2019.1.27 Pezon のキャスト動画

今回振ったのはPPP Fario ClubとT.O.S.8'5"とMasterの3本。
この3種類は一卵性の兄弟ほど似通っております。
Fario Clubは8’5”でこの竿のライン番手表記は#6となっています。
1992年製のP&Sマークあり。
1977年の本国のカタログではライン番手は#6となっております。

T.O.Sは1960年代の竿で、スペックはファリオクラブとほぼ一緒。
8’5”ですがライン番手表記は無し。PPPグレードではなくスペシャルグレードのワンティップです。
Tはトラウト、Oはオンブル(グレイリングの仏語)、Sはサーモンのイニシャルで、T.O.S.というフランスの釣り協会の名前らしい。
以前どこかで見聞きした記憶では、ファリオクラブを少し弱めにしてほしいという会員からの要望にあわせて特別に作られたモデルというように記憶しているが定かではない。
1977年の本国のカタログでは#5/6となっています。

Masterはシリアルナンバーが百番台で、恐らくは50年代製。
8’3”でライン番手表記は無し。
1977年の本国のカタログではライン番手は#5/6となっています。


これは1960年、1973年、1975年、1977年のカタログ。
いずれもWF-5Fで振ってみた。
最近はキャスティング練習をまったくやっておらずのぶっつけ本番です。
5カット撮影しましたが、最初の2カットは構図あわせで、その後は1本づつを一発撮り。
i phoneを車内にセットしての撮影なので無音です。
練習していないので欠点は多々ありますがご容赦を。
陽光が射すとフライラインの軌道がはっきりしますが、それ以外は見え辛いです。
Youtubeの画質を高画質にして頂ければ少しは見えやすくなると思います。
パソコンの方は画面右下の歯車マークをクリックすれば画質選択可能です。
スマホの方は画面右上にある設定から画質選択できます。

最初は15m程のフォルスキャストですが徐々に伸ばしており、最終的には20yd程のフォルスキャストになっています。
ファリオクラブはこちらfario Club
T.O.S. はこちらT.O.S.
マステールはこちらMaster
こちらは陽光が射して比較的ラインが見えやすいところだけカットした動画です。T.O.S.&Master
オーバーヘッドキャストの動作
ショートストロークのリストワーク
CAPRASのMAXIMA9’8”#10ロッドにKSのARフライラインWF-10Fライン使用。
スマホのムービーで撮影した最新作です(笑
皆さんも自分の動画を撮って見てみましょう。
自分の動きがどうなのか知っておいたほうが良いと思いますよ。
CAPRASのMAXIMA9’8”#10ロッドにKSのARフライラインWF-10Fライン使用。
スマホのムービーで撮影した最新作です(笑
皆さんも自分の動画を撮って見てみましょう。
自分の動きがどうなのか知っておいたほうが良いと思いますよ。
スペイキャスター2年生1学期の動画
下手なりに頑張ってます(笑
2014.11.16スペイキャスティング動画
Buruce&Walker parbolic Lite15ft#9/10&CND GPX DT#9/10/11
2014.11.24の動画
DTX Perfrex15ft#10&64ft#10/11
2014.11.30の練習1
2014.11.30スペイキャスティング練習2
CND エキスパートスペイ15ft#9/10/11&XLT#10
2014.11.16スペイキャスティング動画
Buruce&Walker parbolic Lite15ft#9/10&CND GPX DT#9/10/11
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2014.11.30の練習1
2014.11.30スペイキャスティング練習2
CND エキスパートスペイ15ft#9/10/11&XLT#10
釣れたてのサクラマス動画Ⅱ
2014.6.29に釣ったサクラマスの動画
今回のは婚姻色が出てます。
今回のは婚姻色が出てます。
釣れたてのサクラマス動画
マッケンジーDTXパーフレックス13'#8のスペイキャスティング動画
グリーンハートグラントバイブレーションロッドのキャスティング動画
グリーンハート製のグラントバイブレーションロッド14ftを入手したのでさっそく試し振り!
ラインはCNDのDT7/8/9をチョイス。
Grant Vibration Rod CastingこちらはFBに載せた方
youtube動画はこちら
30m位は良い感じで投げられた。
ラインはもう少し重くても良いのかも?
次回はCNDの9/10/11を載せてみようかな。
ついでに3/12に撮った動画も載せてみました。
Perflex15'のキャスティングFBに載せた方
こっちはyoutube
プライベートノースさんのタックルシステムをお借りしました。
Scott Machenzie Perflex15'にG2ライン9/10 56ftヘッドです。
練習らしい練習は1ヶ月以上やっていなかったから忘れてることが多い。
でもかえってよくなってる所もあったりしてね。
ラインはCNDのDT7/8/9をチョイス。
Grant Vibration Rod CastingこちらはFBに載せた方
youtube動画はこちら
30m位は良い感じで投げられた。
ラインはもう少し重くても良いのかも?
次回はCNDの9/10/11を載せてみようかな。
ついでに3/12に撮った動画も載せてみました。
Perflex15'のキャスティングFBに載せた方
こっちはyoutube
プライベートノースさんのタックルシステムをお借りしました。
Scott Machenzie Perflex15'にG2ライン9/10 56ftヘッドです。
練習らしい練習は1ヶ月以上やっていなかったから忘れてることが多い。
でもかえってよくなってる所もあったりしてね。
バンブーロッドで連続フォルスキャスト
英国投げを意識してオーバーヘッドカースト
英国スタイルのオーバーヘッドカーストを、島崎鱒二氏の本「英国の鱒釣り」を頼りに自己流でやってみました。
フォルスキャストをしないピックアップ・レイダウンキャストです。
必要なときに必要なだけ力を入れる「シルキー・スムーズ」
バックキャストのスタートは8時の位置。「釣竿をできるだけ水平にため、水面の力を利用してラインを重くし、釣竿を曲げる」
バックキャストのポーズ位置、「肘は90度、右手の親指の爪を右目で見る。これがウォーク・カースティング」
バックキャスト終了時は「ハンドルのコルクを親指でつぶすように止める」
フォワードカーストは「約2インチ開いているリストを力強く返して竿尻を腕につける」
親指と中指、&人差し指がポイントかな。
そうするとフォワードキャストはウエットフライキャストと違い、ドライフライキャストのように高い位置でループを作り伸び始めます。
自分は通常、フォワードもバックも比較的早いタイミングでリストを反しています。
バックキャスト時を比較するために、ダウンリストを長く保った場合と、早くリストを返す投げ方など、いろいろ試して撮影してみました。
ラインスピードが変わるという事に気が着きました。今更でしたか・・
Hardyやpezonのロッドはロッドティップが強いので、中距離程度ならどちらの投げ方でも問題なくキャストが出来ます。
島崎鱒二氏によると、「ループの先端はU字型。先の尖った、スピードだけの”軽いライン”はいけない」との事です。
英国式はエレガントなキャスティングという事なので、ダウンリストを長く保つのがポイントなのかな。
どうなのでしょうね?
ロッドはHardyとペゾンを使ってみました。
hardy perfection 9'00"1
hardy perfection 9'00"2
pezon et michel ppp master 8'3"
フォルスキャストをしないピックアップ・レイダウンキャストです。
必要なときに必要なだけ力を入れる「シルキー・スムーズ」
バックキャストのスタートは8時の位置。「釣竿をできるだけ水平にため、水面の力を利用してラインを重くし、釣竿を曲げる」
バックキャストのポーズ位置、「肘は90度、右手の親指の爪を右目で見る。これがウォーク・カースティング」
バックキャスト終了時は「ハンドルのコルクを親指でつぶすように止める」
フォワードカーストは「約2インチ開いているリストを力強く返して竿尻を腕につける」
親指と中指、&人差し指がポイントかな。
そうするとフォワードキャストはウエットフライキャストと違い、ドライフライキャストのように高い位置でループを作り伸び始めます。
自分は通常、フォワードもバックも比較的早いタイミングでリストを反しています。
バックキャスト時を比較するために、ダウンリストを長く保った場合と、早くリストを返す投げ方など、いろいろ試して撮影してみました。
ラインスピードが変わるという事に気が着きました。今更でしたか・・
Hardyやpezonのロッドはロッドティップが強いので、中距離程度ならどちらの投げ方でも問題なくキャストが出来ます。
島崎鱒二氏によると、「ループの先端はU字型。先の尖った、スピードだけの”軽いライン”はいけない」との事です。
英国式はエレガントなキャスティングという事なので、ダウンリストを長く保つのがポイントなのかな。
どうなのでしょうね?
ロッドはHardyとペゾンを使ってみました。
hardy perfection 9'00"1
hardy perfection 9'00"2
pezon et michel ppp master 8'3"
C.Ritz High Speed High Line の真似事
フライロッダーズで連載していた島崎鱒二氏によるRitz ハイスピード・ハイライン投法を参考にしてキャスティングしてみました。
動くリッツは見ていませんから、あくまでも自己流。
ストレイト・ストロングアーム、スカイカースト、ウエットフライカースト、ドッペルツーク、いろいろ試してみました。
これで良いの?
しかも初めてのチャレンジでしたので、動画を撮るのも見るのも初めてでした。
このところ満足にキャスティング練習をしていなかったのに無謀な挑戦ですが、ラインが短いためそれなりになんとかなったかな。
フォワードキャストはもっと高いところに向けなければならないような気がします。
リッツがHS/HLの軌道を書いた図とはかけ離れているようです。
もっとラインスピードを上げれば良かったのかもしれません。
C.Ritzはロッドを若干斜めに倒して振っていたようですが、自分はまっすぐ立てて振っています。
島崎氏の解説によると、ヘッジ7テイパーのシルクラインを用いなければ真のRitz High Speed High Lineにならないとの事ですから、あくまでも真似事に過ぎませんのであしからず。
ロッドはpezon et michel ppp master 8'3"に、PVCラインを使用。
へたれキャストに興味がある方はご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=7rMndbu8NOg
http://www.youtube.com/watch?v=tZN-Z883ME0
http://www.youtube.com/watch?v=rr5su0b_kdE
http://www.youtube.com/watch?v=xX5i2d4fOQk
動くリッツは見ていませんから、あくまでも自己流。
ストレイト・ストロングアーム、スカイカースト、ウエットフライカースト、ドッペルツーク、いろいろ試してみました。
これで良いの?
しかも初めてのチャレンジでしたので、動画を撮るのも見るのも初めてでした。
このところ満足にキャスティング練習をしていなかったのに無謀な挑戦ですが、ラインが短いためそれなりになんとかなったかな。
フォワードキャストはもっと高いところに向けなければならないような気がします。
リッツがHS/HLの軌道を書いた図とはかけ離れているようです。
もっとラインスピードを上げれば良かったのかもしれません。
C.Ritzはロッドを若干斜めに倒して振っていたようですが、自分はまっすぐ立てて振っています。
島崎氏の解説によると、ヘッジ7テイパーのシルクラインを用いなければ真のRitz High Speed High Lineにならないとの事ですから、あくまでも真似事に過ぎませんのであしからず。
ロッドはpezon et michel ppp master 8'3"に、PVCラインを使用。
へたれキャストに興味がある方はご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=7rMndbu8NOg
http://www.youtube.com/watch?v=tZN-Z883ME0
http://www.youtube.com/watch?v=rr5su0b_kdE
http://www.youtube.com/watch?v=xX5i2d4fOQk