2016.12.4管理釣り場
久しぶりに新郷村のフィッシングエリアUKに行ってきました。

同行のktさんの釣動画はこちら
フライは何でも釣れます。
ウエット、ドライ、ニンフとそれぞれで楽しみました。
良いサイズとの格闘シーンはこちら
久しぶりに引きを堪能しました。

フェザントテールニンフ使ってみたらぱっくんちょ。

真っ赤なほっぺがGood!

Ktさんも絶好調


釣果は刺身、ムニエルetc.



同行のktさんの釣動画はこちら
フライは何でも釣れます。
ウエット、ドライ、ニンフとそれぞれで楽しみました。
良いサイズとの格闘シーンはこちら
久しぶりに引きを堪能しました。

フェザントテールニンフ使ってみたらぱっくんちょ。

真っ赤なほっぺがGood!

Ktさんも絶好調


釣果は刺身、ムニエルetc.


2016.10.8~9釣行
仙台からbowcaster-K氏がヒメマス釣りに来ると言うので同行する事に。
秋田の池田さんも急遽参加。
5時過ぎのまだ空けきらないうちから桟橋には人が並んでます。

池田さん十和田湖で始めてのヒメマスを釣る。



bowcaster-K氏は相変わらず釣りまくってます。


2時過ぎに上がりました。
三人で記念撮影。

十和田湖畔の宿で晩飯。

宿の玄関で一服タイム。

翌朝はのんびりと過ごしました。
朝食はセルフサービス。

十和田湖バックパッカーズ前で記念撮影。

桟橋付近は相変わらずの混みよう。

今日は釣りをしない予定だったのですが。

釣り人が水を見て我慢できるはずも無く。

昼過ぎからまたやっちゃいました。








秋田の池田さんも急遽参加。

5時過ぎのまだ空けきらないうちから桟橋には人が並んでます。

池田さん十和田湖で始めてのヒメマスを釣る。



bowcaster-K氏は相変わらず釣りまくってます。


2時過ぎに上がりました。
三人で記念撮影。

十和田湖畔の宿で晩飯。

宿の玄関で一服タイム。

翌朝はのんびりと過ごしました。
朝食はセルフサービス。

十和田湖バックパッカーズ前で記念撮影。

桟橋付近は相変わらずの混みよう。

今日は釣りをしない予定だったのですが。

釣り人が水を見て我慢できるはずも無く。

昼過ぎからまたやっちゃいました。








2016,10,2海釣り
2016.9.25~26釣行
いよいよ渓流も大詰め。栃木県のIさんが何処かにご一緒させてくれということで、青森の渓をご案内することになりました。
釣りは日月曜予定だったのですが、前日夜に八戸入りしたので、八戸市内のお寿司屋さんで前祝。
案の定翌日は二日酔いでしたが、頑張って起きて渓流へ向かいました。
川に到着したのは10時。
最初は全く反応も無く焦りました。

しばらく行ってから初物が出ました。

台風の大増水が原因でしょうか、胸鰭が可愛そうな事になってました。

僕にも1匹目。

その後は待望の尺。

いかついオス岩魚。

W.F.Hardy8'+L.R.H.LightWeight





忘れた頃にやっと4匹目。
その後はさっぱり。



先行者の足跡も現れました。
このまま釣りあがっても良い結果は出そうに無いので退渓することにしました。

斜面を登り林道を目指します。

斜面では相打ち(w

無事下山し、4時から別なポイントへ。
こちらは激戦区で、空いてたところに入るとすぐさまヤマメがお出迎え。
#12ワイルドキャナリーでした。

お次は岩魚。

今日はHardy delax9'にparfect3-1/8+シルクライン。
その後はすぐ上流に釣り人発見。なんだかな~..
山登りの疲れもあったので潔く4時半に終了し、宿に入る事にします。

今宵の宿は400年の歴史をもつ谷地温泉。
風呂に入ってから6時に宴会スタート。

釣りしてーの温泉入ってーの、ビールは最高!

今回は奮発して岩魚のフルコース頼みました。

骨酒

岩魚の天ぷらがふわっふわで超絶品!

翌朝は8時半頃出発。

渓へ向かう途中に立派なキノコ発見。

笑ったお相撲さんみたいな甲虫発見。

うきうきしながら準備中




良さそうなポイントからは全く反応なしで、ピンスポットの竿抜けポイントでやっと出たと思ったらスレ。


すぐにIさんも続きます。

このあたりから少し反応が良くなった。


12時過ぎにお昼休み。
僕のペゾンとIさんのビヤーネフリース
竿は違えど釣りのスタイルがIさんと僕は似ているのでテンポ良く釣り上がれる。

お弁当は谷地温泉に頼んでおいたもの。


この岩魚を釣ってから急に濁りが入り始めた。
どうやら上流で行われている工事が原因のようだ。
釣りにならないので2時に退渓。

ダイモンジソウ
下山してからまた昨日の夕方行った川へ移動するも人人人。
一番下流が空いてたので入ってみた。
昨日よりも水量があり、僕のドライフライでは何度か反応するも釣れず。

Iさんはニンフにしたら絶好調だったらしい。

4時過ぎに終了。
その後は本流に寄って、竹竿でスペイキャスティングを30分ほどやってほんとに終了。

例のごとく帰りは五戸町の尾形で馬肉鍋。

馬刺し
というコースでした。
Privat Northさんが素敵な釣行記録を作ってくれました!←こちら
Iさんが撮ってくれた動画1←こちら
Iさんが撮ってくれた動画2←こちら
釣りは日月曜予定だったのですが、前日夜に八戸入りしたので、八戸市内のお寿司屋さんで前祝。
案の定翌日は二日酔いでしたが、頑張って起きて渓流へ向かいました。
川に到着したのは10時。
最初は全く反応も無く焦りました。

しばらく行ってから初物が出ました。

台風の大増水が原因でしょうか、胸鰭が可愛そうな事になってました。

僕にも1匹目。

その後は待望の尺。

いかついオス岩魚。

W.F.Hardy8'+L.R.H.LightWeight





忘れた頃にやっと4匹目。
その後はさっぱり。



先行者の足跡も現れました。
このまま釣りあがっても良い結果は出そうに無いので退渓することにしました。

斜面を登り林道を目指します。

斜面では相打ち(w

無事下山し、4時から別なポイントへ。
こちらは激戦区で、空いてたところに入るとすぐさまヤマメがお出迎え。
#12ワイルドキャナリーでした。

お次は岩魚。

今日はHardy delax9'にparfect3-1/8+シルクライン。
その後はすぐ上流に釣り人発見。なんだかな~..
山登りの疲れもあったので潔く4時半に終了し、宿に入る事にします。

今宵の宿は400年の歴史をもつ谷地温泉。
風呂に入ってから6時に宴会スタート。

釣りしてーの温泉入ってーの、ビールは最高!

今回は奮発して岩魚のフルコース頼みました。

骨酒

岩魚の天ぷらがふわっふわで超絶品!

翌朝は8時半頃出発。

渓へ向かう途中に立派なキノコ発見。

笑ったお相撲さんみたいな甲虫発見。

うきうきしながら準備中




良さそうなポイントからは全く反応なしで、ピンスポットの竿抜けポイントでやっと出たと思ったらスレ。


すぐにIさんも続きます。

このあたりから少し反応が良くなった。


12時過ぎにお昼休み。
僕のペゾンとIさんのビヤーネフリース
竿は違えど釣りのスタイルがIさんと僕は似ているのでテンポ良く釣り上がれる。

お弁当は谷地温泉に頼んでおいたもの。


この岩魚を釣ってから急に濁りが入り始めた。
どうやら上流で行われている工事が原因のようだ。
釣りにならないので2時に退渓。

ダイモンジソウ
下山してからまた昨日の夕方行った川へ移動するも人人人。
一番下流が空いてたので入ってみた。
昨日よりも水量があり、僕のドライフライでは何度か反応するも釣れず。

Iさんはニンフにしたら絶好調だったらしい。

4時過ぎに終了。
その後は本流に寄って、竹竿でスペイキャスティングを30分ほどやってほんとに終了。

例のごとく帰りは五戸町の尾形で馬肉鍋。

馬刺し
というコースでした。
Privat Northさんが素敵な釣行記録を作ってくれました!←こちら
Iさんが撮ってくれた動画1←こちら
Iさんが撮ってくれた動画2←こちら
2016.9.19釣り
彼岸の入りなので早朝にお墓参りしてから渓流へ向かいました。
到着した川は途中通行止め。
10時だけど先行者の車も無い事だし歩いて入ることにした。
連休最終日ということもあり反応が悪いです。
#14~#12の薄巻きフライを使うべく4X9ftリーダーに5Xを4ftほどティペットを足してみました。
初めてのシステムですが投げ辛さは全く無く、ウインドノットも皆無でした。

初物釣れて一安心。

ヤマメはファイトが派手で楽しませてくれました。

ヤマメも秋らしい顔つきになってます。
しかしその後はピタッと反応がなくなったかと思ったら足跡発見。
時間は2時なので退渓。

藪の中にテングダケ?発見。
次は過去に37cmのイワナを釣った事のある藪沢に行ってみた。

スーパーモデルなみにスリムな体形の尺イワナが釣れました。
4時半に終了。
到着した川は途中通行止め。
10時だけど先行者の車も無い事だし歩いて入ることにした。
連休最終日ということもあり反応が悪いです。
#14~#12の薄巻きフライを使うべく4X9ftリーダーに5Xを4ftほどティペットを足してみました。
初めてのシステムですが投げ辛さは全く無く、ウインドノットも皆無でした。

初物釣れて一安心。

ヤマメはファイトが派手で楽しませてくれました。

ヤマメも秋らしい顔つきになってます。
しかしその後はピタッと反応がなくなったかと思ったら足跡発見。
時間は2時なので退渓。

藪の中にテングダケ?発見。
次は過去に37cmのイワナを釣った事のある藪沢に行ってみた。

スーパーモデルなみにスリムな体形の尺イワナが釣れました。
4時半に終了。
2016.9.17釣行
今日は岩手の渓へ。
過去に二度ほどやった事がありまして、今回三回目の釣行です。やった事がないポイントを教えてもらったのでそこを目指しました。
前に行った時も感じたけど日の当たらない暗い渓です。
でも大物が居そうなポイントが随所に現れます。

初物は小さいけどすぐに釣れた。
しかし後が続かない。
先行者の足跡もあるので仕方ないかな。

やっと2匹目。
9寸ほどのヤマメは取り込み中に外れていったのが悔やまれる。
退渓点には昼過ぎについた。

車のそばに桔梗みたいな花が咲いてました。
のんびりと昼飯を食べて下流部へ行く事にしました。
少し川幅も広くなり、のびのびとラインを出せるポイントもあります。

幸先良く28cmのヤマメが釣れました。
これからかなと期待したけどその後はさっぱり。
ゴルジュ状の渕が連続していて、頻繁に高巻きを余儀なくされる。

小さいヤマメを追加して退渓。
時間は3時。更に下流も偵察のため入ってみたが、ここは今日入りましたっていう足跡がくっきり残ってまして、まるで駄目。
雨がぱらついてきたので4時前に終了。
過去に二度ほどやった事がありまして、今回三回目の釣行です。やった事がないポイントを教えてもらったのでそこを目指しました。
前に行った時も感じたけど日の当たらない暗い渓です。
でも大物が居そうなポイントが随所に現れます。

初物は小さいけどすぐに釣れた。
しかし後が続かない。
先行者の足跡もあるので仕方ないかな。

やっと2匹目。
9寸ほどのヤマメは取り込み中に外れていったのが悔やまれる。
退渓点には昼過ぎについた。

車のそばに桔梗みたいな花が咲いてました。
のんびりと昼飯を食べて下流部へ行く事にしました。
少し川幅も広くなり、のびのびとラインを出せるポイントもあります。

幸先良く28cmのヤマメが釣れました。
これからかなと期待したけどその後はさっぱり。
ゴルジュ状の渕が連続していて、頻繁に高巻きを余儀なくされる。

小さいヤマメを追加して退渓。
時間は3時。更に下流も偵察のため入ってみたが、ここは今日入りましたっていう足跡がくっきり残ってまして、まるで駄目。
雨がぱらついてきたので4時前に終了。
2016.9.11釣行
いよいよラストスパートの渓流ですが、何故か気合が入りません。
でも行くんですけど。
終盤とあって釣り人多いです。
空いてるところに入ります。

ファーストフィッシュはこいつでした。
小さいやつはやる気満々のようで、もう一匹このサイズが釣れました。
でもまともなサイズはシビアです。
出てもフッキングしない、バレる、が4匹ほど。
いよいよボーズを覚悟します。
下流に移動しますが反応は悪いです。
おまけに先行者の足跡が途中から現れました。

いかにも大物が居そうなロングプール。
今日は良いポイントからは全く反応が無いので半ば諦めてましたが奇跡的に釣れちゃいました。
写真はこれ1枚のみ。
すぐに逃亡されました。
その後すぐに先行者が50mほど先に見えました。
潔く撤退。

林の中を抜けて居る途中にスギヒラタケ発見。
こいつは採りませんでした。
車に戻ったのは2時半なので、ポイント移動も考えたけど意気消沈のため帰宅することにしました。
でも行くんですけど。
終盤とあって釣り人多いです。
空いてるところに入ります。

ファーストフィッシュはこいつでした。
小さいやつはやる気満々のようで、もう一匹このサイズが釣れました。
でもまともなサイズはシビアです。
出てもフッキングしない、バレる、が4匹ほど。
いよいよボーズを覚悟します。
下流に移動しますが反応は悪いです。
おまけに先行者の足跡が途中から現れました。

いかにも大物が居そうなロングプール。
今日は良いポイントからは全く反応が無いので半ば諦めてましたが奇跡的に釣れちゃいました。
写真はこれ1枚のみ。
すぐに逃亡されました。
その後すぐに先行者が50mほど先に見えました。
潔く撤退。

林の中を抜けて居る途中にスギヒラタケ発見。
こいつは採りませんでした。
車に戻ったのは2時半なので、ポイント移動も考えたけど意気消沈のため帰宅することにしました。
2016.9.4釣行
今日は単独行。
太平洋側は台風の影響が甚大なので秋田を目指します。
迷ヶ平を走行中道路を横断している熊を発見!
すかさずコンデジを起動し、熊が立ち去ったあたりへ車を停めて覗いてみると居ました!

真ん中の真っ黒いのが熊です。

あっという間に遠ざかってしまったのでズームして撮ったけどかろうじて耳っぽく見えるかな。

看板は伊達じゃないです。

竿を出したのは10時少し前。

アベレージはこのくらいでした。

今日はPezon のスーパーマーベルMK1を使ってみました。

退渓点近くでやっとこさ良いサイズが釣れて一安心。

ひとりツーショット撮影。
イワナは32cmでした。
リリース動画
リリースシーンの動画を撮ってみました。

釣果を数えるのに石を拾う事にしました。1時半に退渓。ここでの釣果は16匹。ヤマメが1匹も出なかった。
以前は混生だったのに。。。

午後の部はこの沢の下流部にはいってみました。
こちらではPezonのフェザーライトを使用。
3時半までやって2匹。
その後はやる気が失せたので帰りました。
太平洋側は台風の影響が甚大なので秋田を目指します。
迷ヶ平を走行中道路を横断している熊を発見!
すかさずコンデジを起動し、熊が立ち去ったあたりへ車を停めて覗いてみると居ました!

真ん中の真っ黒いのが熊です。

あっという間に遠ざかってしまったのでズームして撮ったけどかろうじて耳っぽく見えるかな。

看板は伊達じゃないです。

竿を出したのは10時少し前。

アベレージはこのくらいでした。

今日はPezon のスーパーマーベルMK1を使ってみました。

退渓点近くでやっとこさ良いサイズが釣れて一安心。

ひとりツーショット撮影。
イワナは32cmでした。
リリース動画
リリースシーンの動画を撮ってみました。

釣果を数えるのに石を拾う事にしました。1時半に退渓。ここでの釣果は16匹。ヤマメが1匹も出なかった。
以前は混生だったのに。。。

午後の部はこの沢の下流部にはいってみました。
こちらではPezonのフェザーライトを使用。
3時半までやって2匹。
その後はやる気が失せたので帰りました。
2016.8.27~28釣行
今回はGENIUS RODの新藤さんが新製品のテストを兼ねて師匠の池田さんを訪ねてくるということで、僕にもお誘いが掛かりご一緒させて頂きました。
新藤さんは下條さんと木曜から来て釣りをしてましたが、僕は土曜日に合流。
午前中は3人で釣りをしましたが3人ともバラシの連発に苦戦。
お昼には池田さんと須藤さんとも合流しました。
午後は新藤さんと僕のペアで入りました。





GENIUS新作ロッドと新藤さん。テストロッドは池田さんも絶賛してました!

宿に入ったのは7時。宴会は8時頃からスタートです。
池田さんのトークに達人の世界を感じながら有意義な時間を過ごせました。
翌日は帰りのこともあり僕は単独行動。
10年ぶり位に訪れた渓は林道が通行止め。
東京ナンバーが1台停まっていたが、歩きで入る事にした。

林道歩き30分で思ったところに予定通り到着。

金曜に降った土砂降りの濁りはすっかり取れ、高水で最高の条件に頂きーと喜んだのだがうんともすんともいわず。
出るのは小物。見えてるのも小物。
1時間程しかやってないが深追いしても駄目っぽいので潔く撤退する事にした。
上流に行けば良くなるかもしれなかったが歩く根性が無かったので、車で別な場所へ移動。
次なる渓も数年ぶりになるだろうか。
池田さんが昨夜、沢田さんとの出会いを熱く語ってくれたおかげもあってこの渓をやってみたくなった。
ところがこちらも途中で林道封鎖。
午前に往復1時間以上歩いたのでうんざりだったが、折角なので歩く事にした。

林道で巨大生物発見!
数年に一度は出会うヤマナメクジ。全長は20cmくらいあります。
目論んでいた入渓点までどのくらいあるか見当もつかなかったが、見覚えのあるところまで来たら何故か軽自動車が停まってる。
きっとゲートの鍵を持っているのだろう。
嫌な予感がしたが堰堤までやって止めるであろうことを期待して堰堤上から入る事にした。
ここまで20分の歩き。
渓までの降り口も昔の記憶を頼りに探すが見つからず、適当に分け入った。
途中から踏み後を発見して記憶が蘇る。
渓に降り立つとそこには真新しい足跡がくっきり。
やられちゃった後ですが仕方ないのでそのまま釣りあがります。
やはり反応悪し。当然といえば当然。
でも数年ぶりに訪れた流れは以前よりも素晴らしく感じた。

今日は沢田さんデザインのPezon et Michelポルティエールを使うことにしたのは、沢田さんの風を感じてみたかったから。
30年程前に池田さんが沢田さんと歩いた渓流の一つだから、気分は沢田賢一郎(w
フライもワイルドキャナリー#12にしてみたら初物が釣れた。

やっとこの渓らしい美しいヤマメが出た!
餌釣り師の歩いた後にもかかわらず全部で8匹。
吹く風はひんやりとしてすっかり秋の気配。退渓点までたどり着かなかったが暗くなるのも早くなってきたので午後4時に止めて適当な斜面を登って林道へ出た。
帰りの林道歩きは35分。
大物は釣れなかったがキャスティングを充分楽しめたので満足。
以前は上手く操れなかったポルティエールが上手に使いこなせるようになっていた。
スペイをやるようになってから竿の復元に合わせたキャスティングを意識するようになったからかもしれない。
新藤さんは下條さんと木曜から来て釣りをしてましたが、僕は土曜日に合流。
午前中は3人で釣りをしましたが3人ともバラシの連発に苦戦。
お昼には池田さんと須藤さんとも合流しました。
午後は新藤さんと僕のペアで入りました。





GENIUS新作ロッドと新藤さん。テストロッドは池田さんも絶賛してました!

宿に入ったのは7時。宴会は8時頃からスタートです。
池田さんのトークに達人の世界を感じながら有意義な時間を過ごせました。
翌日は帰りのこともあり僕は単独行動。
10年ぶり位に訪れた渓は林道が通行止め。
東京ナンバーが1台停まっていたが、歩きで入る事にした。

林道歩き30分で思ったところに予定通り到着。

金曜に降った土砂降りの濁りはすっかり取れ、高水で最高の条件に頂きーと喜んだのだがうんともすんともいわず。
出るのは小物。見えてるのも小物。
1時間程しかやってないが深追いしても駄目っぽいので潔く撤退する事にした。
上流に行けば良くなるかもしれなかったが歩く根性が無かったので、車で別な場所へ移動。
次なる渓も数年ぶりになるだろうか。
池田さんが昨夜、沢田さんとの出会いを熱く語ってくれたおかげもあってこの渓をやってみたくなった。
ところがこちらも途中で林道封鎖。
午前に往復1時間以上歩いたのでうんざりだったが、折角なので歩く事にした。

林道で巨大生物発見!
数年に一度は出会うヤマナメクジ。全長は20cmくらいあります。
目論んでいた入渓点までどのくらいあるか見当もつかなかったが、見覚えのあるところまで来たら何故か軽自動車が停まってる。
きっとゲートの鍵を持っているのだろう。
嫌な予感がしたが堰堤までやって止めるであろうことを期待して堰堤上から入る事にした。
ここまで20分の歩き。
渓までの降り口も昔の記憶を頼りに探すが見つからず、適当に分け入った。
途中から踏み後を発見して記憶が蘇る。
渓に降り立つとそこには真新しい足跡がくっきり。
やられちゃった後ですが仕方ないのでそのまま釣りあがります。
やはり反応悪し。当然といえば当然。
でも数年ぶりに訪れた流れは以前よりも素晴らしく感じた。

今日は沢田さんデザインのPezon et Michelポルティエールを使うことにしたのは、沢田さんの風を感じてみたかったから。
30年程前に池田さんが沢田さんと歩いた渓流の一つだから、気分は沢田賢一郎(w
フライもワイルドキャナリー#12にしてみたら初物が釣れた。

やっとこの渓らしい美しいヤマメが出た!
餌釣り師の歩いた後にもかかわらず全部で8匹。
吹く風はひんやりとしてすっかり秋の気配。退渓点までたどり着かなかったが暗くなるのも早くなってきたので午後4時に止めて適当な斜面を登って林道へ出た。
帰りの林道歩きは35分。
大物は釣れなかったがキャスティングを充分楽しめたので満足。
以前は上手く操れなかったポルティエールが上手に使いこなせるようになっていた。
スペイをやるようになってから竿の復元に合わせたキャスティングを意識するようになったからかもしれない。
2016.8.20釣行
今回は師匠の池田さんと一緒です。
川に下りて準備をしていると下流の藪が突然バキバキビシビシと鳴り、続けざまに派手な水音がしたので、咄嗟に熊だと確信。
池田さんに熊だ熊!”と言いながら川のほうを覗くと、熊が川を泳いでました。
すかさずコンデジを起動させますが間に合わず、対岸に渡って藪に入っていきました。
10m程の距離での遭遇でしたが、一人じゃなかったので心強く、その後は平常心を装いながら釣りを開始。





池田さんのロッドはGENIUSのハンサムボーイ・イオ。
振らせてもらいましたがす素晴らしいアクションでした!
ヤマメは30.3cm
リリース動画1


僕の竿はGENIUSのハンサムボーイです。
ヤマメは28.5cm
リリース動画2

林道では熊の足跡発見!


6時近くまで釣りをして終了。
川に下りて準備をしていると下流の藪が突然バキバキビシビシと鳴り、続けざまに派手な水音がしたので、咄嗟に熊だと確信。
池田さんに熊だ熊!”と言いながら川のほうを覗くと、熊が川を泳いでました。
すかさずコンデジを起動させますが間に合わず、対岸に渡って藪に入っていきました。
10m程の距離での遭遇でしたが、一人じゃなかったので心強く、その後は平常心を装いながら釣りを開始。





池田さんのロッドはGENIUSのハンサムボーイ・イオ。
振らせてもらいましたがす素晴らしいアクションでした!
ヤマメは30.3cm
リリース動画1


僕の竿はGENIUSのハンサムボーイです。
ヤマメは28.5cm
リリース動画2

林道では熊の足跡発見!


6時近くまで釣りをして終了。