The History of Bamboo Fly Rods

つり人社から出版されました。
欧米のバンブーロッドの歴史が、詳細に解説されております。
各メーカーの生い立ちが判ります。
当時の釣りがどのようなものであったかなども判るので興味深いですよ。
自分はHardy、Pezonに興味を持っているので購入しましたが、アメリカのロッドメーカーについても詳しく解説されております。
バンブーロッド好きなら、自分の持っているロッドが更に愛おしくなると思います。
持っていないメーカーのロッドも欲しくなるかもしれませんね。
それほど魅力ある内容ですよ。
FlyFisher6月号
今月号も買っちゃいました。

気になるのは錦織さんのThe History of Bamboo Fry Rodの記事。
今月号ではアメリカのパラボリックロッドについてです。
ギャリソンやポール・ヤングの事が書かれてありましす。
僕にとっては初めて知ることだらけで、とても興味深くまた、考えさせられる事も多々ありました。
うーん、やっぱり竿は面白い!
今月号はDVD付録付き。

気になるのは錦織さんのThe History of Bamboo Fry Rodの記事。
今月号ではアメリカのパラボリックロッドについてです。
ギャリソンやポール・ヤングの事が書かれてありましす。
僕にとっては初めて知ることだらけで、とても興味深くまた、考えさせられる事も多々ありました。
うーん、やっぱり竿は面白い!
今月号はDVD付録付き。
5月号2冊
今日販売してました。

どっちも見たくて2冊購入!

FF誌は錦織氏のペゾン&ブルーナーやゲベーツロイター等、欧州竹竿の記事が見たいし、FR誌はニンフの釣りが特集なんで買ってみた。
そしたら島崎鱒二氏が「リッツかぶれ」なる記事を書いていた。しかも第1回となってるし。
ってことは今後もあるのだろうね。楽しみです!

どっちも見たくて2冊購入!

FF誌は錦織氏のペゾン&ブルーナーやゲベーツロイター等、欧州竹竿の記事が見たいし、FR誌はニンフの釣りが特集なんで買ってみた。
そしたら島崎鱒二氏が「リッツかぶれ」なる記事を書いていた。しかも第1回となってるし。
ってことは今後もあるのだろうね。楽しみです!
釣道楽

北海道の本です。
GENIUS RODの新藤さんの記事が載るということでしたので、通販で頼んでいたところ今日届きました。
この本を見るのは初めてでした。
ワクワクどきどきしながら開いてみます。
綺麗な写真が盛り沢山!
上質紙を使っているので写真が鮮やかで、北海道の自然が美しく切り取られております。
写真と照らし合わせながら記事を読んでいると臨場感が伝わって、まるで自分も体験しているような気がしてきます。
新藤さんの記事は次号もあるようですので楽しみです♪
価格は1,890円(送料込みで2,000円也)です。
通販もやっているようです。
釣道楽のホームページ
月刊誌1月号
本日FF誌、FR誌2冊購入しました。

興味ある記事だけ一気に拾い読みしました。
FF誌はサイトフィッシングの記事が楽しめました。
僕もサイトフィッシングの楽しさが病みつきになってます。
魚を見つけた時の嬉しさと緊張感はたまりませんね。
FR誌は島崎鱒二氏のHS/HL連載記事がとうとう最終回を迎えました。
毎回何が飛び出すかワクワクしながら出版を楽しみにしてましたが、もう終わってしまうと思うと寂しいです。
僕個人的にはとても参考になり、興味深く読ませていただきました。
島崎氏の解説してきた「ハイスピード・ハイライン術」はリッツと交流のあった生き証人や、豊富な資料に基づいて語られたものなので異論反論など言える立場ではありません。
自分も誤解していた部分があったようで、このBLOGでも「HS/HLはショートストロークが基本です」と書いたのは間違いだったようです。皆様に誤らなければなりませんね。
自分が思ってきたHS/HLとは違うものだという事は認めざるを得ないでしょう。
だからといって今までのキャスティング方法が間違いだったかというとそうは思いません。
実は島崎氏の「英国の鱒釣り」を読んで以来、英国スタイルのキャスティングもいろいろと試行錯誤していました。
ハーディー流キャスティングはエレガントという事ですが、どういったものか見てみたいと思い、Youtubeでヨーロッパの釣り動画をいろいろ見ました。
ロッドを振っている多くの英国人の竿は体の横で斜めに振られ、キャスティングサイクルもゆったりとしたものではありません。
エレガントに見えるキャスティングとはどのようなものなのでしょう?
そこまで完成されたキャスターはいったいどれくらい居るのでしょう?
Hardyの動画で一つだけ「これか!」と思わせる動画を見つけました。
しかも体の正面で振っているシーンもその方のものだけでした。
そのキャストを見て気が着いた事は、自分が目指しているキャスティングに近いライン軌道だということです。
バックキャストで伸びていくラインはロッドティップの上を斜め上空に適度な幅のループで飛び、フォワードキャストでもロッドティップの上を通ってベリーの張ったラインが水面上に伸びていきます。
ラインの軌道は水平より下がらず、ロッドティップの上を通ります。
自分がやってきたキャスティング理論があれば出来る事です。
今まで自分がやってきたキャスティングは、島崎氏の言うHS/HLよりもHardy流のキャスティングに近いような気さえします。
沢田さんのキャスティングも、ロッドは縦にまっすぐ振っています。
ロッドは顔の真正面ではありませんが、30ft程であれば顔に近い場所で振られています。
ラインはロッドティップの上を前後とも通過していきます。
さあ面白いですね。
沢田さんはハーディーでもキャスティングを習い、その後リッツの元へ行きました。
沢田さんは「フライマンの世界」でしかハイスピードハイラインという言葉を使っておりませんでした。
僕は島崎氏の解説されたようなHS/HLを目指すことは無いでしょう。
何故なら僕が求めてきたものと異なる部分が多いためです。
しかし部分的に共感できたり、理解できた事もたくさんありました。
これらを糧に、自分のキャスティングを少しでも昇華していければと思う次第です。
ベールに包まれたHS/HLについて貴重な資料なども隠さず披露して頂いた上で解説して頂いた島崎鱒二氏にはここでお礼を述べさせて頂きたいと思います。
欲を言えば動くリッツが見てみたいですね。
島崎鱒二氏には今後、Hardy流のキャスティングを連載して頂きたいと願います。
できればキャスティングDVDを出して頂ければありがたいです。
地球丸さんやってくれませんかね!

興味ある記事だけ一気に拾い読みしました。
FF誌はサイトフィッシングの記事が楽しめました。
僕もサイトフィッシングの楽しさが病みつきになってます。
魚を見つけた時の嬉しさと緊張感はたまりませんね。
FR誌は島崎鱒二氏のHS/HL連載記事がとうとう最終回を迎えました。
毎回何が飛び出すかワクワクしながら出版を楽しみにしてましたが、もう終わってしまうと思うと寂しいです。
僕個人的にはとても参考になり、興味深く読ませていただきました。
島崎氏の解説してきた「ハイスピード・ハイライン術」はリッツと交流のあった生き証人や、豊富な資料に基づいて語られたものなので異論反論など言える立場ではありません。
自分も誤解していた部分があったようで、このBLOGでも「HS/HLはショートストロークが基本です」と書いたのは間違いだったようです。皆様に誤らなければなりませんね。
自分が思ってきたHS/HLとは違うものだという事は認めざるを得ないでしょう。
だからといって今までのキャスティング方法が間違いだったかというとそうは思いません。
実は島崎氏の「英国の鱒釣り」を読んで以来、英国スタイルのキャスティングもいろいろと試行錯誤していました。
ハーディー流キャスティングはエレガントという事ですが、どういったものか見てみたいと思い、Youtubeでヨーロッパの釣り動画をいろいろ見ました。
ロッドを振っている多くの英国人の竿は体の横で斜めに振られ、キャスティングサイクルもゆったりとしたものではありません。
エレガントに見えるキャスティングとはどのようなものなのでしょう?
そこまで完成されたキャスターはいったいどれくらい居るのでしょう?
Hardyの動画で一つだけ「これか!」と思わせる動画を見つけました。
しかも体の正面で振っているシーンもその方のものだけでした。
そのキャストを見て気が着いた事は、自分が目指しているキャスティングに近いライン軌道だということです。
バックキャストで伸びていくラインはロッドティップの上を斜め上空に適度な幅のループで飛び、フォワードキャストでもロッドティップの上を通ってベリーの張ったラインが水面上に伸びていきます。
ラインの軌道は水平より下がらず、ロッドティップの上を通ります。
自分がやってきたキャスティング理論があれば出来る事です。
今まで自分がやってきたキャスティングは、島崎氏の言うHS/HLよりもHardy流のキャスティングに近いような気さえします。
沢田さんのキャスティングも、ロッドは縦にまっすぐ振っています。
ロッドは顔の真正面ではありませんが、30ft程であれば顔に近い場所で振られています。
ラインはロッドティップの上を前後とも通過していきます。
さあ面白いですね。
沢田さんはハーディーでもキャスティングを習い、その後リッツの元へ行きました。
沢田さんは「フライマンの世界」でしかハイスピードハイラインという言葉を使っておりませんでした。
僕は島崎氏の解説されたようなHS/HLを目指すことは無いでしょう。
何故なら僕が求めてきたものと異なる部分が多いためです。
しかし部分的に共感できたり、理解できた事もたくさんありました。
これらを糧に、自分のキャスティングを少しでも昇華していければと思う次第です。
ベールに包まれたHS/HLについて貴重な資料なども隠さず披露して頂いた上で解説して頂いた島崎鱒二氏にはここでお礼を述べさせて頂きたいと思います。
欲を言えば動くリッツが見てみたいですね。
島崎鱒二氏には今後、Hardy流のキャスティングを連載して頂きたいと願います。
できればキャスティングDVDを出して頂ければありがたいです。
地球丸さんやってくれませんかね!
月刊誌9月号
FlyFisher8月号
先月買ってましたが、載せるタイミングを逸し載せてませんでした。

「VS尺山女魚」そそられる題名ですね~。
中身はというと、名人達によって尺ヤマメ攻略法が書かれています。
的を得ていて流石と思いました。こんな書き方すると上から目線って言われそう(w

「VS尺山女魚」そそられる題名ですね~。
中身はというと、名人達によって尺ヤマメ攻略法が書かれています。
的を得ていて流石と思いました。こんな書き方すると上から目線って言われそう(w
FF誌&FR誌7月号

少し前に両方買ってましたが、載せるの忘れておりました。
FF誌は前回同様、知人の投稿記事を見る為でした。
FR誌は島崎鱒二氏の記事を見る為。
今回はシャルル・リッツのホールの仕方が出ていましたね。
ペゾンアクションの手本が○○○だったってのにも驚きです。
次は何が飛び出すやら非常に楽しみです♪
FlyFisher6月号

知り合いが投稿しておりましたので数日前に買いました。
今回は久しぶりにDVD付き。
野崎ツイスト参考になりました。
自分のハンドツイストだと10m巻き込むのが精一杯。
しかもラインを送り出すのも大変で、フォルスキャストを何度もしないとならないの。
野崎式だとフルラインもキープでき、ラインを送り出すのもスムーズに上手く出来るみたい。
使わせて頂きます。連休中に練習します。
刈田さんの水生昆虫ファイルは密かに好きなんです、私。
でも実際は釣りに行くと虫のハッチなぞあまり気にかけずマイフェバリットフライを着けて、がしがしと釣り上がっちゃうタイプなもんですから、虫の事詳しくありません。
虫の事を観察して、マッチザハッチやマッチザベイトをするフライフィッシングも大変興味があるんです。
やりたいんだけど、竿振りたいのが先立っちゃって性格的に出来ないだけ(笑
毎年のことですが、今年は克服してみようと思います。
付録のグラスマスターマリオウジニッキモデルの宣伝にそそられました。
マリオさん、さすが良い事言いますね。
確かに、竿はたくさんあった方が釣りが充実したものになりますねー。
僕は7ft台の竿だけで9本あります(予備を含めるとプラス2)。
ダンシャリを考えたこともありましたが無理でしたわ(笑
そろそろ筍が出始める季節ですね(笑:自分の場合は一年中ですが)
FlyRodders5月号
昨日買いました!

前月号から続く、島崎鱒二氏のHS/HLの記事が見たくて待ちに待った今月号。
さぁて、どんなでしょうか♪

フライフィッシャーズライフも比較対象になっていて、それが更に深く解説されているので分かり易いです。
詳しくは買った人だけのお楽しみという事で!
ゲーベッツロイターやゴダールのプレゼンテーションってそうだったの?!
そういえばフライフィッシャーズライフのリッツのパラシュートキャストの解説と通じるなぁ。
自分のやってるパラシュートキャストと違ーう(笑
フライラインを先に落としてフライは後からひらひらで良いのかよ?
自分と違う方向に行っちゃいました(笑
でも次号が楽しみですねー♪
関係あるかもしれないリー・ウルフの奥様、ジョアン・ウルフの動画を見るとまた何かを感じられるかも知れないですなー。
ジョアン姉さんのYoutube動画はこちら

前月号から続く、島崎鱒二氏のHS/HLの記事が見たくて待ちに待った今月号。
さぁて、どんなでしょうか♪

フライフィッシャーズライフも比較対象になっていて、それが更に深く解説されているので分かり易いです。
詳しくは買った人だけのお楽しみという事で!
ゲーベッツロイターやゴダールのプレゼンテーションってそうだったの?!
そういえばフライフィッシャーズライフのリッツのパラシュートキャストの解説と通じるなぁ。
自分のやってるパラシュートキャストと違ーう(笑
フライラインを先に落としてフライは後からひらひらで良いのかよ?
自分と違う方向に行っちゃいました(笑
でも次号が楽しみですねー♪
関係あるかもしれないリー・ウルフの奥様、ジョアン・ウルフの動画を見るとまた何かを感じられるかも知れないですなー。
ジョアン姉さんのYoutube動画はこちら