2017.10.29釣行
十和田湖のヒメマス釣りに行きました。今期お初です。
今年は遡上が早くから始まったため、すでに遡上は終盤と聞いてました。
8時半頃に到着し、湖岸を歩いてみると、ほんとに魚が見当たりません。
釣り人も数組しか居ないくらいなので、釣れないのでしょう。
釣り券買ってしまったのを後悔しても遅し。
小沢の流れ込みで回遊してくるのを待つ事1時間。
それでも単独行動の魚が回ってくる程度。
さすがにこのままでは埒が明かないので、再び魚を探して移動すると、運良く赤く色着いた魚を発見。
そこには10匹ほどの群れがいたのでラッキーでした。
なんとか4匹釣れてボーズ回避。
背っぱりの紅鮭みたいなのも釣れたので満足です。
予報どおり昼前から雨が降り始めたので1時過ぎに終了しました。






今年は遡上が早くから始まったため、すでに遡上は終盤と聞いてました。
8時半頃に到着し、湖岸を歩いてみると、ほんとに魚が見当たりません。
釣り人も数組しか居ないくらいなので、釣れないのでしょう。
釣り券買ってしまったのを後悔しても遅し。
小沢の流れ込みで回遊してくるのを待つ事1時間。
それでも単独行動の魚が回ってくる程度。
さすがにこのままでは埒が明かないので、再び魚を探して移動すると、運良く赤く色着いた魚を発見。
そこには10匹ほどの群れがいたのでラッキーでした。
なんとか4匹釣れてボーズ回避。
背っぱりの紅鮭みたいなのも釣れたので満足です。
予報どおり昼前から雨が降り始めたので1時過ぎに終了しました。






2017.10.6~9釣行
2017.9.23~24釣行
秋のお彼岸ですが、福島のTakuちゃんと一緒に釣りしてきました。
渓流魚たちも婚活に忙しいでしょうから、そんなにがつがつと釣りしなくても良い気分です。
23日は雨が降ったり晴れたりと忙しい天気でしたが、2時過ぎに雷雨となり退散。
実は昨年も同じ目に遭いました。
温泉に入って寿司屋さんで宴会までは去年と一緒でしたが今年は八戸ナイトつき。
スナック行って唄ってラーメン食べて解散。
24日は前日の続きをやりました。
二日ともそんなに釣れませんでしたが、秋色のヤマメと出会えたので二人とも満足です。





















渓流魚たちも婚活に忙しいでしょうから、そんなにがつがつと釣りしなくても良い気分です。
23日は雨が降ったり晴れたりと忙しい天気でしたが、2時過ぎに雷雨となり退散。
実は昨年も同じ目に遭いました。
温泉に入って寿司屋さんで宴会までは去年と一緒でしたが今年は八戸ナイトつき。
スナック行って唄ってラーメン食べて解散。
24日は前日の続きをやりました。
二日ともそんなに釣れませんでしたが、秋色のヤマメと出会えたので二人とも満足です。





















2017.9.16~17釣行
フライ歴50年になろうかという岩手県北のベテランフライマンOさんから、一緒に行こうと昨年から誘われていたので土曜日一緒に行く事になりました。
土曜休むと三連休ですから、僕は泊まりで行くことにしました。
生憎と勢力の強い台風が日本列島を縦断する予報。
天気が気になるところです。
Oさんと現地で合流しポイントへ向かうと、予定の場所にはたった今準備を終えた二人組ルアーマンが居ました。
仕方ないので下流部をやることに。
9時頃に入川。
川に降り立つ前にヌメリスギタケモドキを発見!

早速Oさんのロッドをひん曲げたのは33cmのぶっとい岩魚
本人は写真撮られたくないとのことで、僕が魚を持って1枚だけパチリ

その後は僕にもジャスト30cm
Pezon et michel 8ft & Silentreel +WF-5F& 12ft3X




1時に終了し、昼飯を食べてOさんは帰宅。
2時半頃から一人で再入川。
先ほど釣ったのより少し大きいヤマメを掛けて、足元まで何度も寄せては走られを繰り返しているうちに、フックアウト!
サクラマスばらしたのと同じくらいのショックです。。。
それでも気を持ち直し、32.5cmの岩魚
コンデジとスマホカメラで撮ってみた。
それぞれに良さがあって甲乙つけがたいな~。





夜は一人車中泊

翌日は5時半起床。
何処に行こうか考えた挙句、行った事のない渓流を見に行ってみる事にした。
朝靄の田んぼは幻想的でした。
一眼レフを忘れてきた事に後悔。

さーてここからが迷走の始まりです。

舗装路にくまちゃんの落し物発見!

林道に入ってもくまちゃんの落し物。
さすがに今年は多いみたいですね。

木の実を沢山食べてるようです。

悪路を進んでいった先はお約束の通行止め

3時間山中を行ったり来たり。
地図を見てもさっぱり分からん。
結局断念しまして、たどり着いたのは隣の川。
時間は時すでに10時。別なところへ移動するにしても時間が勿体無いので、この辺りをやってみる事に。
ここの上流部は2度ほどやった事があったけど、開けた場所は台風の影響か風が強いので支流を捜索。
浅い小沢ですが、本流差しのヤマメが居そうな予感がして、試しに入ってみる事に。
さっそく反応があり、小さいながらもヤマメが釣れたので期待は膨らみます。

ここはというポイントからは反応無し。人が入っている形跡は無いのですがね~。
入って30m程で堰堤に遭遇。
堰堤の右側のたまりで出ました、32.5cm!
昨日のもですが、何度も何度も突っ走られ、ネットインまで冷や冷やさせられっぱなしでした。
こちらもコンデジとスマホで撮影。
Genius Handsomeboy7'2" & sussex45 & 12ft3X









11時過ぎに退渓し、次の川を検討。
風が弱そうな支流に目星をつけて行ってみた。
以前は良かったけど最後に行ったときは相当場荒れしていてあまり良くなかったのでしばらく敬遠してました。
先行者の形跡無し。
入渓早々から小物が反応するので期待した。
けど最初だけ~
この小岩魚1匹だけでした。
こいつが今年の秋田の締めくくりっていうのも寂しい気がするけどそんなものさ。
4時過ぎに潔く竿をたたみました。
いっぱい楽しませてもらえたので感謝感謝。


土曜休むと三連休ですから、僕は泊まりで行くことにしました。
生憎と勢力の強い台風が日本列島を縦断する予報。
天気が気になるところです。
Oさんと現地で合流しポイントへ向かうと、予定の場所にはたった今準備を終えた二人組ルアーマンが居ました。
仕方ないので下流部をやることに。
9時頃に入川。
川に降り立つ前にヌメリスギタケモドキを発見!

早速Oさんのロッドをひん曲げたのは33cmのぶっとい岩魚
本人は写真撮られたくないとのことで、僕が魚を持って1枚だけパチリ

その後は僕にもジャスト30cm
Pezon et michel 8ft & Silentreel +WF-5F& 12ft3X




1時に終了し、昼飯を食べてOさんは帰宅。
2時半頃から一人で再入川。
先ほど釣ったのより少し大きいヤマメを掛けて、足元まで何度も寄せては走られを繰り返しているうちに、フックアウト!
サクラマスばらしたのと同じくらいのショックです。。。
それでも気を持ち直し、32.5cmの岩魚
コンデジとスマホカメラで撮ってみた。
それぞれに良さがあって甲乙つけがたいな~。





夜は一人車中泊

翌日は5時半起床。
何処に行こうか考えた挙句、行った事のない渓流を見に行ってみる事にした。
朝靄の田んぼは幻想的でした。
一眼レフを忘れてきた事に後悔。

さーてここからが迷走の始まりです。

舗装路にくまちゃんの落し物発見!

林道に入ってもくまちゃんの落し物。
さすがに今年は多いみたいですね。

木の実を沢山食べてるようです。

悪路を進んでいった先はお約束の通行止め

3時間山中を行ったり来たり。
地図を見てもさっぱり分からん。
結局断念しまして、たどり着いたのは隣の川。
時間は時すでに10時。別なところへ移動するにしても時間が勿体無いので、この辺りをやってみる事に。
ここの上流部は2度ほどやった事があったけど、開けた場所は台風の影響か風が強いので支流を捜索。
浅い小沢ですが、本流差しのヤマメが居そうな予感がして、試しに入ってみる事に。
さっそく反応があり、小さいながらもヤマメが釣れたので期待は膨らみます。

ここはというポイントからは反応無し。人が入っている形跡は無いのですがね~。
入って30m程で堰堤に遭遇。
堰堤の右側のたまりで出ました、32.5cm!
昨日のもですが、何度も何度も突っ走られ、ネットインまで冷や冷やさせられっぱなしでした。
こちらもコンデジとスマホで撮影。
Genius Handsomeboy7'2" & sussex45 & 12ft3X









11時過ぎに退渓し、次の川を検討。
風が弱そうな支流に目星をつけて行ってみた。
以前は良かったけど最後に行ったときは相当場荒れしていてあまり良くなかったのでしばらく敬遠してました。
先行者の形跡無し。
入渓早々から小物が反応するので期待した。
けど最初だけ~
この小岩魚1匹だけでした。
こいつが今年の秋田の締めくくりっていうのも寂しい気がするけどそんなものさ。
4時過ぎに潔く竿をたたみました。
いっぱい楽しませてもらえたので感謝感謝。


2017.9.10釣行
9月も10日を過ぎると釣りのモチベーションが下がります。というか無くなります。
それでも義務のようなもので行ってしまうんですけど、気持ちよく竿が振れて、何匹かの魚と出会えれば満足かなくらいのもの。
朝5時半に起き、どうしようか考えているうちにだんだんめんどくさくなってきた。
そうしたらいきなりのゲリラ雷雨が襲ってきた。行かない理由が出来てしまった。
しかしすぐに嵐は去り、お日様が覗いてきました。
それでもうだうだと午前中を過ごし、家族と一緒に昼飯を腹一杯食べてから、やっと重い腰を上げました。
雨雲レーダーでは北の方から南へと移動しているようなので、迷わず北へ。
O川本流は泥濁り。
でも短時間の降りなので支流ならなんとかなるかな位の気持ちで上流へ。
K沢は笹にごりで釣りには問題なし。
でも下のほうはウエット向きな水位なので、上流へ向かいます。
良い感じなんですが、良い所には先行者あり。
しかも被った沢で釣りをする気分じゃないので、山越えしてT川へ。
上流は工事の車両がひしめいてるし、途中は車あるし。
結局超々激戦区になっちゃいました。
もちろんここも先行者の車だらけ。
所が何故か1ヶ所空いてたんで迷わず駐車。
時間は3時ですから、ここもやられた後でしょうが、竿を振れりゃ良いんです。





200mを3時間掛けてねちっこくのんびり丁寧に釣りしたおかげか、魚の顔を拝む事が出来ました。
新子ヤマメも釣れてくるので、すっかり秋ですね。
そうそう、釣りをしていて背後でいきなりバキバキと枝が折れる音がして、木岐が揺れていました。
熊さんのようですね。
木化けして釣りをしているので熊さんも近くに来るまで気が着かないのでしょう。余程驚いたみたいですね~。
それでも義務のようなもので行ってしまうんですけど、気持ちよく竿が振れて、何匹かの魚と出会えれば満足かなくらいのもの。
朝5時半に起き、どうしようか考えているうちにだんだんめんどくさくなってきた。
そうしたらいきなりのゲリラ雷雨が襲ってきた。行かない理由が出来てしまった。
しかしすぐに嵐は去り、お日様が覗いてきました。
それでもうだうだと午前中を過ごし、家族と一緒に昼飯を腹一杯食べてから、やっと重い腰を上げました。
雨雲レーダーでは北の方から南へと移動しているようなので、迷わず北へ。
O川本流は泥濁り。
でも短時間の降りなので支流ならなんとかなるかな位の気持ちで上流へ。
K沢は笹にごりで釣りには問題なし。
でも下のほうはウエット向きな水位なので、上流へ向かいます。
良い感じなんですが、良い所には先行者あり。
しかも被った沢で釣りをする気分じゃないので、山越えしてT川へ。
上流は工事の車両がひしめいてるし、途中は車あるし。
結局超々激戦区になっちゃいました。
もちろんここも先行者の車だらけ。
所が何故か1ヶ所空いてたんで迷わず駐車。
時間は3時ですから、ここもやられた後でしょうが、竿を振れりゃ良いんです。





200mを3時間掛けてねちっこくのんびり丁寧に釣りしたおかげか、魚の顔を拝む事が出来ました。
新子ヤマメも釣れてくるので、すっかり秋ですね。
そうそう、釣りをしていて背後でいきなりバキバキと枝が折れる音がして、木岐が揺れていました。
熊さんのようですね。
木化けして釣りをしているので熊さんも近くに来るまで気が着かないのでしょう。余程驚いたみたいですね~。
2017.9.2釣り
先週Y氏が川でデジカメを紛失したので、捜索しに行ってきた。
最後にY氏がデジカメを使った場所は僕がヤマメを釣ったポイントでの事。
なのではっきりと分かるから、そこから釣り上がることにした。
水位は大分下がっており川なら見つけやすくなっているけど、藪の方はさすがに探すのは困難だ。
結局見つけることは出来なかった。
1時半に上がり昼寝をして起きたら風が強くなっていて、釣りはもうやめて早めの帰宅。









最後にY氏がデジカメを使った場所は僕がヤマメを釣ったポイントでの事。
なのではっきりと分かるから、そこから釣り上がることにした。
水位は大分下がっており川なら見つけやすくなっているけど、藪の方はさすがに探すのは困難だ。
結局見つけることは出来なかった。
1時半に上がり昼寝をして起きたら風が強くなっていて、釣りはもうやめて早めの帰宅。









2017.8.27~29釣行
イケちゃんと三日間の日程で釣り。
土曜は出張で八戸に来ているY氏と三人で八戸ナイト。
日曜はそのメンバーで渓流釣り。
月曜は秋田の池田さんとイケちゃんと僕の三人で釣り。
池田浩悦 with G 釣果は35匹。
火曜はイケちゃんと二人。
火曜の夜も八戸ナイト。
飲んで釣って楽しい三日間でした。

















































































土曜は出張で八戸に来ているY氏と三人で八戸ナイト。
日曜はそのメンバーで渓流釣り。
月曜は秋田の池田さんとイケちゃんと僕の三人で釣り。
池田浩悦 with G 釣果は35匹。
火曜はイケちゃんと二人。
火曜の夜も八戸ナイト。
飲んで釣って楽しい三日間でした。

















































































2017.8.20釣行
嫁さんの実家のお墓参りを終えてから渓流へ向かいました。
20年以上前に餌釣りで入って以来のポイントでした。

カブトムシも生き抜くの大変そう。前足無くなってました。

ヤマメの川だと思っていたら、初物は岩魚でした。

次も岩魚。

1kmの釣り場でしたが反応悪いし暑いし。
早々と引き上げる事に。
川から上がるとそばの畑が真っ白。

次は木陰の多い沢へ。

小さいけど岩魚が4匹。
5時に終了。
20年以上前に餌釣りで入って以来のポイントでした。

カブトムシも生き抜くの大変そう。前足無くなってました。

ヤマメの川だと思っていたら、初物は岩魚でした。

次も岩魚。

1kmの釣り場でしたが反応悪いし暑いし。
早々と引き上げる事に。
川から上がるとそばの畑が真っ白。

次は木陰の多い沢へ。

小さいけど岩魚が4匹。
5時に終了。
2017.8.6釣行
早朝2時に出発した。途中コンビニでおにぎりを買う時、免許を忘れてきたのに気が付いた。
仕方なく一旦帰宅したが戦意喪失によりふて寝。
それでも6時に起き出発。
行く場所は3箇所ほど頭をよぎったが、当初の予定通りの渓流へ行く事にした。
8時半頃到着した。人気河川なのだが珍しく先行者の車無し。

前日も歩いた形跡無し。先日の大増水の影響は少なかったようにも思える。数年ぶりに訪れた渓は綺麗だった。

一匹目の岩魚。
小さいけれども一匹目は嬉しいな。
2度反応するも咥え込まなかったが、3度目にやっと釣れた。
フライはジャシッド#12。
フライアングラーが多い渓流なので想定内。
なので細かいポイントも丁寧に釣り上がることにした。



12時にお昼タイム。
午前の部は11匹。





5時に終了。
午後の部は17匹。
7時間半で28匹の釣果でしたが、30cm×2、30.5cm、31cmの尺物4匹。
特大が出なくて残念でしたが、自分にしては爆釣でした。
今日はフリースのマハゴニー8ft#4を使いました。
リーダーシステムは自分にしては珍しく細い、サワダのスーパードライ5X。
夏岩魚は大きいフライやライトジンジャーのような明るいフライを敬遠するようなところがあるので、今日は弱気に攻めてみました。
浮いている魚は1匹も見なかったが、フライへの反応はすこぶる良く、地味な色合いのフライであれば#12ジャシッドでも#14アントでもテレストリアル系はなんでも良さそうな感じでした。
しかしフライの食い方は神経質そうな出方だった。
晴天なので仕方ないのかな。
フッキングした尺岩魚に、岩の隙間に潜り込まれた時にはもう無理かなと思ったけど、テンションを掛け続けていたら素直に岩から出て来てくれた。
ビヤーネ・フリースも、障害物に逃げ込まれても下流に引っ張っていれば出て来るときがあると解説していたのを思い出すが、まさにその通りの状況になった。
1.5kmの釣り場を約8時間掛けて釣りをし、帰りは川通しで戻る。30分ほどで戻れたが、最近足腰が弱ってしまった事を痛感。
仕方なく一旦帰宅したが戦意喪失によりふて寝。
それでも6時に起き出発。
行く場所は3箇所ほど頭をよぎったが、当初の予定通りの渓流へ行く事にした。
8時半頃到着した。人気河川なのだが珍しく先行者の車無し。

前日も歩いた形跡無し。先日の大増水の影響は少なかったようにも思える。数年ぶりに訪れた渓は綺麗だった。

一匹目の岩魚。
小さいけれども一匹目は嬉しいな。
2度反応するも咥え込まなかったが、3度目にやっと釣れた。
フライはジャシッド#12。
フライアングラーが多い渓流なので想定内。
なので細かいポイントも丁寧に釣り上がることにした。



12時にお昼タイム。
午前の部は11匹。





5時に終了。
午後の部は17匹。
7時間半で28匹の釣果でしたが、30cm×2、30.5cm、31cmの尺物4匹。
特大が出なくて残念でしたが、自分にしては爆釣でした。
今日はフリースのマハゴニー8ft#4を使いました。
リーダーシステムは自分にしては珍しく細い、サワダのスーパードライ5X。
夏岩魚は大きいフライやライトジンジャーのような明るいフライを敬遠するようなところがあるので、今日は弱気に攻めてみました。
浮いている魚は1匹も見なかったが、フライへの反応はすこぶる良く、地味な色合いのフライであれば#12ジャシッドでも#14アントでもテレストリアル系はなんでも良さそうな感じでした。
しかしフライの食い方は神経質そうな出方だった。
晴天なので仕方ないのかな。
フッキングした尺岩魚に、岩の隙間に潜り込まれた時にはもう無理かなと思ったけど、テンションを掛け続けていたら素直に岩から出て来てくれた。
ビヤーネ・フリースも、障害物に逃げ込まれても下流に引っ張っていれば出て来るときがあると解説していたのを思い出すが、まさにその通りの状況になった。
1.5kmの釣り場を約8時間掛けて釣りをし、帰りは川通しで戻る。30分ほどで戻れたが、最近足腰が弱ってしまった事を痛感。
2017.7.27釣行
平日ですが土曜日出勤するので仕事休みました。
大雨の影響がどの程度なのか、なかなか読めないほどの豪雨でしたから釣り場選びは賭けです。
最初に行った渓流は濁ってる。上流まで行ってみたものの、あちこちで河川改修工事やってます。
その濁りもあるようで、諦めて次なる渓流へ大移動。
こちらも林道をバックホーが整地していましたが通る事が出来、様子見に上流まで行ったけど釣りになりそうなのでそこから入渓。
いきなりでかいの出たけどすっぽ抜け。
その後も反応あるけど食ってなかったり、フッキングが浅くてばれたり。

やっとこさまともなのが釣れて一安心。
その後、退渓地点まで釣り上がるも2匹追加で終了。
車に戻り、次にどうするか思案。入渓から4時間経っているので、最初に外した魚をもう一度チャレンジしてみる事に。
今年はビヤーネ・フリースのロッドを入手したので3回ほど使っているけど、こんなに合わせが決まらなかったり、ばれたりするのは初めてだった。といっても10匹くらいのものですが。
今回使ったのはフリースのデライトという7’3”#4/5というスペック。
今日は4番ラインで使っているが、リーダーシステムは4X12ftリーダーを調整して13ftほどに、フライはジャシッド#12といつもと大差ない。
PezonやGENIUSと比較すればティップが繊細になっている為フッキングパワー不足が原因なのではと疑ってしまう。
だがフリース竿の釣りは今日で4回目なので竿の所為にするのはどうかと思うが、そう思いたくなるほど外しまくった。
魚の状態によって上手く食わせられないのかもしれないが、それにしても外しまくりでした。
再チャレンジはハンサムボーイにしようかと思いながらも、自分の腕を棚に上げ竿の所為にしてしまったら竿が可愛そうではないか。もう一度チャンスをやろう。このままフリースで挑む事にした。
フライサイズをあげて、ジャシッドの#10にした。ティペットも3X。
流れ込みへの一投目は緩めのところへ入れた。
二投目は流芯のど真ん中に入れた。
着水してすぐに水しぶきを上げて魚が出た。
でかい!
すかさずあわせるとバッチリ乗った!
流れ込みに刺さっている倒木の下へ潜り込もうとしているのをロッドを寝かせて強引に押さえ込むと、魚は方向転換して上流へと向かった。
ロッドがしなやかなので止められるか心配だったが、魚は走り回るでもなく、流れに落ち着いていくれている。
流れが速いので、魚が居る場所で取り込むのが最善と思い、自ら流れに入って魚の後方に回った。
その場所から突っ走ることなくネットに誘導することが出来た。
柔軟なのに腰が強いのだろう、結構堪えが効くのでフッキング後は安心してやりとりできる。

RINSUIネットに収まった夏ヤマメ。



バッグに忍ばせている洋物のメジャーで計測。
13.5インチ弱。
普通のメジャーで測っても34cm。
竿も面目が立ったというところです。フリースのまま釣りをして良かった。
僕の持っているフリース竿、マハゴニーとデライトについて調べてみると、ミッジングに適したアクションのようでした。
6mから15mの距離を釣る為のロッドらしく、細いティペットで大物を捕る為の釣竿だという事が判りました。
実際、魚を掛けてから取り込みまでの間、魚は派手に走り回ることがなく、自然と釣り人の足元に来ているのです。
このフッキングから取り込みまでの一連の流れは、フリース竿ならではかなと思います。癖になりますね。
自分的には岩魚釣りがピッタリかな。
里川ののんびりした釣りにも合いそうです。
ミッジの釣りにも使ってみたいな。
尺ヤマメを狙ってシビアなキャスティング性能を重視するようなスパルタンな釣りには合わないかな。
そんな時はやはり、PezonでありGENIUSが最高ではないかと、あらためて感じました。
どちらが良いかという話ではなく、自分がどういった釣りをしたいかにあわせて竿を選ぶのもまた楽しいものですね。
大雨の影響がどの程度なのか、なかなか読めないほどの豪雨でしたから釣り場選びは賭けです。
最初に行った渓流は濁ってる。上流まで行ってみたものの、あちこちで河川改修工事やってます。
その濁りもあるようで、諦めて次なる渓流へ大移動。
こちらも林道をバックホーが整地していましたが通る事が出来、様子見に上流まで行ったけど釣りになりそうなのでそこから入渓。
いきなりでかいの出たけどすっぽ抜け。
その後も反応あるけど食ってなかったり、フッキングが浅くてばれたり。

やっとこさまともなのが釣れて一安心。
その後、退渓地点まで釣り上がるも2匹追加で終了。
車に戻り、次にどうするか思案。入渓から4時間経っているので、最初に外した魚をもう一度チャレンジしてみる事に。
今年はビヤーネ・フリースのロッドを入手したので3回ほど使っているけど、こんなに合わせが決まらなかったり、ばれたりするのは初めてだった。といっても10匹くらいのものですが。
今回使ったのはフリースのデライトという7’3”#4/5というスペック。
今日は4番ラインで使っているが、リーダーシステムは4X12ftリーダーを調整して13ftほどに、フライはジャシッド#12といつもと大差ない。
PezonやGENIUSと比較すればティップが繊細になっている為フッキングパワー不足が原因なのではと疑ってしまう。
だがフリース竿の釣りは今日で4回目なので竿の所為にするのはどうかと思うが、そう思いたくなるほど外しまくった。
魚の状態によって上手く食わせられないのかもしれないが、それにしても外しまくりでした。
再チャレンジはハンサムボーイにしようかと思いながらも、自分の腕を棚に上げ竿の所為にしてしまったら竿が可愛そうではないか。もう一度チャンスをやろう。このままフリースで挑む事にした。
フライサイズをあげて、ジャシッドの#10にした。ティペットも3X。
流れ込みへの一投目は緩めのところへ入れた。
二投目は流芯のど真ん中に入れた。
着水してすぐに水しぶきを上げて魚が出た。
でかい!
すかさずあわせるとバッチリ乗った!
流れ込みに刺さっている倒木の下へ潜り込もうとしているのをロッドを寝かせて強引に押さえ込むと、魚は方向転換して上流へと向かった。
ロッドがしなやかなので止められるか心配だったが、魚は走り回るでもなく、流れに落ち着いていくれている。
流れが速いので、魚が居る場所で取り込むのが最善と思い、自ら流れに入って魚の後方に回った。
その場所から突っ走ることなくネットに誘導することが出来た。
柔軟なのに腰が強いのだろう、結構堪えが効くのでフッキング後は安心してやりとりできる。

RINSUIネットに収まった夏ヤマメ。



バッグに忍ばせている洋物のメジャーで計測。
13.5インチ弱。
普通のメジャーで測っても34cm。
竿も面目が立ったというところです。フリースのまま釣りをして良かった。
僕の持っているフリース竿、マハゴニーとデライトについて調べてみると、ミッジングに適したアクションのようでした。
6mから15mの距離を釣る為のロッドらしく、細いティペットで大物を捕る為の釣竿だという事が判りました。
実際、魚を掛けてから取り込みまでの間、魚は派手に走り回ることがなく、自然と釣り人の足元に来ているのです。
このフッキングから取り込みまでの一連の流れは、フリース竿ならではかなと思います。癖になりますね。
自分的には岩魚釣りがピッタリかな。
里川ののんびりした釣りにも合いそうです。
ミッジの釣りにも使ってみたいな。
尺ヤマメを狙ってシビアなキャスティング性能を重視するようなスパルタンな釣りには合わないかな。
そんな時はやはり、PezonでありGENIUSが最高ではないかと、あらためて感じました。
どちらが良いかという話ではなく、自分がどういった釣りをしたいかにあわせて竿を選ぶのもまた楽しいものですね。