年の瀬
昨日が仕事納めでした。
休みになり気が抜けたのか、やばかった体調が悪化しはじめました。
今週はじめに長男と妻がインフルエンザに感染。未だに治らず。
ボクもついに発症したようです。熱が上がり始めました。
ただ今37.7度です。妻のタミフル飲みました。明日は熱が下がっているでしょうか?
明日は恒例の釣り竿磨きをする予定だったのだが、出来る体調になっていればよいですが・・・。
どうやら年末年始は寝て暮らすことになりそう。
それにしても今年はTALISMAN RODのOPENもあったりと、激動の一年でした。
例年よりも釣行回数は少なかったですが、念願の北海道釣行も果たすことが出来ました。
Blogのほうも一年間続ける事ができました。
Going My Wayでやってきましたが、更新をしてこられたのも皆様のアクセス数が励みになっています。
最近は動画も載せられる時代になり、ますます楽しくなりそうです。
それでは拙Blogをご覧の皆様方も、良き新年をお迎えされるようお祈り申し上げます。
今年一年ありがとうございました。

休みになり気が抜けたのか、やばかった体調が悪化しはじめました。
今週はじめに長男と妻がインフルエンザに感染。未だに治らず。
ボクもついに発症したようです。熱が上がり始めました。
ただ今37.7度です。妻のタミフル飲みました。明日は熱が下がっているでしょうか?
明日は恒例の釣り竿磨きをする予定だったのだが、出来る体調になっていればよいですが・・・。
どうやら年末年始は寝て暮らすことになりそう。
それにしても今年はTALISMAN RODのOPENもあったりと、激動の一年でした。
例年よりも釣行回数は少なかったですが、念願の北海道釣行も果たすことが出来ました。
Blogのほうも一年間続ける事ができました。
Going My Wayでやってきましたが、更新をしてこられたのも皆様のアクセス数が励みになっています。
最近は動画も載せられる時代になり、ますます楽しくなりそうです。
それでは拙Blogをご覧の皆様方も、良き新年をお迎えされるようお祈り申し上げます。
今年一年ありがとうございました。

背っぱりヤマメ
手振れ写真
フォルスキャスト3パターン動画
動画またまたUP
夏ヤマメ
バンブーロッドのフォルスキャストテスト画像
07.12.20キャス練
フルラインキャスト動画UP
梁

今日の昼、おいらせ町(旧下田町)にある鮭の梁を見た。
土手の上から水車式の梁を見ていると、鮭が次々と捕獲される。
Blog用に写真を撮っていたのだが、ふと動画を撮って見ようと思いついた。
最近はBlogに動画を載せるのが流行っているのでボクもチャレンジです。
カメラはいつものPENTAXオプティオですが、初めての動画撮影でもなんとか成功しました。
早速FC2動画に初UPしてみました。
鮭の捕獲
さて何匹入るでしょう?。
鮭の梁
こちらは堰堤下で必死に遡上しようとしている鮭。段差を乗り越えるシーンではありませんが、一生懸命泳いで越えようとしています。20秒辺りから見えると思います。
キャス練
キャス練07.12.12
おかげさまで満一周年☆
GOUING My Way since06.12.12もおかげさまで満一年を迎えることが出来ました。
職場が変わったり竿屋を始めたりと激動の一年間だったかな。
考えてみるとこの一年なんだかんだと好き勝手なことをやってきました。反省することもあり、また良くやってきたと思うこともあり。
今年は泣き尺が多かったかな。尺は例年より少なかったのが残念。
嘘やはったりは一切ありません。これがボクのポリシーです。
今年は例年より釣行回数が減ってしまいましたが、北海道に行けたことは良い勉強になりました。
写真に関しては、今年は一眼レフの写真がないので、自分的には物足りなさを感じています。
文章は相変わらず下手ですね・・
GENIUSのハンサムボーイ製作やTALISMAN ROD発売にあたりたくさんのロッドを振る機会を得てとても勉強になった一年でした。
新藤さんの竿作りに関する豊富な知識、池田さんと平岩さんから伺った実践に必要なロッドのアクションの事など、ベテランの方々の意見はとても勉強になりました。
釣り竿は本当に奥が深いと思います。釣り竿のことを考えていると、いろんな発想が生まれてきて楽しいですね。
OFFシーズンの今でも、フライフィッシングのことで頭が一杯です。だからBlogも続けて来られたのだと思います。
これからも考え続けていこうと思っています。
拙いBlogではありますが今後ともよろしくお願いいたします。
PS・先週カウンターを二重カウントしないように変更しましたが、今日から再び二重カウントします。
職場が変わったり竿屋を始めたりと激動の一年間だったかな。
考えてみるとこの一年なんだかんだと好き勝手なことをやってきました。反省することもあり、また良くやってきたと思うこともあり。
今年は泣き尺が多かったかな。尺は例年より少なかったのが残念。
嘘やはったりは一切ありません。これがボクのポリシーです。
今年は例年より釣行回数が減ってしまいましたが、北海道に行けたことは良い勉強になりました。
写真に関しては、今年は一眼レフの写真がないので、自分的には物足りなさを感じています。
文章は相変わらず下手ですね・・
GENIUSのハンサムボーイ製作やTALISMAN ROD発売にあたりたくさんのロッドを振る機会を得てとても勉強になった一年でした。
新藤さんの竿作りに関する豊富な知識、池田さんと平岩さんから伺った実践に必要なロッドのアクションの事など、ベテランの方々の意見はとても勉強になりました。
釣り竿は本当に奥が深いと思います。釣り竿のことを考えていると、いろんな発想が生まれてきて楽しいですね。
OFFシーズンの今でも、フライフィッシングのことで頭が一杯です。だからBlogも続けて来られたのだと思います。
これからも考え続けていこうと思っています。
拙いBlogではありますが今後ともよろしくお願いいたします。
PS・先週カウンターを二重カウントしないように変更しましたが、今日から再び二重カウントします。
07.12.11キャス練
07.12.10キャス練
バックハンドキャスト
TALISMAN Superseven7’7”#4/5を使い、15mのラインをバックハンドでのフォルスキャスト。

バックハンドのスタート。ラインが長いのでロッドはセミサイドで、ラインスピードも比較的早めにしている。

バックのポーズ。

早めのラインスピードでフォワードキャストをしているため、ラインは比較的高めを水平に移動している。

ラインスピードを落とし振り子状にすると水平のループで伸びていく。
逆サイドのサイドキャストがバックハンドキャスト。
5m位なら誰でもできるかもしれないが、たまに見掛けるのは首の前で振る「アイーン」投法。
さすがにこれでは距離を伸ばすには限界がある。
基本は縦振りと同じであるが、バックハンドでロッドを真っ直ぐ振ることは難しい。
右手の位置は額の前から頭の上に来るので、肘は常に高い位置にキープされることになる。
ロッドティップをセミサイドに傾ける程度から、完全に水平まで倒すことも出来る。
バックハンドキャストでロングレンジのシュートまでできるようになると、釣り場で困ることはなくなる。
バックキャストのラインを高くすると投げやすくなるが、低く伸ばせるようになると木の被った小渓流でも釣りができる。
渓流での釣りでとても有効な技術であるが、使いこなせる人はごく僅かな人に限られる。

バックハンドのスタート。ラインが長いのでロッドはセミサイドで、ラインスピードも比較的早めにしている。

バックのポーズ。

早めのラインスピードでフォワードキャストをしているため、ラインは比較的高めを水平に移動している。

ラインスピードを落とし振り子状にすると水平のループで伸びていく。
逆サイドのサイドキャストがバックハンドキャスト。
5m位なら誰でもできるかもしれないが、たまに見掛けるのは首の前で振る「アイーン」投法。
さすがにこれでは距離を伸ばすには限界がある。
基本は縦振りと同じであるが、バックハンドでロッドを真っ直ぐ振ることは難しい。
右手の位置は額の前から頭の上に来るので、肘は常に高い位置にキープされることになる。
ロッドティップをセミサイドに傾ける程度から、完全に水平まで倒すことも出来る。
バックハンドキャストでロングレンジのシュートまでできるようになると、釣り場で困ることはなくなる。
バックキャストのラインを高くすると投げやすくなるが、低く伸ばせるようになると木の被った小渓流でも釣りができる。
渓流での釣りでとても有効な技術であるが、使いこなせる人はごく僅かな人に限られる。
07.12.7キャス練
生徒と弟子
今日は民謡のプロ歌手と飲んでいた。
そこで生徒と弟子の違いの話になった。
生徒と先生の間には授業料が発生するが、弟子と師匠の間にはそういったものが無い。
先生は授業料を貰うので手取り足取り技術を教えるのだが、師弟関係ではあえてそこまでのことはしないようだ。
師弟関係とは金品で成立しない何かがある。
ボクのフライフィッシングに当てはめて考えてみた。
沢田賢一郎→池田浩悦→鳴海剛という師弟関係になる。
これって自分にとっては名誉ある事です。
そこで生徒と弟子の違いの話になった。
生徒と先生の間には授業料が発生するが、弟子と師匠の間にはそういったものが無い。
先生は授業料を貰うので手取り足取り技術を教えるのだが、師弟関係ではあえてそこまでのことはしないようだ。
師弟関係とは金品で成立しない何かがある。
ボクのフライフィッシングに当てはめて考えてみた。
沢田賢一郎→池田浩悦→鳴海剛という師弟関係になる。
これって自分にとっては名誉ある事です。
サイドキャスト
TALISMAN Superseven7’7”#4/5で15mのサイドキャスト。

ロッドをセミサイドに傾けラインを振り子のように振りループを水平に作る。ラインが長くなるとラインスピードが必要になり低く飛ばすのが難しくなる。
バックキャストのスタート開始。

バックキャストの途中。ラインは振り子状に水平に移動する。

バックキャストのポーズ。

フォワードキャスト開始。ラインスピードを抑えることにより振り子状にキャストできる。
サイドキャストは渓流の釣りでは特に使用する機会が増える。
バックキャストとフォワードキャストは状況や障害物に合わせて低くしたり高くしたり出来る。
また、リストの使い方を変えることによりバックのラインを真後ろにも出来るし対岸よりにも出来るので、障害物に合わせて投げ分けできる。
遠投するとき以外はスロースピードからハーフスピードラインにすることにより、振り子状にラインを伸ばすことが出来る。こうすると慎重にポイントを狙うことが出来る。
ハイスピードラインにするとセミサイドキャストでは斜めにループが転回するが、シュートで遠投も出来る。
サイドキャストもロッドを同一平面上に真っ直ぐ振ることが大切。上達すればフルラインキャストも可能になる。

ロッドをセミサイドに傾けラインを振り子のように振りループを水平に作る。ラインが長くなるとラインスピードが必要になり低く飛ばすのが難しくなる。

バックキャストのスタート開始。

バックキャストの途中。ラインは振り子状に水平に移動する。

バックキャストのポーズ。

フォワードキャスト開始。ラインスピードを抑えることにより振り子状にキャストできる。
サイドキャストは渓流の釣りでは特に使用する機会が増える。
バックキャストとフォワードキャストは状況や障害物に合わせて低くしたり高くしたり出来る。
また、リストの使い方を変えることによりバックのラインを真後ろにも出来るし対岸よりにも出来るので、障害物に合わせて投げ分けできる。
遠投するとき以外はスロースピードからハーフスピードラインにすることにより、振り子状にラインを伸ばすことが出来る。こうすると慎重にポイントを狙うことが出来る。
ハイスピードラインにするとセミサイドキャストでは斜めにループが転回するが、シュートで遠投も出来る。
サイドキャストもロッドを同一平面上に真っ直ぐ振ることが大切。上達すればフルラインキャストも可能になる。
シュート

TALISMAN Superseven7’7”#4/5に5番ラインでシュート。

シュートはロッドティップが高い位置で出来る方が、釣りには都合がよい。

フルラインシュートでも水平方向へ向かってシュートする。上方向へ向けたシュートでは飛距離は出ても釣りには使えない。
5番~6番ラインでは18m~20mのフォルスキャストができれば「走るライン(ベリーが張り切った状態で、完全にループがターンする状態)」で25mラインをきっちりとターンさせられる。
勢いのないシュートでは空中でラインが張らず、リーダーまできちんとターンしないため全く意味のないものになる。