2010,12,22管理釣り場~忘年会
今日はCさんのログハウス新築祝いを兼ねた忘年会の日。
おかずを調達するために休みを取りました。刺身と塩焼き確保が今日の使命なのです。
本当は助っ人と一緒に午後からウキウキランドへ行く予定だったのだが朝から雨降り。
助っ人をこの悪天に呼ぶのも申し訳ないので断り、単独で急遽午前中勝負に変更。
9時半にウキウキランドへ到着。
こちらは幸いに雨も風も無く、釣りには支障無し。
もちろん貸し切り状態。
刺身サイズを狙い、フライはゾンカーを選択。
真っ新のポンドは入れ食いでした。
岸寄りへでっかいフライをプレゼンテーションすると尺以下サイズがバンバン喰ってきますが、まずはお刺身サイズをキープしないとなりません。
反時計回りに移動しながら、流れにクロスするように15m程投げると、良いサイズが喰ってくれました。

これで一安心です。

フッキング直後にジャンプを繰り返し、急激に突っ走る激しいファイト。こちらはリリースしようと思ったけれど体力消耗が激しくキープすることに。
刺身サイズ二匹キープできたのであとは塩焼きサイズ狙いをすることに。
ゾンカーでも9寸クラスは釣れるのだが銀鮭ばかり。
銀鮭よりも虹鱒の塩焼きサイズが釣りたいけれどなかなか釣れません。
ならばと岩魚狙いにしてフェザントテール#16に変え、岸際を中心に攻める。
岩魚は出なかったが、銀鮭ではなく虹鱒の9寸サイズがなぜか釣れる。
虹鱒の塩焼きサイズを揃えることにして釣り続けます。
反応は頗る良いのですが、フックサイズが小さいためバラシの確率が高い。
フッキングしても3割くらいが途中で外れてしまった。

小物ばかりだと思っていたら、大物も掛かっちゃいました。こちらはリリース。

フェザントテール#16がボロボロにほつれちゃってます。
午前の部終了は12時。竿をたたむと急に雨足が強くなってきました。午前中に変更して良かったー。
さて一端帰宅します。昼飯を食べ風呂に入ってから忘年会へ出発です。
途中スーパーと肉屋に寄り、おかずを調達し集合場所へ。
あおもりのくどうさん、いししさん、小OOさんと合流してCさんのログハウスへ向かいます。

くどうさんが手慣れた手つきで虹鱒の刺身を造ります。まるで職人技でした。

イシシさんは薪ストーブでモツ鍋と里芋煮を作ります。里芋もふんわり柔らかいし、モツ鍋も美味かったですよー。

男の手料理が出来上がったところで宴会がスタートです。
地元の杉の木を使ったログハウスは完成間もなく、Cさんも宿泊は今日で二度目だそう。
誰かが言いました。「オトコのやりたいことを実現させちゃってるねー」
薪ストーブに、卓上囲炉裏もあったりで、何とも羨ましいかぎりです。

虹鱒のお造りと塩焼き。

虹鱒にはイクラが入っており、細巻の上にイクラを乗せて食べるとグー。
朝4時半近くまで熱~くフライフィッシングについて語ったようですがあまりに美味い酒で、ウイスキーがカパカパと入り記憶喪失です(笑
翌日はTさんんもお祝いに駆けつけてくれたました。僕は3時まで完全にダウンしておりましたので満足にお話しできず申し訳ありませんでした。

新築祝いに魚絵師内田進の絵画と、くどうさんからはジョックスコットが贈呈されました。
おかずを調達するために休みを取りました。刺身と塩焼き確保が今日の使命なのです。
本当は助っ人と一緒に午後からウキウキランドへ行く予定だったのだが朝から雨降り。
助っ人をこの悪天に呼ぶのも申し訳ないので断り、単独で急遽午前中勝負に変更。
9時半にウキウキランドへ到着。
こちらは幸いに雨も風も無く、釣りには支障無し。
もちろん貸し切り状態。
刺身サイズを狙い、フライはゾンカーを選択。
真っ新のポンドは入れ食いでした。
岸寄りへでっかいフライをプレゼンテーションすると尺以下サイズがバンバン喰ってきますが、まずはお刺身サイズをキープしないとなりません。
反時計回りに移動しながら、流れにクロスするように15m程投げると、良いサイズが喰ってくれました。

これで一安心です。

フッキング直後にジャンプを繰り返し、急激に突っ走る激しいファイト。こちらはリリースしようと思ったけれど体力消耗が激しくキープすることに。
刺身サイズ二匹キープできたのであとは塩焼きサイズ狙いをすることに。
ゾンカーでも9寸クラスは釣れるのだが銀鮭ばかり。
銀鮭よりも虹鱒の塩焼きサイズが釣りたいけれどなかなか釣れません。
ならばと岩魚狙いにしてフェザントテール#16に変え、岸際を中心に攻める。
岩魚は出なかったが、銀鮭ではなく虹鱒の9寸サイズがなぜか釣れる。
虹鱒の塩焼きサイズを揃えることにして釣り続けます。
反応は頗る良いのですが、フックサイズが小さいためバラシの確率が高い。
フッキングしても3割くらいが途中で外れてしまった。

小物ばかりだと思っていたら、大物も掛かっちゃいました。こちらはリリース。

フェザントテール#16がボロボロにほつれちゃってます。
午前の部終了は12時。竿をたたむと急に雨足が強くなってきました。午前中に変更して良かったー。
さて一端帰宅します。昼飯を食べ風呂に入ってから忘年会へ出発です。
途中スーパーと肉屋に寄り、おかずを調達し集合場所へ。
あおもりのくどうさん、いししさん、小OOさんと合流してCさんのログハウスへ向かいます。

くどうさんが手慣れた手つきで虹鱒の刺身を造ります。まるで職人技でした。

イシシさんは薪ストーブでモツ鍋と里芋煮を作ります。里芋もふんわり柔らかいし、モツ鍋も美味かったですよー。

男の手料理が出来上がったところで宴会がスタートです。
地元の杉の木を使ったログハウスは完成間もなく、Cさんも宿泊は今日で二度目だそう。
誰かが言いました。「オトコのやりたいことを実現させちゃってるねー」
薪ストーブに、卓上囲炉裏もあったりで、何とも羨ましいかぎりです。

虹鱒のお造りと塩焼き。

虹鱒にはイクラが入っており、細巻の上にイクラを乗せて食べるとグー。
朝4時半近くまで熱~くフライフィッシングについて語ったようですがあまりに美味い酒で、ウイスキーがカパカパと入り記憶喪失です(笑
翌日はTさんんもお祝いに駆けつけてくれたました。僕は3時まで完全にダウンしておりましたので満足にお話しできず申し訳ありませんでした。

新築祝いに魚絵師内田進の絵画と、くどうさんからはジョックスコットが贈呈されました。
2010.10.24釣り
「D-LOOP」様主催の釣り大会に参加しました。

大会開催のあいさつ。協和の常連さん、D-LOOPのお得意さんの面々に、八戸からは4名参加。
ブロガー仲間では「きょんさん」、「青森のくどうさん」も参加。

競技時間は8時半から11時まで。

各自思い思いのポイントでそれぞれのスタイルで釣りしてます。

開始早々、岸寄りを回遊している奴を速攻Get!

初ミッジフィッシングでの1匹。

終了10分前に常連Aさん2位の魚をGet!

2位おめでとうございます!!

1位おめでとうございます!!!

授賞式が終わるとBBQです!
D-LOOP社長様、感謝感謝でございます。

食後は池田さんと並び釣りをするチーム八戸。一番乗りはCさん。この後すぐ2匹目もGet!

池田さんもGet!

TさんとCさんは、スペイの達人青森のOさんからスペイキャストの講習を受ける。

Bow-CasterKさんの見事なフォルスキャスト。

池田さんを囲んで記念撮影。
チーム八戸は4時に帰途へと着きました。
皆々様、おかげさまでとても楽しい一日でした!

大会開催のあいさつ。協和の常連さん、D-LOOPのお得意さんの面々に、八戸からは4名参加。
ブロガー仲間では「きょんさん」、「青森のくどうさん」も参加。

競技時間は8時半から11時まで。

各自思い思いのポイントでそれぞれのスタイルで釣りしてます。

開始早々、岸寄りを回遊している奴を速攻Get!

初ミッジフィッシングでの1匹。

終了10分前に常連Aさん2位の魚をGet!

2位おめでとうございます!!

1位おめでとうございます!!!

授賞式が終わるとBBQです!
D-LOOP社長様、感謝感謝でございます。

食後は池田さんと並び釣りをするチーム八戸。一番乗りはCさん。この後すぐ2匹目もGet!

池田さんもGet!

TさんとCさんは、スペイの達人青森のOさんからスペイキャストの講習を受ける。

Bow-CasterKさんの見事なフォルスキャスト。

池田さんを囲んで記念撮影。
チーム八戸は4時に帰途へと着きました。
皆々様、おかげさまでとても楽しい一日でした!
2010.10.17管理釣り場
今日は青森のくどうさん、お仲間のイシシさんにお誘いいただき、管理釣り場へ出かけました。

八戸は朝方、雨上がりで曇っていたが次第に晴れ間が見えてきた。

9時45分の十和田湖

秋の山里

2時間と少しでやっと到着です。

ここへは初めて来ましたが、フルラインも投げられる広いポンドです。

取り込み中のイシシさん

青森のくどうさんはパイプ党。僕の英国かぶれスタイルと違い、伊太利亜風ちょい悪親父でお洒落なんです。

まともな魚はコイツだけでした。
この日は2時頃まで天気が良かったので#10ローウォーターサーモンに巻いたカディスメインで釣りしてました。
4時過ぎまで釣りをしました。
みんな釣り馬鹿なので、話しもそこそこに釣りに没頭しちゃいます。
イシシさんとは初対面でしたが、ショートストロークの見事なキャスティングでした。
くどうさんもイシシさんも自分流の釣り哲学をお持ちなので、各自思い思いの釣りをしておりました。
くどうさん、イシシさん、おかげさまで楽しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
またお誘い下さい。よろしくお願いします。

八戸は朝方、雨上がりで曇っていたが次第に晴れ間が見えてきた。

9時45分の十和田湖

秋の山里

2時間と少しでやっと到着です。

ここへは初めて来ましたが、フルラインも投げられる広いポンドです。

取り込み中のイシシさん

青森のくどうさんはパイプ党。僕の英国かぶれスタイルと違い、伊太利亜風ちょい悪親父でお洒落なんです。

まともな魚はコイツだけでした。
この日は2時頃まで天気が良かったので#10ローウォーターサーモンに巻いたカディスメインで釣りしてました。
4時過ぎまで釣りをしました。
みんな釣り馬鹿なので、話しもそこそこに釣りに没頭しちゃいます。
イシシさんとは初対面でしたが、ショートストロークの見事なキャスティングでした。
くどうさんもイシシさんも自分流の釣り哲学をお持ちなので、各自思い思いの釣りをしておりました。
くどうさん、イシシさん、おかげさまで楽しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
またお誘い下さい。よろしくお願いします。
2010.10.11釣り
10年ほど前にニジマスを釣った貯水池を探しに出かけてみた。
場所が判らずうろうろして、似たような貯水池にたどり着いた。
魚が居るかしばらく水面を見つめているとライズ。
何か居るらしい。
さらに見ていると、大きな魚が水面下をクルージングしている時に出来るさざ波を発見。
これはやるしかないでしょ。
最初にカメムシを意識してジャシッドを浮かべるがまったく反応無し。
しばらくすると待機している場所の近くでさざ波が立った。
すかさずキャストしたが無視された。
ニンフ(キラーバグ)に変えてみた。
ライズも無く、クルージングして来るにも時間が掛かりそうなので、魚が回遊してきそうな場所へ移動。
水中に杭が何本か立っている辺りへニンフをキャストするが反応はない。
池全体に目を配りながら、待機場所近くでフライを静かに打ち返していると、目の前に大きな魚影が現れたではないか。
ニジマスを期待したが、その正体は鯉。
目の前に回遊してくるものだから、ついついキラーバグをキャスト。
浅いので鯉もフライもハッキリと視認できる。
鯉の顔の前にフライを落とし込み、静かにフライを浮上させると鯉がフライを吸い込んだ。
フッキング後は池の中央に向かって突進した。
あまり走らせると取り込みが大変なので、20m程走ったところでブレーキを掛けて止めた。
鯉なので4Xティペットがブレイクするかもしれないと思っていたが、幸いと切れずに鯉は方向転換して寄ってきた。
すぐに岸まで寄せることが出来たのはバンブーロッドのおかげであろう。
試し釣りだったのでネットは持ってきて居らず、岸にずり上げしかない。
岸寄りには草が生えており、ちょっと厄介ではあったが、何度かの抵抗の後ずり上げに成功した。

53cmの真鯉。
カープクラブになっちまった・・
デジカメも車の中なので。携帯で撮影。
場所が判らずうろうろして、似たような貯水池にたどり着いた。
魚が居るかしばらく水面を見つめているとライズ。
何か居るらしい。
さらに見ていると、大きな魚が水面下をクルージングしている時に出来るさざ波を発見。
これはやるしかないでしょ。
最初にカメムシを意識してジャシッドを浮かべるがまったく反応無し。
しばらくすると待機している場所の近くでさざ波が立った。
すかさずキャストしたが無視された。
ニンフ(キラーバグ)に変えてみた。
ライズも無く、クルージングして来るにも時間が掛かりそうなので、魚が回遊してきそうな場所へ移動。
水中に杭が何本か立っている辺りへニンフをキャストするが反応はない。
池全体に目を配りながら、待機場所近くでフライを静かに打ち返していると、目の前に大きな魚影が現れたではないか。
ニジマスを期待したが、その正体は鯉。
目の前に回遊してくるものだから、ついついキラーバグをキャスト。
浅いので鯉もフライもハッキリと視認できる。
鯉の顔の前にフライを落とし込み、静かにフライを浮上させると鯉がフライを吸い込んだ。
フッキング後は池の中央に向かって突進した。
あまり走らせると取り込みが大変なので、20m程走ったところでブレーキを掛けて止めた。
鯉なので4Xティペットがブレイクするかもしれないと思っていたが、幸いと切れずに鯉は方向転換して寄ってきた。
すぐに岸まで寄せることが出来たのはバンブーロッドのおかげであろう。
試し釣りだったのでネットは持ってきて居らず、岸にずり上げしかない。
岸寄りには草が生えており、ちょっと厄介ではあったが、何度かの抵抗の後ずり上げに成功した。

53cmの真鯉。
カープクラブになっちまった・・
デジカメも車の中なので。携帯で撮影。
2010.10.3美山湖釣り大会
協和ダムの釣り大会に参加するべく、自宅を4時に出発。

途中、日の出が美しかったので写真を撮る。

岩手山の赤富士?
良いものを見たので優勝できそうな予感。

反対側には姫神山。

少し移動するとまた、良い感じのアングルに遭遇するものだから進まない。
現地到着は8時過ぎでした。
8時受付開始だがすでに皆さん受付を済ませ、場所取りで湖に立ち込んでました。
受付に行くと自分は14番目。

八戸から参加のTさんと相談し、離れたポイントを狙うことにした。
しかし釣れない・・・
むなしく時間だけが過ぎ終了の11時に。
結局ボーズでした・・・

検量中のKさん。僅差で2位。

入賞の面々。
青森のOさん優勝。2位Kさん。3位Iさん。大物賞タイメンさん代理きょ☆さん。左は組合長さん?
皆様おめでとうございました。

途中、日の出が美しかったので写真を撮る。

岩手山の赤富士?
良いものを見たので優勝できそうな予感。

反対側には姫神山。

少し移動するとまた、良い感じのアングルに遭遇するものだから進まない。
現地到着は8時過ぎでした。
8時受付開始だがすでに皆さん受付を済ませ、場所取りで湖に立ち込んでました。
受付に行くと自分は14番目。

八戸から参加のTさんと相談し、離れたポイントを狙うことにした。
しかし釣れない・・・
むなしく時間だけが過ぎ終了の11時に。
結局ボーズでした・・・

検量中のKさん。僅差で2位。

入賞の面々。
青森のOさん優勝。2位Kさん。3位Iさん。大物賞タイメンさん代理きょ☆さん。左は組合長さん?
皆様おめでとうございました。
2010.9.29釣行
渓流禁漁目前。休みを取ってしまいました。

天気は良いが風が強い一日。

最終釣行なので開けた渓流でのんびりとした釣りがしたい。
フライは#14スピナーで釣り始めたが、カメムシが目に着いたので#10ジャシッドに変更。

初物は岩魚。対岸の木の被った難しいポイントからやっと出た。

二匹目は8寸のメスヤマメ。

秋風の為か赤とんぼも元気がない。岩の上で日向ぼっこ。

ジャシッドに反応するもくわえないので、ワイルドキャナリーに変えて仕留めた。
釣り上がっていると途中からハッキリとした足跡を発見。
14時に先行者に追いつく。フライロッドを振っていた。
すかさず退渓。
4時間で2.5kmを釣り歩いたが三匹でした。
山越えして隣の水系へ行くことにした。
夕方までやったが小物のみでした。
やるだけやったかな。満足です。

天気は良いが風が強い一日。

最終釣行なので開けた渓流でのんびりとした釣りがしたい。
フライは#14スピナーで釣り始めたが、カメムシが目に着いたので#10ジャシッドに変更。

初物は岩魚。対岸の木の被った難しいポイントからやっと出た。

二匹目は8寸のメスヤマメ。

秋風の為か赤とんぼも元気がない。岩の上で日向ぼっこ。

ジャシッドに反応するもくわえないので、ワイルドキャナリーに変えて仕留めた。
釣り上がっていると途中からハッキリとした足跡を発見。
14時に先行者に追いつく。フライロッドを振っていた。
すかさず退渓。
4時間で2.5kmを釣り歩いたが三匹でした。
山越えして隣の水系へ行くことにした。
夕方までやったが小物のみでした。
やるだけやったかな。満足です。
2010.9.25~26釣行
台風が太平洋上を北上しているが、もしかしてチャンス?
勇んで出動。
二日前に良いサイズのヤマメを何匹もばらしたのでリベンジです。
現地着は10時。入渓地点には釣り人の車が至る所に停まっている。
当然だろう。
仕方なくやったことがない上流部へ入ってみた。

白樺林

入って一投目に釣れた。幸先良いぞ。

浅い瀬ではヤマメが釣れる。遡上している大物にちょっと期待。

9寸岩魚が釣れた。

ミカン色が鮮やか。
昼過ぎに堰堤に到着。餌釣り師が二人先行していたのでここで退渓。
ちょうど雨も降ってきたので、釣り人も減っているだろう事を期待して下流部へと戻る。
釣り人の入った後だから何処でも大差はないだろうが何処にはいるか作戦を練る。

瀬にはヤマメが入っているはず。一昨日よりも水量は減っている。

この岩魚が一番でかかった。
ヤマメはさっぱりで、超困難なポイントで尺級を出したがフッキングせず。
この連休で連日攻められっぱなしだったろうから当然かな。
上流部では11匹。下流部では4匹で終了。

雨上がりの山からは靄が立ち上がる。

桃色に染まった山里の道をとぼとぼと車まで歩くのもおつなもの。
今日は帰宅。
翌日は気合いを入れて少し早めの7時に出発。

道中ではカボチャ祭りの最中。

次は秋祭りの山車に出くわす。
現地には9時半に到着。
駐車ポイントには自転車が停まっていた。
はて?釣り人だろうか。
ちょっと悩んだがただ停めているものだろうと踏んで入渓。
川に入って水量が多いのに驚いた。
濁りはないのでドライでイケルと思ったが反応が悪い。
出てもフッキングしないのでウエット向きのようだ。一端車に戻りタックルチェンジ。
ウエットで1km弱を釣り上がるが反応が悪い。尺クラスの岩魚を外し退渓。
結局この区間はボーズ。

風は強いが天気は快晴。
車に着いたら自転車が無い。やはり釣り人だったか。どおりでね。あの状況なら間違いなく良い釣りが出来そうだったもの。
その後山越えして他水系へ移動。
上流部の流れが気になったので様子見に入ってみた。

渓に降りると予想外に良い渓相。
しかし踏み跡がしっかりしているので釣り人も多いようだ。

岩魚地帯だと思っていたがヤマメが釣れた。
俄然気合いが入る。
しかし岩魚もヤマメも小物ばかり。これがアベレージかと思ったら大きなプールの尻からは尺岩魚が走る。
釣り上がっていたら林道を軽自動車が降りてきた。すぐ先で堰堤が現れたがまったく反応がない。
やられた後だろう。来年に期待。
当初の予定のポイントを目指すつもりだったが、本流は濁りが残り、プールは透明度が無くなっていた。
ドライで釣りたかったので思い切って別水系へ移動することにした。

初めて通った山道の峠を抜けると山里が見える。
傾斜のなだらかな山々は優しい印象を受ける。
この景色を見てるだけで幸せな気持ちになれる。

岩手は酪農家が多い。
牧歌的な風景の中で釣りが出来れば、異国気分を味わえそう。
しかしこの辺りは葦の密生した小川で、それ故大物が釣れるらしいが竿を出す気にならない。
でも地元の小学生が橋から釣り糸を垂らしていたりする。
おまけに熊谷ナンバーの餌釣り師まで居られるのにはビックリ。

少し下流へ行くと葦が切れ、瀬の続く流れがあった。
今年最後の渓流になるであろうから、のんびりとキャスティングを楽しみたい。そんな気分にピッタリの流れだ。
小堰堤から釣り上がる。#14スピナーで釣り始めるとすぐに良型ヤマメが反応する。
期待して釣り上がるが、300m程釣り上がると葦の茂みが阻んだため退渓。
良型ヤマメは3匹出たがいずれもフッキングせず。
ちょうどスピナーの乱舞が始まったので写真を撮ってみた。写ってないし・・・
再び下流へ移動。この辺りは葦が切れ、非常に釣りやすい流れになっている。
土手を走っていると突然、ハンドルを取られ右側に車が傾いていく。脱輪だ!
そんなに端を走ったつもりはなかったので何故って感じだった。どうやら路肩が崩れたらしい。
新しく固められたしっかりした土手だったのに。しかもそんなに路肩へ寄った覚えもないのだが。
これから最後の釣りをしようと思っていたのになんてこった。
時間は4時半。今年の釣りは終わった。ガーン・・・

幸いと転がらずに停まった。ちょっとのショックでも倒れそうに感じた。
助手席から出るのが得策なのだろうが、微妙なバランスなら助手席へ移動している間にひっくり返るだろう。
だったら運転席から出ちゃえと言うことでドアノブに手を掛け引っ張ると、重力によりドアが勢いよく全開した。
と同時に自分も転びそうになるのを堪えながら脱出。
車は以外にもしっかりと踏ん張ってくれている。
しかしどうみても自力で脱出できそうにもないのは一目瞭然。
思い切って土手の下へ降りる手も考えた。
しかしこの角度からハンドルを切ってフロントを下げるときにひっくり返る不安感が残る。
とりあえずレスキューを頼んだ方が得策だろう。
保険会社のロードサービス経由でJAFを依頼。
到着まで一時間程待つことになった。
目の前は川なので勿論釣りをするサ。
100m程下流側に低い堰堤が見えたので、そこから釣り上がる。
#14スピナーには頗る反応が良いが、フッキングが悪い。
産卵近くなった成熟した渓流魚は特に口が堅くなるようで、針掛かりが悪い。バラシも増える。


それでもこんなヤマメ達が相手をしてくれた。
岩魚も混じりまんざらでもない釣果。
ドライで一通り釣り上がっても時間はまだあるので、釣り逃がした魚相手にウエットに切り替えてみた。
振り出しに戻りウエットで釣るとヤマメが二匹釣れた。
暗くなる頃、車に明かりが近づいてきたため、竿をあげようと立てた瞬間、ガツンと強い衝撃と共にリールの逆転音が短く響いた。
良いサイズらしかったがフッキングせず。
そそくさと車に駆け寄るとJAFの方だった。
こんな状態なのに暢気なものだときっと思ったに違いない。
思ったより早い到着だと思ったら、近くのJAF提携先の方だった。
積載車で来たようで、路肩の弱い道幅2.5m程の土手には入って来られないようだ。
しかも引っ張ろうとすると転倒のおそれがあるため、明るいときに作業するしかないと言うことで引き上げた。
確かに暗くなってからの作業は厳しいし、転倒の危険が大きそうだから仕方ないか。
JAFの盛岡のサービスステーションから連絡があり、ウインチ着きの小さい車両で来てくれることになった。
すでに諦めモードだったので、今晩をどうするか考えなければならず、再び保険会社のロードサービスへ連絡をした。自分の保険には、こういったときのために臨時宿泊費用や臨時帰宅費用特約が着いている。着いてて良かった。
とりあえずJAFが来るまで2時間近く待たなければならない。
寒くなってきたので、車に乗って待つしかないか。
リアゲートやドアを何度も開け閉めしても倒れないのだから、乗っても大丈夫だろう。
寒くなってきたのでエンジンも恐る恐る掛けてみた。
辺りは真っ暗だが、民家や橋や道路の街灯の明かりがポツポツと見えるだけでも心細くはないものだ。
退屈なので傾いた車の中で、手当たり次第に釣り仲間にシャメ着きメールを送る。
お相手し頂いた数名の方々、心温まる激励を頂き慰められました。ありがとうございました。
暖房の効いた車内で眠たくなってきた頃、待望のウインチ着きランクルが到着。
ジャニーズ系の長身の隊員さんで、どうですかと伺うと「大丈夫引き上げられますよ」と言うではないか。マジ?
この位の角度なら倒れないらしい。
さすがプロ。どの位置からどのような角度で引っ張るか一目瞭然なのだろう。
右フックにワイヤーを掛け引き上げ開始。
ひっくり返らないか心配していたが、隊員さんの言うとおり転けないで引き上げられてくる。
ワイヤーを掛け替えたりハンドルを切り直したりして、30分ほどで引き上げ作業は無事完了した。
手際よい仕事は脱帽です。JAF様々でございます。もちろん作業料は無料。
試しに、自走して土手の下に降りることが出来たか聞いてみたら、たぶん大丈夫でしょうと言ってました。
でもさすがにあの角度からは勇気が入りますねー。
9時に現場からマイカーで帰宅の途に着いたのでした。
泊まりを覚悟していただけに、自分の車で帰れる幸せをひしひしと感じながらの車中でありました。
道路の気温計は5℃だった。どおりで寒いと思っていた。
釣りには危険が付き物です。
特に今回は、しっかり整地された様だったので安心していたのですが、整地されたところの路肩はもろいと言うことです。油断大敵ですね。あーオソロシや。
草が生えていたほうが地盤がしっかりしているようです。
スリルを味わった、有終を飾るに相応しい釣行でした。
勇んで出動。
二日前に良いサイズのヤマメを何匹もばらしたのでリベンジです。
現地着は10時。入渓地点には釣り人の車が至る所に停まっている。
当然だろう。
仕方なくやったことがない上流部へ入ってみた。

白樺林

入って一投目に釣れた。幸先良いぞ。

浅い瀬ではヤマメが釣れる。遡上している大物にちょっと期待。

9寸岩魚が釣れた。

ミカン色が鮮やか。
昼過ぎに堰堤に到着。餌釣り師が二人先行していたのでここで退渓。
ちょうど雨も降ってきたので、釣り人も減っているだろう事を期待して下流部へと戻る。
釣り人の入った後だから何処でも大差はないだろうが何処にはいるか作戦を練る。

瀬にはヤマメが入っているはず。一昨日よりも水量は減っている。

この岩魚が一番でかかった。
ヤマメはさっぱりで、超困難なポイントで尺級を出したがフッキングせず。
この連休で連日攻められっぱなしだったろうから当然かな。
上流部では11匹。下流部では4匹で終了。

雨上がりの山からは靄が立ち上がる。

桃色に染まった山里の道をとぼとぼと車まで歩くのもおつなもの。
今日は帰宅。
翌日は気合いを入れて少し早めの7時に出発。

道中ではカボチャ祭りの最中。

次は秋祭りの山車に出くわす。
現地には9時半に到着。
駐車ポイントには自転車が停まっていた。
はて?釣り人だろうか。
ちょっと悩んだがただ停めているものだろうと踏んで入渓。
川に入って水量が多いのに驚いた。
濁りはないのでドライでイケルと思ったが反応が悪い。
出てもフッキングしないのでウエット向きのようだ。一端車に戻りタックルチェンジ。
ウエットで1km弱を釣り上がるが反応が悪い。尺クラスの岩魚を外し退渓。
結局この区間はボーズ。

風は強いが天気は快晴。
車に着いたら自転車が無い。やはり釣り人だったか。どおりでね。あの状況なら間違いなく良い釣りが出来そうだったもの。
その後山越えして他水系へ移動。
上流部の流れが気になったので様子見に入ってみた。

渓に降りると予想外に良い渓相。
しかし踏み跡がしっかりしているので釣り人も多いようだ。

岩魚地帯だと思っていたがヤマメが釣れた。
俄然気合いが入る。
しかし岩魚もヤマメも小物ばかり。これがアベレージかと思ったら大きなプールの尻からは尺岩魚が走る。
釣り上がっていたら林道を軽自動車が降りてきた。すぐ先で堰堤が現れたがまったく反応がない。
やられた後だろう。来年に期待。
当初の予定のポイントを目指すつもりだったが、本流は濁りが残り、プールは透明度が無くなっていた。
ドライで釣りたかったので思い切って別水系へ移動することにした。

初めて通った山道の峠を抜けると山里が見える。
傾斜のなだらかな山々は優しい印象を受ける。
この景色を見てるだけで幸せな気持ちになれる。

岩手は酪農家が多い。
牧歌的な風景の中で釣りが出来れば、異国気分を味わえそう。
しかしこの辺りは葦の密生した小川で、それ故大物が釣れるらしいが竿を出す気にならない。
でも地元の小学生が橋から釣り糸を垂らしていたりする。
おまけに熊谷ナンバーの餌釣り師まで居られるのにはビックリ。

少し下流へ行くと葦が切れ、瀬の続く流れがあった。
今年最後の渓流になるであろうから、のんびりとキャスティングを楽しみたい。そんな気分にピッタリの流れだ。
小堰堤から釣り上がる。#14スピナーで釣り始めるとすぐに良型ヤマメが反応する。
期待して釣り上がるが、300m程釣り上がると葦の茂みが阻んだため退渓。
良型ヤマメは3匹出たがいずれもフッキングせず。
ちょうどスピナーの乱舞が始まったので写真を撮ってみた。写ってないし・・・
再び下流へ移動。この辺りは葦が切れ、非常に釣りやすい流れになっている。
土手を走っていると突然、ハンドルを取られ右側に車が傾いていく。脱輪だ!
そんなに端を走ったつもりはなかったので何故って感じだった。どうやら路肩が崩れたらしい。
新しく固められたしっかりした土手だったのに。しかもそんなに路肩へ寄った覚えもないのだが。
これから最後の釣りをしようと思っていたのになんてこった。
時間は4時半。今年の釣りは終わった。ガーン・・・

幸いと転がらずに停まった。ちょっとのショックでも倒れそうに感じた。
助手席から出るのが得策なのだろうが、微妙なバランスなら助手席へ移動している間にひっくり返るだろう。
だったら運転席から出ちゃえと言うことでドアノブに手を掛け引っ張ると、重力によりドアが勢いよく全開した。
と同時に自分も転びそうになるのを堪えながら脱出。
車は以外にもしっかりと踏ん張ってくれている。
しかしどうみても自力で脱出できそうにもないのは一目瞭然。
思い切って土手の下へ降りる手も考えた。
しかしこの角度からハンドルを切ってフロントを下げるときにひっくり返る不安感が残る。
とりあえずレスキューを頼んだ方が得策だろう。
保険会社のロードサービス経由でJAFを依頼。
到着まで一時間程待つことになった。
目の前は川なので勿論釣りをするサ。
100m程下流側に低い堰堤が見えたので、そこから釣り上がる。
#14スピナーには頗る反応が良いが、フッキングが悪い。
産卵近くなった成熟した渓流魚は特に口が堅くなるようで、針掛かりが悪い。バラシも増える。


それでもこんなヤマメ達が相手をしてくれた。
岩魚も混じりまんざらでもない釣果。
ドライで一通り釣り上がっても時間はまだあるので、釣り逃がした魚相手にウエットに切り替えてみた。
振り出しに戻りウエットで釣るとヤマメが二匹釣れた。
暗くなる頃、車に明かりが近づいてきたため、竿をあげようと立てた瞬間、ガツンと強い衝撃と共にリールの逆転音が短く響いた。
良いサイズらしかったがフッキングせず。
そそくさと車に駆け寄るとJAFの方だった。
こんな状態なのに暢気なものだときっと思ったに違いない。
思ったより早い到着だと思ったら、近くのJAF提携先の方だった。
積載車で来たようで、路肩の弱い道幅2.5m程の土手には入って来られないようだ。
しかも引っ張ろうとすると転倒のおそれがあるため、明るいときに作業するしかないと言うことで引き上げた。
確かに暗くなってからの作業は厳しいし、転倒の危険が大きそうだから仕方ないか。
JAFの盛岡のサービスステーションから連絡があり、ウインチ着きの小さい車両で来てくれることになった。
すでに諦めモードだったので、今晩をどうするか考えなければならず、再び保険会社のロードサービスへ連絡をした。自分の保険には、こういったときのために臨時宿泊費用や臨時帰宅費用特約が着いている。着いてて良かった。
とりあえずJAFが来るまで2時間近く待たなければならない。
寒くなってきたので、車に乗って待つしかないか。
リアゲートやドアを何度も開け閉めしても倒れないのだから、乗っても大丈夫だろう。
寒くなってきたのでエンジンも恐る恐る掛けてみた。
辺りは真っ暗だが、民家や橋や道路の街灯の明かりがポツポツと見えるだけでも心細くはないものだ。
退屈なので傾いた車の中で、手当たり次第に釣り仲間にシャメ着きメールを送る。
お相手し頂いた数名の方々、心温まる激励を頂き慰められました。ありがとうございました。
暖房の効いた車内で眠たくなってきた頃、待望のウインチ着きランクルが到着。
ジャニーズ系の長身の隊員さんで、どうですかと伺うと「大丈夫引き上げられますよ」と言うではないか。マジ?
この位の角度なら倒れないらしい。
さすがプロ。どの位置からどのような角度で引っ張るか一目瞭然なのだろう。
右フックにワイヤーを掛け引き上げ開始。
ひっくり返らないか心配していたが、隊員さんの言うとおり転けないで引き上げられてくる。
ワイヤーを掛け替えたりハンドルを切り直したりして、30分ほどで引き上げ作業は無事完了した。
手際よい仕事は脱帽です。JAF様々でございます。もちろん作業料は無料。
試しに、自走して土手の下に降りることが出来たか聞いてみたら、たぶん大丈夫でしょうと言ってました。
でもさすがにあの角度からは勇気が入りますねー。
9時に現場からマイカーで帰宅の途に着いたのでした。
泊まりを覚悟していただけに、自分の車で帰れる幸せをひしひしと感じながらの車中でありました。
道路の気温計は5℃だった。どおりで寒いと思っていた。
釣りには危険が付き物です。
特に今回は、しっかり整地された様だったので安心していたのですが、整地されたところの路肩はもろいと言うことです。油断大敵ですね。あーオソロシや。
草が生えていたほうが地盤がしっかりしているようです。
スリルを味わった、有終を飾るに相応しい釣行でした。
2010.9.23釣行
今日も雨降り。しかも寒い雨。
今年の渓流もいよいよ大詰めなので勿論釣りに出かけた。

10時入渓。幸いと雨は小降り。
流れは若干高めの水量で気持ち濁りが入っている感じ。
大物が出そうな雰囲気が漂う。

すぐにヤマメが釣れた。この時期でも色白なので嬉しい。
その後は渋い。
#12ワイルドキャナリーから#12ジャシッドに変えてじっくりと釣り上がる。

良いヤマメが釣れた。

雄ヤマメの顔。
1時半まで釣り、場所替えする。
今度は開けた流れへ行く。
人気河川のため他県ナンバーが3台。
開いているポイントへ入る。
#12ワイルドキャナリーで釣り上がる。

ここも色白のヤマメ。
良いサイズを4匹フッキングさせたが、全て取り込み中にばらす。
5時半に退渓。
今年の渓流もいよいよ大詰めなので勿論釣りに出かけた。

10時入渓。幸いと雨は小降り。
流れは若干高めの水量で気持ち濁りが入っている感じ。
大物が出そうな雰囲気が漂う。

すぐにヤマメが釣れた。この時期でも色白なので嬉しい。
その後は渋い。
#12ワイルドキャナリーから#12ジャシッドに変えてじっくりと釣り上がる。

良いヤマメが釣れた。

雄ヤマメの顔。
1時半まで釣り、場所替えする。
今度は開けた流れへ行く。
人気河川のため他県ナンバーが3台。
開いているポイントへ入る。
#12ワイルドキャナリーで釣り上がる。

ここも色白のヤマメ。
良いサイズを4匹フッキングさせたが、全て取り込み中にばらす。
5時半に退渓。
2010.9.19~20釣行
土日で釣り。
相棒と朝6時に待ち合わせだったので前日から出発し、道の駅で待機。
一晩中強い雨が降り続いた。

相棒と相談し雨の影響がなさそうな場所を目指す。
到着した川は笹濁りでなんとかなりそう。
少し上流へ行くとドライフライでいけそうな状態。
雨は降り続いているので心配ではあるが、釣りが出来るだけでも良い。
8時過ぎ頃から釣り始める。
最初は反応が思わしくなかったが、10時頃から反応が良くなる。
雨も小降りになってきた。

今年は雨降り用にBarbouドリフターハットを使用。
うなじが濡れなくて良いです。





午後1時半まで釣り上がり一端車に戻る。
雨もほとんど上がったため、Barbourのドリフターハットからワックスハンチングに変えた。
中流域も濁りが取れていたため、午後3時から入渓。


夕方5時半に退渓点へ到着。
初日は相棒14匹。自分は15匹の釣果。
今日釣り歩いた距離は5km位だろう。
かなりのハイペースで釣り歩いた。
このペースで歩く渓流釣りは久しぶりだった。
釣果も充分満足出来たし、久しぶりにストレス無く釣り歩けて満足でした。
翌朝は6時半に待ち合わせ。
前日の雨の影響が気になるところ。目指した渓流は若干高めの水位で濁りは無し。
天気は昨日と違い快晴。秋田の渓流最終日に相応しい天気だ。
7時半に入渓。最初はまったく反応が悪い。
時間的なものだろう。9時頃から反応が良くなってきた。












午前中はあれほど天気が良かったのに終了間際に雨が降り始める。土砂降りになり岩山に滝が現れる。

とうとう秋田も終わった。
1時半まで釣りをした。今日も3km以上釣り上がった。
今日は相棒12匹。自分は10匹。

二日間3Xリーダーに10番のワイルドキャナリーとスペントバジャーで釣りをした。
最終二日間は、今年一番の充実した釣りになった。
久しぶりの秋田の渓流を思う存分釣りが出来たし、何よりも気のあった仲間と阿吽の呼吸の釣りが最高でした。
釣り歩くペースからポイントの攻め方などが一緒だと、相手の釣りを見ているだけでも充分楽しい。
気のあった仲間と釣り歩く渓流釣りは最高です!
相棒と朝6時に待ち合わせだったので前日から出発し、道の駅で待機。
一晩中強い雨が降り続いた。

相棒と相談し雨の影響がなさそうな場所を目指す。
到着した川は笹濁りでなんとかなりそう。
少し上流へ行くとドライフライでいけそうな状態。
雨は降り続いているので心配ではあるが、釣りが出来るだけでも良い。
8時過ぎ頃から釣り始める。
最初は反応が思わしくなかったが、10時頃から反応が良くなる。
雨も小降りになってきた。

今年は雨降り用にBarbouドリフターハットを使用。
うなじが濡れなくて良いです。





午後1時半まで釣り上がり一端車に戻る。
雨もほとんど上がったため、Barbourのドリフターハットからワックスハンチングに変えた。
中流域も濁りが取れていたため、午後3時から入渓。


夕方5時半に退渓点へ到着。
初日は相棒14匹。自分は15匹の釣果。
今日釣り歩いた距離は5km位だろう。
かなりのハイペースで釣り歩いた。
このペースで歩く渓流釣りは久しぶりだった。
釣果も充分満足出来たし、久しぶりにストレス無く釣り歩けて満足でした。
翌朝は6時半に待ち合わせ。
前日の雨の影響が気になるところ。目指した渓流は若干高めの水位で濁りは無し。
天気は昨日と違い快晴。秋田の渓流最終日に相応しい天気だ。
7時半に入渓。最初はまったく反応が悪い。
時間的なものだろう。9時頃から反応が良くなってきた。












午前中はあれほど天気が良かったのに終了間際に雨が降り始める。土砂降りになり岩山に滝が現れる。

とうとう秋田も終わった。
1時半まで釣りをした。今日も3km以上釣り上がった。
今日は相棒12匹。自分は10匹。

二日間3Xリーダーに10番のワイルドキャナリーとスペントバジャーで釣りをした。
最終二日間は、今年一番の充実した釣りになった。
久しぶりの秋田の渓流を思う存分釣りが出来たし、何よりも気のあった仲間と阿吽の呼吸の釣りが最高でした。
釣り歩くペースからポイントの攻め方などが一緒だと、相手の釣りを見ているだけでも充分楽しい。
気のあった仲間と釣り歩く渓流釣りは最高です!
2010.9.12釣行
土日で釣りに行こうと思っていたが金曜から雨が降り続き止みそうもない。
土曜は久しぶりにのんびりと過ごした。
日曜は雨の影響の少ない場所と言うことで三陸方面へ出かけてみた。

もうこんな季節になっていた。暑さが続いていたから季節感が無くなっていたようだ。本流は笹濁り。
沈めれば釣りになる程度だったが、ドライで釣りをしたかったため上流の支流へ向かう。

森の中の沢は平水。

釣り人が多いのか魚はシビアでした。
これが一番まともなヤマメ。
10時頃から昼までやってみたがぱっとしないので移動。
下流部へ入るも新子ヤマメのオンパレード。
夕方に本流上流部へ移動。
こちらも渋い。

薄暗くなってきたためセッジパターンのデカイのにしてようやくヤマメが釣れた。
5時半までやり納竿。
土曜は久しぶりにのんびりと過ごした。
日曜は雨の影響の少ない場所と言うことで三陸方面へ出かけてみた。

もうこんな季節になっていた。暑さが続いていたから季節感が無くなっていたようだ。本流は笹濁り。
沈めれば釣りになる程度だったが、ドライで釣りをしたかったため上流の支流へ向かう。

森の中の沢は平水。

釣り人が多いのか魚はシビアでした。
これが一番まともなヤマメ。
10時頃から昼までやってみたがぱっとしないので移動。
下流部へ入るも新子ヤマメのオンパレード。
夕方に本流上流部へ移動。
こちらも渋い。

薄暗くなってきたためセッジパターンのデカイのにしてようやくヤマメが釣れた。
5時半までやり納竿。