなか素晴らしい渓相である。
しかし魚の反応がない。


ヤマメが釣れた。

岩魚はこの位のが二匹。
この後泣き尺くらいの岩魚を掛けて、岸寄りでずり上げる途中に針が外れてしまった。


T川は道路と川が離れる橋のあたりで終了。
K川に移動。

K川では岸よりの小さなポイントで尺物を出して早アワセによりフッキングミス。
ヤマメかもしれない。
俄然やる気を出したが、その後はチビが反応する程度。

木の覆い被さった難ポイントで出たヤマメ。
その後17時半まで釣り上がったが、魚の反応がほとんどない。
高い護岸が見えるあたりから林道へ上がった。
うだうだしていても時間ばかりが過ぎてしまう。
以前からお誘いいただいていたくどうさんに声を掛けてみることにした。
8時に連絡が取れたので、工藤さんの家へ向かいに行く。

工藤さんの案内で青森県のT川へ行く。現地には10時着。
霧雨だったが、合羽は入らない程度。初めて入ったが、なかなか素晴らしい渓相である。
しかし魚の反応がない。


ヤマメが釣れた。

岩魚はこの位のが二匹。
この後泣き尺くらいの岩魚を掛けて、岸寄りでずり上げる途中に針が外れてしまった。


T川は道路と川が離れる橋のあたりで終了。
K川に移動。

K川では岸よりの小さなポイントで尺物を出して早アワセによりフッキングミス。
ヤマメかもしれない。
俄然やる気を出したが、その後はチビが反応する程度。

木の覆い被さった難ポイントで出たヤマメ。
その後17時半まで釣り上がったが、魚の反応がほとんどない。
高い護岸が見えるあたりから林道へ上がった。
2010.6.26/27/28釣行
6月27日は家内が休みだったので軽米へイブニング狙いに行く。
前回イブニングをやって期待が持てそうだったので同じポイントへ。
到着は6時半。
今回は活かし魚篭を付けて釣れた魚をまとめて写真を撮ろうと思っていた。
今日は最初からウエットフライで釣り上がる。
リードは#12シナモンキング、ドロッパーは#8グレートセッジ。
すぐに7寸ヤマメが釣れたのでキープ。
ポイント移動したときに沈んだ岩に足を取られ前側が水没。
起きあがって活かし魚篭を止めている紐を直そうとしたときに手が滑り流れてしまった。
少し下流を捜索するも見つからず。
あきらめて再び釣り上がる。
8寸前後のヤマメが6匹釣れる。
翌朝は昨日流した活かし魚篭を捜索のため、朝5時に出発。
探したが見つからなかった。
魚もまったく反応がない。
あきらめて松川へ移動。
安比経由でM川を目指す。
昨年のポイントは広い流れに変貌していた。
ウエットで釣り上がる。
浮き石の上流側へアップでプレゼンし、石の横で縦のターンをさせたところ、水中で40cm程の幅広いものが光っているのが見えた。
ゴミが光っているのだろうと思ったが、数秒後光が消えたところで、それが魚だったことに気が着いた。
その後はダブルニンフに変え、石周りを徹底的に攻める。
今度は35cm程のヤマメが浮き上がってきたがフッキングせず。
結局この区間では釣り上げることが出来なかった。
昼になったので移動する。
上流の堰堤へ先週ニジマスを放流したのでそこをやるつもりだったが、途中雨が降ってきたので安比へ変更。
A川が気になったので山越え。
A川は釣り人の車が多く、結局以前入ったポイントへ。
フライは#12ジャシッドでスタート。
出そうで出ない。
フライを#12グレークイルに変えるとすぐに岩魚が釣れた。


右岸側の岸寄りでグレークイルに反応がある。
試しにライトジンジャーハックルを巻いたオレンジクイル#12に変えてみたが、こちらは反応がない。
再びグレークイルに変えると、岩魚が反応する。
喰わせ損なったので下流へ走ってしまった。
#16アントにして、流れの真ん中へプレゼンすると一投目でヤマメが釣れた。

#16アントはCDCが薄かったので次は使うことが出来なかった。
#14アントに変える。

このポイントでは、浅い開きで結構な大物が反応した。
しかし2度目は無かった。
流芯周りはまったく反応がなかったので、先に釣られたのだろう。
このポイントから先行者の足跡が現れた。
岸よりの竿抜けポイントを狙って合わせ切れ。
アントへの反応はやはり頗る良いようだ。

流れの浮き石周りで良型のヤマメ。

低い堰堤まで釣ったところでひとまず上がることにした。
しかし時間も4時を回ったところで、この後はやらずに帰宅することにして竿をたたんだ。
今回は#14のフライに5Xリーダー12ftで釣りをしたが、まったく問題はなかった。
それどころか普段使っていた明るい色のハックルを使った#12#10では貧果に終わったことだろう。
小さくて地味なフライを魚は好んでいた。
釣果は4匹だったが、釣り損なった魚は5匹はあった。
さらに翌日の月曜は家内が休みのため、軽米へイブニング狙いに出かけた。
前日の雨の影響もあり水量があった。
いつものポイントへ7時少し前から入るが、まったく反応が悪い。
淵の上の開きでやっと8寸弱のヤマメが釣れた。

終了時だったので写真を撮った。
前回イブニングをやって期待が持てそうだったので同じポイントへ。
到着は6時半。
今回は活かし魚篭を付けて釣れた魚をまとめて写真を撮ろうと思っていた。
今日は最初からウエットフライで釣り上がる。
リードは#12シナモンキング、ドロッパーは#8グレートセッジ。
すぐに7寸ヤマメが釣れたのでキープ。
ポイント移動したときに沈んだ岩に足を取られ前側が水没。
起きあがって活かし魚篭を止めている紐を直そうとしたときに手が滑り流れてしまった。
少し下流を捜索するも見つからず。
あきらめて再び釣り上がる。
8寸前後のヤマメが6匹釣れる。
翌朝は昨日流した活かし魚篭を捜索のため、朝5時に出発。
探したが見つからなかった。
魚もまったく反応がない。
あきらめて松川へ移動。
安比経由でM川を目指す。
昨年のポイントは広い流れに変貌していた。
ウエットで釣り上がる。
浮き石の上流側へアップでプレゼンし、石の横で縦のターンをさせたところ、水中で40cm程の幅広いものが光っているのが見えた。
ゴミが光っているのだろうと思ったが、数秒後光が消えたところで、それが魚だったことに気が着いた。
その後はダブルニンフに変え、石周りを徹底的に攻める。
今度は35cm程のヤマメが浮き上がってきたがフッキングせず。
結局この区間では釣り上げることが出来なかった。
昼になったので移動する。
上流の堰堤へ先週ニジマスを放流したのでそこをやるつもりだったが、途中雨が降ってきたので安比へ変更。
A川が気になったので山越え。
A川は釣り人の車が多く、結局以前入ったポイントへ。
フライは#12ジャシッドでスタート。
出そうで出ない。
フライを#12グレークイルに変えるとすぐに岩魚が釣れた。


右岸側の岸寄りでグレークイルに反応がある。
試しにライトジンジャーハックルを巻いたオレンジクイル#12に変えてみたが、こちらは反応がない。
再びグレークイルに変えると、岩魚が反応する。
喰わせ損なったので下流へ走ってしまった。
#16アントにして、流れの真ん中へプレゼンすると一投目でヤマメが釣れた。

#16アントはCDCが薄かったので次は使うことが出来なかった。
#14アントに変える。

このポイントでは、浅い開きで結構な大物が反応した。
しかし2度目は無かった。
流芯周りはまったく反応がなかったので、先に釣られたのだろう。
このポイントから先行者の足跡が現れた。
岸よりの竿抜けポイントを狙って合わせ切れ。
アントへの反応はやはり頗る良いようだ。

流れの浮き石周りで良型のヤマメ。

低い堰堤まで釣ったところでひとまず上がることにした。
しかし時間も4時を回ったところで、この後はやらずに帰宅することにして竿をたたんだ。
今回は#14のフライに5Xリーダー12ftで釣りをしたが、まったく問題はなかった。
それどころか普段使っていた明るい色のハックルを使った#12#10では貧果に終わったことだろう。
小さくて地味なフライを魚は好んでいた。
釣果は4匹だったが、釣り損なった魚は5匹はあった。
さらに翌日の月曜は家内が休みのため、軽米へイブニング狙いに出かけた。
前日の雨の影響もあり水量があった。
いつものポイントへ7時少し前から入るが、まったく反応が悪い。
淵の上の開きでやっと8寸弱のヤマメが釣れた。

終了時だったので写真を撮った。