2012.5.26釣行
前日は雨降りだったため川は増水&濁りの可能性あり。
道中から見える本流筋は何処も濁っています。
今日は水中の釣りをしようと思っているので多少の濁りは問題なしなんですが、さて上流部はどうでしょう。

川へ降りて流れを覗くと、水位は高めですが、釣りになりそうな色具合。
10時半頃から釣り開始。

濁っている時は浅い場所へ出てきているので、丁寧に探りますがあたりが出ません。
浅い場所ならドライもいけそうなので、途中ドライに変えてみますが反応無し。
堰堤下はニンフでやってみますが当たりが無いのでやめることにしました。
良い感じに思えたんですけどねー。

車に戻るとスピナーが止まっていました。
ホントは縦位置写真なんです。

川を変えてみます。やまつつじが綺麗です。
天気も良くて気温21度。

上流部は伐採が進んでいます。
先が思いやられます。
伐採が切れたあたりから入渓。
時間は1時半。
濁りが無く平水。
釣れそうな雰囲気で期待しちゃいます。
ドライフライでやることにします。
ところが良い場所から全く反応ありません。
小場所からも出ません。
イエローサリーがはたはたと飛んでいるんですが、反応悪いのはどうしちゃったんでしょう。

やっと今日の初物が釣れました。
小さいですがボーズ回避。

いやらしいポイントから出たヤマメ。
25cmくらい。
このサイズが出れば一安心。

ショートシャンクに巻いた#12スペントバジャー。
去年の使い古しなんで、テールがすぐに切れちゃいました。
その後は6寸の岩魚3匹とヤマメが1匹。
渋いです。
4時半までやり場所変えすることにします。
5時過ぎから入渓し、ドライフライで釣り上がるもこちらも渋く、出ない。出ても乗らないし、ばれたり・・・
14番ほどのカゲロウが出ているから良さそうに思ったんだけど。
やっとこそ7寸ヤマメを釣ったところであきらめることにします。
ひょっとしてフローティングニンフのほうが良いかもと思い、車に戻ってからタックルを取替え、再び先程入った場所のすぐ下へ入ってみました。
穏かに流れる平瀬へアップストリームでフェザントテールニンフ#14をプレゼンテーションすると、フライラインが対岸側へスーッと引っ張られます。
すかさず竿を立てると確かな手応え。
ヤマメ特有のローリングをします。

たぶん26cmくらいでしょう。

フェザントテールニンフでした。
竿をたたんだのはなんだかんだで6時過ぎちゃいました。
アップストリームのウエットやニンフであたりを取れるようになると癖になっちゃいます。
最近はフェザントテールニンフ(PTN)でドライフライと同じように狙う釣りに興味ありです。
立ち位置とプレゼンテーションの場所、ラインの置き場所など、正確さが結果を左右するように思います。
マーカー無しなのでキャスティングもドライフライと同じく軽快です。
ドライフライのリーダーシステムは4X12ftですが、ドライのシステムのままフライだけチェンジしてできるのでウエットのようにシステムを変えるわずらわしさが無いのも良いですね。
ニンフの変わりに、ソフトハックルウエットや、浮かないアントなんかも同じ釣り方でいけそうなので、今年はいろいろとチャレンジしてみようかと思ってます。
ちなみにニンフ専門でやる時は、12ftリーダーのバットを2ftカットし、ティペットを6ft程にして、全長12ftにしてやってます。
道中から見える本流筋は何処も濁っています。
今日は水中の釣りをしようと思っているので多少の濁りは問題なしなんですが、さて上流部はどうでしょう。

川へ降りて流れを覗くと、水位は高めですが、釣りになりそうな色具合。
10時半頃から釣り開始。

濁っている時は浅い場所へ出てきているので、丁寧に探りますがあたりが出ません。
浅い場所ならドライもいけそうなので、途中ドライに変えてみますが反応無し。
堰堤下はニンフでやってみますが当たりが無いのでやめることにしました。
良い感じに思えたんですけどねー。

車に戻るとスピナーが止まっていました。
ホントは縦位置写真なんです。

川を変えてみます。やまつつじが綺麗です。
天気も良くて気温21度。

上流部は伐採が進んでいます。
先が思いやられます。
伐採が切れたあたりから入渓。
時間は1時半。

濁りが無く平水。
釣れそうな雰囲気で期待しちゃいます。
ドライフライでやることにします。
ところが良い場所から全く反応ありません。
小場所からも出ません。
イエローサリーがはたはたと飛んでいるんですが、反応悪いのはどうしちゃったんでしょう。

やっと今日の初物が釣れました。
小さいですがボーズ回避。

いやらしいポイントから出たヤマメ。
25cmくらい。
このサイズが出れば一安心。

ショートシャンクに巻いた#12スペントバジャー。
去年の使い古しなんで、テールがすぐに切れちゃいました。
その後は6寸の岩魚3匹とヤマメが1匹。
渋いです。
4時半までやり場所変えすることにします。
5時過ぎから入渓し、ドライフライで釣り上がるもこちらも渋く、出ない。出ても乗らないし、ばれたり・・・
14番ほどのカゲロウが出ているから良さそうに思ったんだけど。
やっとこそ7寸ヤマメを釣ったところであきらめることにします。
ひょっとしてフローティングニンフのほうが良いかもと思い、車に戻ってからタックルを取替え、再び先程入った場所のすぐ下へ入ってみました。
穏かに流れる平瀬へアップストリームでフェザントテールニンフ#14をプレゼンテーションすると、フライラインが対岸側へスーッと引っ張られます。
すかさず竿を立てると確かな手応え。
ヤマメ特有のローリングをします。

たぶん26cmくらいでしょう。

フェザントテールニンフでした。
竿をたたんだのはなんだかんだで6時過ぎちゃいました。
アップストリームのウエットやニンフであたりを取れるようになると癖になっちゃいます。
最近はフェザントテールニンフ(PTN)でドライフライと同じように狙う釣りに興味ありです。
立ち位置とプレゼンテーションの場所、ラインの置き場所など、正確さが結果を左右するように思います。
マーカー無しなのでキャスティングもドライフライと同じく軽快です。
ドライフライのリーダーシステムは4X12ftですが、ドライのシステムのままフライだけチェンジしてできるのでウエットのようにシステムを変えるわずらわしさが無いのも良いですね。
ニンフの変わりに、ソフトハックルウエットや、浮かないアントなんかも同じ釣り方でいけそうなので、今年はいろいろとチャレンジしてみようかと思ってます。
ちなみにニンフ専門でやる時は、12ftリーダーのバットを2ftカットし、ティペットを6ft程にして、全長12ftにしてやってます。
2012.4.8、いちおう釣行
最高気温6度予報。
少し足を伸ばしてみました。

山に向かうにつれ、雪が増えてきます。

昼に到着。予想より早く林道通行止め。寒いけど天気が良いので気分も○
釣り支度をしようと思ったら使うつもりの竿が無い!
忘れたみたい・・・

入渓点を探しながら歩く。ここから下降することにした。

少し緩んだ雪面を30m下降。

流れは穏か。

先ずは今年の安全祈願でお神酒を供えます。

3月始めのように穏かな流れ。
3週間から4週間遅れてる感じです。

早春の渓は良いな♪
清清しい空気を吸ってるだけで満足できそう。
だけど魚を釣りたい心が頭をもたげてしまうのは釣り人なら当然。

自然の造形。ファルコンって感じかな。



一旦退渓。雪の斜面を登ります。
結構弱気になります。
でも上らないわけには行きません。ふ~・・

狸?の足跡を追って前人未到の奥地(笑)を目指します。
でも結局魚には出会えませんでしたー(笑
4時に振出まで戻る。
あーすっきりしたー。

今日はビブラムラバーソールにアルミスタークリーツ打ちを使用。
使用感は85点かな。スタークリーツの出っ張り感は少しだけ気になる程度。
滑り止めと考えれば我慢できます。
でも無くて滑らないならそのほうが良いけどなぁー。

ここはヌルが着いていました。スタークリーツ打ってても滑った(汗
それまでは全く滑らなかったので、ここで急にヒヤッとしました。
無いのよりは食いつくけど、100%安心とは言えないかな。無いのよりはましって程度かも。
フェルトも滑るところは滑るから同程度かな~。
いきなりスッテンコロリンってのは無さそうです。
この、いきなり止め処なく滑るのと、滑る距離が短いのとでは、雲泥の違いでしょう。
滑る距離が短ければ重心が大きく変動しない為、軸足が踏ん張ってくれるので次のステップに間に合うもんね。
重心が崩れたら受身を取ったほうが良いよね。竿はすかさず放り出すのが基本(笑
アルミ素材は柔らかいので接触感はソフトでは有りますが、それでもやはり金属ですな。カチッカチッと控えめながらも金属特有の感触があります。
フェルトやラバーのみとはあきらかに違います。
魚への配慮が必要かなと感じました。
魚に感ずかれないような距離から釣りをしましょう(笑
まぁも少し使ってみないと良し悪しは分かりませぬ。
少し足を伸ばしてみました。

山に向かうにつれ、雪が増えてきます。

昼に到着。予想より早く林道通行止め。寒いけど天気が良いので気分も○
釣り支度をしようと思ったら使うつもりの竿が無い!
忘れたみたい・・・

入渓点を探しながら歩く。ここから下降することにした。

少し緩んだ雪面を30m下降。

流れは穏か。

先ずは今年の安全祈願でお神酒を供えます。

3月始めのように穏かな流れ。
3週間から4週間遅れてる感じです。

早春の渓は良いな♪
清清しい空気を吸ってるだけで満足できそう。
だけど魚を釣りたい心が頭をもたげてしまうのは釣り人なら当然。

自然の造形。ファルコンって感じかな。



一旦退渓。雪の斜面を登ります。
結構弱気になります。
でも上らないわけには行きません。ふ~・・

狸?の足跡を追って前人未到の奥地(笑)を目指します。
でも結局魚には出会えませんでしたー(笑
4時に振出まで戻る。
あーすっきりしたー。

今日はビブラムラバーソールにアルミスタークリーツ打ちを使用。
使用感は85点かな。スタークリーツの出っ張り感は少しだけ気になる程度。
滑り止めと考えれば我慢できます。
でも無くて滑らないならそのほうが良いけどなぁー。

ここはヌルが着いていました。スタークリーツ打ってても滑った(汗
それまでは全く滑らなかったので、ここで急にヒヤッとしました。
無いのよりは食いつくけど、100%安心とは言えないかな。無いのよりはましって程度かも。
フェルトも滑るところは滑るから同程度かな~。
いきなりスッテンコロリンってのは無さそうです。
この、いきなり止め処なく滑るのと、滑る距離が短いのとでは、雲泥の違いでしょう。
滑る距離が短ければ重心が大きく変動しない為、軸足が踏ん張ってくれるので次のステップに間に合うもんね。
重心が崩れたら受身を取ったほうが良いよね。竿はすかさず放り出すのが基本(笑
アルミ素材は柔らかいので接触感はソフトでは有りますが、それでもやはり金属ですな。カチッカチッと控えめながらも金属特有の感触があります。
フェルトやラバーのみとはあきらかに違います。
魚への配慮が必要かなと感じました。
魚に感ずかれないような距離から釣りをしましょう(笑
まぁも少し使ってみないと良し悪しは分かりませぬ。
2011.12.23釣行
昨夜は友達んちでクリスマスライブ宴会。嫁と?年振りにデートしたが、変に酔っちまった(笑
11時過ぎに帰宅してからギター弾いてるし。♪インザナイッ ハズカム・・・・
でも朝は普通に7時前に目覚めちゃった。
天気予報はクリスマス寒波で、東北は暴風雪警報発令。チャンスじゃ(笑
天気の崩れる前と後は良い思い出が多い。
そうだ、イトウちゃんに会いに行こう!
ということで、8時半に出発。予報ほどに雪は降っていないけど、凍結路面なので50km/hでUKを目指します。

9時半開店に30分遅れで到着。こんな天気でも来ているものですなー。
今日は午前中勝負。たぶん一日券にしたら凍死します(笑
イトウちゃんが好きそうなゾンカーをセット。

寒さで真っ赤になったのかな?色が鮮やかなニジマスちゃん。

ソーヤーパターンにしたらブラウン。
延長一時間したが結局大物は釣れず。
厳しー!
竿収めのつもりだったが収まらない(笑
11時過ぎに帰宅してからギター弾いてるし。♪インザナイッ ハズカム・・・・
でも朝は普通に7時前に目覚めちゃった。
天気予報はクリスマス寒波で、東北は暴風雪警報発令。チャンスじゃ(笑
天気の崩れる前と後は良い思い出が多い。
そうだ、イトウちゃんに会いに行こう!
ということで、8時半に出発。予報ほどに雪は降っていないけど、凍結路面なので50km/hでUKを目指します。

9時半開店に30分遅れで到着。こんな天気でも来ているものですなー。
今日は午前中勝負。たぶん一日券にしたら凍死します(笑
イトウちゃんが好きそうなゾンカーをセット。

寒さで真っ赤になったのかな?色が鮮やかなニジマスちゃん。

ソーヤーパターンにしたらブラウン。
延長一時間したが結局大物は釣れず。
厳しー!
竿収めのつもりだったが収まらない(笑
2011.12.17釣行
長引いてた風邪もようやっと咳も出なくなった。病院行ったらやっぱり治るんですね。11月の真鯛釣り後からひいた風邪だ。年の所為か治らないもんだ。
嫌な事を忘れるため?今日は釣りに行くことにした。
朝10時から速攻でフライを巻いた。

定番の黒の#12を補充。すげー雑(笑
出かけようとしたら息子が連れて行けとせがむもんだから、一緒に行くことにした。

12時半頃に新郷村UK(ウキウキランド)に到着。
混んでいるものと思っていたら空いてる。ラッキーだけど拍子抜け(笑
最高気温は1~2度位でしょうか?
いつもながらフィッシングスタイルは管理釣り場には場違いな(笑)オイルドコートにハリスツイードハンチングにニーブーツのUKスタイルであります。
今日はコンデジがバッテリー容量不足により携帯カメラでの撮影になりました。

最初に釣れたのはなんと泣き尺ヤマメちゃん!何故この時期にこんなに良い色してるんだ?
狙いは大物なんだけどこれはこれで嬉しい!

息子にも竿を持たせた。一生懸命に引っ張ってます。
これ一匹釣ったら満足したみたいで、寒いから車に戻るとぬかした。だめだこりゃ(笑

綺麗なブラウンも釣れたのでまず一枚。
今日は水色が澄んでいて魚もシビアみたい。顔が見え見えで照れてるのかな?
小物はすぐに反応するので釣れちゃうけど、あえて釣らないようにして大物狙います。
折角巻いた黒ニンフは全く駄目。透明度が良いので黒はまったく駄目っぽい。
オリーブが無難か?。けどやっぱり小物。
オレンジの上から白を巻き、透明感を出したスカッドは反応が良く安定して釣れた。
ケースドカディスニンフもすぐに釣れる。けど小物ばかし。
2時半になると魚の反応が悪くなった。
空いているのでポンドの回りを巡りながら大物を探します。
大きい鱒は泳ぎがスロー。定位しているようなのが多い。
水が澄んでるのでサイトで大物狙いますが、どれもこれも完全に無視です。
フェザントテール投げても、サスペンドするゾンカー投げても無視。
0.8号から0.6号のハリスにチェンジ。
でも変わらず。
時々伊藤様がすぐ目の前を超ゆうっく~り通り過ぎます。
何度も狙いますが完全に無視。どうやったら釣れるんでしょー(泣
終了の4時まで残り5分というところで魚からフックを外そうとしてティペット切れ。
何を結ぼうか?。ボックスに入っていたピンクの金魚ちゃん発見。
最近はまず使ったためしが無いんだけど、使ってみたくなった。
見えている魚をめがけてプレゼンテーション。
そしたらススッと寄って来る素振り。先程までは何を投げても無視だったのに。
水中のピンクが消えたところで合わせるとバッチシHit!
0.6なので無理しないようにしながら、でも残り時間が無いので急いでランディング。

やっと今日一番のサイズ。推定45cm。
すかさずフライを外し、残り3分に掛けますが無常にも無常にもチームスクエアが掛かって本日も終了~。パチパチパチ。
空いていたにも関わらず60UPが釣れなかったのが残念。
手強いぞ、UK!
年内もう一回リベンジしないとな。
それにしても寒かった。
帰りの道はマイナス3度でした。
嫌な事を忘れるため?今日は釣りに行くことにした。
朝10時から速攻でフライを巻いた。

定番の黒の#12を補充。すげー雑(笑
出かけようとしたら息子が連れて行けとせがむもんだから、一緒に行くことにした。

12時半頃に新郷村UK(ウキウキランド)に到着。
混んでいるものと思っていたら空いてる。ラッキーだけど拍子抜け(笑
最高気温は1~2度位でしょうか?
いつもながらフィッシングスタイルは管理釣り場には場違いな(笑)オイルドコートにハリスツイードハンチングにニーブーツのUKスタイルであります。
今日はコンデジがバッテリー容量不足により携帯カメラでの撮影になりました。

最初に釣れたのはなんと泣き尺ヤマメちゃん!何故この時期にこんなに良い色してるんだ?
狙いは大物なんだけどこれはこれで嬉しい!

息子にも竿を持たせた。一生懸命に引っ張ってます。
これ一匹釣ったら満足したみたいで、寒いから車に戻るとぬかした。だめだこりゃ(笑

綺麗なブラウンも釣れたのでまず一枚。
今日は水色が澄んでいて魚もシビアみたい。顔が見え見えで照れてるのかな?
小物はすぐに反応するので釣れちゃうけど、あえて釣らないようにして大物狙います。
折角巻いた黒ニンフは全く駄目。透明度が良いので黒はまったく駄目っぽい。
オリーブが無難か?。けどやっぱり小物。
オレンジの上から白を巻き、透明感を出したスカッドは反応が良く安定して釣れた。
ケースドカディスニンフもすぐに釣れる。けど小物ばかし。
2時半になると魚の反応が悪くなった。
空いているのでポンドの回りを巡りながら大物を探します。
大きい鱒は泳ぎがスロー。定位しているようなのが多い。
水が澄んでるのでサイトで大物狙いますが、どれもこれも完全に無視です。
フェザントテール投げても、サスペンドするゾンカー投げても無視。
0.8号から0.6号のハリスにチェンジ。
でも変わらず。
時々伊藤様がすぐ目の前を超ゆうっく~り通り過ぎます。
何度も狙いますが完全に無視。どうやったら釣れるんでしょー(泣
終了の4時まで残り5分というところで魚からフックを外そうとしてティペット切れ。
何を結ぼうか?。ボックスに入っていたピンクの金魚ちゃん発見。
最近はまず使ったためしが無いんだけど、使ってみたくなった。
見えている魚をめがけてプレゼンテーション。
そしたらススッと寄って来る素振り。先程までは何を投げても無視だったのに。
水中のピンクが消えたところで合わせるとバッチシHit!
0.6なので無理しないようにしながら、でも残り時間が無いので急いでランディング。

やっと今日一番のサイズ。推定45cm。
すかさずフライを外し、残り3分に掛けますが無常にも無常にもチームスクエアが掛かって本日も終了~。パチパチパチ。
空いていたにも関わらず60UPが釣れなかったのが残念。
手強いぞ、UK!
年内もう一回リベンジしないとな。
それにしても寒かった。
帰りの道はマイナス3度でした。
2011.11.13釣行
会社の釣り馬鹿達6人+初心者1人+お得意様1人の集まりで、陸奥湾の真鯛釣りにチャレンジして参りました。
しかしそれぞれ釣りジャンルが違い、真鯛のエキスパートはおりません。
さーてどうなることやら。

源氏ヶ浦漁港から5時半出向。
まだ真っ暗ですよーん。
ハート型のお月様。

いよいよ釣り開始!
開始10分後にK1号さんにhit!
途中でバレタ。スナップが伸びてます。
さらにその5分後、またまたK1号さんにhit!
ところがラインブレイク~。
たぶん真鯛なのでしょう。
やる気出ます!
銀座東作修行時代に鯛テンヤを作っていたので、今回の真鯛仕掛けも自作のテンヤ。

薄れている記憶ではどうにも思い出せない事があり、ネットで検索。
簡単に作れるやり方もあったが、自分がやっていた作り方に似ているサイトを見つけた。
記憶が随分と曖昧だったようで助かりました。
3号4号5号6号と12個も作っちゃいましたが、出来は今ひとつ。
折角掛かってバレたら悔しいだろうが、自分の責任だし、自作で釣れたら嬉しさも倍増。
テンヤにエビをつけるのも初めて。
事前につけ方を調べていたのでなんとかなった。
べた凪だったので3号でスタート。
初めての真剣真鯛釣りでごわす。
事前に調べた釣り方を思い出しながら集中集中。
底が取れたらラインをたるませ過ぎないようにして、ロッドティップに集中。
しばらく待って来なければロッドを目一杯立てて、テンヤを持ち上げ、再びフリーフォール。
初めてなのでやり方があっているのかどうかも判らないけど、鯛が居るのは判ったので運が良ければつれるでしょう。
そーしたらコンコンと控えめなあたりを感じた。
エビ鯛は早合わせと聞いていたのですかさず合わせてみると、乗った。
そこそこの重量感を感じたけど重いだけ。
ひたすらリールを巻き上げる。
あんまり焦ってばらしたくないけど、一定のスピードで巻き上げる。
水面まで上がってくるのが待ち遠しい。
水中に丸くて白いものが見えてきた。
さぁてなんだろ?
大きくはないけど鯛みたい。

初めての真鯛様。
上げてからは携帯で先に写真撮り。デジカメ撮る前に締めてしまいました。
叉長でおよそ30cm。
一番乗りでした。
良ーしまだイケそう。

真鯛を釣ったら撮りたかった背中のブルーの星。
なんて美しいのだろ。

時合いが来たのかK2号さんにもhit。
しかしバレました。

次はYさん。
船上カメラマンは自分の竿を出す暇も無くカメラ片手に走り回るのであった。

真鯛らしい貫禄。62cm!
いいな~

やっと朝日が昇りました。
さらにK2号さんにまたまたhit!

おぉーデカイー!

これまた良い真鯛です。

K3号親分も竿をしならせました。何故かでかいアブラメ。
階上沖の覇者なのでアブラメの神様が着いてるんです。

その数分後、またまたK2号さんGET!
怒涛の二連荘。
船上カメラマン自分の竿を出しても釣りになりません(笑
それでも二度あたりが有ったけど乗らず。
その後しばらく当たりが止まりました。
10時過ぎに場所移動。
これで再びモチベーションが復活するでしょう。
沈黙していたHさんに大物がHIT。
しかし途中でラインブレイク。
餌はイソメ。
自分にも久しぶりにあたりがあり、合わせたところ乗りました。
重量感有りワクワクしていたら急に軽くなりました。
バレちゃった・・・

スタート直後の2バラシK1号さんに待望の3発目!
幅は広いが色が地味だぞ?

デカいカレイさま。
うれしい外道ですが、気分はいまいち。

するとYさんが本日2枚目GET。

自分もイソメ仕掛けにしたら手のひらカレイ。
他にはエビでフグとサメ。

当たるけど乗らない事数度の後、K1号さんとうとうやりました。

釣り初心者N君も鯛焼きサイズですが初真鯛をGET!

親分またまた竿をしならせましたが、シャークでした。
どうするのかと思ったら、サメなます用にお持ち帰り。
その後もう一回移動し、13時半に終了しました。
本日の釣果、真鯛は50cm~60cmクラスが5枚。
尺1枚。鯛焼きサイズ2枚の釣果。
40cm超カレイとアブラメ。
35cmカレイ。
他、フグ、ホウボウ、サメetc.
船頭さんからのお土産で活ホタテをお土産に頂きました。
ありがたいです。
初めての真鯛釣りでしたが、小物1枚だけど釣れたので良かった~。
でも真鯛らしいのつりたいな。
来年またチャレンジしたいですなー。
しかしそれぞれ釣りジャンルが違い、真鯛のエキスパートはおりません。
さーてどうなることやら。

源氏ヶ浦漁港から5時半出向。
まだ真っ暗ですよーん。
ハート型のお月様。

いよいよ釣り開始!
開始10分後にK1号さんにhit!
途中でバレタ。スナップが伸びてます。
さらにその5分後、またまたK1号さんにhit!
ところがラインブレイク~。
たぶん真鯛なのでしょう。
やる気出ます!
銀座東作修行時代に鯛テンヤを作っていたので、今回の真鯛仕掛けも自作のテンヤ。

薄れている記憶ではどうにも思い出せない事があり、ネットで検索。
簡単に作れるやり方もあったが、自分がやっていた作り方に似ているサイトを見つけた。
記憶が随分と曖昧だったようで助かりました。
3号4号5号6号と12個も作っちゃいましたが、出来は今ひとつ。
折角掛かってバレたら悔しいだろうが、自分の責任だし、自作で釣れたら嬉しさも倍増。
テンヤにエビをつけるのも初めて。
事前につけ方を調べていたのでなんとかなった。
べた凪だったので3号でスタート。
初めての真剣真鯛釣りでごわす。
事前に調べた釣り方を思い出しながら集中集中。
底が取れたらラインをたるませ過ぎないようにして、ロッドティップに集中。
しばらく待って来なければロッドを目一杯立てて、テンヤを持ち上げ、再びフリーフォール。
初めてなのでやり方があっているのかどうかも判らないけど、鯛が居るのは判ったので運が良ければつれるでしょう。
そーしたらコンコンと控えめなあたりを感じた。
エビ鯛は早合わせと聞いていたのですかさず合わせてみると、乗った。
そこそこの重量感を感じたけど重いだけ。
ひたすらリールを巻き上げる。
あんまり焦ってばらしたくないけど、一定のスピードで巻き上げる。
水面まで上がってくるのが待ち遠しい。
水中に丸くて白いものが見えてきた。
さぁてなんだろ?
大きくはないけど鯛みたい。

初めての真鯛様。
上げてからは携帯で先に写真撮り。デジカメ撮る前に締めてしまいました。
叉長でおよそ30cm。
一番乗りでした。
良ーしまだイケそう。

真鯛を釣ったら撮りたかった背中のブルーの星。
なんて美しいのだろ。

時合いが来たのかK2号さんにもhit。
しかしバレました。

次はYさん。
船上カメラマンは自分の竿を出す暇も無くカメラ片手に走り回るのであった。

真鯛らしい貫禄。62cm!
いいな~

やっと朝日が昇りました。

さらにK2号さんにまたまたhit!

おぉーデカイー!

これまた良い真鯛です。

K3号親分も竿をしならせました。何故かでかいアブラメ。
階上沖の覇者なのでアブラメの神様が着いてるんです。

その数分後、またまたK2号さんGET!
怒涛の二連荘。
船上カメラマン自分の竿を出しても釣りになりません(笑
それでも二度あたりが有ったけど乗らず。
その後しばらく当たりが止まりました。
10時過ぎに場所移動。
これで再びモチベーションが復活するでしょう。
沈黙していたHさんに大物がHIT。
しかし途中でラインブレイク。
餌はイソメ。
自分にも久しぶりにあたりがあり、合わせたところ乗りました。
重量感有りワクワクしていたら急に軽くなりました。
バレちゃった・・・

スタート直後の2バラシK1号さんに待望の3発目!
幅は広いが色が地味だぞ?

デカいカレイさま。
うれしい外道ですが、気分はいまいち。

するとYさんが本日2枚目GET。

自分もイソメ仕掛けにしたら手のひらカレイ。
他にはエビでフグとサメ。

当たるけど乗らない事数度の後、K1号さんとうとうやりました。

釣り初心者N君も鯛焼きサイズですが初真鯛をGET!

親分またまた竿をしならせましたが、シャークでした。
どうするのかと思ったら、サメなます用にお持ち帰り。
その後もう一回移動し、13時半に終了しました。
本日の釣果、真鯛は50cm~60cmクラスが5枚。
尺1枚。鯛焼きサイズ2枚の釣果。
40cm超カレイとアブラメ。
35cmカレイ。
他、フグ、ホウボウ、サメetc.
船頭さんからのお土産で活ホタテをお土産に頂きました。
ありがたいです。
初めての真鯛釣りでしたが、小物1枚だけど釣れたので良かった~。
でも真鯛らしいのつりたいな。
来年またチャレンジしたいですなー。
2011.10.23釣行
今年もD-LOOP様主催の、協和ダムでのプチ釣り大会がありました。
当日は天候が悪い予報で心配でしたが、釣りが駄目でもBBQがあるさという事で、昨年に引き続きチーム八戸で遠征いたしました。

10時の開始。くじ引きで釣り座を決めるため、何処のポイントが当たるかは運しだい。
でもダムは満水で、普段なら立ち込める流れ込みも厳しい状態です。
チーム八戸のCさんと青森のくどうさんはインレットを引いたんですが、腰までのウエーディングでふらついて危険極まりない状態だったみたい。
自分は昨年と同じく、外れの方を引きました。

お隣は何故か昨年と同じく、チーム八戸のTさんです。
満水のため立ち込めず、スペイキャストで挑む方がほとんどでした。
自分もランドロックでナンチャッテスペイで頑張りました。
しかし2時間はあっという間に過ぎ、当たりも無いまま終了しました。
東屋に集合し表彰式です。
大会の入賞基準は、1匹の寸法勝負。
ところがボウズ続出の今大会、二人しか魚を釣っておりません。
協和のエキスパートが集まっての大会でこの通りの結果ですから、状況がとっても悪い日でした。

2位のOさん。さすが町主催の大会二連覇の実力ですね~。

優勝は池田師匠。やっぱり持ってますね~。
3位まで商品が準備されているようで、3位決定戦はジャンケン大会。
十数名のジャンケン大会を勝ち抜いたのは、俺です!
釣りは?ですが、運は持ってました(笑
和やかに表彰式が終わると、恒例のBBQ。
いつもながら、賞品やBBQなどを用意して頂けるD-LOOP様には感謝です。
このマメさが商売成功の秘訣なのでしょね!

食べるのに忙しかったため、写真を撮っていないことに気が着いた時にはすでに野菜メインとなっておりました・・・
社長、ご馳走様でした!D-LOOPバンザーイ!
食後はチーム八戸、せっかく遠征したので手ぶらで帰るのも嫌なので、速攻で釣り開始。
しかしとことん釣れません。
エキスパートの方々には50アップが時折Hitしている模様。
こっちにもそのうち来るだろうと思って3時半まで頑張りましたがタイムアップ。決してギブアップではございません。
チーム八戸4人とも全滅でございました。
でも楽しい一日でした。
参加した皆様気さくな方ばかりなので、和気あいあいと楽しく過ごすことができました。
皆様、また次回もよろしくお願いいたします。
当日は天候が悪い予報で心配でしたが、釣りが駄目でもBBQがあるさという事で、昨年に引き続きチーム八戸で遠征いたしました。

10時の開始。くじ引きで釣り座を決めるため、何処のポイントが当たるかは運しだい。
でもダムは満水で、普段なら立ち込める流れ込みも厳しい状態です。
チーム八戸のCさんと青森のくどうさんはインレットを引いたんですが、腰までのウエーディングでふらついて危険極まりない状態だったみたい。
自分は昨年と同じく、外れの方を引きました。

お隣は何故か昨年と同じく、チーム八戸のTさんです。
満水のため立ち込めず、スペイキャストで挑む方がほとんどでした。
自分もランドロックでナンチャッテスペイで頑張りました。
しかし2時間はあっという間に過ぎ、当たりも無いまま終了しました。
東屋に集合し表彰式です。
大会の入賞基準は、1匹の寸法勝負。
ところがボウズ続出の今大会、二人しか魚を釣っておりません。
協和のエキスパートが集まっての大会でこの通りの結果ですから、状況がとっても悪い日でした。

2位のOさん。さすが町主催の大会二連覇の実力ですね~。

優勝は池田師匠。やっぱり持ってますね~。
3位まで商品が準備されているようで、3位決定戦はジャンケン大会。
十数名のジャンケン大会を勝ち抜いたのは、俺です!
釣りは?ですが、運は持ってました(笑
和やかに表彰式が終わると、恒例のBBQ。
いつもながら、賞品やBBQなどを用意して頂けるD-LOOP様には感謝です。
このマメさが商売成功の秘訣なのでしょね!

食べるのに忙しかったため、写真を撮っていないことに気が着いた時にはすでに野菜メインとなっておりました・・・
社長、ご馳走様でした!D-LOOPバンザーイ!
食後はチーム八戸、せっかく遠征したので手ぶらで帰るのも嫌なので、速攻で釣り開始。
しかしとことん釣れません。
エキスパートの方々には50アップが時折Hitしている模様。
こっちにもそのうち来るだろうと思って3時半まで頑張りましたがタイムアップ。決してギブアップではございません。
チーム八戸4人とも全滅でございました。
でも楽しい一日でした。
参加した皆様気さくな方ばかりなので、和気あいあいと楽しく過ごすことができました。
皆様、また次回もよろしくお願いいたします。
2011.10.16釣行
今年満足に釣りができず、フラストレーション一杯のイシシさんに大分前から10月16日のお誘いがありまして予定しておりました。
ところが天気予報は土日ともに傘マークだったので、中止もありかと思っていたら本人はやる気満々。
ではご一緒しましょうという事で決行です。
前夜は雨が降っていたのですが、朝にはお日様も出て来ました。
TVのワンピースを見てから釣り道具を車に詰め込み、新郷村のFishing erea UKへ向けて出発したのは10時半。
午後の部からやろうということで、お昼頃現地集合。
もう一方やはりうずうずしているCさんにもお声をかけていたので、お昼に3人揃いました。
天気は晴れ間が見えて暖かいのですが、風が強い。
それでも午前の部はポンドの回りを適度な感覚で釣り人が囲んでいる位の込み様です。
新郷村にある管理釣り場。以前はウキウキランドという名称でしたが、現在はFishing erea UK。
UKったらユナイテッドキングダム?。池なのでユナイテッドキングポンドって事で有りでしょう(笑
なんたってココ、キングサイズの鱒類が結構入ってるんです。

手前がイシシさんで奥がCさん。
向こう側で竿を撓らせているのはギリー役の父さん?(義理の父だったりして(笑))と一緒に来ている若者フライマン。デカイ虹鱒あげてました。
初UKのお二人です。
イシシさんはドライフライでスタート。
スタートから入れ食いです。
Cさんは管理釣り場自体初体験。
ソフトハックルウエットをお勧めしたのでそれでスタートしましたが、最初は沈黙してましたが途中から要領を得ると入れ食い。
釣れるのは30cm前後のアベレージサイズ。
今年はギンザケが少なくて、元気な虹鱒が多いです。

自分はいつものニンフです。
ブラウンが釣れたので携帯で撮影。
その後も綺麗なブルックトラウト釣れたので写真撮ったのですが、保存して無かったみたいで魚の写真はこれ一枚。
だってデッカイのも釣れなかったし・・・
でもホントにキングサイズの凄いのが居るんですよ。
虹鱒屋さんの釣果報告が気になる方はこちらUK日記をご覧ください。
16時に終了しました。
イブニングタイムも延長ありでしたが、今回はおとなしく止めました。
ちょっと不完全燃焼気味でしたが、ポンドの季節はこれから。
水温下がると魚も特に美味くなるからね~。
次回はキングサイズを釣るぞー!
ところが天気予報は土日ともに傘マークだったので、中止もありかと思っていたら本人はやる気満々。
ではご一緒しましょうという事で決行です。
前夜は雨が降っていたのですが、朝にはお日様も出て来ました。
TVのワンピースを見てから釣り道具を車に詰め込み、新郷村のFishing erea UKへ向けて出発したのは10時半。
午後の部からやろうということで、お昼頃現地集合。
もう一方やはりうずうずしているCさんにもお声をかけていたので、お昼に3人揃いました。
天気は晴れ間が見えて暖かいのですが、風が強い。
それでも午前の部はポンドの回りを適度な感覚で釣り人が囲んでいる位の込み様です。
新郷村にある管理釣り場。以前はウキウキランドという名称でしたが、現在はFishing erea UK。
UKったらユナイテッドキングダム?。池なのでユナイテッドキングポンドって事で有りでしょう(笑
なんたってココ、キングサイズの鱒類が結構入ってるんです。

手前がイシシさんで奥がCさん。
向こう側で竿を撓らせているのはギリー役の父さん?(義理の父だったりして(笑))と一緒に来ている若者フライマン。デカイ虹鱒あげてました。
初UKのお二人です。
イシシさんはドライフライでスタート。
スタートから入れ食いです。
Cさんは管理釣り場自体初体験。
ソフトハックルウエットをお勧めしたのでそれでスタートしましたが、最初は沈黙してましたが途中から要領を得ると入れ食い。
釣れるのは30cm前後のアベレージサイズ。
今年はギンザケが少なくて、元気な虹鱒が多いです。

自分はいつものニンフです。
ブラウンが釣れたので携帯で撮影。
その後も綺麗なブルックトラウト釣れたので写真撮ったのですが、保存して無かったみたいで魚の写真はこれ一枚。
だってデッカイのも釣れなかったし・・・
でもホントにキングサイズの凄いのが居るんですよ。
虹鱒屋さんの釣果報告が気になる方はこちらUK日記をご覧ください。
16時に終了しました。
イブニングタイムも延長ありでしたが、今回はおとなしく止めました。
ちょっと不完全燃焼気味でしたが、ポンドの季節はこれから。
水温下がると魚も特に美味くなるからね~。
次回はキングサイズを釣るぞー!
2011.9.28釣行
いや~、今日はホントに今年最後の渓流釣りです。
産卵態勢のヤマメよりもニジマスって気分です。
サボりーなので携帯が繋がる場所の方が安心です。
台風15号の増水が引けて、きっと良い感じになっているだろうと、ニジマスがいる川を目指します。

穏かな秋晴れの天気。最終釣行には最高!

川に着いてビックリ!アチャ~まだ水高いよ&濁ってるし。
それでもルアーマン様頑張ってました。
デッカイの出そうだな~。
目的のポイントは無理っぽいので堰堤を狙うことにして行ってみると、やはり先行者の車が停まってます。

支流を見ると良い感じ。絶対差してるでしょ。
不精して護岸の上からドライフライを投げますが、全く追いません。
増水している時に釣られちゃったかな。
200m程釣り上がってみましたが、駄目っぽいので移動。

上流域も見てみますが、やはり濁ってます。
ウエットなら岸よりの浅い場所で釣れそうな気もしましたが、ドライフライの釣りがしたいので、また移動。

次も支流に入ってみます。
こちらも良い感じに見えます。
勇んで釣り上がりますが、こちらも全く反応ありません。
先行者の足跡も残っていましたが、その影響というよりも、大増水で白っ川になった雰囲気。
それでも1km程釣り上がってみましたが無駄でした。
さて、次も心当たりのある支流へ向かいます。

こちらも良い感じの水量です。

落ち込みの巻き返しで、一発で飛び出たヤマメちゃん。
錆びていて痛々しいので、魚体に触れずにリリース。
これが今年最後のヤマメでした。
お付き合いありがとう。
その後は1kmほど釣り上がるも駄目でした。
3時頃までやって退渓。
もう良いかなと思いつつ、今日が最後なので、とりあえずウエーダーを履いたまま車で移動。
本流の堰堤で一発狙いをしてみようと思います。
良い感じの増水&笹にごりだったので、もちろんウエットです。
一度だけチェイスはあったもののそれだけ。
4時半に観念して、ウエーダーを脱ぎました。
釣果は予想通り?でしたが、渓流でフライロッドを振れたので満足です。
終わった終わった、これでやっと楽になれます(笑
10月からは更に温~くフライフィッシングを楽しむ予定です。
産卵態勢のヤマメよりもニジマスって気分です。
サボりーなので携帯が繋がる場所の方が安心です。
台風15号の増水が引けて、きっと良い感じになっているだろうと、ニジマスがいる川を目指します。

穏かな秋晴れの天気。最終釣行には最高!

川に着いてビックリ!アチャ~まだ水高いよ&濁ってるし。
それでもルアーマン様頑張ってました。
デッカイの出そうだな~。
目的のポイントは無理っぽいので堰堤を狙うことにして行ってみると、やはり先行者の車が停まってます。

支流を見ると良い感じ。絶対差してるでしょ。
不精して護岸の上からドライフライを投げますが、全く追いません。
増水している時に釣られちゃったかな。
200m程釣り上がってみましたが、駄目っぽいので移動。

上流域も見てみますが、やはり濁ってます。
ウエットなら岸よりの浅い場所で釣れそうな気もしましたが、ドライフライの釣りがしたいので、また移動。

次も支流に入ってみます。
こちらも良い感じに見えます。
勇んで釣り上がりますが、こちらも全く反応ありません。
先行者の足跡も残っていましたが、その影響というよりも、大増水で白っ川になった雰囲気。
それでも1km程釣り上がってみましたが無駄でした。
さて、次も心当たりのある支流へ向かいます。

こちらも良い感じの水量です。

落ち込みの巻き返しで、一発で飛び出たヤマメちゃん。
錆びていて痛々しいので、魚体に触れずにリリース。
これが今年最後のヤマメでした。
お付き合いありがとう。
その後は1kmほど釣り上がるも駄目でした。
3時頃までやって退渓。
もう良いかなと思いつつ、今日が最後なので、とりあえずウエーダーを履いたまま車で移動。
本流の堰堤で一発狙いをしてみようと思います。
良い感じの増水&笹にごりだったので、もちろんウエットです。
一度だけチェイスはあったもののそれだけ。
4時半に観念して、ウエーダーを脱ぎました。
釣果は予想通り?でしたが、渓流でフライロッドを振れたので満足です。
終わった終わった、これでやっと楽になれます(笑
10月からは更に温~くフライフィッシングを楽しむ予定です。
2011.9.25釣行
9月最後の日曜日です。
各地に甚大な被害を与え、日本を縦断した台風15号の影響はまだ残っているようですが、行くしかないですね(笑
今日はE.YAZAWAの日比谷野音のライブアルバムを聴きながら走るっす。
僕が矢沢を知ったのは中学の時。姉貴が後楽園のアルバムや、自叙伝「成り上がり」を持っていたので、それがきっかけ。
一昨年、永ちゃん60歳の時にROCK’N ROLLという全国ツアーがあった。
青森市まで見に行きましたがな。
60になっても永ちゃんはカッコ良かった。
その時の選曲はそれこそ、76年日比谷のライブと同じ。
ステージを思い出しながら、自分も60になった時、そんな格好良いフライマンでありたいな~と思った次第であります。
本流筋はまだ水量が多く、上流部や沢筋に目星を着ける。
渓流禁漁目前なので、やはり釣り人サンは見かけますねー。
現地着は10時。
橋から川を覗くと平水より高めで良い感じ。
あとは先行者が居ないことを祈るのみ。
しか~し目的の場所には車が2台も停まっているぞい!
車の中を覗かせて頂くと、どうやら茸採りらしいので、予定通り入渓。

林を下り、そーっと流れを覗き込む。
ドキドキするね~!
気合入れて釣りする気分では無かったのだが、この水を見て少しムクムクしちゃいます。
やっぱり私すけべーです!。尺に期待しちゃいます。
10番のスペックルドセッジを3Xに結びます。
ヤマメはすでに産卵態勢に入っているでしょうから、速い流れよりも穏かな流れに着いているはず。
入ってすぐに、適度な水深の深瀬があります。
いきなり尺が来ちゃうかなとドキドキしながらプレゼンテーションしますが、反応がありませぬ。
これはおかしい。このポイントは木の枝が邪魔になるため餌師は無理だろう。ルアーマンに先を越されちゃったかな?。ちょっとがっかり。
その上のポイントも良い感じの長い深瀬。
流れ込みから30mはあるので、手前から慎重に狙っていくことにします。
対岸に流芯が通っており、岸際から飛び出ている草下がくさい。
でも出ない。
次は分流した流れが左から三筋の流れを作って本筋に合流しているポイント。
さて、何処から狙おうか?
まずは分流の流れが本筋と合わさる場所でしょうか。
何故なら一番餌が集まる場所だから。
完璧なプレゼンテーションです。でも出ると予想していた場所をフライが素通りし、気が抜けて次のポイントに目を向けた時、視界の隅で銀色のひらめきが見えた。
「魚!」と思いすかさず合わせると乗りました。
ヤマメ特有のローリングサンダ~。しかも良いサイズじゃないですか!
ドキドキしながらばれるなよ~と念じつつ、慎重に寄せてランディング成功。

27cmのメスヤマメ。

体色は黒ずんでおらず、控えめなオレンジの帯を纏っていて、麗しいお姿でございましたです。
幸先良いスタートになってご機嫌ですよ、ハイ。
身重の体なので丁重に触れさせて頂きリリース。
素敵な旦那さんの元へお帰りください。ってっちょと同じ流れに戻したらこの後釣れなくなっちゃうじゃなーいのよ~!
という事で、瀬尻の方でお見送りさせて頂きました。
その後は良いポイントでも反応がありませんね~。
流れの中の握り拳大~頭大程の石は、大水で流された為グラグラして不安定なのが多いです。
慎重に足を運ばないとこけそう。
最近はシムスのラバーソールを愛用しているので、綺麗に洗われた石は全く滑りません。
フェルトソールよりもガッチリ食いつきます。

ところが、この滝下を左から右に渡渉し、対岸の岩場へ足を掛けてビックリ!
メチャ滑る。
普通のスニーカーと変わりないくらい良く滑る。
これで滝を越せるか不安になりました。
でも良く滑るのは水際だけで、上の方は問題ありませんでした。
一時は引き返したほうが良いかなとさえ思ったくらいでしたから一安心です。
岩の表面がヌルヌルしていたのですね。フェルトシューズなら問題なかったでしょう。
でも、ラバーソールの性能を知ってしまった今、里川以外はラバーソールにします。
滑る時と滑らない時を比較すると、滑らない時の方が多いからです。
しかもグリップするところは強烈に食いつきます。
あとは軽い。
ソールも減りにくいらしいですが、まだそこまで使っていないので判りませんが、エキスパートの方々が長持ちするとの事ですので、たぶん長持ちでしょう。
さて、滝も無事に越し、釣り上がりますが反応ありません。
先行者の足跡も無いので、魚が薄いのか、やる気が無いのでしょう。
自分もやる気がなくなり、惰性で竿を振ってます。

それでも1匹付き合ってくれました。浅い瀬尻で、ピチッという感じの捕らえ方でした。
気が着いたら12時過ぎてます。
もう釣りはいいかなってくらいの意気消沈。
潔く退渓します。
斜面を登りながらミズの球を採ります。
帰るのもなんなので、別な川へ行ってみることにしました。
ところが上流部は通行止めのため断念。台風の影響でしょうね。
何処に行くか思案し、沢が無難という結論から、近くにある沢へ行くことにしました。
時間は2時過ぎてます。

釣れても釣れなくても、2時間くらい竿を振って帰ろうと思い、比較的開けた場所に入渓。
天気は良いけど木陰の中の渓流です。
お日様を浴びながら、竿を縦に振って開けた川で釣りをしたかったんだけど、仕方ないです。
入ってすぐに小物だけど釣れました。

フライは#12ジャシッド。
ところが後が続きません。
すると先行者の足跡発見。
今日入ったものでしょう。
仕方が無いですね。
それでも少し釣り上がってから、キリの良いところで退渓。
今度は車を止めた場所から下流へ入ることにしました。
良いポイントがあるけど釣れません。
退渓点目前で、ようやくHit!

これも綺麗なメスヤマメです。

こちらも控えめなオレンジ色です。背中の黒点が大きいですね。
時間は5時少し前ですが、退渓することにしました。
もう充分です。
今年の渓流はこれで終われるかな?
でも平日休めばまだ出来る。
ん~、どうしよっかな。
魚達も産卵控えているので、ちょっかい出すのもどうかと思うんだけど、ついつい惰性で釣りをしたくなっちゃうんです。
困ったもんです。早く禁漁になれば良いのに(笑

もぅすっかり秋です。
ゆっくり休もうっと。
各地に甚大な被害を与え、日本を縦断した台風15号の影響はまだ残っているようですが、行くしかないですね(笑
今日はE.YAZAWAの日比谷野音のライブアルバムを聴きながら走るっす。
僕が矢沢を知ったのは中学の時。姉貴が後楽園のアルバムや、自叙伝「成り上がり」を持っていたので、それがきっかけ。
一昨年、永ちゃん60歳の時にROCK’N ROLLという全国ツアーがあった。
青森市まで見に行きましたがな。
60になっても永ちゃんはカッコ良かった。
その時の選曲はそれこそ、76年日比谷のライブと同じ。
ステージを思い出しながら、自分も60になった時、そんな格好良いフライマンでありたいな~と思った次第であります。
本流筋はまだ水量が多く、上流部や沢筋に目星を着ける。
渓流禁漁目前なので、やはり釣り人サンは見かけますねー。
現地着は10時。
橋から川を覗くと平水より高めで良い感じ。
あとは先行者が居ないことを祈るのみ。
しか~し目的の場所には車が2台も停まっているぞい!
車の中を覗かせて頂くと、どうやら茸採りらしいので、予定通り入渓。

林を下り、そーっと流れを覗き込む。
ドキドキするね~!
気合入れて釣りする気分では無かったのだが、この水を見て少しムクムクしちゃいます。
やっぱり私すけべーです!。尺に期待しちゃいます。
10番のスペックルドセッジを3Xに結びます。
ヤマメはすでに産卵態勢に入っているでしょうから、速い流れよりも穏かな流れに着いているはず。
入ってすぐに、適度な水深の深瀬があります。
いきなり尺が来ちゃうかなとドキドキしながらプレゼンテーションしますが、反応がありませぬ。
これはおかしい。このポイントは木の枝が邪魔になるため餌師は無理だろう。ルアーマンに先を越されちゃったかな?。ちょっとがっかり。
その上のポイントも良い感じの長い深瀬。
流れ込みから30mはあるので、手前から慎重に狙っていくことにします。
対岸に流芯が通っており、岸際から飛び出ている草下がくさい。
でも出ない。
次は分流した流れが左から三筋の流れを作って本筋に合流しているポイント。
さて、何処から狙おうか?
まずは分流の流れが本筋と合わさる場所でしょうか。
何故なら一番餌が集まる場所だから。
完璧なプレゼンテーションです。でも出ると予想していた場所をフライが素通りし、気が抜けて次のポイントに目を向けた時、視界の隅で銀色のひらめきが見えた。
「魚!」と思いすかさず合わせると乗りました。
ヤマメ特有のローリングサンダ~。しかも良いサイズじゃないですか!
ドキドキしながらばれるなよ~と念じつつ、慎重に寄せてランディング成功。

27cmのメスヤマメ。

体色は黒ずんでおらず、控えめなオレンジの帯を纏っていて、麗しいお姿でございましたです。
幸先良いスタートになってご機嫌ですよ、ハイ。
身重の体なので丁重に触れさせて頂きリリース。
素敵な旦那さんの元へお帰りください。ってっちょと同じ流れに戻したらこの後釣れなくなっちゃうじゃなーいのよ~!
という事で、瀬尻の方でお見送りさせて頂きました。
その後は良いポイントでも反応がありませんね~。
流れの中の握り拳大~頭大程の石は、大水で流された為グラグラして不安定なのが多いです。
慎重に足を運ばないとこけそう。
最近はシムスのラバーソールを愛用しているので、綺麗に洗われた石は全く滑りません。
フェルトソールよりもガッチリ食いつきます。

ところが、この滝下を左から右に渡渉し、対岸の岩場へ足を掛けてビックリ!
メチャ滑る。
普通のスニーカーと変わりないくらい良く滑る。
これで滝を越せるか不安になりました。
でも良く滑るのは水際だけで、上の方は問題ありませんでした。
一時は引き返したほうが良いかなとさえ思ったくらいでしたから一安心です。
岩の表面がヌルヌルしていたのですね。フェルトシューズなら問題なかったでしょう。
でも、ラバーソールの性能を知ってしまった今、里川以外はラバーソールにします。
滑る時と滑らない時を比較すると、滑らない時の方が多いからです。
しかもグリップするところは強烈に食いつきます。
あとは軽い。
ソールも減りにくいらしいですが、まだそこまで使っていないので判りませんが、エキスパートの方々が長持ちするとの事ですので、たぶん長持ちでしょう。
さて、滝も無事に越し、釣り上がりますが反応ありません。
先行者の足跡も無いので、魚が薄いのか、やる気が無いのでしょう。
自分もやる気がなくなり、惰性で竿を振ってます。

それでも1匹付き合ってくれました。浅い瀬尻で、ピチッという感じの捕らえ方でした。
気が着いたら12時過ぎてます。
もう釣りはいいかなってくらいの意気消沈。
潔く退渓します。
斜面を登りながらミズの球を採ります。
帰るのもなんなので、別な川へ行ってみることにしました。
ところが上流部は通行止めのため断念。台風の影響でしょうね。
何処に行くか思案し、沢が無難という結論から、近くにある沢へ行くことにしました。
時間は2時過ぎてます。

釣れても釣れなくても、2時間くらい竿を振って帰ろうと思い、比較的開けた場所に入渓。
天気は良いけど木陰の中の渓流です。
お日様を浴びながら、竿を縦に振って開けた川で釣りをしたかったんだけど、仕方ないです。
入ってすぐに小物だけど釣れました。

フライは#12ジャシッド。
ところが後が続きません。
すると先行者の足跡発見。
今日入ったものでしょう。
仕方が無いですね。
それでも少し釣り上がってから、キリの良いところで退渓。
今度は車を止めた場所から下流へ入ることにしました。
良いポイントがあるけど釣れません。
退渓点目前で、ようやくHit!

これも綺麗なメスヤマメです。

こちらも控えめなオレンジ色です。背中の黒点が大きいですね。
時間は5時少し前ですが、退渓することにしました。
もう充分です。
今年の渓流はこれで終われるかな?
でも平日休めばまだ出来る。
ん~、どうしよっかな。
魚達も産卵控えているので、ちょっかい出すのもどうかと思うんだけど、ついつい惰性で釣りをしたくなっちゃうんです。
困ったもんです。早く禁漁になれば良いのに(笑

もぅすっかり秋です。
ゆっくり休もうっと。
2011.9.11釣行
いよいよ渓魚も産卵態勢です。
その所為か気分はハイシーズンより萎えてます。
秋の一発大物狙いで、開けた川をラインを好きなだけ伸ばして釣りをしたほうが気分が良いです。
って事で釣り場は本流域。
今日は(も?)スロースタートで、釣り開始は9時。
どんよりと曇っていた空が、釣りを始めると同時にパラパラと泣き出した。
合羽を羽織るほどではないので、ちょうど良いお湿りかも。
ここは大物が出る川なので、ルアーや餌釣り師も多い。
そんなこともあって、平瀬を丁寧に攻めてみたが、出るのはコッパ山女魚。
フライは10番なので運が悪い小魚が二匹掛かっただけで、ドキッとする出会いは無かった。
2時間やってみたが、期待薄なので場所移動する。
次は開けた渓流域に行ってみた。
ここも人気河川なので、朝には釣り人が入っているだろう。
川を上流に向かって車を走らせると、釣り人らしい車二台とすれ違った。
禁漁が近いので、みなさんラストスパートでしょう。
ちょうどお昼に入渓。
やはり先行者の足跡がある。それでも釣りを開始。
自分は結構いつもこのパターンです。
入渓者ありの割りに、すぐに魚が反応した。って事は期待できそう。
足跡は一つ。
淵からは音沙汰が無いので、ルアーマンか。

小場所から出た今日の初物。
フライをくわえるまで結構長い距離着いてきてようやく食った。
シビアですね。
掴んだら尻からハリガネムシが出ていてぎょっとした!
気持ち悪いので、急いでリリース。

瀬で出たヤマメは27cm。
このサイズが出てくれれば来た甲斐があったってもんだ。
気分を良くし釣り上がるも、その後はたまに反応はあるがフライには警戒している感じ。
産卵態勢で水面に出るのは神経質になっているようです。
大物が出そうな淵は、あいかわらず沈黙のまま。
先程のと同じサイズの岩魚を追加。
こちらも対岸の小場所。
食い気があったのか一発で飛び出てきた。
2時まで釣り上がるが、今ひとつの感じなので一旦退渓する。
別な川へ移動するか思案したが、水量は何処も少ないだろうから、期待は今ひとつ。
ならば、この川を上流まで釣ったほうが良さそうに思えた。
秋なので、上流域へ移動している尺ヤマメがきっと居るはずだ。
車を先程退渓した場所まで移動させ、再び入渓した。
先行者の足跡は相変わらずある。
もうこうなれば開き直って、プレゼンテーションの練習をするつもりでのんびり釣り上がるしかないか。
そのうち付き合いの良い魚が出てくれることを祈って。
30m程の長さがある淵は、ちょうど真ん中あたりに対岸から木の枝が張り出していた。
水面と枝の間は1m程開いている。
まずは木の枝の下へプレゼンテーション。
枝の下あたりは流れの勢いが無くなっていたが、枝から落ちてくる虫を待っている魚が居るものだ。
ところが反応は無し。
15ydのキャストなのだが、自分の元まで流れ来るまで待つのももどかしい。
途中でピックアップしたくなるようなスローな流れなのだ。
2度ほどプレゼンテーションしてみたが出そうに無いので、掛け上がり付近まで前進する。
ここからだと枝の下を通し、流れ込みの一等地を狙える。
流れ込みは真ん中にある岩のステージによって分流され、左右に分かれて流れ込んでいる。
対岸側の岩盤際から流れてくる勢いのある流れは、対岸の岩盤沿いにストレートに流れている。
左側の流れは水深があり、右岸にある大岩の脇にぶつかってから真ん中へ向かって流れ、枝の上2m程で別な流れと合流する。
大岩の後ろ側は、大きく反転して巻いている。岩魚が好きそうな流れだ。
ヤマメを狙うなら対岸の流芯を、流れ込みにプレゼンテーションして狙うのが最適だろう。
キャスティングレンジはおよそ15m。
オーバーヘッドキャストでは淵の真ん中に飛び出ている枝が邪魔になるから、サイドキャストで狙うしか方法は無い。
さして遠い距離ではないが、枝の下へラインを通して速いラインスピードでシュートしてやるしかない。
邪魔な枝から流れ込み迄は約5m。
バックには1mほどの小さな潅木があって微妙に邪魔。
一投目、反応なし。
二投目、バックキャストが背後の小潅木に引っ掛かったのかフライが無くなっていた。
フライは再び12番のジャシッドを着けた。
藪漕ぎするとカメムシの異臭がしたので、テレストリアルが良さそうだった。
三投目、早い流芯を流れ下るフライを目掛け、大きな魚体が急浮上した。
「デカイっ」と思ったのも束の間、フライが消えた為すかさずあわせをくれるとロッドが曲がった。
水深のあるポイントなので魚は強引に突っ走るような事はせず、おかげでフライラインを速やかに手繰り寄せることができた。
ところがランディング態勢に入ってからは、目の前2mからがしぶとい。
尺はありそうなヤマメなので、ばらさないように特に慎重に竿をさばく。
射程距離まで来ても、すぐに深みへと方向転換する。
遊ばせすぎてバラス事もありうるので、多少強引でも早めに取り込むことにする。
下流へ向かって引き寄せたところ、流れに乗って自分の足元目掛けて来た。
すかさずネットを魚の前に差出したところ、ズドンとネットインした。
「獲ったどー!」と心の中で雄叫びをあげた。
ネットインまではぎりぎり尺あるかと思っていたら、ネットに横たえると尺越えサイズだよ。
しかもオレンジが飛び切り綺麗!
フライは口の中にすっぽりと納まっていた。
今回はこれでもかというくらい写真載せちゃいます!

32cmの雄ヤマメ。












岩の上にカメラを載せ、セルフタイマーで一人撮影。
これで満足しちゃいました。
その後は5時まで釣りをしましたが、気が入らず(笑
今日は全部で4匹でしたが、充実した釣行でした。
やっぱり数は必要無い。
キャスティングを楽しめて、大きい魚との出会いがあるだけで満足です(笑
FlyFishingバンザーイ!
その所為か気分はハイシーズンより萎えてます。
秋の一発大物狙いで、開けた川をラインを好きなだけ伸ばして釣りをしたほうが気分が良いです。
って事で釣り場は本流域。
今日は(も?)スロースタートで、釣り開始は9時。
どんよりと曇っていた空が、釣りを始めると同時にパラパラと泣き出した。
合羽を羽織るほどではないので、ちょうど良いお湿りかも。
ここは大物が出る川なので、ルアーや餌釣り師も多い。
そんなこともあって、平瀬を丁寧に攻めてみたが、出るのはコッパ山女魚。
フライは10番なので運が悪い小魚が二匹掛かっただけで、ドキッとする出会いは無かった。
2時間やってみたが、期待薄なので場所移動する。
次は開けた渓流域に行ってみた。
ここも人気河川なので、朝には釣り人が入っているだろう。
川を上流に向かって車を走らせると、釣り人らしい車二台とすれ違った。
禁漁が近いので、みなさんラストスパートでしょう。
ちょうどお昼に入渓。
やはり先行者の足跡がある。それでも釣りを開始。
自分は結構いつもこのパターンです。
入渓者ありの割りに、すぐに魚が反応した。って事は期待できそう。
足跡は一つ。
淵からは音沙汰が無いので、ルアーマンか。

小場所から出た今日の初物。
フライをくわえるまで結構長い距離着いてきてようやく食った。
シビアですね。
掴んだら尻からハリガネムシが出ていてぎょっとした!
気持ち悪いので、急いでリリース。

瀬で出たヤマメは27cm。
このサイズが出てくれれば来た甲斐があったってもんだ。
気分を良くし釣り上がるも、その後はたまに反応はあるがフライには警戒している感じ。
産卵態勢で水面に出るのは神経質になっているようです。
大物が出そうな淵は、あいかわらず沈黙のまま。
先程のと同じサイズの岩魚を追加。
こちらも対岸の小場所。
食い気があったのか一発で飛び出てきた。
2時まで釣り上がるが、今ひとつの感じなので一旦退渓する。
別な川へ移動するか思案したが、水量は何処も少ないだろうから、期待は今ひとつ。
ならば、この川を上流まで釣ったほうが良さそうに思えた。
秋なので、上流域へ移動している尺ヤマメがきっと居るはずだ。
車を先程退渓した場所まで移動させ、再び入渓した。
先行者の足跡は相変わらずある。
もうこうなれば開き直って、プレゼンテーションの練習をするつもりでのんびり釣り上がるしかないか。
そのうち付き合いの良い魚が出てくれることを祈って。
30m程の長さがある淵は、ちょうど真ん中あたりに対岸から木の枝が張り出していた。
水面と枝の間は1m程開いている。
まずは木の枝の下へプレゼンテーション。
枝の下あたりは流れの勢いが無くなっていたが、枝から落ちてくる虫を待っている魚が居るものだ。
ところが反応は無し。
15ydのキャストなのだが、自分の元まで流れ来るまで待つのももどかしい。
途中でピックアップしたくなるようなスローな流れなのだ。
2度ほどプレゼンテーションしてみたが出そうに無いので、掛け上がり付近まで前進する。
ここからだと枝の下を通し、流れ込みの一等地を狙える。
流れ込みは真ん中にある岩のステージによって分流され、左右に分かれて流れ込んでいる。
対岸側の岩盤際から流れてくる勢いのある流れは、対岸の岩盤沿いにストレートに流れている。
左側の流れは水深があり、右岸にある大岩の脇にぶつかってから真ん中へ向かって流れ、枝の上2m程で別な流れと合流する。
大岩の後ろ側は、大きく反転して巻いている。岩魚が好きそうな流れだ。
ヤマメを狙うなら対岸の流芯を、流れ込みにプレゼンテーションして狙うのが最適だろう。
キャスティングレンジはおよそ15m。
オーバーヘッドキャストでは淵の真ん中に飛び出ている枝が邪魔になるから、サイドキャストで狙うしか方法は無い。
さして遠い距離ではないが、枝の下へラインを通して速いラインスピードでシュートしてやるしかない。
邪魔な枝から流れ込み迄は約5m。
バックには1mほどの小さな潅木があって微妙に邪魔。
一投目、反応なし。
二投目、バックキャストが背後の小潅木に引っ掛かったのかフライが無くなっていた。
フライは再び12番のジャシッドを着けた。
藪漕ぎするとカメムシの異臭がしたので、テレストリアルが良さそうだった。
三投目、早い流芯を流れ下るフライを目掛け、大きな魚体が急浮上した。
「デカイっ」と思ったのも束の間、フライが消えた為すかさずあわせをくれるとロッドが曲がった。
水深のあるポイントなので魚は強引に突っ走るような事はせず、おかげでフライラインを速やかに手繰り寄せることができた。
ところがランディング態勢に入ってからは、目の前2mからがしぶとい。
尺はありそうなヤマメなので、ばらさないように特に慎重に竿をさばく。
射程距離まで来ても、すぐに深みへと方向転換する。
遊ばせすぎてバラス事もありうるので、多少強引でも早めに取り込むことにする。
下流へ向かって引き寄せたところ、流れに乗って自分の足元目掛けて来た。
すかさずネットを魚の前に差出したところ、ズドンとネットインした。
「獲ったどー!」と心の中で雄叫びをあげた。
ネットインまではぎりぎり尺あるかと思っていたら、ネットに横たえると尺越えサイズだよ。
しかもオレンジが飛び切り綺麗!
フライは口の中にすっぽりと納まっていた。
今回はこれでもかというくらい写真載せちゃいます!

32cmの雄ヤマメ。












岩の上にカメラを載せ、セルフタイマーで一人撮影。
これで満足しちゃいました。
その後は5時まで釣りをしましたが、気が入らず(笑
今日は全部で4匹でしたが、充実した釣行でした。
やっぱり数は必要無い。
キャスティングを楽しめて、大きい魚との出会いがあるだけで満足です(笑
FlyFishingバンザーイ!