08.5.24~25釣行
渓は渇水していたので、釣果は期待せずに山菜に期待して入渓した。

HANDSOME BOY7’2”#4を使用。

今日は秋田の池田浩悦さんとの釣行。

サイズこそ大きくないが魚の反応は頗る良く、楽しい釣りができた。
ウド・ボンナ・シドケ・ワラビも収穫して、春の渓を楽しんだ。
翌日は単独での釣行。
久しぶりにPezon et michelのSuperMarvel7’2”を使う。
一日中小振りの雨が降ったり止んだりしたが、ドライフライの釣りを楽しんだ。

やっと納得行くサイズのヤマメが釣れた。

#10のメイフライ

HANDSOME BOY7’2”#4を使用。

今日は秋田の池田浩悦さんとの釣行。

サイズこそ大きくないが魚の反応は頗る良く、楽しい釣りができた。
ウド・ボンナ・シドケ・ワラビも収穫して、春の渓を楽しんだ。
翌日は単独での釣行。
久しぶりにPezon et michelのSuperMarvel7’2”を使う。
一日中小振りの雨が降ったり止んだりしたが、ドライフライの釣りを楽しんだ。

やっと納得行くサイズのヤマメが釣れた。

#10のメイフライ
やまめ
08.5.18釣行
日曜の釣行。8時から渓に入った。
朝早くは魚の出が悪そうなので、暖かくなるまでのんびりと釣り上がる。
10時にようやく魚が反応した。
ライズしている魚も目に付くようになった。
最初のヤマメが釣れると一安心。

ハンサムボーイ7’2”#4とヤマメ
その後は悲しいかなヤマメにことごとく遊ばれた。
ファーストプレゼンテーションのミスが致命的。
捕れるはずの魚を警戒させると、二度目のプレゼンテーションで食わせる確率は50%以下。
目の前でライズを繰り返すヤマメに、フライをとっかえひっかえしても後の祭り。
#14のイエローサリーにして食わせたがガッツンと重い手応えに、乗ったかと思ったがフッキングしなかった。
自分の腕の未熟さを痛感して渓を後にした。
朝早くは魚の出が悪そうなので、暖かくなるまでのんびりと釣り上がる。
10時にようやく魚が反応した。
ライズしている魚も目に付くようになった。
最初のヤマメが釣れると一安心。

ハンサムボーイ7’2”#4とヤマメ
その後は悲しいかなヤマメにことごとく遊ばれた。
ファーストプレゼンテーションのミスが致命的。
捕れるはずの魚を警戒させると、二度目のプレゼンテーションで食わせる確率は50%以下。
目の前でライズを繰り返すヤマメに、フライをとっかえひっかえしても後の祭り。
#14のイエローサリーにして食わせたがガッツンと重い手応えに、乗ったかと思ったがフッキングしなかった。
自分の腕の未熟さを痛感して渓を後にした。
ワイルドキャナリーとヤマメ
08.5.15~16タイイング
久しぶりのオリエンタル
08.5.10~11釣行
連休明けの土日。二日間釣りをする予定で出発した。

山並みに朝日が射し込み始める。
先日完成したばかりのGENIUS RODハンサムボーイを使って、秋田の池田浩悦氏と一緒に釣りをする。
この日までボクのハンサムボーイはラインも通さずにいた。

シリアルナンバー000番と001番のハンサムボーイ
池田さんは今年二度目の渓流だそうである。
雪代は治まっているが、気合いを入れてドライフライをやろうという季節でもない。
それでもハンサムボーイを早く渓で振りたくて堪らない。竿初めの日なので、ビデオ撮影することにした。
ボクはハンサムボーイに敬意を表して最初に結ぶドライフライはワイルドキャナリーを選択した。
池田さんはスペントバジャーを選んだようだ。

最初に釣ったのはボクだった。ハンサムボーイの初物にしてはちょっと寂しいサイズのイワナだった。

池田さんの初物はヤマメ。

ボクのハンサムボーイ初ヤマメ。

池田さんのイワナ。

この日一番のサイズ。


天気は良かったが気温が低く、また風もあり、決して釣り日和という陽気ではなかった。
しかし魚達は一日中反応してくれた。
ハンサムボーイのアクションに二人とも満足して渓を後にした。
翌日は秋田のSさんとの同行。
Sさんとは昨年一度渓流にご一緒したので今回は二度目。
SさんにはTALISMAN RODのSuperseven7’7”#4/5プロトを使っていただくことにした。
ボクはハンサムボーイを使う。
Sさんには開けたポイントをやってもらうことにして、立ち位置からプレゼンテーション、ドリフトやライン処理などをいろいろとアドバイスする。

Sさんが生まれて初めてドライフライで釣ったヤマメ。

渕尻に定位していたヤマメを発見。Sさんにチャレンジしてもらい見事仕留めた。

ハンサムボーイで釣った色鮮やかなヤマメ
この日も寒い一日だった。おまけに先行者の後を追う形での釣行だったが、小さいながらもたくさんの魚が反応してくれた。
先行者がいなければもっと良かっただろう。
退渓点最後のポイントで一投目のフライに出た魚を痛恨の合わせ切れ。
リーダーとティペットのつなぎ目が解けたようだ。
これが捕れていれば満足感も違っただろうが、こういうこともあるから楽しいんだろう。
充実した二日間の釣りが終わった。

山並みに朝日が射し込み始める。
先日完成したばかりのGENIUS RODハンサムボーイを使って、秋田の池田浩悦氏と一緒に釣りをする。
この日までボクのハンサムボーイはラインも通さずにいた。

シリアルナンバー000番と001番のハンサムボーイ
池田さんは今年二度目の渓流だそうである。
雪代は治まっているが、気合いを入れてドライフライをやろうという季節でもない。
それでもハンサムボーイを早く渓で振りたくて堪らない。竿初めの日なので、ビデオ撮影することにした。
ボクはハンサムボーイに敬意を表して最初に結ぶドライフライはワイルドキャナリーを選択した。
池田さんはスペントバジャーを選んだようだ。

最初に釣ったのはボクだった。ハンサムボーイの初物にしてはちょっと寂しいサイズのイワナだった。

池田さんの初物はヤマメ。

ボクのハンサムボーイ初ヤマメ。

池田さんのイワナ。

この日一番のサイズ。


天気は良かったが気温が低く、また風もあり、決して釣り日和という陽気ではなかった。
しかし魚達は一日中反応してくれた。
ハンサムボーイのアクションに二人とも満足して渓を後にした。
翌日は秋田のSさんとの同行。
Sさんとは昨年一度渓流にご一緒したので今回は二度目。
SさんにはTALISMAN RODのSuperseven7’7”#4/5プロトを使っていただくことにした。
ボクはハンサムボーイを使う。
Sさんには開けたポイントをやってもらうことにして、立ち位置からプレゼンテーション、ドリフトやライン処理などをいろいろとアドバイスする。

Sさんが生まれて初めてドライフライで釣ったヤマメ。

渕尻に定位していたヤマメを発見。Sさんにチャレンジしてもらい見事仕留めた。

ハンサムボーイで釣った色鮮やかなヤマメ
この日も寒い一日だった。おまけに先行者の後を追う形での釣行だったが、小さいながらもたくさんの魚が反応してくれた。
先行者がいなければもっと良かっただろう。
退渓点最後のポイントで一投目のフライに出た魚を痛恨の合わせ切れ。
リーダーとティペットのつなぎ目が解けたようだ。
これが捕れていれば満足感も違っただろうが、こういうこともあるから楽しいんだろう。
充実した二日間の釣りが終わった。
ワイルドキャナリーとヤマメ
スペントバジャーとヤマメ
08.5.4~6釣行
連休中は三日間秋田を彷徨う予定。
久しぶりに峠を越えた。

峠では山桜が満開
ようやっと目的の渓へたどり着いたのは10時過ぎ。
先行者の車が二台ほど停まっていたが、時間もずれているので大丈夫だろうと思い入渓することにした。
ロッドはTALISMAN Hawk eye7’7-1/2”に5番ラインをセットする。
このロッドのテストのためにこの渓を選んだのだ。

雪代も落ち着きドライ日和に思えた。

幸先良く、入渓地点から50m程のところで初イワナをGet

Hawk eye7'7-1/2”#5/6は25m先へのプレゼンテーションが余裕で出来る。
しかし、ドライ日和とはいえ二度ほど魚が反応しただけでまったく音沙汰が無くなった。
あまりにも反応が悪いので2時過ぎにウエットに変えてみることにした。
だが変わりもなく、時間は3時半になった。
今日は秋田のきょんさんと宴会があるため早上がりすることにして渓から上がった。
夜はきょんさんと、そのBlog仲間達mimixさん、のしろさん、tomさん、たいめんさんとボクの総勢6名。
BBQを囲みながら談話に花が咲く。
酔っぱらってから、街灯の明かりを頼りにきょんさん、mimixさんとボクの三人でキャスティングが始まった。
なんだかんだで1時半頃にようやく就寝。
翌日はTALISMAN RODをみんなに振っていただいた。
今日の釣りはきょんさんとtomさん、たいめんさん、べーやんさんとボクの5名が釣りをする。
最初に行った渓は初めてのポイントへチャレンジしたが、期待と裏腹で早々に切り上げた。
午後に移動した渓では3組に分かれて入渓する。
ボクはきょんさんと二人で入った。

この日二匹目のヤマメ。結局この日の最大はこの魚。
途中雨が降り、そそくさと車に戻る。降ったり止んだりの天気。
下流にいたたいめんさんに状況を聞くと、数は小さいが数はたくさん居ますということで、雲行きを見ながら下流部へ再度入渓。

このサイズがアベレージ。
4時まで釣りをして、7寸前後のヤマメ7匹の釣果だった。
その後は更に下流にいたtomさんべーやんさんコンビと合流し、フライを初めて間もないべーやんさんと一緒に川へはいる。
6時過ぎまで竿を振ったりしてみんなでわいわいがやがやとやっていたが、今日はみんな帰宅すると言うことなので6時半に解散した。
ボクは今晩も車中泊で明日も釣りをする予定である。
今晩も雨降りなので明日良さそうな渓に目星を付け移動した。
夜半は風雨が強く、明日の釣りが心配になるほどだった。
5時に目が覚め、車外を見ると雨も上がり乾いているところもあるほどだったので安心した。
しかし風は相変わらず強い。
ゆっくりと準備をして目的の渓へ移動した。
6時半に到着するとすでに先行者の車を発見。
がっかりしたが下流へ移動することにした。
時間が早いのでウエットの釣りをすることにした。

今日の初物はイワナ。

アップストリームウエットに誘い出された九寸ヤマメ。

渓にはツツジが咲き、新緑に彩りを添えていた。

昼近くなると魚の反応が良くなる。イワナもアップストリームウエットに盛んに反応する。

途中でドライに変えてみた。スペントバジャー#14に飛びついたヤマメ。
午後には別な川へと移動する。
風は相変わらず強く、しかもこちらの渓は時期的にまだ早春という感じがした。

二輪草のお花畑/PENTAX OptioW10
ここではTALISMAN Supersevenにウエットでやったが、良型の魚を2匹ほど掛けこそなっただけだった。
4時に退渓した。
今日はウエットで6匹、ドライで3匹の釣果だった。
強風にもかかわらず釣りができただけでも充分だ。普段のキャス練の成果であろう。
前前日に通った峠では、夏日のような二日間の所為か山桜はすっかりと散って、山は緑に変わっていた。

水芭蕉も場所によってまだ花が残っていた。午後の日差しを浴びて輝く。/PENTAX Optio W10
久しぶりに峠を越えた。

峠では山桜が満開
ようやっと目的の渓へたどり着いたのは10時過ぎ。
先行者の車が二台ほど停まっていたが、時間もずれているので大丈夫だろうと思い入渓することにした。
ロッドはTALISMAN Hawk eye7’7-1/2”に5番ラインをセットする。
このロッドのテストのためにこの渓を選んだのだ。

雪代も落ち着きドライ日和に思えた。

幸先良く、入渓地点から50m程のところで初イワナをGet

Hawk eye7'7-1/2”#5/6は25m先へのプレゼンテーションが余裕で出来る。
しかし、ドライ日和とはいえ二度ほど魚が反応しただけでまったく音沙汰が無くなった。
あまりにも反応が悪いので2時過ぎにウエットに変えてみることにした。
だが変わりもなく、時間は3時半になった。
今日は秋田のきょんさんと宴会があるため早上がりすることにして渓から上がった。
夜はきょんさんと、そのBlog仲間達mimixさん、のしろさん、tomさん、たいめんさんとボクの総勢6名。
BBQを囲みながら談話に花が咲く。
酔っぱらってから、街灯の明かりを頼りにきょんさん、mimixさんとボクの三人でキャスティングが始まった。
なんだかんだで1時半頃にようやく就寝。
翌日はTALISMAN RODをみんなに振っていただいた。
今日の釣りはきょんさんとtomさん、たいめんさん、べーやんさんとボクの5名が釣りをする。
最初に行った渓は初めてのポイントへチャレンジしたが、期待と裏腹で早々に切り上げた。
午後に移動した渓では3組に分かれて入渓する。
ボクはきょんさんと二人で入った。

この日二匹目のヤマメ。結局この日の最大はこの魚。
途中雨が降り、そそくさと車に戻る。降ったり止んだりの天気。
下流にいたたいめんさんに状況を聞くと、数は小さいが数はたくさん居ますということで、雲行きを見ながら下流部へ再度入渓。

このサイズがアベレージ。
4時まで釣りをして、7寸前後のヤマメ7匹の釣果だった。
その後は更に下流にいたtomさんべーやんさんコンビと合流し、フライを初めて間もないべーやんさんと一緒に川へはいる。
6時過ぎまで竿を振ったりしてみんなでわいわいがやがやとやっていたが、今日はみんな帰宅すると言うことなので6時半に解散した。
ボクは今晩も車中泊で明日も釣りをする予定である。
今晩も雨降りなので明日良さそうな渓に目星を付け移動した。
夜半は風雨が強く、明日の釣りが心配になるほどだった。
5時に目が覚め、車外を見ると雨も上がり乾いているところもあるほどだったので安心した。
しかし風は相変わらず強い。
ゆっくりと準備をして目的の渓へ移動した。
6時半に到着するとすでに先行者の車を発見。
がっかりしたが下流へ移動することにした。
時間が早いのでウエットの釣りをすることにした。

今日の初物はイワナ。

アップストリームウエットに誘い出された九寸ヤマメ。

渓にはツツジが咲き、新緑に彩りを添えていた。

昼近くなると魚の反応が良くなる。イワナもアップストリームウエットに盛んに反応する。

途中でドライに変えてみた。スペントバジャー#14に飛びついたヤマメ。
午後には別な川へと移動する。
風は相変わらず強く、しかもこちらの渓は時期的にまだ早春という感じがした。

二輪草のお花畑/PENTAX OptioW10
ここではTALISMAN Supersevenにウエットでやったが、良型の魚を2匹ほど掛けこそなっただけだった。
4時に退渓した。
今日はウエットで6匹、ドライで3匹の釣果だった。
強風にもかかわらず釣りができただけでも充分だ。普段のキャス練の成果であろう。
前前日に通った峠では、夏日のような二日間の所為か山桜はすっかりと散って、山は緑に変わっていた。

水芭蕉も場所によってまだ花が残っていた。午後の日差しを浴びて輝く。/PENTAX Optio W10
山女魚
08.5.3登山
今日は9歳の長女と2歳の長男を連れて、青森県の名久井岳に登ることにした。

正面に見えるのが名久井岳。標高わずか615mだが、なかなか形の良い山です。
9時半頃に名久井岳の麓にある法光寺に着いたのだが、今日は春祭りと言うことでちょうど御神輿行列が通っていた。
仕方がないので、ここから歩くことにした。

法光寺山門前

八重桜も満開

健脚コースのかもしか遊歩道から山道へ入る。ここから山頂までは1.7kmの標識がある。景気付けに一杯。

急な坂道は階段が造られている。

急登が続くので結構しんどい。小休止。

かもしか遊歩道の終点。

ここから500m程で山頂。

急傾斜が続く。

途中から長男を背負って先行する。長女も少し疲れが見えてきた。一人撮影。

時々見掛ける真っ白い花。

滑りやすい場所はチェーンが張られている。

山頂が見えた。

615mの一等三角点。

ちょうど昼に着いたので、おにぎりにむしゃぶりつく二人。

方位板の上にコンデジを乗せ、セルフタイマーで撮影。

山頂にはキアゲハやタテハチョウがたくさん舞っていた。人なつこいタテハチョウが帽子に止まる。蝶と戯れたりしながら30分ほど休憩して下山開始。

登山道の岩場に咲くスミレ。

下りでは滑りやすい場所もあるので注意して慎重に降りる。

登り小一時間掛かったが下りは25分だった。
ここからはかもしか遊歩道を使わずに、舗装道路を歩くことにした。
スタート地点に着いたのは2時過ぎだった。
天気に恵まれ暑いくらいだったが、何事もなく今年の初登山は無事終了した。

正面に見えるのが名久井岳。標高わずか615mだが、なかなか形の良い山です。
9時半頃に名久井岳の麓にある法光寺に着いたのだが、今日は春祭りと言うことでちょうど御神輿行列が通っていた。
仕方がないので、ここから歩くことにした。

法光寺山門前

八重桜も満開

健脚コースのかもしか遊歩道から山道へ入る。ここから山頂までは1.7kmの標識がある。景気付けに一杯。

急な坂道は階段が造られている。

急登が続くので結構しんどい。小休止。

かもしか遊歩道の終点。

ここから500m程で山頂。

急傾斜が続く。

途中から長男を背負って先行する。長女も少し疲れが見えてきた。一人撮影。

時々見掛ける真っ白い花。

滑りやすい場所はチェーンが張られている。

山頂が見えた。

615mの一等三角点。

ちょうど昼に着いたので、おにぎりにむしゃぶりつく二人。

方位板の上にコンデジを乗せ、セルフタイマーで撮影。

山頂にはキアゲハやタテハチョウがたくさん舞っていた。人なつこいタテハチョウが帽子に止まる。蝶と戯れたりしながら30分ほど休憩して下山開始。

登山道の岩場に咲くスミレ。

下りでは滑りやすい場所もあるので注意して慎重に降りる。

登り小一時間掛かったが下りは25分だった。
ここからはかもしか遊歩道を使わずに、舗装道路を歩くことにした。
スタート地点に着いたのは2時過ぎだった。
天気に恵まれ暑いくらいだったが、何事もなく今年の初登山は無事終了した。
08.5.2タイイング
今日は仕事から帰宅した後に巻いた。
昨日はまったレッドクイルを少し巻いておきたくなった。

DD1ブラックテレストリアル#14に巻く。
ハックルはホフマンとヒーバートを使い、2枚のものと3枚のもの2種類巻いた。
ウイングはダッククイルではなくCDCを使った。白のCDC1本にブルーダン3本。
昨日はまったレッドクイルを少し巻いておきたくなった。

DD1ブラックテレストリアル#14に巻く。
ハックルはホフマンとヒーバートを使い、2枚のものと3枚のもの2種類巻いた。
ウイングはダッククイルではなくCDCを使った。白のCDC1本にブルーダン3本。
08.5.1釣行
今日は会社が休みの為釣りに出かけた。
朝は本流で1時間ほどダブルハンドを振ったが何も起こらず。
天気も良く暑くなってきたので、ドライフライ日和になりそうだ。
目的地は特に決めていなかったので、途中流れをチェックして浮いている魚を探しながら移動した。

山里にも春が来た。/PENTAX Optio W10
流れは雪代もすっかりと落ち着いている。
風が少し強めなのが気になる。

こどもの日も間近。里の桜は満開だった。/PENTAX Optio W10
今日はTALISMAN RODのNEWモデルの試作品でのテスト釣行である。
名前は「Hawk eye(ホーク アイ)」7’7-1/2”の#5/6番のドライフライアクションロッド。
広場でのキャスティングでは27mフルラインを楽々とシュートしてしまい、20mラインのフォルスキャストも余裕でこなすほどのポテンシャルを持っている。

これほどのRODなので、ラインを伸ばせるポイントが多い川を選んだ。
渓へ降りたのは10時半を過ぎていた。
水量は平水よりも減水しているようだ。
#14のランズパティキュラを4Xのリーダーシステムに結んだ。
まずはロッドの感触を確かめるために近距離へのプレゼンテーションから始めて見る。
Pezonのように強いティップを持たせてあるのだが、果たして実釣での扱い易さはどうなのか気になるところであった。
トップガイドから1m程もラインが出れば、全く問題なく近距離もコントロールできた。
近距離での扱い易さはPezonと同等であったので一安心した。
ポイントに合わせて徐々にラインを延ばしていくと、驚くほどキャスティングが容易だった。
しかも近距離からロングレンジまで、自由自在にプレゼンテーションが出来ることに驚いた。
離れた場所へでも、フライを手で摘んで落とすようにコントロールできる。
ロッドの出来に感心しながらポイントをテンポ良く釣り上がると、まもなく今日のファーストフィッシュが釣れた。

フライはレッドクイル#14で釣った。パワーがあるにもかかわらず、合わせた感触もティップが強すぎる感じはなくロッドが吸収してくれる。

その後はイワナばかりだが飽きない程度に釣れてくる。レッドクイルがはまったようだ。
退渓点は長いプールになっており、流れ込みまでは25mのプレゼンテーションが必要になる。
そのポイントの後方にはロープが張っており、オーバーヘッドキャストでは投げることが出来ない。流れの筋を攻略するにはバックハンドキャストで投げるのが最善である。
テストロッドのポテンシャルを試すのに最適のポイントだ。
このポイントをやりたくてこの渓に来たようなものだ。
一投目に余裕で流れ込みまでプレゼンテーションでき、一人悦に入った。
魚は出なかったが、自分なりに納得できたので、一端車へ戻り場所移動することにした。

午後になってようやくヤマメも顔を出す。

銀毛の強いヤマメ。

今日の〆のヤマメ。
竿を振るのが楽しかったため、なんだかんだと6時まで釣りをした。
広場でのテストではバットが幾分弱いような気もしていたのだが、実釣でのハイスピードハイラインシュートでは全く問題ないような感じであった。
スロースピードラインからハイスピードハイラインまで完璧にこなせるロッドの性能に満足した。
今日一日で結論を出すには早いので、もうしばらく実釣でテストをしてから製品化したいと思っております。

TALISMAN Hawk eye 7'7-1/2"#5/6
朝は本流で1時間ほどダブルハンドを振ったが何も起こらず。
天気も良く暑くなってきたので、ドライフライ日和になりそうだ。
目的地は特に決めていなかったので、途中流れをチェックして浮いている魚を探しながら移動した。

山里にも春が来た。/PENTAX Optio W10
流れは雪代もすっかりと落ち着いている。
風が少し強めなのが気になる。

こどもの日も間近。里の桜は満開だった。/PENTAX Optio W10
今日はTALISMAN RODのNEWモデルの試作品でのテスト釣行である。
名前は「Hawk eye(ホーク アイ)」7’7-1/2”の#5/6番のドライフライアクションロッド。
広場でのキャスティングでは27mフルラインを楽々とシュートしてしまい、20mラインのフォルスキャストも余裕でこなすほどのポテンシャルを持っている。

これほどのRODなので、ラインを伸ばせるポイントが多い川を選んだ。
渓へ降りたのは10時半を過ぎていた。
水量は平水よりも減水しているようだ。
#14のランズパティキュラを4Xのリーダーシステムに結んだ。
まずはロッドの感触を確かめるために近距離へのプレゼンテーションから始めて見る。
Pezonのように強いティップを持たせてあるのだが、果たして実釣での扱い易さはどうなのか気になるところであった。
トップガイドから1m程もラインが出れば、全く問題なく近距離もコントロールできた。
近距離での扱い易さはPezonと同等であったので一安心した。
ポイントに合わせて徐々にラインを延ばしていくと、驚くほどキャスティングが容易だった。
しかも近距離からロングレンジまで、自由自在にプレゼンテーションが出来ることに驚いた。
離れた場所へでも、フライを手で摘んで落とすようにコントロールできる。
ロッドの出来に感心しながらポイントをテンポ良く釣り上がると、まもなく今日のファーストフィッシュが釣れた。

フライはレッドクイル#14で釣った。パワーがあるにもかかわらず、合わせた感触もティップが強すぎる感じはなくロッドが吸収してくれる。

その後はイワナばかりだが飽きない程度に釣れてくる。レッドクイルがはまったようだ。
退渓点は長いプールになっており、流れ込みまでは25mのプレゼンテーションが必要になる。
そのポイントの後方にはロープが張っており、オーバーヘッドキャストでは投げることが出来ない。流れの筋を攻略するにはバックハンドキャストで投げるのが最善である。
テストロッドのポテンシャルを試すのに最適のポイントだ。
このポイントをやりたくてこの渓に来たようなものだ。
一投目に余裕で流れ込みまでプレゼンテーションでき、一人悦に入った。
魚は出なかったが、自分なりに納得できたので、一端車へ戻り場所移動することにした。

午後になってようやくヤマメも顔を出す。

銀毛の強いヤマメ。

今日の〆のヤマメ。
竿を振るのが楽しかったため、なんだかんだと6時まで釣りをした。
広場でのテストではバットが幾分弱いような気もしていたのだが、実釣でのハイスピードハイラインシュートでは全く問題ないような感じであった。
スロースピードラインからハイスピードハイラインまで完璧にこなせるロッドの性能に満足した。
今日一日で結論を出すには早いので、もうしばらく実釣でテストをしてから製品化したいと思っております。

TALISMAN Hawk eye 7'7-1/2"#5/6
イワナ