日曜に向けてタイイング
明日は仕事だ。
雨が降って状況は好転するだろう。
日曜は何処に行くか明日の天気次第だ。
またもや鱒のチャンスだろうか?
でも渓流がメインになるだろう。
ドライフライのボックスに足りないフライを補充しておかないと心配だ。
毎回の釣行でフライを無くしたり壊れたりしてはいないのだが、よくよくボックスを確認すると必要なサイズが不足していたりするのに気が付く。
昨日は7本巻いた。
朝早くに起きてワイルドキャナリーを2本。
夜にワイルドキャナリー3本とジャシッド2本。
今回はシーリーのSF2というアップアイショートシャンクの#10のフックにワイルドキャナリーを巻いた。
1本だけパートリッジE4B#10にも巻いた。
ケープから引き抜いたストーク材が10番用の長いのだったためだ。
ジャシッドはE4A#10に巻いた。
いずれも6枚のハックルを巻いてある。
池田浩悦仕様である。
かれこれ累計500本くらいは巻いているであろう。
しかしなかなか池田さんのように上手くは巻けない。

雨が降って状況は好転するだろう。
日曜は何処に行くか明日の天気次第だ。
またもや鱒のチャンスだろうか?
でも渓流がメインになるだろう。
ドライフライのボックスに足りないフライを補充しておかないと心配だ。
毎回の釣行でフライを無くしたり壊れたりしてはいないのだが、よくよくボックスを確認すると必要なサイズが不足していたりするのに気が付く。
昨日は7本巻いた。
朝早くに起きてワイルドキャナリーを2本。
夜にワイルドキャナリー3本とジャシッド2本。
今回はシーリーのSF2というアップアイショートシャンクの#10のフックにワイルドキャナリーを巻いた。
1本だけパートリッジE4B#10にも巻いた。
ケープから引き抜いたストーク材が10番用の長いのだったためだ。
ジャシッドはE4A#10に巻いた。
いずれも6枚のハックルを巻いてある。
池田浩悦仕様である。
かれこれ累計500本くらいは巻いているであろう。
しかしなかなか池田さんのように上手くは巻けない。

07.6.24釣行
木曜に雨が降り、北東北各地の川はかなり増水した。
ラストチャンスのサクラも狙いたかったが、日曜は水量が落ちてしまいサクラはやめにした。
土曜の夕方に渓流用の道具だけ車に積み込んだ。
さて、何処に行くかだ。条件的に何処が良いか過去の経験をもとに考える。
土曜日にはすでにやられている可能性が多いので、土曜に人の入れなかったような川を狙えばよいだろう。場所は決まった。
目的地の傍に澄むS氏にも声を掛けてみた。
同行したいとのことで一緒に釣りをすることになった。
S氏は本流のダブルハンドのフライマンで、渓流は全く経験がない。
6月始めに一度だけ渓流を歩いたことがあるだけで、シングルハンドは振ったことがない。
登山は経験があるようなので、渓流歩きは問題ないようだ。
ロッドはボクのTALISMAN Superseven7'7"を貸すことにした。
ボクの方は、久しぶりにペゾンのスーパーマーベルMk2を使うことにした。
渓は予想と反してすっかりと平水になっていた。
Sさんにリーダーとフライをセットして、キャスティングの手ほどきをしてから自分の仕掛けをセットした。
その間にSさんはウエットフライキャストでフライをプレゼンテーションする練習をしてもらった。
ダブルハンドの経験者だけあって飲み込みが早い。
とりあえずはボクの釣りを見ていてもらい、開けてキャスティングのし易い場所で挑戦してもらうことにした。
先行者が無いのにもかかわらず魚の反応が悪い。
踏み跡もしっかりと出来ているので、多くの釣り人が入渓しているようだ。
Sさんにポイントの見方や立つ場所などを教えて、さっそくやってみてもらう。
5m位の距離はフライを落とすことができるからすでに釣りになる。
Sさんが流した場所で、ロッドを借りてこんな感じでやると良いんだよと手本を見せたところで一発でヤマメが出た。

Sさんの初物にならなかったヤマメ。竿はTALISMAN ROD Superseven7'7"
今日は魚の出がかなり渋く、こんな状況では初物を手にすることは非常に難しそうだ。
しかしSさんは初めてのドライフライフィッシングがとても楽しいようだ。

Sさんの後ろ姿。初めてフライロッドを振る姿には見えない。
難しいポイントは全てボクが釣ることになる。
攻めきれないようなポイントで尺と尺一寸ほどのヤマメを釣り損なった。
尺一寸はゆっくりと水面に浮上し、完璧にフライを捕らえたのだがすっぽ抜けてしまった。

久しぶりのスーパーマーベルで釣った9寸ヤマメ。枝の被さったプールの奧にフライを落として仕留めた。20m位投げるポイントや、テクニカルなポイントからじゃないと素直に魚が出ない。
やる気のある岩魚を見つけた。Sさんに是非初物を釣ってもらおうと応援した。何度かのチャレンジの後、フッキングに成功した。
しかし取り込みの最中に外れてしまった。
なんだかんだで夕方まで釣り歩いた。Sさんのフライに魚は出るものの、上手い具合にフライをくわえてくれないようだ。しかも岩魚にも関わらず一度きりでお終い。
残念ながら初物Getにはならなかった。
しかし釣り方は今日一日で上達した。
10m位まではフライを投げられるようになったし、ライン処理も少し様になってきた。
なんてフィッシングセンスがいいのだろう。
来年には一人前のフライマンになりそうだ。
ラストチャンスのサクラも狙いたかったが、日曜は水量が落ちてしまいサクラはやめにした。
土曜の夕方に渓流用の道具だけ車に積み込んだ。
さて、何処に行くかだ。条件的に何処が良いか過去の経験をもとに考える。
土曜日にはすでにやられている可能性が多いので、土曜に人の入れなかったような川を狙えばよいだろう。場所は決まった。
目的地の傍に澄むS氏にも声を掛けてみた。
同行したいとのことで一緒に釣りをすることになった。
S氏は本流のダブルハンドのフライマンで、渓流は全く経験がない。
6月始めに一度だけ渓流を歩いたことがあるだけで、シングルハンドは振ったことがない。
登山は経験があるようなので、渓流歩きは問題ないようだ。
ロッドはボクのTALISMAN Superseven7'7"を貸すことにした。
ボクの方は、久しぶりにペゾンのスーパーマーベルMk2を使うことにした。
渓は予想と反してすっかりと平水になっていた。
Sさんにリーダーとフライをセットして、キャスティングの手ほどきをしてから自分の仕掛けをセットした。
その間にSさんはウエットフライキャストでフライをプレゼンテーションする練習をしてもらった。
ダブルハンドの経験者だけあって飲み込みが早い。
とりあえずはボクの釣りを見ていてもらい、開けてキャスティングのし易い場所で挑戦してもらうことにした。
先行者が無いのにもかかわらず魚の反応が悪い。
踏み跡もしっかりと出来ているので、多くの釣り人が入渓しているようだ。
Sさんにポイントの見方や立つ場所などを教えて、さっそくやってみてもらう。
5m位の距離はフライを落とすことができるからすでに釣りになる。
Sさんが流した場所で、ロッドを借りてこんな感じでやると良いんだよと手本を見せたところで一発でヤマメが出た。

Sさんの初物にならなかったヤマメ。竿はTALISMAN ROD Superseven7'7"
今日は魚の出がかなり渋く、こんな状況では初物を手にすることは非常に難しそうだ。
しかしSさんは初めてのドライフライフィッシングがとても楽しいようだ。

Sさんの後ろ姿。初めてフライロッドを振る姿には見えない。
難しいポイントは全てボクが釣ることになる。
攻めきれないようなポイントで尺と尺一寸ほどのヤマメを釣り損なった。
尺一寸はゆっくりと水面に浮上し、完璧にフライを捕らえたのだがすっぽ抜けてしまった。

久しぶりのスーパーマーベルで釣った9寸ヤマメ。枝の被さったプールの奧にフライを落として仕留めた。20m位投げるポイントや、テクニカルなポイントからじゃないと素直に魚が出ない。
やる気のある岩魚を見つけた。Sさんに是非初物を釣ってもらおうと応援した。何度かのチャレンジの後、フッキングに成功した。
しかし取り込みの最中に外れてしまった。
なんだかんだで夕方まで釣り歩いた。Sさんのフライに魚は出るものの、上手い具合にフライをくわえてくれないようだ。しかも岩魚にも関わらず一度きりでお終い。
残念ながら初物Getにはならなかった。
しかし釣り方は今日一日で上達した。
10m位まではフライを投げられるようになったし、ライン処理も少し様になってきた。
なんてフィッシングセンスがいいのだろう。
来年には一人前のフライマンになりそうだ。
いじめたのは何奴だー
久しぶりキャス練
雨雨降れ降れもぉっとぉ降れぇ~
恵みの雨が降った。
北東北でも場所により大増水したところと、そうでもないところとあるようだ。
サクラもラストチャンスかも。いいな~釣れそうだな~行きたいな~。
渓流もあそこやここやあっち行きたいな~。
良いんだべな~。
でも明日は仕事だ!
日曜日には行くぞ!!
しかし明日と明後日は大違いだろう。
明日の昼には水量がすっかり落ちるだろう。
明日は良い条件だから、かなりやられそうなだな~。
すでに今日やられた可能性もあるし・・・
日曜はお裾分けにあずかるくらいだろうか。
明日行く皆さん、小物はいくら釣っても良いですから尺物は釣らないでくださいね~。
北東北でも場所により大増水したところと、そうでもないところとあるようだ。
サクラもラストチャンスかも。いいな~釣れそうだな~行きたいな~。
渓流もあそこやここやあっち行きたいな~。
良いんだべな~。
でも明日は仕事だ!
日曜日には行くぞ!!
しかし明日と明後日は大違いだろう。
明日の昼には水量がすっかり落ちるだろう。
明日は良い条件だから、かなりやられそうなだな~。
すでに今日やられた可能性もあるし・・・
日曜はお裾分けにあずかるくらいだろうか。
明日行く皆さん、小物はいくら釣っても良いですから尺物は釣らないでくださいね~。
07.6.17釣行
今回は秋田の池田さんとお昼前に合流して釣りをした。
天気は快晴。暖かい風が吹き、真夏を思わせるような暑さだ。
GENIUS池田モデルのテストロッドを二人で持っての入渓。
暑い日中の最中なので、釣りには良い条件とはいえない。しかも渇水。
竿を出してすぐに、池田さんに幸先良く良型のヤマメが釣れた。

魚の反応は良いとはいえないが、池田さんのテクニックにつられて岩魚とヤマメがフライに飛びかかる。
もちろんGENIUS RODの「Type Ikeda」の性能が優れていることもある。
まさしく漁師竿である。
Pezon et michelのスーパーマーベルMk2も漁師竿と呼ばれるらしい。
渓流のドライフライフィッシングのために作られたアクションである。
いかなるポイントも思うがままにフライとラインをコントロールできる。
ドライフライロッドで魚を釣るための最適なアクションと言っても過言ではないかもしれない。
本気でドライフライで釣りたい時にはこの竿だろう。
この竿には、「バンブーロッドらしいゆったりとしたアクション」という軟弱な考えは一切無い。
早い竿であるが、しかしカーボンロッドとは全く違う。
そこには竹の持つトルク感が存在する。
早さとねばり強さの両方を兼ね備えたロッドである。
何本ものテストロッドを改良に次ぐ改良で、ここまで完成されたアクションとすることができたのだ。その経緯をボクも見てきている。
GENIUS ROD新藤氏と池田浩悦氏だからこそ、ここまで妥協しないでできたのだろう。
発表は秋以降になるようです。限定生産の予定だそうです。気になる方はお気軽にご連絡下さい。

それにしても、いつ見ても池田さんのテクニックには感服する。
何がどう違うのか説明しても、理解できる人がどれだけいるのであろうか。百聞は一見に如かずである。間近で見られるボクは幸せ者だとつくづく思う。
大きな話をするつもりは一切無いが、今までにたくさんの尺ヤマメと対戦してきた池田さんならではのテクニックがたくさんある。
小さな渓流から開けた渓流まで、ポイントに合わせたテクニックが次から次と繰り出される。
ボクも今までに何度も同行しているので、自分も同じようなことをしているつもりではある。
しかし一緒に釣りをするとレベルの違いがあからさまに判る。
ちょっとやそっとで自分の身に付くような業ではないということだ。
実戦で鍛え上げられて、初めて業が完成されるのだろう。
ボクにはまだまだ遠い道のりだ。

池田さんは魚を見つけるのがすごく上手である。
普通なら気が着かないはずの流れの中から魚を見つける。
そしてその魚を見事に誘い出してしまうのだから、もはや達人の世界である。
その日は大物を何匹見たことだろう。
イブニングまで頑張ったが、残念ながら尺ヤマメを釣ることは出来なかった。
二人共にチャンスはあった。
しかしそう易々と釣れないのが尺ヤマメである。
天気は快晴。暖かい風が吹き、真夏を思わせるような暑さだ。
GENIUS池田モデルのテストロッドを二人で持っての入渓。
暑い日中の最中なので、釣りには良い条件とはいえない。しかも渇水。
竿を出してすぐに、池田さんに幸先良く良型のヤマメが釣れた。

魚の反応は良いとはいえないが、池田さんのテクニックにつられて岩魚とヤマメがフライに飛びかかる。
もちろんGENIUS RODの「Type Ikeda」の性能が優れていることもある。
まさしく漁師竿である。
Pezon et michelのスーパーマーベルMk2も漁師竿と呼ばれるらしい。
渓流のドライフライフィッシングのために作られたアクションである。
いかなるポイントも思うがままにフライとラインをコントロールできる。
ドライフライロッドで魚を釣るための最適なアクションと言っても過言ではないかもしれない。
本気でドライフライで釣りたい時にはこの竿だろう。
この竿には、「バンブーロッドらしいゆったりとしたアクション」という軟弱な考えは一切無い。
早い竿であるが、しかしカーボンロッドとは全く違う。
そこには竹の持つトルク感が存在する。
早さとねばり強さの両方を兼ね備えたロッドである。
何本ものテストロッドを改良に次ぐ改良で、ここまで完成されたアクションとすることができたのだ。その経緯をボクも見てきている。
GENIUS ROD新藤氏と池田浩悦氏だからこそ、ここまで妥協しないでできたのだろう。
発表は秋以降になるようです。限定生産の予定だそうです。気になる方はお気軽にご連絡下さい。

それにしても、いつ見ても池田さんのテクニックには感服する。
何がどう違うのか説明しても、理解できる人がどれだけいるのであろうか。百聞は一見に如かずである。間近で見られるボクは幸せ者だとつくづく思う。
大きな話をするつもりは一切無いが、今までにたくさんの尺ヤマメと対戦してきた池田さんならではのテクニックがたくさんある。
小さな渓流から開けた渓流まで、ポイントに合わせたテクニックが次から次と繰り出される。
ボクも今までに何度も同行しているので、自分も同じようなことをしているつもりではある。
しかし一緒に釣りをするとレベルの違いがあからさまに判る。
ちょっとやそっとで自分の身に付くような業ではないということだ。
実戦で鍛え上げられて、初めて業が完成されるのだろう。
ボクにはまだまだ遠い道のりだ。

池田さんは魚を見つけるのがすごく上手である。
普通なら気が着かないはずの流れの中から魚を見つける。
そしてその魚を見事に誘い出してしまうのだから、もはや達人の世界である。
その日は大物を何匹見たことだろう。
イブニングまで頑張ったが、残念ながら尺ヤマメを釣ることは出来なかった。
二人共にチャンスはあった。
しかしそう易々と釣れないのが尺ヤマメである。
なかなか渋かった日曜日
日曜は秋田の池田さんのGENIUS RODのテストに同行してきました。
イブニングまでやってきたため帰りは睡魔に襲われへろへろ状態で、何度も仮眠しながら深夜の0時半に無事帰宅。
釣行記は体力回復してからUPします。

イブニングまでやってきたため帰りは睡魔に襲われへろへろ状態で、何度も仮眠しながら深夜の0時半に無事帰宅。
釣行記は体力回復してからUPします。

いざ出陣です
昨日も仕事だったので、今週は日曜のみのFishingです。
あちらこちらでは尺オーバーが快調に釣れているようですから、私にも釣れて欲しいところです。
では行って参ります。
あちらこちらでは尺オーバーが快調に釣れているようですから、私にも釣れて欲しいところです。
では行って参ります。
充実した三日間
ちょっとしたハプニングもあり、予定が変更になったりもしましたが楽しい三日間でした。



今回は秋田の池田浩悦氏、愛知の平岩豊嗣氏、GENIUS RODの新藤氏と総勢4人集まりました。
初日は秋田のS氏も少しだけ参加。

秋田の池田さん

愛知の平岩さん

GENIUS ROD MAKERの新藤さん

今回は四人全員がジーニアスバンブーロッドを使いました。
達人達からは素晴らしいループが繰り出され、見ているだけでも飽きないです。

全てがホンモノ

宴会はスペシャルな話題が盛りだくさん。

時間を忘れてついつい飲み過ぎてしまいます。



今回は秋田の池田浩悦氏、愛知の平岩豊嗣氏、GENIUS RODの新藤氏と総勢4人集まりました。
初日は秋田のS氏も少しだけ参加。

秋田の池田さん

愛知の平岩さん

GENIUS ROD MAKERの新藤さん

今回は四人全員がジーニアスバンブーロッドを使いました。
達人達からは素晴らしいループが繰り出され、見ているだけでも飽きないです。

全てがホンモノ

宴会はスペシャルな話題が盛りだくさん。

時間を忘れてついつい飲み過ぎてしまいます。
三日間を終えました
明日から三日間出かけます
明日から三日間渓流を彷徨います。
今なら#10のワイルドキャナリーでいけそうですが、小さいサイズのストックがピンチ。
朝6時から7時までの1時間で巻きました。

シーリーSF2#12のショートシャンクに巻いたワイルドキャナリー2本。
ついでにSawadaのブラックテレストリアル#12に巻いたイエローサリー2本。
ワイルドキャナリーは一本巻くのに約20分。イエローサリーは10分。
これでも以前よりは巻くのが早くなったほうだ。
三日間の釣果報告は帰ってきてからになります。
さぁてどうなりますやら。
今なら#10のワイルドキャナリーでいけそうですが、小さいサイズのストックがピンチ。
朝6時から7時までの1時間で巻きました。

シーリーSF2#12のショートシャンクに巻いたワイルドキャナリー2本。
ついでにSawadaのブラックテレストリアル#12に巻いたイエローサリー2本。
ワイルドキャナリーは一本巻くのに約20分。イエローサリーは10分。
これでも以前よりは巻くのが早くなったほうだ。
三日間の釣果報告は帰ってきてからになります。
さぁてどうなりますやら。
07.6.3渓流釣行

朝の本流の後、何処に行こうか悩んだあげく、某所に行ってみることにした。
そこは地元フライマンのホームグラウンドのようで、魚が超スレきっているらしい。
毎年二、三度は出かけるが、テクニカルな渓相だ。キャスティングテクニックによって釣果が左右される渓流なのでボクには楽しめる渓流なのである。
目的地には10時頃に着いた。
天気は快晴で夏のような陽気だ。
正直、釣果はあまり期待していなかった。
川に降り立つと下流に良い淵があるが、その上にも見過ごすようなポイントがあったため、試しに一投したところさっそく6寸ほどのヤマメが飛び出した。
何だか期待できそうな気がしてきた。
下流側の淵は反応がなかったので、気を取り直して釣り上がる。
すぐに8寸弱のヤマメが釣れた。

その後は良い淵から26cmのヤマメが釣れた。

それからも岩魚混じりで7寸前後が釣れる。
大物が期待できそうな長い淵では、必ずといっていいほど尺クラスのヤマメが一投目のワイルドキャナリーに浮かび上がる。
しかし尺クラスのヤマメを3匹フッキングし損なった。
さすがに3回も外すと精神的に参ってくる。
良い出方なのでくわえているはず?だし、、アワセのタイミングもバッチリのつもりなんだけれどフッキングしない。
中にはかすめたフックの衝撃からか、フッキングしてもいないのに関わらず、ヤマメは狂ったようにローリングとジャンプを繰り返す奴がいる。
今日はこの手のヤマメに何匹かお目に掛かった。
以前に釣られた経験のある魚なのだろうか?
その後の釣果はヤマメとイワナ半々くらいの割合で、かなり反応が良い。

予定のコース前半の終点の大場所ではライズを発見。
数投目にプレゼンテーションしたフライがパシャッと消えた。
すかさずアワセるとゴンっという衝撃があり、直後にゴンゴンゴンと強烈な引き込みがあった。
載ったと思った矢先に外れた・・・
間違いなく尺オーバー。あの感触は尺二寸以上あってもおかしくないな~
それからも引き続き釣り上がることにした。
ここまでの釣果は13匹。
この川にしては釣れている。
ところが急に反応が悪くなった。
はっきりとした足跡が現れたため、先行者が歩いた後のようだ。
100m程上がると岩の上に残った濡れた足跡まである。
上流に目をやるとフライマンの姿が見えた。
仕方がないのでここで引き上げることにした。
車まで戻る途中、練馬ナンバーの車があった。たぶん先行者のものだろう。
いったん車に戻りどうするか考える。
時間は3時半。
帰りがけの渓流でイブニングをやろうかとも考えたが、時間的に中途半端である。
この川の上流部に入ることにした。
こちらも餌釣りが多く入る場所なのであまり期待できない。
昨年秋に入ったときは岩魚が多かったので、尺岩魚の一つでも釣れればいいなと思っていた。
入ってすぐの浅い瀬に、ワイルドキャナリーを落とすと、いきなりモッコリと大きい魚がフライを捕らえた。
しかしアワセが早くフッキングしなかった・・・
俄然やる気が起きてきた。
その後は前半のショックから立ち直り、集中力も復活した。
時間的なこともあってか、魚の反応は良くなるいっぽうだ。
釣れる岩魚のサイズは9寸前後が多かった。岩魚の引きはトルクフルで、竿を絞り込んでくれるのが堪らない。

20匹目の魚は尺ちょっとある岩魚だった。
TALISMAN Angelite7'1"の竿の撓り具合を見ながら余裕をつけていたら、淵の底にある大岩の割れ目に潜られた。
すっかりと入ってしまい出てきそうもないので、あえなく断念。ティッペットを引っ張って切った。
ヤマメも3割ほど混じる。ヤマメはフッキング後のバッシャンバッシャンが派手でスリリング。

これも26cm。

今日一番のヤマメ28cm。メスで産卵後の肥立ちが悪いようだ。

計ってないけど多分尺。
日が長くなってきたが、山奥なのでイブニングはやらないことにした。
ここまでの釣果は、なんだかんだで29匹になっていた。
30釣ったら止めようと思っていた。
最後の淵ではフライがすっと消えたので一呼吸置いてアワセたが、ショックだけ残してフライが戻ってきた。
心残りの一発だ。
これで諦めて終了することにした。
今日は良く釣れたし、大物もたくさん出た。
アワセが全部決まれば倍は釣っている。
今年は随分と調子が良いなー。
OFFシーズンの千本振りと、TALISMAN RODのおかげだな、きっと。

今日も楽しい釣りでした
少し前に帰ってきました。
今日は朝一番は米代川でサクラマス釣りをしました。
7時頃までやりましたがアタリもなかったです。
でも広い川でダブルハンドを振ると気持ち良いです。
その後は眠たくて9時頃まで仮眠。
それから渓流へ向かいました。
渓流は魚の活性が良くて楽しい一日でした。
今日は疲れてますので、詳しくは後ほどUPします。

アベレージはこの位でした。
今日は朝一番は米代川でサクラマス釣りをしました。
7時頃までやりましたがアタリもなかったです。
でも広い川でダブルハンドを振ると気持ち良いです。
その後は眠たくて9時頃まで仮眠。
それから渓流へ向かいました。
渓流は魚の活性が良くて楽しい一日でした。
今日は疲れてますので、詳しくは後ほどUPします。

アベレージはこの位でした。
これから釣りに出かけ鱒
おはようございます。
これから秋田へ行きます。
いちおうダブルハンドは積みました。
朝だけ一流するかもしれません。
サクラマス釣りたいねー。
これから秋田へ行きます。
いちおうダブルハンドは積みました。
朝だけ一流するかもしれません。
サクラマス釣りたいねー。
早朝タイイング
昨夜子供と一緒に早く寝たために、今朝は早起きしてしまった。
来週に向けてワイルドキャナリーを巻くことにした。
#12のアップアイフック2種類に6本と#10を1本巻いた。
#10はまだストックがあるのだが、ボディー用のストークの長いのを抜いてしまったため巻くことになった。
ハックルもメッツとホワイティングを2枚ずつ巻いたものと、インディアンコックを4枚にヒーバート1枚を仕上げに巻いたものと2種類巻いた。

来週に向けてワイルドキャナリーを巻くことにした。
#12のアップアイフック2種類に6本と#10を1本巻いた。
#10はまだストックがあるのだが、ボディー用のストークの長いのを抜いてしまったため巻くことになった。
ハックルもメッツとホワイティングを2枚ずつ巻いたものと、インディアンコックを4枚にヒーバート1枚を仕上げに巻いたものと2種類巻いた。

サクラマス解禁
6月1日は青森・秋田のサクラマス釣りの解禁日です。
今日はルアーの友人から連絡ありました。人出は多いようですがさっぱり釣れていないとのことでした。
昨日は雨が少し降ったようで、若干ですが増水したようです。
朝は増水から減水に向かっていたので少しはチャンスがあったのではないかと思っていたのですが・・・
ボクは明日も仕事です。
日曜は条件が良くなれば鱒釣りしますが、良くなる気配がないのできっと渓流ですね。
来週末は遠方から釣友が来るので渓流の予定だし、果たして今年は秋田でダブルハンドを振ることがあるのだろうか?

今日はルアーの友人から連絡ありました。人出は多いようですがさっぱり釣れていないとのことでした。
昨日は雨が少し降ったようで、若干ですが増水したようです。
朝は増水から減水に向かっていたので少しはチャンスがあったのではないかと思っていたのですが・・・
ボクは明日も仕事です。
日曜は条件が良くなれば鱒釣りしますが、良くなる気配がないのできっと渓流ですね。
来週末は遠方から釣友が来るので渓流の予定だし、果たして今年は秋田でダブルハンドを振ることがあるのだろうか?
